エドワード加藤の髪型がカッコよすぎ！日本人が真似る頼み方＆セットのコツを解説！

現役のフィジーク選手として活躍し、自身のフィットネスブランドLÝFT（リフト）のCEOもしているエドワード加藤。イギリスと日本のハーフであり、整った顔立ちと鍛え上げられた肉体美に、憧れる男性も多いのではないでしょうか？

エドワード加藤は髪型にもこだわりを持っていて、いつもカッコよく整った髪型をしています。エドワード加藤の短髪の刈り上げショートヘアスタイルを参考に、日本人でも真似しやすい、失敗しない美容室での頼み方をマスターしましょう。

（エドワード加藤についてはこちらの記事も参考にしてみてください）

エドワード加藤は、スッキリとした短髪や刈り上げショートヘアをしていることが多いです。エドワード加藤の髪型の名前や、美容室での頼み方、セット方法を紹介します。日本人でも真似しやすい髪型もあるので、参考にしてみてください。

エドワード加藤の定番の髪型は「バーバーカット」という名前で、トップの髪の毛を長めに残し、サイドを刈り上げたショートヘアです。サイドの刈り上げはバリカンで0mm〜スタートし、トップにかけてグラデーションをつくる「スキンフェード」でスッキリとさせます。

▼美容院での失敗しない頼み方

サイドパートでトップは切り過ぎず、少し長めに残してもらうようにオーダーします。サイドと後ろの髪はスキンフェードで刈り上げてもらいましょう。髪色自由の方は、根元を残してトップをブリーチしてもらうと、よりエドワード加藤の髪型に近づけます。

▼セット・スタイリングの手順
・ドライ編

①タオルドライをする
②お辞儀をして下を向き髪を少し引っ張る
③根元にドライヤーを当てて温風で乾かす
④髪を持ち上げたまま冷ましボリュームを出す

髪の毛にボリュームが出ない人は、ドライをする際に髪を引っ張りながら、根元に温風を当てると髪が立ち上がります。乾いた後しっかり冷ますことで、ボリュームのある状態をキープできます。

・スタイリング編

①前髪をアップにしてサイドにかき分ける
②ワックスを手に取り広げる
③トップの髪にワックスをつけバランスを整える

ワックスはつけずに、手ぐしでさっとかき上げるだけでもラフな感じで格好良くキマるので、その日の気分に合わせてヘアスタイルを変えても良いでしょう。

（フェードカットについてはこちらの記事も参考にしてみてください）

基本的には、バーバーカット×スキンフェードの髪型をしているエドワード加藤ですが、稀にツーブロックをしていることもあります。トップの髪の毛を下ろしたスタイルで、少しラフな印象ですね。バーバーカットは真似しづらいという方も取り入れやすい髪型です。

▼美容院での失敗しない頼み方

耳周りの髪の毛を短くカットして、トップの髪の毛はあまり短く切り過ぎないようにしましょう。サイドと後ろの髪の毛を何ミリにするかまで、しっかりと注文すると失敗しません。