ぷろたんの筋肉変化がヤバイ！昔はダサい？筋トレを始めたきっかけまで紹介！

いまでこそ筋肉隆々でマッチョなイメージの強いぷろたんですが、昔は小柄で細く貧弱な印象を与えていました。筋トレを始めたばかりの頃は、まだ筋肉を成長させるためにどういった工夫をすればいいかもわからず、現在のように食事を工夫することもありませんでした。筋トレをするだけだったため、筋肉はついてもガリガリというダサい体型だったのです。

昔の貧弱そうな印象から、一転してこちらの画像が現在のぷろたんです。2011年に筋トレを始めてから7年後、筋肉モリモリのマッチョに成長しました。顔つきも野性的で、同一人物と思えないほどに大きく印象も変化しました。あどけない少年から現在のぷろたんになるまでにどんな変化があったのか、画像や動画をまじえて解説します。

ぷろたんが筋トレを始めたのは、ガリガリの自分の姿にコンプレックスを抱えていたことがきっかけでした。昔のぷろたんは、ただがむしゃらにランニングと腕立て伏せ、腹筋などの筋トレを続けてはいたものの、ネットではどうしてぷろたんはあんなに頑張っているのに筋肉が増えないのかと言われるほどでした。

普通ならばそういった言葉に嫉妬や劣等感を抱えるものですが、ぷろたんは違いました。ネットの中傷やコンプレックスがあっても、それをバネにして努力し続けることができるほど強靭な精神力を持っていたことがぷろたんの成長に繋がったのではないでしょうか。

ぷろたんの筋肉はガリガリだった昔に比べて大きく成長しました。YouTuber、筋トレ、ウェイトトレーニングなど、コツコツと続けてきた彼の成果には目を見張るものがあります。コンテストに入賞するほどの減量は、並大抵の努力では成功できないのではないでしょうか。そんなぷろたんの筋肉がどうやってここまで成長したかについて解説します。

この画像は、ぷろたんが4年間のサラリーマン生活を卒業して、YouTuberとして活躍し始めた頃の写真です。がむしゃらに筋トレを繰り返す毎日から、コンプレックスを解消するためにスポーツクラブでアルバイトを始め、筋トレについての知識とやり方を身に着けました。

2016年から本格的にプロのトレーナーなどレベルの高い人たちとのコラボをはじめ、1年後には東京オープンボディビル大会に出場するまでになりました。全身バランスよく筋肉がつき、綺麗な体型をしています。顔つきからも自信が満ち溢れ、昔のガリガリでコンプレックスを抱えていた少年のようなぷろたんはそこにはありません。

体重も13㎏の増量に成功して、ベンチプレスも100㎏ぐらいまで挙げられるようになり、筋トレ上級者の仲間入りをしました。また、YouTubeの登録者数も50万人に達し、安定した収入も得ることができたことで公私ともに自信がついた頃です。

この画像は、ぷろたんが2018年にフィジークノービス4位、フィジークオープン7位に入賞したときのものです。フィジークは、鍛え抜かれた筋肉や身体のバランスの美しさを競い合う大会で、トレーニングがきついのはボディビルと同じですが、ボディビルよりもよりスマートな体型が求められます。

ぷろたんは、このために脂肪だけを落として代謝機能の向上を図りながら減量に取り組みました。徹底して背中を鍛えたり、体重も昔に比べて5㎏増量し、筋肉だけを成長させることに成功しました。見た目も肌にハリと艶が出て引き締まり、日常生活が楽しく生活にハリが出て、心身ともに強くなれたとぷろたん自身も語っています。


（フィジークの詳細については以下の記事も参考にしてみてください）

コンプレックスを克服し、公私ともに順調に見えたぷろたんですが、2019年4月に「尋常性乾癬（じんじょうせいかんせん）」という、重い皮膚疾患にかかってしまいました。尋常性乾癬は、血管の拡張や充血が肌の奥で起こって赤くなり、徐々に表面が銀白色の小さなかさぶたで覆われ、ポロポロとはがれていく皮膚病の一種です。

ぷろたんは大学病院で診察を受けた結果、サプリメントを大量に摂り過ぎたことが原因だといわれたと語っています。その後は食生活を改善し、サプリメントを一切摂らないことで症状が回復していきました。このときは流石のぷろたんもコンビニにさえ行くことができないほど外に出るのが怖く、対人恐怖症になり、人生で初めて病んだと語っています。

ぷろたんはその間も、YouTuberとしての強い責任感から、長袖を着ることで湿疹のある腕が映らないように工夫して配信し続けました。こういった経験を乗り越えたことから、いま、思い悩んでいる視聴者に向けてのメッセージを送っています。

昔のガリガリでダサい少年からフィジークで入賞するまでになったぷろたんは、ステロイドを使って筋肉を成長させたのではないかという噂があります。ぷろたんのこの動画では、ステロイドは使っていないがサプリメントの過剰摂取をしていたと話しています。

以前のぷろたんは、プラズマジェット、アナバイト、BCA、グルタミン、クレアチンなどのサプリメントを過剰摂取していたことが原因で、尋常性乾癬（じんじょうせいかんせん）という皮膚病を発症しました。現在のぷろたんは、目の不調対策のためルテインと自社で開発したプロテインを週2～3回飲んでいるだけです。

健康的に長生きして周りとたのしく会話を楽しみ、筋トレの後に食事するのがいちばんの幸せであることに気づき、「他人がどうなっていようが自分の人生に何ら影響のない話。気にしている暇があるのなら自分を豊かにしたほうがいい。自分のYouTubeを見てくれる人にも劣等感や嫉妬は自分にぶつけて、なにくそと原動力にしてほしい」と語っています。


（ぷろたんのステロイド使用の詳細については以下の記事も参考にしてみてください）

筋トレを始めたばかりの頃のぷろたんは、やみくもに筋トレを繰り返すばかりで著しい筋肉の成長はみられませんでした。2016年以降は、チャンピオンや化け物レベルの筋トレ勢とともにトレーニングを始め、週5ペースでジムに通っていたともいわれています。そんなぷろたんが一緒にトレーニングした人たちとどんなジムに行っていたかを紹介します。

ぷろたんは肩の筋肉を鍛えるため、エドワード加藤ことエディ君とY-4GYMでトレーニングしています。エディ君は2019年にもミスターオリンピア・アマチュア・ラスベガスクラスDで優勝したほか、フィジークの大会で数々の好成績を収めた選手です。また、トレーニングウェアを中心とした自身のアパレルブランド「LYFT」を経営する経営者でもあります。

エディ君とぷろたんがこの動画の中で利用しているY4-GYMでは30種類以上の豊富なマシンをオーダーメイドで導入しているため、鍛えたい部位へより効果的なトレーニングを行えるという特徴があります。

（エドワード加藤については以下の記事も参考にしてみてください）

動画左手に映っているのは、RIZAPの立ち上げメンバーを務めた後、アパレル事業、パーソナルトレーニング事業、不動産業を展開する「株式会社Stylishu＆Life」のオーナーJIN。そんなJINと、たまたま広尾プラチナムジムで遭遇したことからハードな肩トレをすることになったのがこの動画です。

広尾プラチナムジムは、首都圏屈指の最先端のマシンの揃うフィットネスジムで、初心者からプロアスリートまで通っている人はさまざまです。また、専属トレーナーによるパーソナルメニューでのトレーニングを受けることもできます。

（JINについては以下の記事も参考にしてみてください）

絶対に筋肉の大きくなる筋トレの内容と食事の動画がこちら。Y-4GYMの人気トレーナーであるべーやんとトレーニング。べーやんはトレーナーだけでなくYouTuberとしても人気で、2万人に近い登録者を持っています。ぷろたんもこの動画ではべーやんの指導の元、実に9種目ものトレーニングにチャレンジしています。

こちらは、ぷろたんがパーソナルトレーニングジムCLOVER代表のボディメイクトレーナ知成（ちせい）指導の元、ベンチプレスに挑戦した動画です。知成はBBJチャレンジカップ優勝、NPCJアスリートモデル優勝などの輝かしい受賞歴を持っています。CLOVERでは、トレーニング、食事、睡眠、生活習慣についてマンツーマンで指導を受けることができます。

ぷろたんは、GACKTの事務所内にあるトレーニングジムでの特殊な強化系トレーニングにも挑んでいます。身体の強度を上げるトレーニングは、ジム内でもトップ10に入るトレーニングです。また、GACKTは12分間踊り続けるガクザップデブ専用脂肪燃焼ガクササイズもあると話しており、その様子はGACKTのYouTubeで視聴することができます。

ぷろたんは、フィジークの大会で何度も優勝経験のあるカネキンと、カネキンフィットネスジムでとんでもない筋トレにもチャレンジしています。カネキンフィットネスジムには、筋肉系YouTuberのカネキンが抜群の採光や雰囲気、マシンにもこだわり抜いたジムで、人気YouTuberとして活躍中のトレーナーがそろっています。

（カネキンについては以下の記事も参考にしてみてください）

ぷろたんは、筋肉食堂など食事による増量・減量をこれまでたくさん繰り返してきました。ぷろたんの筋肉がここまで成長するには一体どんな食事が影響していたのでしょうか。動画をまじえて解説します。

ぷろたんはこれまで、フィジークの大会に出場するために数々の増量に成功しています。ときには、6日間で6㎏増量したことも。そんなぷろたんの増量時の食事内容について解説します。

半年間で10㎏の増量に成功した絶対に太れる食生活について、太る前のぷろたんの映像と比較した動画です。ぷろたんはこの動画の中で、いっぱい食べると消化しきれず総カロリーもあまり高くならないため、腹8分目にして5食食べるなどの具体的な方法や、視聴者から質問の多かった10㎏増量した後の日常生活にはどんな変化があったかを紹介しています。

ぷろたんは、２㎏以上太ることを目標に、1食で何キロまで太ることができるかを検証するためにやけ食い企画も行っています。ドーナツ、牛丼、ハンバーガー、たこ焼きなどをぷろたんがやけ食いしています。1食で2㎏以上の増量に成功することが可能かどうかがわかります。

6日間で6㎏太ったぷろたんの1日の食事内容は、5,000～6,000キロカロリーを摂っていました。この動画の中では、一気に増量したために起こった日常生活の変化について語っています。

フィジークの大会に備えて、食事を工夫して減量に挑むぷろたん。そんなぷろたんの減量時の食事内容について、動画をまじえて解説します。

2018年に開催されたフィジークの大会に向けて、減量の方法を紹介している動画です。ぷろたんは、この食事を摂ることで免疫力がついて体調も改善し、運動をしなくてもバランスよく痩せることができると話しています。ほうれん草やブロッコリー、アスパラガスなどの緑の濃い野菜や、ビタミンが豊富な炭水化物、良質な脂質を摂るなど具体的な方法がわかります。

ぷろたんの減量中の1日の摂取カロリーは1,800～1,900キロカロリーと、常に2,000キロカロリー以下を意識しています。白米は1食で50g以下にするなど、ぷろたんの徹底した食事管理を見ることができます。

ぷろたんがいろいろ試して見つけた、たった5分の有酸素運動と最近編み出した食事法を使って、劇的に脂肪を落とす方法を配信しています。減量中は人口的な食品は一切食べない、炭水化物以外は全く同じ食材をとるようにしているというぷろたんのストイックなまでの減量法がわかります。

ぷろたんは何かひとつを検証するにも徹底していたり、継続して努力を積み重ねることで現在の筋肉を手に入れることができました。そんなストイックなまでのYouTuberとしての姿にファンも多いぷろたん。ぷろたんの今後の筋肉の成長が今後も楽しみです。ますますぷろたんから目が離せなくなっていくのではないでしょうか。