演劇部あるある44選！高校・恋愛・裏方〜イメージなど特徴を厳選！

まずは演劇部あるあるの部活動＆日常編を紹介します。演劇部ではなかった人も、クスッと笑えるあるあるをピックアップしたのでチェックしてみましょう。

あまり知られていませんが、演劇部にも大会があります。そのため、他校と関わる機会も多く、イケメンにはファンがいるというあるあるもあります。

演劇部はイケメンはもちろんですが、イケボも輝く部活です。実際に演技をすると、イケボの場合は数割増しにかっこよく見えます。

演劇部にはクセの強い人が他の部活より多くいます。変わっている人がいると思ったら、演劇部だったという経験もあるのではないでしょうか。

部活で発声練習をしたり、舞台では大きい声を出したりします。そのため、クセが抜けずに普段から声が大きくなってしまうのはあるあるです。

クオリティが高いと元々演技をしていたメンバーが多いと思われがちです。しかし、演劇部のほとんどが初心者というのもあるあるです。

所属する部活を聞かれて演劇部と伝えると、なぜかかっこいいとよく言われます。演劇部はなかなかいないので、かっこいいと言われがちです。

演劇部では女は女、男は男を演じるという決まりはありません。女子部員が男役を演じると、男子部員よりモテることも多々あります。

演劇部は地味なイメージもありますが、実は可愛い子がたくさんいます。おとなしめですが、裏ではアイドルと言われている演劇部員も少なくありません。

ドラマを見ていると普通に楽しむのではなく、気づいたら演技の勉強のために見ています。俳優の演技が気になり内容に集中できません。

演劇部といえば「ロミオとジュリエット」というイメージを持っている方も多いのではないでしょうか。しかし、実際はあまりしていません。

演劇部所属と伝えると「泣いてみて」と言われることも少なくありません。演技といえば泣くというイメージの方も多く、フリを断るのも面倒です。

演劇部員は陰キャと思われがちです。しかし、演劇部員だけでいるときなど、親しい人だけでいると陽キャになり、内と外では性格が違います。

演劇部のほとんどが演技だけではなくカラオケも上手。そのため、部員でカラオケに行くとハイクオリティになります。

演劇部の顧問には知識がない人も少なくありません。そのため、基本的に顧問より先輩が絶対です。

初心者など演劇部に入りたての部員には、実は恥ずかしがり屋も結構います。しかし、練習や演劇を繰り返すにつれて、だんだん羞恥心がなくなっていきます。

授業中などで声が大きかったり、活舌がよかったりする人など、演劇部に向いてる人を見ると誘いたくなってしまいます。

演劇部にも体育系の部活同様に強豪校があります。強豪校は演劇大会などで、他県の高校からも注目を集めます。

演劇の実力は3年間でかなり変わります。そのため、ほどんどの演劇部員にとって初演は黒歴史となり、できるだけ思い出したくありません。

基本的に強豪校は台本を先に決めます。しかし、弱小部は人数が少ないため、配役の人数を決めてから台本を細かく決めます。

絵本の読み聞かせをしていると、いつの間にか台本を読んでいるようにガチになってしまいます。国語の授業時にもガチになりがちですが、引かれないために抑えています。

（テニス部あるあるについては以下の記事も参考にしてみてください）

ここから紹介するのは演劇部あるある高校編です。どんなあるあるが登場するか、チェックしてみてください。

文化祭で演劇部は劇を披露します。そのときに「すごかった」という声もありますが、役名で呼ばれたりセリフで呼ばれたり、いじられることはあるあるです。

練習以外のヒマな時間は、顧問など先生のマネをみんなでしています。演劇部ということもあり、クオリティは高くなります。

演劇部は吹奏楽部と近くで練習することもよくあります。そのときに楽器の音に負けないように、発声練習をするのはあるあるです。

演劇部は歌が上手いと思われがちなので、合唱コンクールで期待されることもあります。また、大声のセリフ部分はよく任されます。

高校の友達に大会のことを話すと、毎回演劇部に大会があることを驚かれます。高校演劇部の大きな大会は全国総合文化祭と言います。

高校生は元からある台本を使っていると思われることもありますが、実は自分たちで台本を制作することもあるあるです。

あまり知られていませんが衣装やセットへの出費がかなりかかります。高校生ということで、部員内でできるだけリサイクルなどをして出費を抑えます。

演劇部の盛り上がるシーンとして、キスシーンがあるというイメージもあるのではないでしょうか。しかし、実際は多くの演劇部がキスシーンをカットします。

（バスケットボール部あるあるについては以下の記事も参考にしてみてください）

続いては演劇部あるある恋愛編を見てみましょう。登場するあるあるに演劇部だった人は、大きくうなずくのではないでしょうか。

のちのち気まずくならないためにも、演劇部には部活内恋愛禁止という部もまれにあります。部活内の風紀を守るためでもあります。

演劇部内にカップルがいることも少なくありません。相手が恋人役を演じるとき、演技とわかっていても嫉妬してしまいます。

台本が恋愛ものの場合、恋人役を演じると相手を意識してしまうこともあるあるです。恋人役がきっかけになり、交際するというパターンもあります。

好きな人が他の部活の場合、声で気がついてほしいため、発声練習の声が大きくなりがちです。しかし、恥ずかしがり屋の場合は、逆に声が小さくなります。

他の部活とは違い、演劇部は男女一緒に活動します。そのため、彼氏や彼女が他の部活の場合、他の部員との仲を心配されてしまいます。

文化祭は演劇部の見せ場が多い学校行事です。そのため、普段とは違う一面を見せることができ、文化祭シーズンはモテる時期でもあります。

演劇部では恋愛ものの台本もあります。そのため、恋愛での駆け引きなど、演技での経験を活かすこともあります。

演劇部員には彼氏や彼女に、演技している姿を見せたくないという人も少なくありません。特に中学生は普段とは違う姿が恥ずかしく、舞台には呼ばないということもあるあるです。

次は演劇部の裏方あるあるを紹介します。演者ではなく裏方にはどんなあるあるがあるのか見てみましょう。

基本的にほとんどの人が演者希望です。そのため、気づいたら大道具担当に選ばれていたという経験もあるあるです。

演者と違い文化祭や大会でも、裏方は表に出ることはありません。そのため、演劇部のメンバーとしてなかなか覚えてもらえないです。

裏方には基本的に男子が多いというあるあるがあります。演劇部は比較的女子部員の方が多いといった特徴もあり、男子部員は主張しにくく裏方に回されてしまうこともあります。

舞台を見に行くと演者の演技ではなく、大道具・小道具や演出の仕方など、裏方の仕事が気になるようになります。

裏方をやるために演劇部に入る部員もいます。そのため、演技は一切しない場合もあるのですが、演劇部に所属しているというだけで、演技が上手いと思われがちです。

弱小部のあるあるです。演者の人数が足りず、裏方志望だったのにいつの間にか演者になっていたということも少なくありません。

演劇部のトレーニングといえば、発声練習や筋トレがあります。「必要？」と思いながら裏方も一緒にトレーニングをするのはあるあるです。

オフの日にショッピングをしていると、気が付いたら雑貨屋で小道具にぴったりなものを探してしまっています。

（サッカー部あるあるについては以下の記事も参考にしてみてください）

演劇部あるあるを紹介しましたが、最後に演劇部に対するイメージを紹介します。どんなイメージを持たれているのか確認してみましょう。

演劇部には演技が上手いだけではなく、歌やファッションなどのセンスがいい人が多くいます。そのため、美的感覚が優れているというイメージもあるのではないでしょうか。

演劇部には変人が多いというイメージも強くあります。これは内と外ではキャラが違うという性格が大きな理由です。

演劇部といえば文化部に分類されます。しかし、体力づくりのために走ったり、ランニングや筋トレをしたりするため、最近では文化部に思えないという声もありました。

（ランニングの正しいフォームについては以下の記事も参考にしてみてください）

演劇部には実際に所属していた方がクスッとなるあるあるがたくさんありました。面白いネタが見つかった方は、友達に共有してみてください。