電動フォームローラーおすすめ7選!普通の物とどっちが効果的?使い方も解説!
筋膜リリースに効果的で、マッサージなどを効率的行うことができるフォームローラー。普通の物と電動フォームローラーどっちを購入するか迷っている方のために、普通と電動フォームローラーの違い、選び方、人気おすすめ電動フォームローラー、使い方など詳しく解説しています。
目次
- 【比較】フォームローラーは電動ありなしどっちがおすすめ?
- 電動フォームローラーのメリット・デメリット
- 電動フォームローラーのメリット
- 電動フォームローラーのデメリット
- 普通のフォームローラーのメリット・デメリット
- 普通のフォームローラーのメリット
- 普通のフォームローラーのデメリット
- 結果どっちがおすすめ?
- 普通のフォームローラー
- 電動フォームローラー
- 電動フォームローラーの選び方
- 振動数・振動モードをチェックしよう
- 使用可能時間をチェックしよう
- アシストカバーがついていると便利
- 電動フォームローラーのおすすめ7選
- ドクター エア ストレッチロール
- ドクターエアストレッチロールについての口コミ
- ドクターエア 3Dマッサージロール
- ドクターエア 3Dマッサージロールについての口コミ
- Fitvc 電動 フォームローラー
- Fitvc 電動フォームローラーについての口コミ
- トリガーポイント グリッドバイブプラス
- トリガーポイント グリッドバイブプラスについての口コミ
- STEADY(ステディ)電動マッサージローラー
- STEADY電動フォームローラーについての口コミ
- SIUSUMFO 電動フォームローラー
- SIUSUMFO 電動フォームローラーについての口コミ
- stan 電動フォームローラー
- stan 電動フォームローラーについての口コミ
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- 電動フォームローラーを使用している人の体験談
- 音が気にならない!
- 充電の持ちが良い!
- 筋膜リリースを効率的に!
- 振動が強い!
- 肩甲骨周りの可動域が広がる!
- 電動フォームローラーの使い方
- 電動フォームローラーで手軽に筋膜リリースをしよう!
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電動フォームローラーと普通のフォームローラーはどちらもメリットがたくさんあることが分かりました。ここからは、普通のフォームローラーと電動フォームローラーがどんな人におすすめなのか紹介します。
普通のフォームローラー
普通のフォームローラーは下記のような方におすすめします。
・できるだけ安くフォームローラーを購入したい
・コリがそこまで強くない
・たくさんの種類から選びたい
普通のフォームローラーは、電動フォームローラーに比べて値段が安く手に入ります。首や肩など筋肉のコリが強い人は、電動に比べてコリをほぐすのに時間がかかってしまう可能性があります。フォームローラーを使用するとより簡単に筋肉をほぐすことができるので、コリが強い方にはより効果を感じることができるでしょう。
(フォームローラーで首コリ解消については以下の記事も参考にしてみてください)
電動フォームローラー
電動のフォームローラーは下記のような方におすすめします。
・コリが強い
・簡単にコリを解消したい
・強弱をつけてマッサージをしたい
・とにかく早くコリを解消したい
電動フォームローラーの一番のメリットは、手軽に筋膜リリースやマッサージができるということです。コリが強い人でも、電動フォームローラーを上手に使えば効果を早く感じることができます。
電動フォームローラーのメーカーによって、振動数や凹凸の種類、振動パターンなど違います。部位によって強弱をつけて使い分けたり、気になる部位の下に乗せて転がすだけで筋肉やコリがほぐれてくれるので、手軽にほぐしたい!という方に大人気のアイテムです。
(電動or普通のフォームローラーについては以下の記事も参考にしてみてください)
電動フォームローラーの選び方
電動フォームローラーをうまく使用すると、効率的に筋膜リリースを行えるなどのメリットがあることが分かりました。ここからは、電動フォームローラーの選び方について詳しく解説します。ぜひ、電動フォームローラー選びの参考にしてみてください。
振動数・振動モードをチェックしよう
電動フォームローラーの振動数で、振動する強度を調節することができます。振動数が多いほど強度が高く、少ないほど強度が弱く効果が感じられない可能性があります。どのメーカーでも1分あたりの振動数を表示しているので、必ず振動数はチェックしておくようにしましょう。
振動モードは、振動数を細かく調節できるレベルの数です。例えば、肩コリがひどいから肩は強めにマッサージ。腰は、軽くマッサージ程度の弱めに設定するというように、好みに合わせて調節できます。段階が多いほど使い分ける幅も広がるので、振動モードは4種類以上あるものを選ぶと便利です。
(フォームローラーで肩こり解消については以下の記事も参考にしてみてください)
使用可能時間をチェックしよう
使用可能時間が長いと、充電する手間が少なくなります。一方で振動の強度が高ければ高いほど、使用可能時間は短くなってしまいます。使いたいときに充電がない!ということが起きないように、メーカーの説明書に書いてある使用可能時間がどのくらいなのかは必ずチェックしましょう。
他にも、残りどのくらい充電があるか表示しているメーカー、タイマー機能がついたメーカーもあります。どの機能が必要で、どの機能が不要かもきちんと把握しておくことも大切でしょう。
アシストカバーがついていると便利
アシストカバーがついていると、手の届かないところまでマッサージをすることができます。背中や腰、首などの手が届かない部分は固定できないとなかなかうまくマッサージができません。アシストカバーが付属していると、手の届かないところをほぐすのにとても便利なので、ぜひ付属の有無はチェックしておきましょう。
(フォームローラーで背中をほぐす使い方については以下の記事も参考にしてみてください)