吉田麻也の嫁のプロフィール
サッカー日本代表として東京オリンピックにも出場する吉田麻也は2012年に当時、愛知県豊田市在住の女性と結婚しています。一般の女性ということもあり、顔写真や出身等の詳しい情報は公開されていません。唯一わかるのは吉田麻也がブログで結婚を報告したときに書いた、当時の在住場所と年齢が1つ上だという情報だけなのです。
今回はそんな吉田麻也と嫁の馴れ初めや2人の間の子供、また嫁・子供との家族のエピソードなどを紹介します。日本トップレベルのサッカー選手である吉田麻也の家族について興味がある方はぜひチェックしてみてください。
吉田麻也と嫁の結婚までの馴れ初め
それでは最初に吉田麻也と嫁が結婚するまでの馴れ初めについて紹介します。プロサッカー選手がどのように出会って、そして結婚することになったのか見てみましょう。
最初の出会いは名古屋グランパス時代
吉田麻也が嫁と初めて出会ったのはプロデビューした名古屋グランパスに所属していたときのことです。当時、吉田麻也は運転免許証を取得するために自動車教習所に通っていました。その自動車教習所で現在の嫁が受付のバイトをしていました。
当然、自動車教習所には頻繁に通う必要があり、毎日のように顔を合わせていたのです。そして気になった吉田麻也の方からご飯に誘ったのが最初の知り合ったきっかけとなりました。
オランダ時代は遠距離恋愛
名古屋グランパス時代は吉田麻也も日本にいましたが、2009年のシーズンを最後に名古屋グランパスからオランダのVVVフェンローに移籍が決まりました。ただ、オランダに移籍するからと彼女と一緒に行くわけではなく、このときは吉田麻也1人でオランダに移ることになったのです。そしてその間は遠距離恋愛で付き合い続けていました。
怪我で一時帰国した時は良くお見舞いに来ていた
VVVフェンローに移籍して、海外での活躍が期待された吉田麻也でしたが、残念ながら怪我をしてしまい手術が必要になりました。最初はオランダで手術をしたのですが、手術をした後の経過が思わしくなかったのです。
そのため日本に一時的に帰国して再手術をすることになりました。そして当時、吉田麻也の嫁は彼女として吉田麻也が入院していた病院へよくお見舞いに来たりしていたと言われています。
名古屋グランパス時代から4年間付き合った後に結婚
名古屋グランパス時代に声をかけてから、遠距離恋愛を経て合計で4年間付き合った後、吉田麻也は今の嫁と結婚することになりました。このとき、新聞記事によると仲の良かった内田篤人にプロポーズの方法を相談したそうです。
そして内田篤人との相談でプロポーズの言葉や方法が決定します。その内容とはまず吉田麻也の友人が嫁さんに渡したいものがあるからと指定の場所へ呼び出します。そしてその場所に嫁が来たとき、プロカメラマンが照明を付け、吉田麻也がタキシードを付けて登場。
そのままひざまずいて「一緒に時を刻もう」という言葉と一緒にお気に入りの時計を指輪代わりに差し出してプロポーズしたのです。ちなみに相談相手の内田篤人はプロカメラマンと一緒に登場し、インタビュアーの役で感想を聞き、このときの動画は披露宴で公開されることになりました。
(内田篤人の年俸の推移については以下の記事も参考にしてみてください)
内田篤人の年俸推移【デビューから引退後】サッカー選手〜芸能のギャラを網羅!
出典:Slope[スロープ]
結婚式ではお酒を飲まなかった
内田篤人のサポートもあり、プロポーズが成功した吉田麻也は5月23日に結婚式を挙げました。この結婚式へは、内田篤人をはじめとして、香川真司や長谷部誠、長友佑都など日本代表で活躍するトップレベルのサッカー選手が多く集まりました。
そんな結婚式では通常お酒も楽しむところですが、このときの吉田麻也は中々お酒を飲むことはしませんでした。なぜならこの結婚式の後に先輩選手の引退試合に出場することが決まっていたからです。このような話はサッカー選手だからこその珍しいエピソードと言えますね。
(香川真司の年俸の推移については以下の記事も参考にしてみてください)