スクワット100kgってすごい?見た目の変化〜MAXアップの方法まで!
スクワットで100㎏持ち上げることができる人はすごいのでしょうか。この記事では、スクワットの男女別の平均重量や100㎏持ち上げられるか調べる方法、100kgを持ち上げられる人の見た目、スクワット100kgの壁を打破するポイントについて解説しています。
目次
- スクワット100kgってすごいの?
- スクワット100kgがすごいのかを男女別の平均重量で確認
- 男性のスクワットの平均重量
- 女性のスクワットの平均重量
- 自分がスクワット100kgを持ち上げられるか確認する方法
- スクワット100kgを持ち上げられる人の見た目の目安
- 腹筋が見事に割れている
- そこまでムキムキではない
- 下半身がしっかりしている
- スクワット100kgの壁を打破するポイント
- トレーニング用のシューズを着用する
- トレーニングベルトを付ける
- 正しいフォームを意識する
- その他、スクワットに関する記事もチェック!
- スクワットは背筋や姿勢改善に効くのか?
- スクワットにはモテる効果がある?
- ジャンプスクワットにはどんな効果がある?
- スクワットの回数はどうやって決める?
- スクワットの足幅は狭め?広め?
- スクワット100kgを目指して筋トレに励もう!
正しいフォームを意識する
スクワットを行うときは正しいフォームで取り組むことを心がけましょう。間違ったフォームで取り組んでしまうと、力が分散してしまい、本来の力を発揮できない可能性があります。100㎏を持ち上げるために正しいフォームを意識しましょう。
▼スクワットのやり方
①バーベルを担いで立つ
②腰が曲がらないようにしゃがむ
③ゆっくりと戻る
ウェイトアップ目的でやる場合は1~6回、筋力アップのために行う場合は15回以上を目安にしてください。重量は回数を行ったときの限界を目指します。セット数は初心者の場合で週1回3セット、上級者なら週2回6セットがおすすめです。正しいスクワットの回数と重量、セット数で100㎏に挑戦しましょう。
▼スクワットのコツ&注意点
・重心は両足の真ん中に置く
・しゃがむときは腰を曲げずに、股関節を使ってしゃがむようにする
・しゃがんだときに、膝がつま先より前に出ないようにする
プランクを行うときは、お尻を突き出さないようにすることがポイントになります。また、しゃがんだ状態から元の位置にできるだけゆっくりと戻りましょう。
(スクワットの正しいフォームについては以下の記事も参考にしてみてください)
その他、スクワットに関する記事もチェック!
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スクワットは背筋や姿勢改善に効くのか?
スクワットが下半身だけでなく背筋に効くのはなぜなのかを解説している記事です。背筋を鍛えたことにより姿勢が改善したという体験談も紹介されています。
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