【スクワットのMAXを上げる方法】短期間で簡単に重量を伸ばす秘訣を解説!
MAX重量は自分のトレーニングへの取り組みや筋肉量の表す名刺代わりのようなもの。自己記録を伸ばすことで自信や充足感も味わえます。そこで短期間でより重いバーベルを扱えるようになるためのテクニックを集めました。記事をチェックして効率的にMAXを更新しましょう。
目次
- スクワットのMAX重量を上げたい!
- スクワットのMAX重量は計算で出せる!
- スクワットのMAX重量の計算式
- スクワットのMAX重量を短期間で上げるコツ
- 高重量を扱いやすいローバーで担ぐ
- 無理に追い込みすぎないのも大切
- スクワットに集中できる日をつくる
- 体全体で重量を支える
- 筋肥大させる効率的な筋トレ法に切り替える
- スクワットは正しいフォームで頻度は週1回に
- スクワットのMAX重量UPの停滞期を打破した体験談
- 脚を鍛えることのメリットを実感
- 高重量に慣れるのがポイント
- 地道な努力が実を結ぶ
- 伸ばしたいものにテーマを絞る
- トレーニングは丁寧に行うとより効果アップ
- スクワットに関する記事もチェック!
- スクワットの世界記録をチェック
- 自分に合った適正重量を確認
- ローバースクワットについて理解しよう
- 筋肉痛への対処法もチェック
- スクワットで膝が痛い人は必見
- スクワットを正しく継続してMAX重量を更新していこう!
一歩一歩の努力に勝るものはありません。初心者でも少しずつレベルが上がっていくと筋トレはもっと楽しくなります。自分の体重分を持ち上げるというのは大きな転機です。停滞期もあきらめず、コツコツと積み上げれば大きな成果が待っています。
伸ばしたいものにテーマを絞る
【テーマを決めて集中すること】
— 備忘録 (@ENGadversaria) December 6, 2020
スクワットとデッドリフトとベンチプレスを高頻度でやっていた時期は、最大重量が全く伸びなかった。
今はベンチプレスを週3でやり、重量が伸び始めた。スクワットは自重。デッドリフトの代わりに、空き時間で懸垂し、ベンチに集中し、他を減らすか廃止した結果だ。
BIG3を高頻度でやるより、そのうちの一つに重点を置いたことでMAX重量が伸びたと話しています。スクワットに重点を置くならベンチプレスとデッドリフトは負荷を軽くしたり、代替トレーニングに切り替えてみましょう。意識も集中するので目標が明確になります。
(スクワットの効果がないと感じたらについては以下の記事も参考にしてみてください)
トレーニングは丁寧に行うとより効果アップ
8repを丁寧にやれる最大重量を追い求めまくるの、やっぱ筋肥大の最適解っぽいな。王道だけど。
— あふたけ│筋トレ民族 (@after_k_) June 22, 2020
今日の100kgスクワット、とにかく深く丁寧にやったら既に四頭筋が痛い。マジで辛かったなあれw
やっぱり無我夢中に重いの上げてばっかだと、トレーニングにならんね🙄
とにかく回数をこなしたり、重いバーベルに挑み続けるより、1回1回の動作を丁寧にすると効かせたい筋肉にしっかりと負荷がかかります。きれいなフォームでトレーニングすることで、怪我や、他の部位を痛めるリスクも減らせるのでより安全です。
スクワットに関する記事もチェック!
Slope内にはスクワットに関する記事がたくさんあります。よりハードに鍛えようという人におすすめの記事をピックアップしました。
スクワットの世界記録をチェック
日々トレーニングを続けた強者たちの記録をみてみましょう。
自分に合った適正重量を確認
まずは自分のレベルにあった重量をチェックすることから始めましょう。
ローバースクワットについて理解しよう
今回取り上げたローバースクワットについて、詳しく解説しています。