ボディメイク

フィジーカー『長谷川浩久』を特集!パーソナルトレーナー活動&口コミなど!

2021年04月25日

長谷川浩久は、日本初のIFBBメンズフィジークプロの資格を取得した人物としても知られています。この記事では、長谷川浩久の経歴や取り組む筋トレ内容、食事内容やステロイド疑惑について紹介します。愛用しているソイプロテインについても紹介するので、参考にしてください。

長谷川浩久の身長・体重などのプロフィール

出典:https://physiqueonline.jp/gallery/gallery_mens/page257.html
名前長谷川浩久
生年月日1985年2月23日
身長173cm
体重67kg(オフは71kg)
職業経営者兼パーソナルトレーナー
学歴立命館大学卒
SNSTwitterInstagram

長谷川浩久は、日本初のIFBBメンズフィジークプロの資格を取得した人物です。また、パーソナルトレーナーでありながら、株式会社RISING SHIFTの代表取締役も勤めています。日本トップレベルのフィジーカーである、長谷川浩久の経歴やトレーニングについてぜひチェックしてみてください。

長谷川浩久の生い立ち・経歴

続いて、長谷川浩久の生い立ち・経歴について紹介します。フィジークの道に進んだきっかけについても記載しているので、順番にチェックしていきましょう。

アパレルメーカー時代のお客がきっかけでフィジークの道へ

長谷川浩久は立命館大学を卒業したあと、アパレルメーカーへ就職しました。アパレルの仕事でお客さんが服で体型がわからなくなったと喜ぶ姿を見て、「それなら体型を変えればよいのでは」と考えました。自身が服をかっこよく着こなしたいと考えていたこともあり、そこから腕立て伏せなどのトレーニングを始めます。

喜びをシェアしたいと起業

長谷川浩久は名古屋にて2年間パーソナルトレーナーとして勤務していましたが、筋トレによって好きな服を着こなせる喜びを知ってほしいという思いから、起業してパーソナルジムのRiseを企業することになりました。

2010年には経営者専門ジムのPrivate Fitness Riseを、2012年には株式会社RISING SHIFTを設立して代表取締役に就任し、2013年には女性専用ジムであるPrivate Fitness Styledgeを開設するという流れです。

大会で多くの結果も残す

経営者である長谷川博久は、フィジークの大会でも数々の好成績を残しています。

2015年に出場したメンズフィジークアジア選手権トールクラスの初代アジアチャンピオンに輝いていますし、2014年には第1回ベスト・ボディ・ジャパンの神戸大会にてフレッシャーズクラスのグランプリにもなりました。ほかにも多くの大会で優勝しており、フィジークの道を極めています。

長谷川浩久が運営するパーソナルジム

続いては、長谷川浩久が運営するパーソナルジム、「Rise」について紹介します。基本情報から口コミまで一気に紹介するので、気になる方は参考にしてみてください。

Riseの基本情報

出典:https://www.firstclasstrainers.net/rise/

長谷川浩久が運営するパーソナルジムはRiseという名前で、住所は大阪府大阪市西区京町堀3-3-13谷本ビル4階です。地下鉄の阿波座駅から徒歩5分、中之島駅から徒歩7分とアクセスも良好で、朝8時~深夜1時まで営業しているので自分の利用しやすい時間に通うことが可能です。

Riseでは代表である長谷川浩久だけでなく、ベストボディジャパンメンズフィジーク西日本でチャンピオンになった経験もある住田禎文などのスタッフも在籍しています。それぞれの不安や悩みに合ったトレーニングを受けることができるので、初めての人でも安心して通うことができます。

Rise

出典:Rise

会員に合ったプログラムが選べる

パーソナルジムであるRiseは、会員に合ったプログラムを選べるのも魅力です。生活習慣の改善や意識改革にも力を入れているので、体を鍛えたいという方のほかダイエット目的で通う人も多くいます。

パーソナルジムとして会員の一人一人と真剣に向き合ってカウンセリングをしてくれるので、それぞれのライフスタイルにあったプログラムに取り組むことができます。これにより、早く結果を出すことができると好評です。

知名度が抜群で人気も高い

長谷川浩久が運営するRiseは多くの会員が通うジムとしてメディアに取り上げられたことがあり、大阪ではかなり知名度の高いジムとなっています。トレーナーはテレビや新聞などのほか講習会も実施しているので、信頼感もあります。

Riseの口コミ

それでは、実際に長谷川浩久のパーソナルジムであるRiseに通った人はどういう感想を持っているのでしょうか。口コミをチェックして、雰囲気などをチェックしてみましょう。

レーシングライダーも通う



長谷川浩久が運営するRiseはは、レーシングライダーの方も通います。プロの指導によって、よりフィジカルレベルを上げていきたいと語っています。

会社帰りにも通える



Riseはアクセスもよく、深夜遅くまで営業しているので仕事帰りでも通いやすいのも魅力です。通いやすさは、モチベーションの維持にもつながるでしょう。

奥さんにも褒められるほど成果が出た

アイコン

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通い始めて2ヶ月が経とうとしています。妻にもいい体になったね!と褒めてもらい、自分自身自分史上1番いいコンディションだと思っています。

理論に基づく実践で、住田コーチの言う通りにすれば、必ず痩せますし、筋肉もつきます。私がそうでした。

こちらの方はRiseに2ヶ月通い、奥さんにも褒められるほど引き締まった体になったと口コミしています。コーチのアドバイスは的確で、言うとおりに実践すれば必ず痩せるだろう、とも語っています。

唯一ダイエットに成功したジム

アイコン

河部悦子

これまでの人生で軽く20以上は試したダイエットの中で唯一成功し、継続できている素晴らしいジムです。トレーナーは食べ物や身体についての正確な知識を持って指導してくれ、信頼できます。Why don’t you try?

こちらの方は20以上のダイエットを試したそうですが、このRiseで唯一ダイエットに成功したと語っています。正しい知識でアドバイスをくれるので、信頼度も高いです。

内容はハードだが、大満足

アイコン

777 fanfare

トレーニング内容はハードですが、確りサポートしてもらえるので頑張れます。徐々にできるようになると自信もつきますし、楽しくなります。

もちろん結果もついてきて、良いジムに出逢えて、とても満足しています。

またとても話し易く、ジムもキレイなので、環境面も満足しています。

自分を変えたい、結果を出したい方にはオススメします。

こちらの方は、トレーニング内容はハードであるものの、続けていけば自信がつき、結果も出るのでとても満足していると口コミしています。話しやすくてジムもきれいなので、トレーニング環境にも満足しているとのことです。

長谷川浩久の筋トレについて

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長谷川浩久 甘党はせがわ(@hirohisa.hasegawa)がシェアした投稿

長谷川浩久はFacebookにて、さまざまなトレーニングの様子を紹介しています。腕や背中、肩などさまざまなトレーニングを公開していますが、その中の胸の筋トレの様子を見てみましょう。上記のインスタでは、トレーニングの内容が動画付きで紹介されています。回数なども公開されており、インクラインスミスベンチプレスなら60度の85kgを3セット行います。

また、インクラインスミスベンチプレスなら45度70kg3セット、ダンベルプレスでは27キロを3セット、ダンベルフライは18kgを3セットで、それぞれレストポーズ法で行うことも公表されました。そして、ローケーブルクロスオーバーは、ワンハンドで15kgを3セット行います。

動画つきで紹介されているので、筋トレを行う際の姿勢やペースなどは参考になりますね。ダンベルプレスやダンベルフライでは可変式ダンベルを使用しているので、重さを変えてトレーニングできるのもメリットとなっています。

(筋トレのセット数・回数の最適解については以下の記事も参考にしてみてください)

長谷川浩久の食事について

鍛えられた筋肉を持つ長谷川浩久は、どういう食事をとっているのでしょうか。摂取しているプロテインについても紹介します。

バルクアップ期の栄養摂取について

上記の動画では、バルクアップのための栄養摂取の考え方について紹介しています。男性の場合、大会に出るときと出ないときの体重差は5~7kgが妥当であり、余剰エネルギーさえ摂れていれば基本的には筋肥大していくと語っています。

ただ太っていけば体が大きくなるというわけではないですし、脂肪がついて可動域が狭くなるのでデメリットがある点にも注意してください。なるべく脂肪をつけずにバルクアップするための目安として、体重70kgの人なら1日の総摂取カロリーは体重×35kcalほどがよいとしています。タンパク質量については、体重×2~2.5gが目安です。

(バルクアップの食事メニュー例については以下の記事も参考にしてみてください)

食事は時短のために外食などがメイン

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意外なことに、長谷川浩久の普段の食事は外食をしたり、コンビニなどで購入することが多くなっています。理由は「時短のため」と語りますが、食事内容には気をつけて、しっかりボディメイクにつなげているというからさすがですね。

プロテインはソイとカゼインを摂取

男性トレーニーはホエイプロテインの愛用者が多いですが、長谷川浩久はソイプロテインとカゼインのみを摂取しています。以前はホエイプロテインも摂取していましたが、本人のツイートによると、2017年の時点で既に4年以上ソイとカゼインのみにしているとのことです。

ホエイプロテインを飲まないと体が大きくならないのでは、という声もありますが、長谷川浩久はソイとカゼインだけでも年々しっかりと筋肉量が増えているので、あまり関係はないだろうと考えています。

(男性向けソイプロテインのおすすめについては以下の記事も参考にしてみてください)

長谷川浩久はステロイド使用疑惑も?

有名になったボディビルダーやフィジーカーにはよくあることですが、長谷川浩久も鍛えられた体から、ステロイドの使用が疑われることがあります。

しかし、長谷川浩久はYouTubeなどで非ステロイドユーザーであることを断言していますし、Instagramのプロフィール欄でも「Natural」と記載されています。Naturalとはご存知の通りステロイドを使用していないことを指しており、長谷川浩久はステロイドを使用していないと考えるのが普通でしょう。

長谷川浩久のプライベート情報

続けて、長谷川浩久のプライベート情報についても紹介します。趣味についても紹介するので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

オンとオフでほとんど体重が変わらない

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長谷川浩久の体重は、オンで67kg、オフで71kgとそれほど体重が変わりません。「オフで無駄に体重を増やすのをやめた」と語っており、実際のトレーニングで重量も上がるし、調子もよいとのことです。写真を見ると、オフでもかなり引き締まった腹筋をしていることもわかります。

スイーツめぐりが趣味

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鍛えられた体を見ると意外に思えますが、長谷川浩久は甘党で、スイーツめぐりが趣味でもあります。InstagramなどのSNSには足を運んだお店での写真も投稿されており、こちらのように美味しそうなスイーツも紹介されています。かなりカロリーがありそうですが、これでもあれほど締まった体にできるというのは日々のトレーニングの成果と言えるでしょう。

長谷川浩久の筋肉を拝める画像集!

ここからは、長谷川浩久の筋肉を拝める画像を一気に紹介していきます。鍛えられたフィジーカーとしての姿を見たい方は、ぜひチェックしてみてください。

爽やかな笑顔の一枚

出典:https://shop.physiqueonline.jp/shopdetail/000000000255/

爽やかな笑顔が光る、長谷川浩久の一枚です。腹筋や胸筋の筋肉はかなりのもので、爽やかな笑顔とのギャップが感じられます。

第1回大阪オープンに出場した際の長谷川浩久

出典:https://shop.physiqueonline.jp/shopdetail/000000000255/

こちらは、第1回大阪オープンに出場した際の長谷川浩久です。胸筋が大きく鍛えられており、腹筋もきれいに割れています。

斜めにポーズを構えた長谷川浩久

出典:https://shop.physiqueonline.jp/shopdetail/000000000255/

こちらも同大会での長谷川浩久をとらえた一枚で、斜めにポーズを構えています。腕を腰に当てているので、肩の大きい筋肉がより強調されたポーズとなっています。

(フィジークのポージングの種類&名前一覧については以下の記事も参考にしてみてください)

韓国の親善大会前の一枚

出典:https://twitter.com/hirohisa_h/status/899535696876130304

韓国のチェジュ島で開催された、日韓親善大会前の長谷川浩久の一枚です。大会前ということもあり、かなりキレキレの引き締まった体になっています。

背中の筋肉がすごい一枚

出典:https://twitter.com/hirohisa_h/status/899535696876130304

こちらも、韓国の親善大会前のワンシーンをとらえた一枚です。胸だけでなく、背中や肩の筋肉もかなり鍛えられていることがわかります。

見上げるポーズをとる長谷川浩久

出典:https://twitter.com/body_make_navi/status/953426513398939649

上を見上げるポーズをとる、長谷川浩久の画像です。特に腹筋が印象的で、きれいに割れたシックスパックが見事ですね。胸や腕の筋肉も、かなりのものです。

前髪をおろしての自撮り

出典:https://fi.pinterest.com/pin/734790495443060794/

前髪をおろして、自撮りをしたときの長谷川浩久です。クマのかわいいタンクトップを着ていることもあり、大会の雰囲気とはまた違った印象を受けます。

雑誌「アイアンマン」に出演した際の一枚

出典:https://allout-japan.com/news/516/

続いては、2016年発売の雑誌「アイアンマン」に出演した際の一枚です。こちらも、堂々とした姿が印象的です。

ダンベルを持ち挙げる長谷川浩久

出典:https://physiqueonline.jp/gallery/gallery_mens/page257.html

続いては、ダンベルでのトレーニングに励む長谷川浩久の画像です。力を入れることで腕は筋が張っており、たくましい瞬間をとらえた一枚となっています。

LYFTのタンクトップを着たオフショット

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長谷川浩久 甘党はせがわ(@hirohisa.hasegawa)がシェアした投稿

こちらは、LYFTのタンクトップを着用したオフショットです。しっかりと鍛えられているので、タンクトップを着用するだけでもかなりサマになっていますね。

長谷川浩久を目指して筋トレに励もう

鍛えられた筋肉を持つ長谷川浩久は、経営者でもありフィジーカーでもあります。トレーニングだけでなく趣味もしっかりと楽しむ長谷川浩久を目指して、筋トレに励んでみてはいかがでしょうか。