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エドワード加藤はステロイドを使用しているって本当？
たくましい筋肉が目を引くエドワード加藤は、16歳から筋トレを始めて、22歳でジムのトレーナーとして働き始めたことにより更に筋トレに没頭。フィジーク大会で優勝するなどの実績をあげてきました。日英ハーフの端正な顔立ちで目立つ存在感と、あまりにムキムキなボディを持つが故に「ステロイドを使用しているのでは？」という噂がささやかれています。
フィジーク選手やボディビルダーは、努力を重ねトレーニングに励み肉体を成長させればさせるほど、どうしてもその体付きから疑惑を持たれがちです。注目選手ならなおさらのことです。果たしてエドワード加藤はステロイドを使用しているのでしょうか。
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出典：slope[スロープ]
エドワード加藤の『腕の傷』がステロイド使用の証拠？
エドワード加藤の右腕には、誰もが目に止まる大きな傷があります。皮膚の炎症や傷などに効果のあるステロイド剤を、この傷のために使用したのでしょうか？もしくは、フィジーク選手として筋肉増強のためにステロイド剤を使用したのでしょうか？人気者がゆえ、さまざまな憶測が飛び交います。
実はこの傷、イギリスの大学に通っていた頃、日本で行われた相撲大会に出場した際のもの。右腕骨折という重症を負い、リハビリに半年以上かかると告げられ、それがもとで大学を中退しました。そして22歳のころからトレーニングジムでトレーナーとして働く、という選択に至った経緯があります。
大きな怪我から自分の道を前向きにとらえて方向転換したエドワード加藤ですので、地道な努力家であることがうかがえます。そんなストイックなエドワード加藤が、肉体の成長のためにステロイドを使用するでしょうか？経緯をおさらいすると、腕の怪我は20歳の時、本格的に筋トレし始めたのは22歳なので、ステロイド使用とは結び付かないことがわかります。
（腕の筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください）
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出典：Slope[スロープ]
エドワード加藤がステロイドを使用していないと言える理由
長い時間をかけて地道に鍛え上げた肉体
1つ目の理由は、エドワード加藤は現在28歳。筋トレを16歳から始めたので、若くしてもうすでに10年以上もの長い間、継続して肉体を鍛え上げてきたのです。短期間に成長した肉体ならば、不自然ですしステロイドによる筋肉の拡大の可能性も考えられますが、長い時間をかけて地道に努力してきた彼の肉体はそれとは異なるのではないでしょうか。
一目でわかる副作用がみられない
ステロイド使用には副作用のデメリットがあり、見た目でわかる症状としては、胸が女性的に大きくなったり、内臓が肥大してしまったりします。それ以外では免疫力が低下してしまったりする場合も。エドワード加藤の体をみると、硬く鋼のような大胸筋、腰回りはキュッと締まっていてそのような症状はないようにみえます。
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出典：slope[スロープ]
もやもやを一掃！
ステロイド使うわけがないです:muscle::joy:
— Edward Kato (@edwardkato_) October 1, 2017
悔しくもステロイド使用を疑われた時、エドワード加藤は「ステロイドを使うわけがないです」と使用をはっきりと否定しています。使用していると疑われてしまうのは「光栄なこと」とも言っています。堂々としていてもやもやを一掃するコメントです。
ステロイドを使用していないからこそ、堂々と発言でき、何を言われても揺るがない日々のトレーニングにより体を作り上げた自分への自信がみえます。
