【画像】山田裕貴の筋肉がかっこいい！肉体美の理由〜筋トレ＆食生活まで紹介！

山田裕貴は、特撮ドラマ『海賊戦隊ゴーカイジャー』で俳優デビューし、その後も映画『HiGH&LOW』シリーズや映画『万引き家族』など次々と話題作に出演しています。イケメンな顔だけではなく、振り幅の広い演技力の高さや引き締まったかっこいい肉体も魅力的です。

山田裕貴の身長は178cmと高身長で、スタイルも抜群。体重は63kg、体脂肪率は自身のSNSやHPでも公表されていません。178cmの適正体重は約70kg、それよりも体重が軽いことから体脂肪率は10％以下の1桁台と推測されます。山田裕貴の筋トレメニューなどを参考にして、スリムでかっこいい肉体に近づきましょう。

（山田裕貴についてはこちらの記事も参考にしてみてください）

山田裕貴は元々骨格がしっかりとしている体型ですが、トレーニングでしっかり筋肉をつけ始めたのは出演するドラマや映画のためでした。山田裕貴が筋肉を大きく成長させるようになったきっかけを紹介します。

映画『ストロボ・エッジ』での山田裕貴は、画像のように腕がとても細く華奢な体型です。今とは異なり、二の腕は筋肉の凹凸がないほど、細い時期があったことが分かります。

その後、山田裕貴は映画『闇金ドッグス』や映画『HiGH&LOW』など、アクションシーンがある作品に出演するようになり役作りで本格的な筋トレを始めています。『HiGH&LOW』ではシックスパックに割れた腹筋を公開し、引き締まったたくましい体で多くの女性を魅了しました。

特にボクサー役を演じることになった、2017年公開の映画『あゝ荒野』では一切無駄のない洗練された肉体を作り上げました。山田裕貴はボクシング未経験者でしたが、トレーニングを重ね、プロボクサー顔負けの筋肉に仕上がっています。

山田裕貴は役作りの一貫として、ダイエットや筋トレなど役に合わせたトレーニングをしていたと明かしています。現在は体型をキープできるよう、毎日食事に気をつけながら自宅で使用可能な器具を使ってトレーニングに励んでいるそうです。以下、山田裕貴のトレーニングメニューについて紹介していきます。

山田裕貴は、映画『ストロボ・エッジ』に出演する際にダイエット目的でランニングをしていました。ランニングは週4〜5回、距離は10kmとストイックなトレーニングを行なっていたそうです。少女漫画が原作の作品なので原作のキャラクターに少しでも近づけるよう、アスリート顔負けのトレーニングメニューを敢行。雨の日でも欠かさずこなしていた、と語っています。

ランニングは、脂肪を効果的に燃焼できる有酸素運動です。そのため、引き締まった体型を目指すために有効なトレーニングとなっています。ただし、ランニングだけではあまり筋肉はつきません。ランニングで脂肪を燃焼しつつ、無酸素運動の筋トレを行うことで山田裕貴のような引き締まった無駄のない体型になれます。

（ランニングと筋トレについてはこちらの記事も参考にしてみてください）

山田裕貴は、映画『あゝ荒野』のオーディションを受ける前からジムのトレーニングに通い、本物のプロボクサーにみえるよう腹筋を割るなどの体作りをしていました。オーディション合格後も、俳優やボクシングトレーナーとして活躍する松浦慎一郎の指導を受け、ボクシングジムでプロ用のメニューをこなしていたと語っています。

ストイックなトレーニングを重ね、引き締まった体型を作り上げたことが分かるエピソードですね。山田裕貴のような体型を目指したい人は、ジムに通ってトレーナーから指導を受けるトレーニングを日々のランニングと組み合わせてみましょう。

山田裕貴が『ZIP！』に出演した際、自宅では腕立てや、映画『HIGH＆LOW』のプロデュースを手がけるLDHから貰ったというバーンマシンを使いトレーニングをしていると語っていました。バーンマシンは360度回転するバーを握り高速回転させることで、上半身の筋肉を鍛える道具です。

無酸素運動かつ、非常に体力を使うので減量や持久力の向上効果だけではなく、ボクシングのパンチボールを打つトレーニングともよく似た動きをすることから、上半身の動きを早くする効果もあります。

上半身を鍛えるベンチプレスやバーベルが自宅にない人は、ジムに行かないとトレーニングが難しいかもしれません。腕立て伏せやバーンマシンならスペースを取らないので、自宅でのトレーニングが可能です。山田裕貴のような引き締まった上半身を手に入れたい人は、食事制限をしながら自宅でのトレーニングにも励みましょう。

（腕立て伏せについてはこちらの記事も参考にしてみてください）

山田裕貴はドラマや映画の役によって体重を増やしたり、集中的にトレーニングをして役に合った体型に仕上げる高いプロ意識を持っています。筋トレ中の食事制限について、山田裕貴が自身のSNSやテレビ出演を通して語った内容を見ていきましょう。

自身のインスタライブでファンから質問をされた際、最近は食事制限をしていると答え、食事内容について以下のように語っています。

筋トレを日常的に続け、鍛えられた体型をキープしながら健康的な体を作るため野菜を中心の食事を取っているようです。自炊に励んでいるということからも、太らないよう細かく体重管理をしていることが分かります。

『ZIP!』に出演した際は、玄米ご飯に紅生姜をのせて食べるとも語っていました。玄米は白米よりも糖質が低く、タンパク質やビタミン、食物繊維が豊富に含まれている食材です。これらの栄養素は、より効率的に筋肉をつけるために欠かせない代謝を上げてくれたり、腸を活発にしてくれるためダイエットにも効果があります。

また、紅生姜はショウガオールという新陳代謝を促進させ、体を温める効果がある成分を含んでいます。適度な紅生姜の摂取も筋トレに効果的です。野菜中心の食事や、体の代謝を上げてくれる食材を日々取っていることからも山田裕貴のプロ意識の高さが伺えます。

（筋トレ中の玄米食についてはこちらの記事も参考にしてみてください）

ここからは、山田裕貴のかっこいい体と筋肉を画像で紹介していきます。鍛え抜かれた引き締まった体を見て、筋トレに励みましょう。

映画『ふきげんな過去』に出演した際の山田裕貴です。二の腕の筋肉が盛り上がっています。タンクトップ姿が、山田裕貴の肩から腕へのラインや筋肉を強調していてかっこいいですね。

映画『闇金ドッグス』での山田裕貴は、厚みがある胸板がセクシーです。背中も盛り上がっていることから、胸筋だけではなく背筋もトレーニングで鍛えていることが画像から分かります。筋肉がある広い背中は、男らしさを感じさせてくれるパーツです。

山田裕貴は『ZIP！』に出演した際、引き締まった腹筋を披露しました。無駄な脂肪がなく、きれいに割れたシックスパックの腹筋は日々のトレーニングの賜物です。腹筋以外にも、腹斜筋がしっかり鍛えられていることも画像で分かります。

腕を組んだときに出る、腕の凛々しい筋にも注目です。筋肉が分かるゴツゴツとした腕はセクシーに見えるため、ときめく女性も多い部分です。

お腹はへこみ、腰にかけてきれいなくびれが作られていることが分かる画像です。美しく緩やかなくびれのカーブだけではなく、腕の筋肉のラインからも男らしさを感じさせます。ジムでのトレーニングウェア姿もかっこいいですね。

全裸の状態で撮影をするなど、山田裕貴が体当たりな演技で挑んだドラマ『ホームルーム』のワンシーンです。細マッチョな体型で無駄な脂肪がなく、胸筋や腕も引き締まっています。

映画『あの頃、君を追いかけた』からのワンシーンです。胸囲が広く、とてもがっしりとしている上半身に男らしさを感じます。白のタンクトップのシワの入り方から分かる、鍛えられた胸筋がセクシーです。

大胆に着物をはだけさせ、鍛えられた太ももを見せている山田裕貴です。太ももには無駄な脂肪がなく、キュッと引き締まっていることが分かります。ふくらはぎの引き締まり具合もかっこいいです。

映画『HiGH&LOW』からのワンシーンです。山田裕貴は作中で、鬼邪高校の定時制番長を演じました。肉感と弾力がありそうな腹筋がセクシーです。前を開けたシャツから見える腹筋に、ドキッとさせられますね。

ドラマ『ホリデイラブ』でのワンシーンです。女優の仲里依紗を抱きしめる、盛り上がった二の腕の筋肉がたまりません。手から浮き出る血管も色気を感じさせます。

女性からの人気の高さだけではなく、高い演技力を評価されている山田裕貴。ジムや自宅での筋トレ、食事管理を通して、日々体を鍛えています。今後の山田裕貴の活躍と、筋肉の成長に注目したいですね。