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ケンコバの筋トレメニューや筋トレ頻度、取り組み方などについては情報を手に入れることができませんでした。しかしながら、現在のケンコバの筋肉からどんな筋トレを行っているのかを推測できます。現在のケンコバの体型に近づける筋トレメニューを紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
パイクプレス
ケンコバの肩の筋肉が発達していることから、三角筋を鍛えていると考えられます。パイクプレスは三角筋前部を効果的に鍛えられる筋トレです。
▼パイクプレスのやり方
①基本の腕立て伏せの状態をとる
②お尻を上げて身体をくの字に曲げ、手と足を近づける
③肘を曲げて頭を地面に近づける
④元の体勢に戻す
パイクプレスを行う際は、正しいフォームが保てる限界の回数で行うようにしましょう。正しいフォームで追い込むことで、三角筋前部にしっかりと負荷をかけれます。セット数は初心者の方は週1回の3セット、上級者の方は週2回の6セットで挑戦してみましょう。
▼パイクプレスのコツ&注意点
・手と足を近づける際は、体が90度くらいになるところから始める
・呼吸を意識しながら、三角筋に負荷がかかるようにトレーニングする
背中はできる限りまっすぐにしましょう。もう少し負荷を加えたい場合は顎を少し上げ、顔が地面ぎりぎりまで近づくように肘を曲げてみましょう。
(三角筋の鍛え方については以下の記事も参考にしてください)
バーベルベンチプレス
ケンコバの体型から大胸筋も鍛えていると考えられます。ここでは大胸筋を鍛える王道の筋トレとしてバーベルベンチプレスを紹介します。
▼バーベルベンチプレスのやり方
①ベンチ台に仰向けに寝る
②バーベルをラックアウトする
③バーがみぞおちよりも少し上につくくらいまでバーベルを下ろす
④バーベルを上げる
⑤③と④の動作を繰り返す
バーベルベンチプレスは大胸筋を外側から内側まで鍛えるのに適している筋トレとなっています。初心者の方は3セットを週1回、上級者の方は6セットを週2回程度で行いましょう。
▼バーベルベンチプレスのコツ&注意点
・肩甲骨を寄せ、肩を下げたフォームで行う
・サムレスグリップだと危険なので、サムレスグリップでバーを握らない
大胸筋をしっかりと働かせることが重要なトレーニングとなっています。そのためには肩甲骨の動きを意識しながらトレーニングに励みましょう。降ろすときに肩甲骨を寄せて、上げるときは自然に元に戻るように肩甲骨を動かせるようにしましょう。
(大胸筋の鍛え方については以下の記事も参考にしてください)
大胸筋の筋トレ20選!急激にデカくなる鍛え方のコツをプロが解説
出典:Slope
ダンベルプレス
ケンコバが腕を組んだ時のたくましい腕からわかる通り、腕周りの筋肉も鍛えていることがわかります。特に上腕三頭筋が発達しているので、上腕三頭筋鍛えられるダンベルプレスを紹介します。
▼ダンベルプレスのやり方
①ベンチに寝転がる
②両手にダンベルを持つ
③ダンベルをみぞおち付近まで降ろす
④腕を伸ばしながら元の状態に戻す
⑤③~④の動作を繰り返す
ダンベルプレスはダンベルを使って筋肉を鍛える種目です。上腕三頭筋の他に三角筋の前部や三頭筋の筋肉を鍛えることができます。10回を1セットとして、初心者は週に1回3セット、上級者は週に2回6セットで挑戦してみましょう。
▼ダンベルプレスのコツ&注意点
・上腕三頭筋に負荷を与えるために、脇を開きダンベルが肩に降りるようにする
・肘は常にダンベルの真下に来るようにする
ダンベルを降ろす位置が低すぎると、上腕三頭筋に負荷がかからないので、下げる位置はみぞおち付近までにしましょう。
(上腕三頭筋の鍛え方については以下の記事も参考にしてください)
ケンコバが筋肉をつける為の食事・栄養管理もストイック?
ケンコバの食事・栄養管理についてですが、こちらも詳細は分かりませんでした。しかしながら、コロナによる自粛期間中に自炊にはまりだしたとか。健康を意識した食事を作っており、エビと豆乳のスープ、ジェノベーゼなどにも挑戦したようです。
また、ケンコバはフードプロセッサーを購入し、それを使って料理をしています。食事制限などをストイックに行っているかは本人のみが知るところですが、健康にもよい食事に気を使っていることがうかがえます。
(食事管理については以下の記事も参考にしてください)