星野仙一はメンタル面での指導に力を入れていました。技術だけではなく気持ちも強くすることも、日本一になるためには不可欠です。
(筋トレとメンタル強化については以下の記事も参考にしてみてください)
筋トレがメンタル強化に効果抜群!論文を元に自信がつく理由〜変わらない人の特徴まで解説!
出典:Slope[スロープ]
1つ勝つのに貪欲だったし、その積み重ねが最終的に実を結んだんだと思う
2013年の優勝について、星野仙一はこのように話していました。この年はそれほど評価されていませんでしたが、中盤からどんどん勢いをつけて優勝しました。
ここで使わなかったら、あいつが死んでしまう
あいつとは東北楽天ゴールデンイーグルスに所属していた枡田慎太郎のことです。前日の試合で2度の守備ミスがありながら、先発で起用し、枡田慎太郎はプロ初本塁打を決めました。
夢に日付を書くことができました
阪神タイガースで18年ぶりの優勝を飾った際のスピーチです。野球好きの心に響く、かっこいい名言なのではないでしょうか。
打たれてもいい。思い切って腕を振れ
東北楽天ゴールデンイーグルスの監督時代、投手である青山浩二に伝えたアドバイスです。基本的なアドバイスですが、投手にとって心強い言葉なのではないでしょうか。
(球速アップにつながるキューバンプレスのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)
キューバンプレスのやり方!球速UPなど野球選手に効果的!効く部位など徹底解説!
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楽天イーグルスのピッチャーと言えば田中!と思われるかもしれませんが、田中だけじゃない。みんながしっかりと投げ抜いて、ここを守ってくれました
当時の楽天イーグルスのピッチャーといえば、田中将大が注目を集めていました。しかし、星野仙一は全投手を信頼していたことがよくわかります。
(田中将大の自宅については下記の記事も参考にしてみてください)
田中将大の自宅は仙台で両親と同居?奥さんは東京?ニューヨーク時代のマンションも!
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いやー、日の丸って重いんだなあ
アジア選手権で優勝し、北京五輪出場を決めた際の名言です。日本代表の監督をしたときのプレッシャーを、このように表現しました。