エドワード加藤の『姉』は美人でマッチョ？生い立ち〜筋トレ＆食事についても！

日本を代表するフィットネスモデルであるエドワード加藤。フィジーク選手権大会で毎年のように優勝している有名選手で、プライベートジムやアパレルブランドの経営者としても活躍しています。実は、彼には美人で仲良しの姉がいて、彼の姉もマッチョなことで話題になっているのを知っていますか。

今回の記事では、エドワード加藤の姉のプロフィールや受賞歴、生い立ち、筋トレ方法などについて、詳しく解説していきます。鍛え抜かれた筋肉を確認できる画像集も紹介していますので、興味のある人はぜひチェックしてください。

（フィジークとボディビルの違いについては以下の記事も参考にしてみてください）

エドワード加藤の姉は「加藤サリーアン」という名前で、エドワード加藤と同じように容姿端麗な上、鍛え抜かれた筋肉がかっこいい魅力的な女性です。そんな彼女の気になるプロフィールはこちら。

ここで、彼女の輝かしい受賞歴を確認していきましょう。

2020年8月15日開催のEVOLGEAR BEEF SASAKI JAPAN CLASSIC（NPC WORLDWIDE×FWJ）にて大会デビューし、なんと優勝します。

そして、第2戦目の2020年9月5日に行われたEVOLGEAR HIDETADA YAMAGISHI, IRIS KYLE JAPAN CLASSIC（IFBB PROFESSIONAL LEAGUE×FWJ）でも優勝。IFBBプロとなり、プロカードを取得します。

（【2022最新】IFBBプロの日本人カテゴリ別一覧については以下の記事も参考にしてみてください）

華々しいデビューを果たし、あっという間にIFBBプロとなったエドワード加藤の姉・加藤サリーアン。ここからは、彼女が筋トレを始めてから今に至るまでの生い立ちを紹介していきます。

イギリス人の父と日本人の母を持つハーフとして、ニュージーランドのオークランドで生まれました。1～14歳まで愛知県名古屋市で過ごした後、イギリスへ移住。現地の高校、大学を卒業します。

2016年に日本へ帰国したエドワード加藤の姉・加藤サリーアンは、スポーツジムのインストラクターとして働き始めます。そして、ダイエットのためにジムに入会し、筋トレをスタート。毎日熱心に有酸素運動やジムでの筋トレに励みました。

始めは脂肪を落として痩せることを目標にしていましたが、筋肉の強化も行うことにします。脚の筋肉が凝り固まりやすかったことから、フォームローラーを使ったストレッチも取り入れました。

2019年9月に行われたEVOLGEAR BEEF SASAKI JAPAN CLASSICで弟・エドワード加藤の応援に行った加藤サリーアンは、来年は自分も大会に出ようと決意。そして、2019年12月からは大会出場を目指して元選手である岡田みゆきトレーナーにコーチを受けながら、本格的に筋トレをスタートすることにしました。

これまでは毎日トレーニングをしていましたが、岡田みゆきトレーナーの方針でトレーニングは週2回のパーソナルのみになります。ボディメイクだけでなく、大会に必須のポージング練習も熱心に行い、完璧なポージングを完成させました。

また、2019年10月からは名古屋市東区泉のパーソナルジムにて、パーソナルトレーナーとしても働き始めます。

（パーソナルトレーニングのメリットについては以下の記事も参考にしてみてください）

大会初出場に向けて調整を進める中、コロナで予定が頻繁に変わるという事態に苦しめられます。精神的にきつい時期もありましたが、岡田みゆきトレーナーの全力の支えでモチベーションを維持することができ、着々と準備を進めていきました。

そして、本格的なトレーニングを始めてわずか8ヶ月後、2020年8月開催のEVOLGEAR BEEF SASAKI JAPAN CLASSICにて大会デビューし、優勝。さらには、2020年9月開催のEVOLGEAR HIDETADA YAMAGISHI, IRIS KYLE JAPAN CLASSICでも優勝し、IFBBプロの称号を勝ち取ります。

コロナが落ち着き次第、本場アメリカでプロ選手を観に行きたいと考えている加藤サリーアン。IFBBプロとしてのデビュー戦がいつになるのかは未確定ですが、いつか弟・エドワード加藤と二人でオリンピアのステージに立つことを目標に、全力でトレーニングに取り組んでいます。

自己流でトレーニングをしていたときには毎日部位別に鍛えていたため、身体は全体的に大きくなっていました。2020年12月からは岡部みゆきトレーナー指導のもと、週2回のトレーニングのみになり、筋肉をつけたい所・つけたくない所をしっかりと意識した上で、メリハリボディを目指したトレーニングを行っています。

Instagramを見ると、行っている種目はデッドリフト、スクワット、レッグプレス、ワイドスクワット、ブルガリアンスクワット、スミスマシンシングルスティフレッグデッドリフトなど。鍛えたい部位に合わせて、高負荷なトレーニングメニューを組んでいます。

ここからは、エドワード加藤の姉・加藤サリーアンがどんな食事管理を行って筋肉をつけているのか解説していきます。

こちらは、ある日の朝ごはんです。Netflixで観た「The Game Changers」で、世界で活躍するトップアスリートが菜食だということを知り、自身の食事にも取り入れました。過去には、タンパク質は主に肉、魚、卵から摂取していたものの、最近では豆や野菜、米、大豆製品、雑穀、ナッツ類から摂取しているのだと言います。

また、減量中は毎朝起きてすぐコーチにビキニの写真を送り、コンディションチェック。特に大会の直前は、コーチの判断によって食事内容を決めるなど、徹底した食事管理を行っています。このような日々のストイックな食事管理が、彼女の肉体美を作り上げているのです。

岡部みゆきトレーナーの方針で、週に1回は好きなものを何でも食べられる日を設けています。普段は朝ごはんに玄米を食べるものの、この日は甘い朝食＋豚ヒレを楽しみました。さらに、ランチは有機野菜カフェでサーモンとアボカドのエッグワッフル、サラダブュッフェ大皿2枚、デザートにシロノワールを一切れ完食。夕食は焼肉をお腹いっぱい食べました。

実は、食べることが大好きだというエドワード加藤の姉・加藤サリーアン。週1回好きなものを何でも食べられるおかげで、日々のストイックな筋トレや食事管理のストレスを発散することができます。

食事管理には、サプリメントも活用しています。Instagramをチェックすると、エドワード加藤がブランディングするLyftのプロテインやBCAA、EAAを摂取していることが分かりました。トレーニングに必要な栄養を効率的に摂取するためには、サプリメントが役に立ちます。

（筋トレ効果UPの食べ物については以下の記事も参考にしてみてください）

エドワード加藤の姉・加藤サリーアンは結婚しています。2017年3月3日に入籍し、2018年10月7日に結婚式を挙げました。美人な加藤サリーアンとお似合いのハンサムな旦那様で、結婚式の写真からは二人のとても幸せそうな様子が窺えます。名字は加藤から河合になりました。

Instagramの写真からも、一緒に記念日をお祝いしたり、年に一度ハワイへ旅行に行ったりと、仲睦まじい様子を確認することができます。

ここからは、エドワード加藤の姉・加藤サリーアンの鍛え抜かれた筋肉が分かる画像を紹介します。彼女の肉体美をさまざまな角度からチェックしましょう。

岡田みゆきトレーナー指導の元、一番美しく見えるボディラインを完成させました。週2回のトレーニングだけで、ここまで美しい筋肉がつけられたのは、効率的なトレーニングとストイックな食事管理の賜物です。

バックスタイルも完璧に仕上がっていて、かっこいいです。特におしりの筋肉がきれいに鍛え上げられており、脚がより長く見え、スタイルの良さが際立ちます。

こちらは、2020年6月と9月の写真です。6月には体重56kgだったのが、9月には47.5kgになりました。ストイックな食事管理を行った結果、脂肪がしっかりと落ちて、鍛え抜かれた筋肉のラインがくっきりと浮き出ています。

歩くときに筋繊維が美しく出た太ももやふくらはぎがセクシーな一枚。惚れ惚れするようなパーフェクト腹筋も素敵です。

大きく発達した肩や背中の筋肉がかっこいいです。どの部位も完璧に鍛え上げらえれており、ストイックなトレーニングの成果が出ています。

今回の記事では、エドワード加藤の姉・加藤サリーアンのプロフィールや生い立ち、受賞歴、気になる食事管理や筋トレ方法について紹介しました。大会出場に向けて本格的にトレーニングを始めてから1年足らずで、IFBBプロの称号を勝ち取れたのは彼女の日々の努力の賜物です。今後も加藤サリーアンの活躍から目が離せません。