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長男はジュニアユースに所属
長男の楓仁は2005年11月25日生まれで、2021年現在の年齢は16歳です。サッカーをやっていてガンバ大阪のユースに所属しています。長男のサッカーの実力ですが、厳しいセレクションを勝ち抜いてジュニアユースに所属し、またJFAのエリートキャンプのメンバーに選出されているため、かなりの実力者です。
遠藤保仁は2016年のインタビューで時間が合えば長男が出場する試合を見に行くが、長男は見に来てほしくないようだ、と答えています。また試合を見に行くものの長男とはサッカーの話はしないとも答えていました。しかし2020年のインタビューではJリーグ初の親子共演を実現することを夢見ていると答えています。
次女は運動神経抜群
遠藤保仁は2016年のインタビューで次女の心菜は運動神経がよく、ダンスが好きと答えています。また長女と長男が小さいころは誰かにバレるのが面倒なので外で思いっきり遊ぶことができなかったが、次女が生まれてからは吹っ切れて人目を気にせず一緒に滑り台を滑ったり、サッカーをしたり、ゲームセンターで遊んだりするようになったとも答えていました。
次女が生まれてから外で遊ぶようになったことに対して長女と長男には申し訳ないことをしたと思っているとも答えています。
次男はモチベーションとなる存在
遠藤保仁は41歳になってからも現役を続行していますが、2020年のインタビューで次男の仁翔が遠藤保仁の活躍を見るまで現役を続行すると答えています。次男に活躍を見せることが現役続行のモチベーションに繋がっています。
(サッカー選手の子供については以下の記事も参考にしてみてください)
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出典: Slope[スロープ]
遠藤保仁の嫁・子供との家族エピソード
遠藤保仁と奥さんは4人の子供たちとどのような関係を築いているのでしょうか。ここからは遠藤家の家族エピソードについて紹介していきます。
オフの日には嫁とランチ
遠藤保仁は2015年のインタビューでサッカーの遠征や合宿があるときには家にいないため、家にいるときにはなるべく子供の世話や家事を手伝うようにしていると答えています。またオフの日には嫁とランチやショッピングに行き、嫁の洋服を選んであげることがあるとも答えています。
嫁は献身的にサポート
嫁は遠藤保仁を心身ともに献身的に支えていて、スポーツ選手にとって大切な食事についていろいろと考えています。また遠藤保仁が2006年のワールドカップの代表メンバーに選ばれたものの1試合も出場することができず悔しい思いをしていたときには子供たちにワールドカップの話をしないようにと注意していました。
親の価値観を押し付けない子育て
遠藤保仁は2016年のインタビューで子育てについて遠藤家では親の価値観を押し付けないこと、できるだけ怒らないことを心掛けていると答えています。しかし遠藤保仁が怒ることもあって、特に人様に迷惑をかけたときには謝りに行きなさないと怒るとも答えていました。
家族が喧嘩しているとき、遠藤保仁は誰かにつくのではなく、公平な立場で本当に悪いと思った方を注意します。嫁と子供たちが喧嘩しているとき、嫁に問題があったならば、嫁が注意されることもあるとも答えていました。他人をリスペクトし、まず相手の意見を理解しようとして、違うと思ったら自分の意見を主張するようにと教えています。
家族も遠藤保仁を応援
嫁と子供たちは遠藤保仁の試合をよく見ていて、子供が幼いころには、遠藤保仁が活躍しないと、子供が「下手くそー。なんでシュート決めないの?」とよく言っていました。2010年のワールドカップのデンマーク戦の前には長男が「ゴールを決めてね」と遠藤保仁にお願いしましたが、試合では約束通りに見事ゴールを決めました。
嫁が日刊スポーツに寄贈した手記には遠藤保仁がデンマーク戦でゴールを決めたときには嫁が涙を流したとあります。遠藤保仁は子供たちにサッカー選手としての活躍を見せることがモチベーションに繋がっているとインタビューで答えています。
(サッカー選手の嫁・子供については以下の記事も参考にしてみてください)
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出典: Slope[スロープ]