山田哲人の愛車！ベントレー・アウディ〜ナンバー・年俸・時計・成績まで！

プロ野球史上唯一、複数トリプルスリーを達成しているヤクルトスワローズの山田哲人。2020年には国内FA権を所得したことで、去就に注目が集まりました。しかし、ヤクルトスワローズに残留を決意、推定年俸5億円＋出来高払いの7年契約を結んだことでも話題になりました。

そんな年俸もすごい山田哲人ですが、実は愛車もすごいと話題です。この記事では、山田哲人の愛車について詳しく紹介します。併せて年俸や愛用の腕時計なども紹介していますので最後までチェックしてみてください。

（山田哲人の恋愛や自宅については以下の記事も参考にしてみてください）

プロ野球界を代表する選手である山田哲人はどんな車に乗っているのか気になるところです。ここからは、山田哲人の愛車について紹介していきます。

山田哲人の愛車としてよく名前があがるのは、イギリスのベントレー・ベンティガです。これは、神宮球場から出る山田哲人を捉えた動画が配信されたことで判明しました。上記動画の2台目に出てくる車が山田哲人です。ナンバーなどは確認できませんが、山田哲人らしき人物が運転していますので確実かと思われます。

ベントレーの価格は発売当初は2000～3500万円の超高級車。山田哲人クラスの選手でないとなかなか購入できる車ではないことがわかります。

山田哲人は2016年ごろ、アウディに乗っていたようで、写真も撮られていたりファンの方の目撃情報も多いので確定かと思われます。

2016年の11月にも目撃情報がありました。

車種は確定はできませんでしたが、情報によるとSUVのアウディQ7が有力かと思われます。この車はプロ野球界でも人気があり、広島カープの菊池涼介も乗っていたとのことです。価格は、約1000万円ということです。

実は山田哲人は2015年に両親に車をプレゼントしたとのエピソードがあります。2015年と言えば、初めてトリプルスリーを達成したシーズンで、年俸も一気に2億円2000万円に跳ね上がったシーズン。高級外車ではなく、日本車とのことですが両親は「ありがとう」と喜んでいたそうです。

山田哲人の父親は、元武術のチャンピオンで警察官、母は元テニス選手というスポーツ一家。父親は野球経験はありませんでしたが、幼少期山田哲人と独自のトレーニングを行っていたそう。

母の教育方針は褒めて育てる。大阪桐蔭高校を希望していた山田哲人ですが、野球部は全員寮生活を送る規則があったため母は反対。履正社高校の近くに家族全員で引っ越し、山田哲人をサポートしていたというエピソードがあります。そんな両親に感謝の意をこめて車をプレゼントしたのかもしれませんね。

（山田哲人の家族については以下の記事も参考にしてみてください）

プロ野球選手と言えば「高級車」のイメージがあるのではないでしょうか。実際にプロ野球選手は車好きの人が多く高級車を所有している人が多いのも事実です。ここからは、プロ野球選手の愛車を紹介していきます。

球界でも車好きとして有名なのが、読売ジャイアンツの中田翔。プロ野球選手になって初めて購入した車は「レクサス」だそうです。その後もランボルギーニ（ガヤルド・アヴェンタドール・ウラカン・ウラカンスパイダー）、ロールスロイス・レイスクーペ、フォード・マスタングなど高級車を所有しているとのことでした。

（中田翔の愛車については以下の記事も参考にしてみてください）

2019年、山田哲人と坂本勇人の対談で、トリプルスリーを10回達成したら、山田に車をプレゼントすることを約束したことで話題になった読売ジャイアンツ・キャプテン坂本勇人。

彼がプロ野球入りし始めて購入した車は「日産 GT-R」と言われています。その後、MVP賞の副賞として「ベンツ」を2回贈られていますが、本人が乗っていたかは不明でした。直近の坂本勇人の愛車としてはマセラティが有力でした。

以前「いつかはベントレーに乗りたい」と語っていたこともありベントレーを所有している可能性も高いかと考えます。


（坂本勇人の愛車については以下の記事も参考にしてみてください）

ギータの愛称で人気の福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐。彼もまたMVPの副賞としてメルセデスベンツが贈られていますが本人が乗っているかは不明でした。柳田悠岐の愛車として有力なのは山田哲人と同じく「ベントレーベンティガ」です。プロ野球選手の間ではベントレーはかなり人気があるのかもしれませんね。

（柳田悠岐の愛車については以下の記事も参考にしてみてください）

「ハンカチ王子」として甲子園を沸かせた斎藤佑樹。惜しまれつつ引退した彼が現役時代に乗っていた車も気になるところです。プロ野球界に入ってすぐ購入したのは、スバルのレガシィと言われています。彼の父親がスバルに勤めており幼少期からスバルの車に愛着があったそうです。

その後、副賞としてマツダの「デミオ」も贈られていますが本人が乗っていたかは不明です。また、出版社社長にポルシェをおねだりしたという報道もあり話題にもなりました。社長からは800万円を超えるポルシェのマカンを提供したということです。

（斎藤佑樹の愛車については以下の記事も参考にしてみてください）

ヤクルトスワローズの若きスラッガーとして注目の村上宗隆。彼の愛車については特定することはできませんでした。しかし日産リーフ賞の副賞として日産「LEAF」を獲得しています。他にも「とんねるずのスポーツ王は俺だ！」のMVP賞として同じく日産の「NOTE e-POWER」を獲得、2021年に2台の車を獲得していることになります。

この2台について本人が乗っているかは不明ですが、車を所有していないのであれば乗る可能性もあります。まだ年齢も若いですから、これから先高級車に乗る可能性は高いのではないでしょうか。

高級車を所有している山田哲人ですが、成績や年俸も半端ないのです。ここからは、山田哲人の成績と年俸推移を紹介していきます。

2012年にプロ1年目を迎えた山田哲人。1年目こそ、出場試合数は少ないですが3年目からは出場試合も増えていきます。2014年には打撃コーチのマンツーマンの指導によって打撃が大幅に向上、自身初となる最多安打とベストナインのタイトルを獲得します。

2015年には、プロ野球史上9人目、球団では初のトリプルスリーを達成。さらに、本塁打王と盗塁王の同時獲得とトリプルスリー達成しつつ盗塁王獲得するのは史上初の快挙。優勝したヤクルトの打線を牽引する存在へと成長しました。

その後も、2016年2018年とトリプルスリーを達成。東京オリンピックでは全5試合に1番打者として出場。チームトップの7打点を記録するなど金メダルに貢献、大会MVPにも選出されました。

年俸720万円で東京ヤクルトスワローズに入団した山田哲人。右肩上がりで年俸も推移していきますが、その金額が一気に跳ね上がったのは2016年。2015年シーズンにトリプルスリー達成など活躍が評価され8000万円から2億2000万円にまで一気に跳ね上がりました。

2018年には全シーズンの不調により年俸は下がりますが、翌年には4億3000万円で契約。2020年には国内FA権を取得しその去就に注目が集まりましたが「自分の居場所はこのチームと感じた」と語り残留を決意。推定年俸5億円＋出来高払いの7年契約を結びました。

プロ野球選手は、車だけでなく腕時計にこだわっている人もたくさんいます。ここからは、山田哲人の愛用する腕時計について紹介していきましょう。

2014年の契約更改後の記者会見でウブロの「ビッグバン　ブラックマジック」を着用していることが判明しました。ダイヤモンドを敷き詰めたモデルです。

2015年のテレビ番組に出演した際は、カーティスの「ビッグタイムワールドメタル・ブラックレッド」を着用していました。野球やサッカーなどプロ選手にも人気があるブランドです。山田哲人はダイヤモンドヘゼル仕様との情報もありました。

2015年、流行語大賞で「トリプルスリー」が流行語大賞に選出。授賞式に出席した山田哲人はウブロ「アエロ　フュージョン　クロノグラフ」を着用していました。「先輩からプレゼントしてもらった腕時計」と明かした山田哲人。その先輩とは、読売ジャイアンツの坂元勇人ではないかと言われています。

坂元勇人はトリプルスリーのお祝いに腕時計をプレゼントする約束をしており、時期的にこれがその腕時計ではないかと考えられます。

日本代表として出場した「プレミア12」において、プレイヤー・オブ・ザ・ゲームを受賞。副賞としてウブロの「アエロ・フュージョン プレミア12」を贈呈されています。山田哲人はウブロ好きとして有名であることからこの腕時計も愛用していると考えられます。

他にも山田哲人を特集した記事があります。気になる方は是非チェックしてみてください。

高校時代の山田哲人について紹介しています。高校時代のエピソードなどありますのでもっと山田哲人を知りたい人にはおすすめです。

ミスタートリプルスリーの愛称で人気の山田哲人。愛車や愛用の時計も紹介しましたがいかがでしたでしょうか。今後も山田哲人の活躍とともに彼の愛車にも注目していきましょう。