【男性編】筋トレ6ヶ月の見た目の変化！体以外の効果〜ビフォーアフター画像集など！

筋トレを6ヶ月続けたらどう変化するのかを画像で解説します。筋トレを続ける為にはモチベーションを高く保つことが重要ですので、今回紹介する男性のビフォーアフター画像でモチベーションを上げてください。筋トレが続けられないという男性はこれからどのように変化していくのかを想像すれば、辛い筋トレも続けることができます。

自分が筋トレでどのぐらい変化するのかの目安として、実際に6ヶ月筋トレをした男性の変化画像を紹介します。トレーニング量などの条件によって変化は様々ですが、6ヶ月後の自分の見た目を想像してモチベーションを上げましょう。

こちらの男性は脂肪もかなり減らして筋肥大も6ヶ月の間にかなり進んでいます。これほどの見た目の変化となると筋トレだけではなく、日頃の食事制限にも気を配る必要があります。筋トレのメニューも全身をバランスよく鍛える為に、効率の良いメニューを組み立てることが大切です。

（筋トレのメニューの組み方については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらの男性は40代から筋トレを始めて元々引き締まった体でしたが、筋肥大のためのトレーニングを行って見た目が大きく変化しています。がむしゃらに筋トレをするのではなく、ボディメイクには脂肪燃焼をしてダイエットをする時期と筋肥大の時期を計画的にトレーニングする必要があります。

懸垂は主に上半身全体を鍛えることができる自重トレーニングで、器具があれば気軽に自宅でできるので筋トレとしてもダイエットとしてもおすすめです。懸垂を6ヶ月やり続けたこの方男性は背筋全体の筋肉の見た目が変化しています。背筋を鍛えると逆三角形に体つきが変わり見た目の変化が感じやすいです。

6ヶ月の筋トレとダイエットで大きく変化した男性の写真です。有酸素運動のランニングと筋トレを組みわせて、脂肪燃焼と筋肥大を効率的に鍛えた成果が出ています。お腹まわりだけではなく胸や肩、腕などもバランスよく鍛えられている画像です。

（筋トレとランニングの組み合わせについては以下の記事も参考にしてみてください）

筋トレを始める前は脂肪と筋肉が少なく、ガリガリな体型から6ヶ月の筋トレで見た目の変化が出ています。今痩せていてもこの男性のように引き締まった体を手に入れると自身にも繋がるので、すぐに結果が出なくても6ヶ月後をイメージしてモチベーションを上げましょう。

この男性は6ヶ月の筋トレで大きな見た目の変化があり、過酷な筋トレを乗り越えた成果がしっかりと出ています。元の写真では痩せていて立体感のない上半身ですが、6ヶ月後には筋肥大と体の引き締めができています。毎日を過ごしていると些細な変化でも続けるとからなず結果を感じることが可能です。

この男性は週3〜4回ほどジムに通って、タンパク質を積極的に摂取していました。大きな変化はないように見えますが、胸板の厚みが出て体の厚みが出ています。体重と筋肉量が増えて体脂肪率が若干減少しているので、筋トレの成果が数字にも現れています。続けるのに無理ない負荷でも筋トレは続けることが大切です。

2枚の写真を比べると下の写真の方が、胸の厚みが出ていて筋トレの成果がしっかりと出ています。筋肉はある程度まで鍛えるとより高負荷の筋トレが必要です。思ったように効果が出ない場合はしっかりと栄養を摂取して、高負荷の筋トレを行いましょう。

この男性は6ヶ月の筋トレで脂肪燃焼も筋肥大もしっかりと成果が出て見た目が変化しています。実際にジムでの筋トレだけではなく、プロ邸にゃ粉飴を摂取して本格的なボディメイクを行っています。運動歴もほとんどない男性のビフォーアフターなので、運動に自信がない人でもこのように変わることが可能です。

（粉飴については以下の記事も参考にしてみてください）

自宅での自重トレーニング6ヶ月間行って、引き締まった体を手に入れた男性の写真です。体重は筋トレ後も変わらず58キロ前後をキープしていて、脂肪が減り筋肉が増えている状態です。腕立て、スクワット、アブローラーでの筋トレを毎日行い、無理のないペースで筋トレを実行しています。また、2つの写真を比べると顔つきにも変化があるようにも見えます。

次に6ヶ月の筋トレを行った時の見た目以外の変化について紹介します。見た目が変わらないと感じていても、見た目以外にも様々なことが変化しますので体験談を元に詳しく解説します。

筋トレを行い脂肪燃焼ができただけではなく、風邪をひかなくなった男性もいます。これは体の代謝に変化があって免疫力が向上するということが考えられます。また、ストレス解消ができていると自律神経も整うので色々な要因が考えられます。

何かを継続して行えばそれは自信へと変わり、充実感を感じることができます。筋トレは継続して行うことで結果が出ることなので、1週間や1ヶ月で効果が感じられなくても問題ありません。まずは自分が継続して筋トレしている事に対して自信を持ちましょう。

筋トレは継続して続けることで読書と同じように趣味にもなります。また、習慣になると無理なく続けることができるので、自分がやりやすいタイミングを考えて筋トレを行いましょう。

筋トレを行い汗をかけばポジティブな考え方ができるようになります。体を鍛えたい人はもちろん、自分のネガティブな思考を直したい方にも筋トレはおすすめです。ポジティブな考え方ができるとトラブルが起こった場面でも、物事が好転することがあります。筋トレをしてポジティブな精神も手に入れましょう。

（筋トレとメンタルについては以下の記事も参考にしてみてください）

自己効力感間とは目標の為に効果的な手段を選び、行動することができるという認知を意味します。筋トレは闇雲に行っても筋肉が肥大せずに痩せてしまうこともあるので、効果のあるメニューを選ぶことが大切です。筋トレをして結果を得るとこができれば、自分にはその結果を出した能力があることを感じられます。

何か落ち込むことがあった時に考えてばかりでは気持ちが沈みがちですが、筋トレをすれば他のことに集中して雑念がなくなります。気持ちが前向きになり健康的にもなるので、筋トレは精神的にも良い影響を与えます。

6ヶ月の筋トレで見た目の変化がなくても、体には必ず変化があります。体の機能が良くなり有酸素運動を行えば呼吸器の機能も改善できます。有酸素運動と筋トレの組み合わせは痩せる為だけではなく、丈夫な体を作り上げることが可能です。

筋トレをすれば体型の改善ができてダイエット効果があるだけではなく、頭がスッキリして集中力向上にも繋がります。これはさまざまな要因がありますが血液の循環がスムーズになり、集中力にも影響していることが大きく関係している可能性があります。また、目の前のトレーニングに集中することで集中力を養うことが可能です。

ダイエットを目的に筋トレを行ってまだ痩せていなくても、体の中では変化があります。筋トレを行って基礎代謝を上げることができれば、コレステロールの数値にも影響があるとされています。この方は半年で中性脂肪が下がったようです。

個人差はありますが筋トレをして健康的な体を手に入れようとすると、日頃の食事の考え方にも変化があります。これは筋トレでの効果を無駄にしない為に日頃の食事にも気を配る方が多いからです。痩せないという方はファストフードやインスタントなどを避けて、健康的な食事を心がけましょう。

筋トレを6ヶ月間続けることは簡単ではありませんが、続ける為にはコツがあります。筋トレを続けるためのコツを体験談を元に解説しますので参考にしてください。

少しの変化でも筋トレの効果を実感できれば、自分の頑張りには意味があると感じて続けることが可能です。例えば見た目以外には体重を測って痩せたと感じることや、筋肉量を測って記録することなどがおすすめです。効果の感じないことを継続するのは難しいので、肉体的、精神的な変化と筋トレを結びつけてポジティブに考えましょう。

筋トレ後に自分へのご褒美を用意することでモチベーションを上げることも筋トレを続けるコツです。健康を考慮して食べ物や飲み物にする場合は高カロリーなものを避けましょう。おすすめは自分の好きなプロテインを見つけることです。筋トレの効果を向上させることもできるので、自分の目的に合ったプロテインを探しましょう。

筋トレの適正回数はメニューによって違いますが、まずは自分が続けられる内容を決めましょう。そして最低限の回数を行った時に気分が乗っていれば、回数やメニューを増やせば体には変化が起こります。筋トレを初めてしばらくの間は変化なしでも筋トレを続けることが重要です。

（筋トレを続けるコツについては以下の記事も参考にしてみてください）

6ヶ月筋トレを続けることができれば外見的にも内面的にも変化があります。初心者が6ヶ月間筋トレを続けることは容易ではありませんが、モチベーションを高めてデブな自分、ガリガリな自分を変える為に体を鍛えましょう。