フィジーカー『長谷川浩久』を特集！パーソナルトレーナー活動＆口コミなど！

長谷川浩久は、日本初のIFBBメンズフィジークプロの資格を取得した人物です。また、パーソナルトレーナーでありながら、株式会社RISING SHIFTの代表取締役も勤めています。日本トップレベルのフィジーカーである、長谷川浩久の経歴やトレーニングについてぜひチェックしてみてください。

続いて、長谷川浩久の生い立ち・経歴について紹介します。フィジークの道に進んだきっかけについても記載しているので、順番にチェックしていきましょう。

長谷川浩久は立命館大学を卒業したあと、アパレルメーカーへ就職しました。アパレルの仕事でお客さんが服で体型がわからなくなったと喜ぶ姿を見て、「それなら体型を変えればよいのでは」と考えました。自身が服をかっこよく着こなしたいと考えていたこともあり、そこから腕立て伏せなどのトレーニングを始めます。

長谷川浩久は名古屋にて2年間パーソナルトレーナーとして勤務していましたが、筋トレによって好きな服を着こなせる喜びを知ってほしいという思いから、起業してパーソナルジムのRiseを企業することになりました。

2010年には経営者専門ジムのPrivate Fitness Riseを、2012年には株式会社RISING SHIFTを設立して代表取締役に就任し、2013年には女性専用ジムであるPrivate Fitness Styledgeを開設するという流れです。

経営者である長谷川博久は、フィジークの大会でも数々の好成績を残しています。

2015年に出場したメンズフィジークアジア選手権トールクラスの初代アジアチャンピオンに輝いていますし、2014年には第1回ベスト・ボディ・ジャパンの神戸大会にてフレッシャーズクラスのグランプリにもなりました。ほかにも多くの大会で優勝しており、フィジークの道を極めています。

続いては、長谷川浩久が運営するパーソナルジム、「Rise」について紹介します。基本情報から口コミまで一気に紹介するので、気になる方は参考にしてみてください。

長谷川浩久が運営するパーソナルジムはRiseという名前で、住所は大阪府大阪市西区京町堀3-3-13谷本ビル4階です。地下鉄の阿波座駅から徒歩5分、中之島駅から徒歩7分とアクセスも良好で、朝8時～深夜1時まで営業しているので自分の利用しやすい時間に通うことが可能です。

Riseでは代表である長谷川浩久だけでなく、ベストボディジャパンメンズフィジーク西日本でチャンピオンになった経験もある住田禎文などのスタッフも在籍しています。それぞれの不安や悩みに合ったトレーニングを受けることができるので、初めての人でも安心して通うことができます。

パーソナルジムであるRiseは、会員に合ったプログラムを選べるのも魅力です。生活習慣の改善や意識改革にも力を入れているので、体を鍛えたいという方のほかダイエット目的で通う人も多くいます。

パーソナルジムとして会員の一人一人と真剣に向き合ってカウンセリングをしてくれるので、それぞれのライフスタイルにあったプログラムに取り組むことができます。これにより、早く結果を出すことができると好評です。

長谷川浩久が運営するRiseは多くの会員が通うジムとしてメディアに取り上げられたことがあり、大阪ではかなり知名度の高いジムとなっています。トレーナーはテレビや新聞などのほか講習会も実施しているので、信頼感もあります。

それでは、実際に長谷川浩久のパーソナルジムであるRiseに通った人はどういう感想を持っているのでしょうか。口コミをチェックして、雰囲気などをチェックしてみましょう。

長谷川浩久が運営するRiseはは、レーシングライダーの方も通います。プロの指導によって、よりフィジカルレベルを上げていきたいと語っています。

Riseはアクセスもよく、深夜遅くまで営業しているので仕事帰りでも通いやすいのも魅力です。通いやすさは、モチベーションの維持にもつながるでしょう。

こちらの方はRiseに2ヶ月通い、奥さんにも褒められるほど引き締まった体になったと口コミしています。コーチのアドバイスは的確で、言うとおりに実践すれば必ず痩せるだろう、とも語っています。

こちらの方は20以上のダイエットを試したそうですが、このRiseで唯一ダイエットに成功したと語っています。正しい知識でアドバイスをくれるので、信頼度も高いです。

こちらの方は、トレーニング内容はハードであるものの、続けていけば自信がつき、結果も出るのでとても満足していると口コミしています。話しやすくてジムもきれいなので、トレーニング環境にも満足しているとのことです。

長谷川浩久はFacebookにて、さまざまなトレーニングの様子を紹介しています。腕や背中、肩などさまざまなトレーニングを公開していますが、その中の胸の筋トレの様子を見てみましょう。上記のインスタでは、トレーニングの内容が動画付きで紹介されています。回数なども公開されており、インクラインスミスベンチプレスなら60度の85kgを3セット行います。

また、インクラインスミスベンチプレスなら45度70kg3セット、ダンベルプレスでは27キロを3セット、ダンベルフライは18kgを3セットで、それぞれレストポーズ法で行うことも公表されました。そして、ローケーブルクロスオーバーは、ワンハンドで15kgを3セット行います。

動画つきで紹介されているので、筋トレを行う際の姿勢やペースなどは参考になりますね。ダンベルプレスやダンベルフライでは可変式ダンベルを使用しているので、重さを変えてトレーニングできるのもメリットとなっています。

（筋トレのセット数・回数の最適解については以下の記事も参考にしてみてください）

鍛えられた筋肉を持つ長谷川浩久は、どういう食事をとっているのでしょうか。摂取しているプロテインについても紹介します。

上記の動画では、バルクアップのための栄養摂取の考え方について紹介しています。男性の場合、大会に出るときと出ないときの体重差は5～7kgが妥当であり、余剰エネルギーさえ摂れていれば基本的には筋肥大していくと語っています。

ただ太っていけば体が大きくなるというわけではないですし、脂肪がついて可動域が狭くなるのでデメリットがある点にも注意してください。なるべく脂肪をつけずにバルクアップするための目安として、体重70kgの人なら1日の総摂取カロリーは体重×35kcalほどがよいとしています。タンパク質量については、体重×2～2.5gが目安です。

（バルクアップの食事メニュー例については以下の記事も参考にしてみてください）

意外なことに、長谷川浩久の普段の食事は外食をしたり、コンビニなどで購入することが多くなっています。理由は「時短のため」と語りますが、食事内容には気をつけて、しっかりボディメイクにつなげているというからさすがですね。

男性トレーニーはホエイプロテインの愛用者が多いですが、長谷川浩久はソイプロテインとカゼインのみを摂取しています。以前はホエイプロテインも摂取していましたが、本人のツイートによると、2017年の時点で既に4年以上ソイとカゼインのみにしているとのことです。

ホエイプロテインを飲まないと体が大きくならないのでは、という声もありますが、長谷川浩久はソイとカゼインだけでも年々しっかりと筋肉量が増えているので、あまり関係はないだろうと考えています。

（男性向けソイプロテインのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください）

有名になったボディビルダーやフィジーカーにはよくあることですが、長谷川浩久も鍛えられた体から、ステロイドの使用が疑われることがあります。

しかし、長谷川浩久はYouTubeなどで非ステロイドユーザーであることを断言していますし、Instagramのプロフィール欄でも「Natural」と記載されています。Naturalとはご存知の通りステロイドを使用していないことを指しており、長谷川浩久はステロイドを使用していないと考えるのが普通でしょう。

続けて、長谷川浩久のプライベート情報についても紹介します。趣味についても紹介するので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

長谷川浩久の体重は、オンで67kg、オフで71kgとそれほど体重が変わりません。「オフで無駄に体重を増やすのをやめた」と語っており、実際のトレーニングで重量も上がるし、調子もよいとのことです。写真を見ると、オフでもかなり引き締まった腹筋をしていることもわかります。

鍛えられた体を見ると意外に思えますが、長谷川浩久は甘党で、スイーツめぐりが趣味でもあります。InstagramなどのSNSには足を運んだお店での写真も投稿されており、こちらのように美味しそうなスイーツも紹介されています。かなりカロリーがありそうですが、これでもあれほど締まった体にできるというのは日々のトレーニングの成果と言えるでしょう。

ここからは、長谷川浩久の筋肉を拝める画像を一気に紹介していきます。鍛えられたフィジーカーとしての姿を見たい方は、ぜひチェックしてみてください。

爽やかな笑顔が光る、長谷川浩久の一枚です。腹筋や胸筋の筋肉はかなりのもので、爽やかな笑顔とのギャップが感じられます。

こちらは、第1回大阪オープンに出場した際の長谷川浩久です。胸筋が大きく鍛えられており、腹筋もきれいに割れています。

こちらも同大会での長谷川浩久をとらえた一枚で、斜めにポーズを構えています。腕を腰に当てているので、肩の大きい筋肉がより強調されたポーズとなっています。

（フィジークのポージングの種類＆名前一覧については以下の記事も参考にしてみてください）

韓国のチェジュ島で開催された、日韓親善大会前の長谷川浩久の一枚です。大会前ということもあり、かなりキレキレの引き締まった体になっています。

こちらも、韓国の親善大会前のワンシーンをとらえた一枚です。胸だけでなく、背中や肩の筋肉もかなり鍛えられていることがわかります。

上を見上げるポーズをとる、長谷川浩久の画像です。特に腹筋が印象的で、きれいに割れたシックスパックが見事ですね。胸や腕の筋肉も、かなりのものです。

前髪をおろして、自撮りをしたときの長谷川浩久です。クマのかわいいタンクトップを着ていることもあり、大会の雰囲気とはまた違った印象を受けます。

続いては、2016年発売の雑誌「アイアンマン」に出演した際の一枚です。こちらも、堂々とした姿が印象的です。

続いては、ダンベルでのトレーニングに励む長谷川浩久の画像です。力を入れることで腕は筋が張っており、たくましい瞬間をとらえた一枚となっています。

こちらは、LYFTのタンクトップを着用したオフショットです。しっかりと鍛えられているので、タンクトップを着用するだけでもかなりサマになっていますね。

鍛えられた筋肉を持つ長谷川浩久は、経営者でもありフィジーカーでもあります。トレーニングだけでなく趣味もしっかりと楽しむ長谷川浩久を目指して、筋トレに励んでみてはいかがでしょうか。