山岸秀匡の年収は？日本唯一のプロボディビルダーの仕事・給与を大調査！

さまざまなボディビルダーがいますが、山岸秀匡は日本で唯一のプロボディビルダーです。プロということは、ボディビルダーとして収入を得ていることになります。プロのボディビルダーの収入は、いったいどのくらいなのか気になるところです。

噂では、年収何億円とも言われていますが実際はどうなのでしょうか。ボディビルでの収入源は、コンテストでの優勝賞金です。しかし、コンテストすべてに賞金があるわけではありません。プロとして収入を得るためには本場アメリカで活躍し、世界大会で優勝することが必須となります。

山岸秀匡は、まさにアメリカンドリームを掴んだボディビルダーです。山岸秀匡の仕事や収入源、年収について調査していきます。

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山岸秀匡の年収は、数億円とも言われています。それだけの年収を言われるのは、仕事で得る収入がどのくらいあるのか、それ以外の仕事はどんなことをしているのか気になるところです。山岸秀匡の仕事や年収についてみていきましょう。

ボディビルコンテストでの賞金は、山岸秀匡の収入源の1つです。ボディビルコンテストの最高峰である「ミスターオリンピア」で優勝すれば、高額賞金が得られることになります。2018年の優勝賞金は、4,400万円で年々賞金が上昇していることが特徴です。

アメリカのボディビル会では、数多くの大会で結果を出すことで収入が増えるような仕組みとなっています。世界のボディビルコンテストに数多く出場している山岸秀匡は、ミスターオリンピアでの優勝はありませんが、ヨーロッパの大会やアーノルドクラシックなどで優勝しているので、賞金を得ていることになります。

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山岸秀匡は、アメリカのサプリメント会社「ギャスパリニュートリション」とスポンサー契約を結んでいます。プロボディビルダーの収入源のほとんどはスポンサー料だと言われていて、契約金は功績や交渉などで決まることがほとんどです。ギャスパリニュートリションとの契約は、2年ごとの契約更新となっています。

契約金についてはっきりとした金額の情報はありませんが、数億円に上るのではと言われているほどです。山岸秀匡の年収が話題になるのは、このスポンサー料が大きいと考えられます。ギャスパリニュートリションとは、アメリカの元プロボディビルダーのリッチ・ギャスパリが企業したサプリメントの会社です。

ボディビルダーの目線で作られたサプリメントということで、人気を集めています。そして、2020年にフィットネスグッズなどを扱う「エヴォルギア」ともスポンサー契約が締結済みです。同じくスポンサー契約をした湯浅幸大、廣川翔一と「チーム EVOLGEAR」としてフィットネス業界を盛り上げていく活動を行っています。

山岸秀匡はドラゴンラインという、フェイスブックを利用したオンラインサロンの運営もしています。月会費5,000円で、山岸秀匡と一緒にトレーニングができるオンラインサロンです。内容はさまざまで、サプリメントの紹介やアメリカの情報なども盛り込まれています。

ドラゴンラインを管理しているのは、Bettyという女性です。彼女が、山岸秀匡にサロンオープンの話を持ちかけたことがきっかけと言われています。スタート当初は山岸秀匡も慣れない様子がありましたが、ファンの悩みに答えるなどニーズを理解した内容が人気です。

プロボディビルダーのオンラインサロンだけあって、動員力も多いのではないかと予測されます。100名限定とあったことを考えると、オンラインサロンは1ヶ月50万円の収入ということになるでしょう。

山岸秀匡の仕事に対する、想定年収は以下のようになります。

①コンテストの賞金（2016年度を参考に）：アーノルドクラシック優勝（推定1,500万円）アメリカで2大会出場（賞金なしを想定）
②サプリメント会社のスポンサー料：推定2億円
③オンラインサロン：推定600万円

あくまでも想定となりますが、山岸秀匡の想定年収は2億2千万円くらいと考えられます。2020年に契約を結んだエヴォルギアとの契約料についての情報がないので含まれていません。そのため、想定よりは多い可能性があります。

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