【画像】三浦春馬は筋肉までイケメン！細マッチョな理由〜筋トレ＆食事についてまで紹介！

映画やドラマ、歌手としても活躍していた、イケメン俳優の三浦春馬。1994年、4歳の時には児童劇団に入団しており、1997年にはNHKの連続テレビ小説『あぐり』で子役デビューを飾ります。以降、俳優以外の職業を考えないほどに、芸能界で活躍していきます。

・1990年4月5日～2020年7月18日
・出身地：茨城県
・身長：178㎝
・体重：67kg
・血液型：AB型
・特技：サーフィン・サッカー

体脂肪率は公表されていませんが、BMI値を計算してみるとBMI値は21です。これは、肥満度でいうと普通体重と判定されます。しかし、画像で見ると脂肪が多くあるようには見えませんし、かなり細身に見えます。推測にはなりますが、体脂肪率は低かったのではないでしょうか。

（三浦春馬の髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

華奢な体に見えますが、脱いだら筋肉がしっかり見える三浦春馬。世間では、細マッチョと評価している方も多いですよね。ここでは、三浦春馬がどのように筋肉をつけてきたのかを紹介します。

小学生の頃から中学生までの間で4年間、サッカーに励んでいたそうです。当時すでに俳優としてデビューしていたのに加え、「アクターズスクールつくば校」で演技の勉強、またダンス＆ボーカルユニットの「BrashBrats」を結成し路上ライブもしていました。

しかし、芸能界にいなければプロサッカー選手になりたいと思っていたほどですので、運動神経もよく、相当熱心に取り組んでいたことでしょう。

三浦春馬は、公式プロフィールにも書かれるほどサーフィンが得意。撮影現場の近くに波乗りできる場所があれば知り合いに連絡を入れて一緒にサーフィンへ向かっていたようです。

サーフィンにおいて鍛えておくべき筋肉は、肩、背中、脚です。パドリングで波をかき分ける時に肩周りの筋肉、ボードの上に立った時に踏ん張る脚の筋肉、そして姿勢を支える背中の筋肉を使います。もちろん、心肺機能も必要になりますので久しぶりにサーフィンをする方は、筋トレだけでなく有酸素運動のメニューも取り組みましょう。

サーフィンを始めたのは中学3年生の頃。映画『キャッチ　ア　ウェーブ』でサーフィンのシーンがあったことから地元茨城で毎週土日特訓をしていたそうです。よく一緒にサーフィンをしていた有名人は、三浦翔平。2009年にドラマ『ごくせん』で共演したのをきっかけにプライベートでも親交があり、サーフィンの写真をよくSNSであげています。

（三浦翔平の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

三浦春馬は映画やドラマでの役作りの時には、パーソナルトレーナーとともにボディメイクを行っていました。しかし、それ以外の時にもボディメイクを怠りません。夜な夜な自宅でトレーニングも行っていたそうです。

また、バラエティ番組では普段から行っているタバタ式トレーニングを紹介したこともあります。試しにやってみた共演者はとてもしんどそうにしている中、三浦春馬は軽々していた様子が放送されました。ここでは、三浦春馬の美しい筋肉を構成したトレーニング方法を紹介します。

タバタ式トレーニングとは、HIITとも呼ばれ、筋トレと有酸素運動を組み合わせて行うトレーニングのことです。高強度の運動を20秒間行い10秒の休憩を挟んで再び20秒間運動という一連の動作を8セット繰り返す「高強度インターバルトレーニング」です。

主な種目としては、エアロバイク、スクワット、バーピー、V字腹筋などがあげられます。どれも簡単な動作ですが、筋肉はもちろん心肺機能もかなり鍛えられます。効率的に有酸素運動・無酸素運動の効果を得られるトレーニングメニューです。

バラエティ番組では、実際に三浦春馬が行っているメニューをやってみるという番組がありましたがとてもきつそうでした。

（タバタ式トレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください）

三浦春馬は、普段から夜な夜なタバタ式トレーニングをしているようです。しかし、ドラマや映画のためにパーソナルトレーナーとともにボディメイクに励むこともあります。そのトレーニングの一つに、アトミックプッシュアップがあげられます。

アトミックプッシュアップとは、腕立てとクランチを交互に行うトレーニングのことです。腕も腹筋も体幹も鍛えられますが、かなり強度の高いトレーニングですので初心者の方には難しいかもしれません。リング器具がジムにない場合は、プッシュアップバーをおすすめします。ジムだけではなく、自宅でのトレーニングにも使えて場所も取らず、メニューも豊富です。

（プッシュアップバーの効果と使い方については以下の記事も参考にしてみてください）

こちらもパーソナルトレーナーとともに行っていたトレーニングで、ハンギングレッグレイズと言います。ハンギングレッグレイズは腹直筋下部や腸腰筋を鍛えるトレーニングです。肩が痛くてぶら下がれない人もいますが、美しい腹筋のためにもトレーニングメニューに取り入れてみてはいかがでしょうか。

（ハンキングレッグレイズについては以下の記事も参考にしてみてください）

三浦春馬の食事についての努力は、まさしく仕事への努力でもあります。健康でかっこいい体を維持するためには、よりよい食事を心がけているのです。体を鍛えるためには、肉中心の生活だけではないということをこれから紹介します。

三浦春馬の朝食はフルコースです。しかもそれを1品ずつ自分で作っていたそうです。朝食に気を使うきっかけとなったのは、クリニックの先生から食事の大切さを教えてもらったから。その効果はミュージカル『キンキーブーツ』の本番中に実感。クタクタになるはずの公演も、「もう1回できる」と思うほど、力が漲っていたそう。

▼内容と順番
・生トマト
・もずく酢
・生野菜
・温野菜
・植物性たんぱく質
・動物性たんぱく質
・根菜
・フルーツ

食事や健康に気をつかうことは仕事に対する責任感の表れです。良い体をつくるためには、良い細胞をつくる、そのためには食事から良い物を取り入れなければなりません。三浦春馬の並々ならぬ活躍には、食事の努力もあったのです。

（筋トレへの朝ごはんの重要性については以下の記事も参考にしてみてください）

食べ合わせとは合食禁とも呼ばれ、食材の組み合わせによって消化不良や栄養面での打消しが起こることを言います。たとえばトマトときゅうりの組み合わせは、きゅうりに含まれるアスコルビナーゼがトマトに含まれるビタミンCを壊すのです。そのため、きゅうりを熱処理するか、一緒に食べないことをおすすめします。

三浦春馬のインスタグラムではたびたび自炊の画像があげられていました。栄養素を壊さない、消化が良くなるような食材との組み合わせや調理方法も紹介しています。この細やかな努力が三浦春馬のボディメイクには欠かせないのです。

（筋トレと食事については以下の記事も参考にしてみてください）

今までの内容で三浦春馬がどれだけボディメイクに熱心だったかお分かりいただけたと思います。ここでは、三浦春馬の三浦春馬の美しくかっこいい筋肉を部位に分けて紹介します。

2019年の8月に三浦春馬のインスタグラムの画像です。背中の筋肉が盛り上がっているのが分かります。

2013年のドラマ『ラストシンデレラ』のワンシーン。全体的に細いですが、脂肪もなさそうで筋肉の形が分かりますね。

サーフィンのおかげか、横から見ると胸筋がとても発達しているのが分かります。

2013年のドラマ『ラストシンデレラ』のワンシーン。無駄な脂肪が無く、腹筋がうっすらと見えていますね。

腹筋の形がしっかり見えています。細マッチョでとてもかっこいいですね。

2017年のドラマ『オトナ高校』を撮影していた時期です。肩や腕に筋肉の盛り上がりは見えませんね。

2019年のミュージカル『キンキーブーツ』でのボクシングシーン。腕の筋肉がとても逞しく見えます。

こちらも2019年のミュージカル『キンキーブーツ』でのシーン。ここではドレスでダンスを披露しています。腕だけを見れば今までの細マッチョな三浦春馬といった印象は受けず、普通のマッチョな男性に見えます。

膝上の筋肉が盛り上がっているのが分かります。サーフィンでボードの上にしっかり立つためには太ももの筋肉が必要になりますので、サーフィンのおかげでしょう。

2019年のミュージカル『キンキーブーツ』の稽古場の画像。ハイヒールを履いているため、ふくらはぎと膝上の筋肉がとても目立っています。

三浦春馬は2020年7月18日に他界しました。今後新しい作品に出演することも、新しい画像が出てくることもありません。しかし、素晴らしい才能や美しいボディ、輝く笑顔は作品や画像に残っており、憧れる男性も少なくないでしょう。ぜひ、食事方法やトレーニングメニューを参考にしてください。