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幅広ヨガマットおすすめ11選!幅広のメリット〜口コミレビューまで紹介!

2021年03月01日

いま人気の幅広ヨガマット。幅広のヨガマットは幅80、幅90、幅100、幅120が一般的なサイズで、中には折りたたみタイプやTPE素材など、種類や素材も豊富です。どの幅広ヨガマットが自分に合っているか迷っている方はぜひ参考にしてください。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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幅広のヨガマットとは何cmから?

ヨガマットのサイズは平均的に、幅が60cmで長さが約180cmのものが一般的です。一方で幅広のヨガマットは、幅が約80cm以上あるのが特徴です。一般的なサイズに比べ幅広タイプは、ヨガマット上でのびのびと動くことができるので、たくさん運動をする方におすすめできます。今回はそんな幅広のヨガマットについて見ていきましょう。

(自宅でできるトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください)

幅広のヨガマットを購入するメリット

男性など体格の大きい方は、通常のヨガマットでは窮屈さを感じてしまいがちです。またヨガマットから出ないように運動するようになるので、ストレスを感じることも多くなるでしょう。そこで幅広のヨガマットを使用すれば、ヨガマットの狭さを気にせずにのびのびと運動できるようになります。

また幅広のヨガマットなら、ヨガのポーズにも集中することができます。例えばヨガの最後に実施する定番のポーズに屍のポーズというものがありますが、幅広マットを使用することで、マット内に体が収まることでよりリラックス効果を高めてくれます。幅広ヨガマットを使うことで、あらゆる面でのストレスを解消することができるでしょう。

(マットを使った運動については以下の記事も参考にしてみてください)

幅広のヨガマットおすすめ11選

Gruper(グルーパー)幅80cmヨガマット

高密度ニトリルゴムの素材を使用しており、柔らかい素材ながらも耐久性もしっかりとしていて破れにくいです。優れた滑り止め性能で、運動時もマットが滑ることなく安心して運動に集中できます。弾力性にも優れており、安定したバランスポーズもできます。nnお手入れも石鹸と水で洗えるタイプなので、とても簡単にお手入れができます。常に清潔に保つことが可能です。10mmで厚いタイプなので、ヨガの他にも激しい運動や筋トレでも衝撃を吸収しやすいので幅広いフィットネスに使うことができます。カラーバリエーションも7種類もあり豊富なので、好みの色も見つけやすいです。n

80cm
長さ185cm
厚さ10mm
素材NBR
色の種類7種類

YUREN 幅80cmヨガマット

YURENのヨガマットは、市場に唯一の80cm幅でTPE2.6素材を使用している人気のヨガマットです。TPE素材の中でも高級なエコ素材TPE2.6を使用しています。弾力性と耐久性に優れていて、運動によりマットが引き裂かれる心配もありません。両面滑り止めがついているので、安心して思いっきり運動をすることができます。nnまた音や衝撃も吸収してくれます。ゴムアレルギーの方も安心して使うことができます。YURENのヨガマットはセンターラインがついているので、ヨガポーズも取りやすく運動効果が上がります。初心者の方はセンターラインがついているヨガマットがおすすめです。

80cm
長さ185cm
厚さ10mm
素材TPE2.6素材
色の種類3種類

Empleen 幅80cmヨガマット

素材にNBR(高密度ニトリルゴマ材料)を使用した幅広のヨガマットです。NBRは合成ゴムでクッション性や保温性に優れている素材なので、ヨガマットとしては弾力性があり激しい動きの衝撃も吸収してくれます。防水性もあるので水で洗うことができるほか、お手入れが簡単なので、ヨガマットを常に清潔に保つことができます。nn10mmの厚さは、自宅でのヨガだけではなく他のトレーニングやアウトドアなどにも使うことができます。保温性もあるのでキャンプの際のテントのに設置するのもおすすめです。膝や肘をついても痛くないので幅広いポーズや遊びで使用することができ便利です。

80cm
長さ183cm
厚さ10mm
素材NBR
色の種類5種類

Wsky 幅80cmヨガマット

TPE素材を使用しており、感触は柔らかすぎず硬すぎない絶妙な座り心地です。バランスのポーズやピンポイントに体重がかかる筋トレなども、重みを吸収してくれるので痛みのストレスを感じることなく快適に運動できます。nn両面滑り止め加工がされていて、二面に異なる滑り止めラインで裏面に摩擦に耐える波形加工がされています。表に柄が施されているので、滑り止め加工がしっかりと機能してくれます。グリップ力もあり汗をかいても滑らず安全に運動ができます。グリップ力があるとバランスポーズや難しいヨガポーズもこわがらずにできるでしょう。

80cm
長さ183cm
厚さ8mm
素材TPE素材
色の種類4種類

Bodyguard ヨガマット 幅80cm

Bodyguardのヨガマットは、TPE素材を使っていて匂いもきつくなく心地よく運動することができます。TPE素材は、高密度なため運動している時の衝撃を吸収しやすくなっています。体への負担を軽減し、音の衝撃も吸収してくれます。厚さは厚すぎず薄すぎずの8mmなので、丸めて収納しても気にならないくらいの大きさです。nnお手入れは、手洗いができるので簡単です。表面がクローズドセル加工されているので、汗などの水分を浸透させないためマットの内側で細菌が繁殖することを防げます。マットを清潔に保つことができます。

80cm
長さ183cm
厚さ8mm
素材TPE素材
色の種類4種類

IslandsCompan ヨガマット 幅80cm

折りたたみ式の持ち運びに便利な人気の幅広ヨガマットです。厚さは4mmと他に比べると厚さは薄いですが、半分に折って使用することが可能なので、厚さを調整することができます。Dotデザインのヨガマットのため、手の滑りを抑えつつ、グリップ力を強めています。折りたたみで幅広いヨガマットは貴重でしょう。nnグリップ力があると、トレーニングも安心して行うことができます。持ち運びに便利なヨガマットなので、ジムなどにもマイマットを使ってトレーニングができます。アウトドアで使うテントの中にも使えるので、様々なシーンで使うことができコスパの良いヨガマットです。

80cm
長さ188.5cm
厚さ4mm
素材PVC
色の種類1種類

MIRAメンズ用トレーニングマット 幅90cm

MIRAのマットは、男性向けトレーニング用のマットです。男性向けの理由は、90㎝の幅広いマット幅と185cmもあるマットの長さがあるためです。もちろん女性でも使って大丈夫なものです、男性がトレーニングで使用しても、マット幅があるので広々とトレーニングに使うことができます。nnヨガよりもトレーニングの使用を想定しているので、マットの厚みも15mmと骨に負担がかからないような分厚いマットです。筋トレ道具を使用したハードな練習にも耐えられるほか、お手入れも簡単で防水性があり、直接水洗いすることができます。

90cm
長さ185cm
厚さ15mm
素材ニトリルブタジエンゴム
色の種類3種類

YURENヨガマット 幅90cm

YURENは幅広ヨガマットの種類が豊富で人気が高いです。90cm幅のものはあまり市場には出回っておりませんが、YURENは幅広サイズの種類が多く、90cmのものも取り扱っております。素材はNBR(ニトリルゴム)を使用していて、耐熱性、クッション性、保温性に優れている素材です。nn厚みは10mmあり、筋トレやトレーニングの床の保護や防音効果もあります。激しい運動にも使えますが、アウトドアや、子供のプレイルームに敷くのもおすすめです。天然ゴムのように特有の匂いがありません。安全も保証されているので、子供用で使うこともできます。

90cm
長さ185cm
厚さ10mm
素材NBR
色の種類4種類

KaRaDaStyleヨガマット 幅100cm

幅100cmもあるのでとても広々と使うことができます。軽い運動から激しいトレーニングまで、どんなジャンルのトレーニングでも有効です。トレーニング用のマットとしてだけではなく、床をトレーニング器材から守るために敷くという用途もあります。nn素材にはEVA素材(合成樹脂)が使われており、水に強く軽量で柔らかく弾力のある素材です。弾力があるので衝撃も吸収してくれます。防音のためにも敷くだけで効果のあるヨガマットです。フロアマットとしても優秀で、冬の冷たい床からの冷気を防ぎ、保温性があるので、腕立て、腹筋などにも適しています。

100cm
長さ200cm
厚さ7mm
素材EVA
色の種類1種類

YURENヨガマット 幅120cm

YURENヨは特大のヨガマットのサイズも取り扱っています。120cmの通常のヨガマットの約2倍程のある特大のヨガマットは、親子でヨガをやる方やアクロバティックな動きのあるヨガをする方にぴったりです。またトレーニング器材の下に敷くと、床の保護にもなります。nnまた、SGS/TUV認定機関の基準にも合格しておりますので子供にも安全で妊娠中の方でもお使いできます。子供部屋に敷いて使うのもおすすめです。お手入れの仕方は、布に少量の洗剤をつけて拭き取り水で洗ってから、乾いたタオルでヨガマット余分な水分を取り干すだけです。

120cm
長さ200cm
厚さ10mm
素材NBR
色の種類6種類

Manduka(マンドゥカ) ヨガマット ブラックマット Pro ロング

マンドゥカはプロやヨガを極めたい方が愛用する人気の高いヨガマットブランドです。幅は67cmと一般的なヨガマットとあまり変わりはないですが、長さが216cmと大きいのが特徴。背の高い方にはぴったりのヨガマットです。マンドゥカのヨガマットは、グリップ力が素晴らしいです。nnグリップ力があるので、難しいヨガポーズもやりやすくバランスもとりやすいです。またエコテックスの基準をクリアしていて、製品に有害な成分が含まれず安全性も高いヨガマットになります。表面はクローズドセルの加工が施されていて、汗などの水分がマットに浸透せずマットの内側で菌が繁殖するのを抑えてくれます。n

67cm
長さ216cm
厚さ7mm
素材PVC
色の種類5種類

幅広のヨガマットを使用している人の体験談

幅広のヨガマットを購入している方の体験談を集めました。一人で楽しんでいる方から家族で楽しんでいる方まで、使い方は多種多様です。ご自身にぴったりの幅広ヨガマットを選ぶ参考にしてください。

幅広ヨガマットは運動や筋トレにもおすすめ



こちらは一般的な大きさのヨガマットを使っていた方の体験談です。幅広のヨガマットが快適なことが分かりますね。動きのある運動をする方は、幅広ヨガマットを最初から検討するのがおすすめです。余計なストレスを感じることなく伸び伸びと運動ができます。

(自宅での筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

人気のTPE素材は幅広ヨガマットおすすめの素材



TPE(サーモプラスチックエラストマー)素材とは、ゴムの様に弾力があるプラスチックの素材のことです。比較的新しい素材で、リサイクルできる環境に配慮されている素材です。軽くてヨガマット特有のゴムの匂いがほとんどなく、お手入れも簡単で、今はヨガマットの素材としてTPE素材はとても人気があります。

動きのある運動や筋トレには幅広ヨガマットがおすすめ



動きのある運動には、幅広マットを使うと足元を気にせずに思いっきり動くことができます。ステップをしてもマットがずれないのは、ストレスがかからず集中してトレーニングができますね。

(器具なしでできる室内運動については以下の記事も参考にしてみてください)

幅広ヨガマットはベビースペースにも使える!



こちらの方は、ヨガマットでベビースペースを作成した体験談を書かれています。月齢によりますが幅広タイプがあれば、1枚でもベビースペースを作ることができるでしょう。ベビースペース用に購入するのであれば、体に害のない素材を使用しているヨガマットを選びたいです。

(大きめの人気ヨガマットについて詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください)

幅広ヨガマットはグリップ力も重要!

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amazonカスタマー

約一月前に紫色を購入。気に入って使ってます。HIITのエクササイズでステップをともなう運動をするのに、足元が滑らないのでとても役立ってます。仰向けに寝て腹筋を鍛える運動時に、骨盤が床にこすれて痛かったんですが、このマットは適度に弾力があって、そういった痛みに悩まされることがなくなりました。他の方のレビューにあるように、ビニール製品臭はないので(厳密にいうと少しはあるのかもしれませんが)、快適な使い心地です。巻いた状態で届けられるため、広げた際に端のほうが少しだけクルクルとなってしまいますが、そのせいで使いにくいということも今のところはありません。

こちらの方は80cmの幅広ヨガマットを使った体験談です。HIITは短時間で激しい有酸素運動をするトレーニング方法ですが、HIITをやっても足元が滑らないのは重要なポイントです。グリップ力がないと、怖いので運動に集中できません。そのためトレーニング目的の方はグリップ力の高い幅広ヨガマットを購入することをおすすめします。

幅広のヨガマットを購入してみよう!

幅広のヨガマットを選ぶポイントは、幅の広さも大切ですがグリップ力も大切です。グリップ力があると、踏ん張ることが出来るのでヨガポーズや筋トレ運動などスムーズに行うことができます。幅広のヨガマットを購入し、自主トレーニングの質を向上させましょう。