【動画多数】三浦知良の若い頃はキレキレ!全盛期のプレースタイルを徹底解説!

50歳を過ぎても現役サッカー選手としてコートに立ち続ける三浦知良。若い頃はスピードもパワーもあるスター選手で、全盛期の素晴らしい活躍は今も語り継がれています。この記事では三浦知良の若い頃のプレースタイルや、今見ても凄い動画の数々、世間の賞賛の声を紹介します。

目次

  1. 三浦知良の若い頃の全盛期はキレキレだった!
  2. 三浦知良の若い頃の全盛期はどんなプレースタイルだった?
  3. キングの由来は?
  4. プレースタイル【ブラジル時代】
  5. プレースタイルの変更【Jリーグ元年】
  6. 筋トレで肉体改造
  7. ストライカーとしてレベルアップ
  8. 【動画】三浦知良が若い頃の全盛期プレー集!
  9. キングカズのスーパーゴール&プレー
  10. 今見てもかっこいい全盛期のプレー集
  11. 貴重!サントス時代
  12. 全盛期の日本代表ゴール集
  13. 全盛期Jリーグでのゴール
  14. アジア人初のセリエAのゴール
  15. 1995年インターコンチネンタルカップ
  16. 93年2ndステージベストプレー集
  17. 1992アジアカップ 準決勝 中国戦
  18. 1993年世界選抜vsACミラン
  19. 三浦知良が若い頃の全盛期に対する世間の声
  20. 逆足でのプレーが凄い
  21. 今見ても凄いプレー
  22. キングカズの真似をした経験
  23. 子供のころ真似したカズダンス
  24. 若い頃も今もかっこいい
  25. その他、三浦知良に関する記事もチェック!
  26. 三浦知良の年俸推移は?
  27. 三浦知良の心に響く名言集
  28. 三浦知良の長男は芸能人?
  29. 三浦知良の息子はどんな人?
  30. 三浦知良の若い頃の全盛期はキングの称号に相応しい

三浦知良の若い頃の全盛期はキレキレだった!

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日本人のサッカー選手といえば三浦知良の名を浮かべる人は多いことでしょう。10代で単身、ブラジルに渡って技を磨き、日本のサッカー人気の立役者といっても過言ではありません。全盛期の三浦知良はスピードもパワーもあり、キレキレでした。オーラもあり、プライベートも注目される存在でした。

こちらの記事では、三浦知良の若い頃のプレースタイルや動画、今も語り継がれる全盛期へのファンの口コミを紹介します。

(サッカー選手の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください)

サッカー選手の筋肉30選!海外・日本別!細マッチョ〜ゴリマッチョまで網羅!

三浦知良の若い頃の全盛期はどんなプレースタイルだった?

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三浦知良は、15歳で単身ブラジルへ渡り、本場でサッカーの技術を学んできました。三浦知良の素晴らしいところは、その場に応じてプレースタイルを変えることができる高い技術力です。ここからは、若い頃のプレースタイルを振り返ります。

キングの由来は?

三浦知良は「キングカズ」と呼ばれているのはお馴染みです。キングと呼ばれるようになったきっかけは、1993年に行われたワールドカップ米国大会アジア最終予選で2得点の活躍を見せてからといわれています。

英国の記者が「キング」と呼ばれていたブラジルの有名サッカー選手ペレが所属していたサントスFCでカズも所属していたことに関連付けて、「キングカズ」と発信したのがきっかけです。

プレースタイル【ブラジル時代】

三浦知良の若い頃のプレースタイルはドリブルが得意なウインガーでした。日本ではあまり馴染のないポジションですが「翼」を意味し、左右両サイドの攻撃的な役割をします。ドリブルで相手サイドを突破してクロスを上げるころが多いので、三浦知良のようなドリブルが得意なサッカー選手が担当することが多いポジションです。

三浦知良は、ブラジルのサッカー専門誌で、年間ポジション別ランキングで左ウイングの第3位に選出される活躍をしました。海外の選手と比べたら体は小さいものの、切れのある動きで存在を十分にアピールしています。

プレースタイルの変更【Jリーグ元年】

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Jリーグ開幕が1993年に開幕。三浦知良は、ラモス瑠偉や北沢豪、ビスマルクらとプレーをします。ブラジルで培ったウインガーのポジションから真ん中でプレーする2トップ型FWへの転向を決意しました。

1993年、Jリーグ発足の頃のプレースタイルは、強いアタッカーとして次々とチャンスメイクをする選手で、年間最優秀選手として表彰されています。

筋トレで肉体改造

プレースタイルを転向し、FWとしての実力をつけ1994年にセリエAへ移籍しますが、早々にケガで離脱してしまいます。三浦知良は、世界のプレーを見てJリーク時代のプレーでは通用しないと感じたといいます。

日本に帰国し、徹底的に体を鍛えて本格的なストライカーへと変貌を遂げました。「趣味は筋トレ」というほど追い込んだといいます。1995年は第二ステージからの出場にもかかわらず26試合23点の活躍で肉体改造の結果を出しました。

(サッカーがうまくなる筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)

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ストライカーとしてレベルアップ

1996年はストライカーとしてレベルアップし、Jリーグで初の得点王に輝きました。相手ディフェンスラインの裏に単身抜け出してGKをかわしたゴールを決めたり、マーカーの背後から折り返しをワンタッチや、後方からヘッドで決めたり、バリエーションに富んだゴールシーンをたくさん見ることができました。

シーズン中に監督の交代もあり、揺れるチームの中でひとり気を吐き、試合で7ゴールを量産したのは圧巻です。プレーは今までのしなやかさ、華やかさに加え、たくましさもありました。こうして彼はチャンスメーカーからストライカーへ変貌を成し遂げたのです。

【動画】三浦知良が若い頃の全盛期プレー集!

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ここからは三浦知良が若い頃の全盛期プレー集です。キングカズの名にふさわしいプレーばかりです。今見ても「凄い」と思える華麗なプレーをご覧ください。

キングカズのスーパーゴール&プレー

この動画では、若い頃の三浦知良のキレのあるドリブルや華麗なゴールを見ることができます。ブラジル仕込みの軽やかなステップや、ボールタッチは惚れ惚れします。また、倒れながらゴールを決めたり、どん欲にゴールに向かったりする姿勢は泥臭くもあり、どんな相手に対しても責めていく姿勢が素晴らしいです。

今見てもかっこいい全盛期のプレー集

ヴェルディ川崎、サッカー日本代表で活躍していた全盛期の頃のプレーを見ることができます。無駄のない動きでドリブルで攻める姿や、左右どちらの足でもフリーキックを決めるなど三浦知良ならではです。筋トレをして筋肉のつきすぎが影響して動きが鈍くなったといわれることもありましたが、相手DFを颯爽と交わす姿は見ていて気持ちがいいです。

貴重!サントス時代

三浦知良23歳のころ、サントスに在籍していた時の貴重な動画です。ポイントゲッターでチームの中心選手と紹介されています。サッカー愛の強いブラジルの人々は、日本人がサッカーで成功すると思っていない人が大半だったようですが、活躍を続けるうちに「ブラジルサッカー界の宝石」とまでいわれる選手に成長しました。

全盛期の日本代表ゴール集

三浦知良1992年から2000年までのサッカー日本代表のゴールシーンの動画です。三浦知良の全盛期といわれる1995年前後の素晴らしいゴールも見ることができます。両足でシュート決める、ヘッドシュートも正確です。また、三浦知良のところにボールが集まってきているのではないかと思うほど、ポジショニングもよく、高い技術を披露しています。

全盛期Jリーグでのゴール

三浦知良の全盛期といわれた1994年5月に行われた清水エスパルス戦の動画です。短い動画ですが、相手DFを交わし豪快なシュートを決めます。

アジア人初のセリエAのゴール

セリアA移籍後初ゴールを決めた際の動画です。セリエAでゴールを決めたのが日本人初なのはもちろん、アジア人としても初めてという快挙でした。世界中のスターサッカー選手が集まるセリエAのゴールは大きな話題になりました。

1995年インターコンチネンタルカップ

1995年インターコンチネンタルカップの動画です。この試合はアジアチャンピオンとして臨んだ加茂周監督の初陣でした。イタリアセリエAのジェノア時代で全盛期のころで、スタメンで出場した三浦知良は、左足でのシュートなど機敏な動きを見せています。

93年2ndステージベストプレー集

93年2ndステージベストプレー集です。ウインガーのポジションから真ん中でプレーする2トップ型FWへ転向したころの動画になります。三浦知良の若い頃は、普通のプレーでもボールが回ってくると大歓声が起きていました。「何かが起きそう」とワクワクするプレーを期待していたことが伺えます。

1992アジアカップ 準決勝 中国戦

1992アジアカップ準決勝中国戦では都並敏史、森保一、福田正博、ラモス瑠偉、高木琢也、三浦知良、中山雅史など個性的なメンバーと闘いました。後半3分に三浦知良のパスで、福田正博がシュートし同点に追いつくと、勢いが増し北沢豪のゴールで逆転。しかし松永の退場で替わった前川のミスで再び同点にしてしまいます。

中山雅史の執念のゴールで再び逆転し決勝に無事勝ち進むことができました。この時の三浦知良は大車輪の活躍で勝利に貢献しています。

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1993年世界選抜vsACミラン

1993年に行われた世界選抜vsACミラン戦に三浦知良は世界選抜として出場しました。後半16分、三浦知良のナイスアシストからウーゴサンチェスがゴールし、世界に三浦知良のプレーをアピールしました。なお、この試合はかの有名な「ドーハの悲劇」から間もない頃です。次に向かって走り続ける姿に感動したファンは多いといいます。

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三浦知良が若い頃の全盛期に対する世間の声

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ここからは、今も語り継がれる三浦知良が若い頃の全盛期に対する世間の声を紹介します。サッカーのプレーはもちろん、子供の頃に「カズダンス」を真似した思い出がある人も多いことでしょう。

逆足でのプレーが凄い

三浦知良の強みは、左右どちらの足でも確実にキックができることです。利き足は右といわれていますが、三浦知良は子供のころから利き足関係なく練習を積んでいたので、どちらの足でも蹴ることができます。利き足関係なく蹴る選手はたくさんいますが、全盛期の三浦知良は精度がピカイチでした。

今見ても凄いプレー

若い頃全盛期の三浦知良は、スピードや正確さ、強いボディなど今でも「凄い」と思わせるプレーがたくさんあります。全力で走る姿勢は素晴らしいです。

キングカズの真似をした経験

三浦知良は得意のドリブルを生かした、またぎフェイントも得意でした。相手を抜き去るときに有効な技で、三浦知良をお手本に練習したサッカー少年や選手は多いことでしょう。

子供のころ真似したカズダンス

三浦知良といえば、サッカーに詳しくない人でも一世を風靡したカズダンスは知っていることでしょう。子供の頃に真似した人は多いのではないでしょうか。

若い頃も今もかっこいい

若い頃のキレキレな三浦知良がかっこいいのはもちろん、未だ現役を貫き走ることをやめない三浦知良は、年齢を重ねてさらに魅力が増したと感じている方の口コミです。ベテランになってもかっこいいままの三浦知良は憧れです。

その他、三浦知良に関する記事もチェック!

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三浦知良の年俸推移は?

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三浦知良の心に響く名言集

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三浦知良の長男は芸能人?

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三浦知良の息子はどんな人?

三浦知良には二人の息子がいます。サッカーをやっているのか、どんな仕事をしているかなど詳しく紹介します。

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三浦知良の若い頃の全盛期はキングの称号に相応しい

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若い頃の全盛期の三浦知良は、人気実力ともに申し分なく、キングの称号にふさわしい選手でした。50歳を過ぎた今も、現役サッカー選手として走り続けています。年を重ねてからのプレーにも目が離せません。