【画像あり】久保竜彦の娘が秀才！長女はサッカー・次女はテニスの天才だった！

日本最強FWとして名を馳せた久保竜彦は日本代表に選出されたこともあるサッカー選手でした。日本年間最優秀選手にも選ばれるなど活躍を見せていましたが、2015年に引退をしています。

そんな才能あふれる選手であった久保竜彦のDNAを受け継いでいるのが2人の娘たちです。彼女たちもまた父と同じくスポーツの秀才であると話題になっているのです。この記事ではその娘たちに焦点を当てて紹介していきましょう。

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久保竜彦の娘はジュニアアスリートではありますが、一般人であるということで公式のSNSなどを見つけることができませんでした。しかし、いくつかの情報は集めることができました。まずは、久保竜彦の娘たちの基本的なプロフィールを確認していきます。

長女である久保柚季（ゆうき）は誕生日と出身以外は非公開になっています。年齢的にもSNSは活用しているものと推測されますが、匿名で使用している可能性が高いでしょう。

次女の久保杏夏（きょうか）はジュニアテニスプレイヤーとして活躍しています。身長は非公開ですが、写真などから推測すると160cm前後であることが分かります。またSNSは全く見つかりませんでした。こちらも年齢的にSNSを使っていない可能性は低いので、匿名性のあるものや仲間内にだけ通用するものを選んで使っている可能性があります。

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では久保竜彦の娘・久保柚季についてを最初に見ていきましょう。彼女はどのようにしてサッカーを始めたのでしょうか？また現在は何をしているのかについても迫っていきます。

久保竜彦の娘であるだけあり、久保柚季もスポーツ万能でした。幼少期にはテニスと空手、そしてサッカーを掛け持ちで習っていたという話がありました。

久保柚季は13歳で「未来のなでしこセレクション」に参加した経験があります。このときのミニゲームで、決勝ゴールを決めた久保柚季があのサッカーの久保竜彦の娘であるということで一時期話題になりました。中学では女子サッカーチームのアンジュヴィオレ広島に在籍し、サッカー名門校である広島文京女子大学付属高校では全国大会出場メンバーとなっています。

その後神戸市外国語大学に進学しサッカーをつづけていました。しかし、在学中から「ホテルマンなど海外の人たちと触れ合う仕事をしたい」と話していたため、サッカーの道は選ばないのではないかといわれていました。2021年7月現在は大学を卒業している年齢となっていますが、大学卒業後の進路はつかめていません。

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では次に久保竜彦の娘・久保杏夏についても見ていきましょう。彼女はどのようにして将来を期待されるテニスプレイヤーと育って行ったのでしょうか？また現在の最新情報についても調査しました。

次女の久保杏夏はテニス選手として名を馳せています。姉の久保柚季の影響で3歳からテニスを始めました。運動神経がよく、小学校3年生のときには「ニュージェネレーションテニス・スカウトキャラバン」にて最優秀賞を受賞しています。

小学校6年生のときには全国選抜ジュニアテニス選手権で優勝しています。この全国選抜ジュニアテニス選手権は過去にも数々の有名テニスプレイヤーを輩出する登竜門となっている大会でもあります。また中学生になると錦織圭を始動した米沢徹コーチのもとで指導を受け、海外遠征にも積極的に行くようになりました。

現在は高校生ですが、どの高校に通っているかなどは分かっていません。また2019年の秋ごろから元プロ野球選手の石井琢朗の娘である石井さやか（画像左）とペアを組みテニスを続けています。2人は2020年11月のITFジュニア山梨のU18女子部門で優勝するなど、将来を期待される選手へと成長しています。

小学生の頃から大きな大会に挑戦し、輝かしい成績を残していることが戦歴からわかります。しかし、「ここ数年は、ケガばっかり。とくに腰がずっと悪い。腰椎分離症とヘルニアが合体して、大会に出ても１、２試合が限界。」と本人が語ったとおり、久保杏夏は不調が続いています。ケガのため試合出場が減り、大会等に出ても敗退してしまうことが多くなりました。

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ではここからは久保竜彦と娘たちの家族エピソードを見ていきましょう。日本最強FWと呼ばれた久保竜彦ですが、娘たちとのエピソードからは父親の姿が見えてきます。

久保竜彦は娘に関しては「俺は娘には口出ししないから」と公言していました。自身が有名アスリートであったため、アドバイスが行き過ぎてしまい娘たちに嫌われてしまうかもしれないという懸念があったのかもしれません。しかし公言していることとは裏腹に、次女の杏夏によるとかなり細かいアドバイスがあるようです。

「歩いているときの姿勢や、食べるものもいろいろ言われるんです」と無邪気に話したり、「ジュースはダメだからスポーツドリンクを飲んでいたけれど、最近はスポーツドリンクもダメって言われるから、お水くらいしか飲めなくて」などアスリートとして娘の才能を伸ばしていこうという親心が感じられますね。

久保竜彦のブログでは娘を連れて現在住んでいる牛島に行ったことがつづられていました。今現在行っている地域を見せ、農業や海藻についてなど娘が多くを学んだことに関して静かな口調ながらも父親としての喜びが伝わる投稿です。

長女の久保柚季が大学でサッカーをつづけたいと言ったときに久保竜彦は妻と共に反対したと言います。その理由が、大学には女子サッカー部がないので、男子サッカー部に入ると柚季が言ったからです。大学としても前例がなかったようですが、柚季は自分の意思を貫いてサッカー部で4年間活躍しました。

大学でサッカーをつづけることに反対したのは男子サッカー部の中で一人だけ女子であるという娘の立場を慮ったからでしょう。娘を深く愛する久保竜彦の親心が伝わってくるエピソードです。

久保竜彦の娘、柚季と杏夏はこれまでも素晴らしい活躍を見せてくれました。柚季の方は現在サッカーをつづけているのか不明ですが、有力選手だったのでどこかでサッカーに関わっていたら良いですね。次女の杏夏についても今後か期待される選手です。これからも久保竜彦の娘たちの活躍に注目していきましょう。