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モドリッチの背番号といえば10番!
生年月日(年齢) | 1985年9月9日(36歳) |
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出身 | ユーゴスラビア(現クロアチア) |
身長 | 173cm |
所属チーム歴 | ディナモ・ザグレブ HŠKズリニスキ・モスタル NKインテル・ザプレシッチ ハイデュク・スプリト ディナモ・ザグレブ トッテナム・ホットスパー レアル・マドリード |
SNS | Twitter Instagram |
クロアチアサッカー代表選手のルカ・モドリッチは、クロアチアのクラブチームやイングランドのクラブチームなどを経て、2012年よりスペインのレアル・マドリードで長い間在籍している選手です。
モドリッチは旧ユーゴスラビアのサダル郊外にあるモドリッチ村で生まれましたが、クロアチア紛争によって故郷を離れサダルの難民が暮らすホテルで育ちました。駐車場で、サッカーボールを蹴り始めズボニミール・ボバンに憧れ、ACミランで活躍する夢を見ていたのです。
その後、地元クラブに所属しディナモ・ザグレブの下部組織に移籍しメキメキと力を発揮していきました。モドリッチと言えば背番号10番のイメージが強いですが、過去には14番や19番の背番号で活躍していたこともあります。
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ベッカムの歴代背番号!7・23への愛着〜10・24・28・32時代まで!
出典:Slope[スロープ]
モドリッチの歴代背番号【クラブ編】
所属年(年齢) | 所属チーム | 背番号 |
---|---|---|
2003~2008(18~23歳) | ディナモ・ザグレブ | 10 |
2003~2004(18~19歳) | HŠKズリニスキ・モスタル(レンタル移籍) | 23 |
2004~2005(19~20歳) | NKインテル・ザプレシッチ(レンタル移籍) | 8 |
2008~2012(23~27歳) | トッテナム・ホットスパー | 14 |
2012~(27歳~) | レアル・マドリード | 19、10 |
モドリッチのクラブ在籍時の歴代背番号について解説していきます。シーズンごとの活躍と合わせて、みていきましょう。
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イブラヒモビッチの歴代背番号!10・11・8・9番にこだわる理由も!
出典:Slope[スロープ]
HŠKズリニスキ・モスタル(2003-04シーズン)
モドリッチは2002年16歳のとき、地元クラブよりクロアチアのクラブであるディナモ・ザグレブへ移籍しました。その後、2003年からHŠKズリニスキ・モスタルにレンタル移籍となり18歳という年齢でありながら、キャプテンを務めています。HŠKズリニスキ・モスタルでは、23番の背番号を着用していました。
NKインテル・ザプレシッチ(2004-05シーズン)
2004-05シーズンでは、モドリッチはディナモ・ザグレブへの復帰を望んでいましたが、叶わずNKインテル・ザプレシッチへのレンタル移籍となりました。このシーズンのモドリッチは、クラブチームを2位に導くなどの活躍があり年間最優秀若手選手賞を受賞しています。ザプレシッチでの背番号は8番でした。
ディナモ・ザグレブ(2005-06シーズン)
2005年になると、モドリッチはディナモ・ザグレブに呼び戻されました。これは、クラニチャールがハイデュク・スプリトへの移籍が決まったためです。ディナモ・ザグレブでは、背番号10番を3年間着用しています。
ディナモ・ザグレブ(2006-07シーズン)
2006-07シーズンもモドリッチは、ディナモ・ザグレブで活躍しリーグ優勝に貢献しました。30試合出場し、6ゴールを決めるという記録を出しています。
ディナモ・ザグレブ(2007-08シーズン)
2007年のモドリッチは、ディナモ・ザクレブのリーグ優勝に貢献し3連覇を達成しました。25試合出場し、13ゴールを決める記録を出し、2007年にはリーグ年間最優秀選手に選出されています。
トッテナム・ホットスパー(2008-09シーズン)
2008年5月、モドリッチはディナモ・ザクレブからイングランドのクラブチームのトッテナム・ホットスパーへの移籍を発表しました。当時のクラブチームでは最高額の37億6,000万円での移籍となり高額な移籍金も話題でした。2008年8月にプレミアリーグデビューを果たしましたが、怪我などにより不調が続いてしまっています。
しかし、数カ月後にはレギュラーに定着し12月のニューカッスル・ユナイテッドFC戦でプレミアリーグ初得点を決めています。トッテナム・ホットスパーでは、背番号14番を4年間着用していました。この頃日本のゲームが好きで、プレイステーションでサッカーゲームをベイルなどと楽しんでたというエピソードもあります。
トッテナム・ホットスパー(2009-10シーズン)
2009-10シーズンもレギュラーとして、トッテナム・ホットスパーで活躍していましたが、8月のバーミンガム・シティFC戦で右足の腓骨を骨折してしまいました。想定以上に復帰までの時間がかかり、12月に復帰しました。復帰後はトッテナム・ホットスパーに大きく貢献しUEFAチャンピオンズリーグ出場権を初獲得しています。
モドリッチはこのシーズンの終わりに、トッテナム・ホットスパーとの6年契約を結びました。
トッテナム・ホットスパー(2010-11シーズン)
2010-11シーズンのトッテナム・ホットスパーは、チャンピオンズリーグ本戦に進みました。モドリッチ自身は初めてのリーグ本戦出場となったのです。2010年11月のヴェルダー・ブレーメン戦では、チャンピオンズリーグ初得点を挙げています。チャンピオンズリーグでは8試合出場し、ベスト8への貢献をしました。
パスの回数やインターセプト数により、リーグのベスト3に入り、モドリッチはプレミアリーグで最もクリエイティブな選手の1人として評価されています。
トッテナム・ホットスパー(2011-12シーズン)
モドリッチは、2011-12シーズンもトッテナム・ホットスパーで活躍しました。しかし、レアル・マドリードがモドリッチに興味を示し2012年8月に、レアル・マドリードへの移籍を発表したのです。このときトッテナム・ホットスパーは、練習の欠場や海外遠征の欠席などに対してモドリッチに罰金を課しています。
レアル・マドリード(2012-13シーズン)
2012年8月、レアル・マドリードに移籍をしたモドリッチは、FCバルセロナとのスーペルコパ・デ・エスパーニャの2試合に途中出場という形でレアル・マドリードデビューを果たしました。移籍後初の試合は勝利となりましたが、この年のスペインサッカー雑誌ではモドリッチの評判は芳しくないものでした。
モドリッチのレアル・マドリードでの背番号は、19番を獲得し5シーズン着用し続けました。
レアル・マドリード(2013-14シーズン)
2013-14シーズンでは、リーグ最優秀ミッドフィールダーを受賞しレアル・マドリードにとって重要な選手となりました。UEFAチャンピオンズリーグのバイエルン・ミュンヘン戦では、セルヒオラモスのコーナーキックをアシストし優勝に導きました。優勝を祝ってモドリッチは、トレードマークの長髪を切り短髪姿でファンを驚かせました。
レアル・マドリード(2014-15シーズン)
2014-15シーズンでは、11月に行われたユーロ予選のイタリア戦で大腿部を負傷してしまいワールドカップを逃す事態となりました。モドリッチが復帰したのは、2015年3月のシャルケ4戦で復帰し、レアル・マドリードのポテンシャルを高める存在だと評価され、影響力の高さをしらしめました。
しかし翌4月マラガCF戦で靭帯を損傷してしまい、長期的な離脱となってしまったのです。チャンピオンズリーグの復帰は叶わず、クラブチームもベスト4で敗退しています。
レアル・マドリード(2015-16シーズン)
2015-16シーズンのモドリッチは、リーグ最優秀MFや2015年のベストイレブンに選ばれています。そして、2年ぶりにチャンピオンズリーグで優勝を果たし、大きく貢献しました。このシーズンで監督交代があり、モドリッチは監督交代が良いことだったとコメントをしています。
レアル・マドリード(2016-17シーズン)
2016-17シーズンに、モドリッチは2020年までレアル・マドリードとの契約を延長したと発表しました。そして、このシーズンもベストイレブンに選出され2年連続の受賞となったのです。さらに、UEFAチーム・オブ・ザ・イヤーにも選出されました。
このシーズンもチャンピオンズリーグ制覇に貢献し、大会最優秀MFに選ばれています。
レアル・マドリード(2017-18シーズン)
2017年7月、ハメス・ロドリゲス後を継いで背番号19から10番に変更しました。UEFAチャンピオンズリーグで優勝を果たし、クリスティアーノ・ロナウド、クロース、ラモス、マルセロらとともに優秀選手に選ばれ、モドリッチは3年連続の受賞をしています。
数々の功績や活躍が評価され、UEFA欧州最優秀選手賞、FIFA最優秀選手賞を受賞しバロンドールも受賞しました。パンドロールはメッシとロナウドの独占が11年間続いていたため、大きな話題となったのです。
レアル・マドリード(2018-19シーズン)
2018-19のモドリッチは、不調が続いたシーズンでした。シーズン全体で34試合出場し、3得点を決めた結果となっています。2019年の時点でレアル・マドリードが、モドリッチを売却するのではないかと噂されていました。しかし、モドリッチはレアル・マドリードで選手生命を終えたいと考えていました。
結果的に、不調なシーズンであったもののレアル・マドリードに残留することになったのです。
レアル・マドリード(2019-20シーズン)
2019-20シーズンは、フェデリコ・バルベルデの活躍があったことなどにより、モドリッチの出場回数は減少しました。そして、パンデミックの影響下もあり試合は一時中断しました。しかし、その後モドリッチは高いパフォーマンスを発揮しラ・リーガ優勝に貢献したのです。
レアル・マドリード(2020-21シーズン)
2020-21シーズン、レアル・マドリードは若手選手との入れ替えなどを試み、ポジション争いがありました。しかし、モドリッチは昨シーズンを上回るパフォーマンスを見せ出場を獲得しています。カゼミーロなどの中盤選手やイスコなどとともに、レアル・マドリードを上昇気流に戻したのです。
そしてシーズン終了後、モドリッチは2022年までの契約延長を発表しました。
レアル・マドリード(2021-22シーズン)
モドリッチは、2021-22シーズンもレアル・マドリードの契約を延長し活躍が期待されています。年齢などもありながらも、高いスキルは依然評価されています。欧州選手権の出場も果たしているモドリッチは、今シーズンどんな活躍を見せてくれるのか楽しみなところです。
モドリッチの歴代背番号【クロアチア代表編】
所属年(年齢) | 大会名 | 背番号 |
---|---|---|
2006年(21歳) | アルゼンチンとの親善試合 | 14 |
2006年(21歳) | FIFAワールドカップ2006 | 14 |
2008年(23歳) | EURO 2008 | 14 |
2012年(27歳) | EURO 2012予選 | 10 |
2014年(29歳) | FIFAワールドカップ2014 | 10 |
2016年(31歳) | EURO 2016 | 10 |
2018年(33歳) | FIFAワールドカップ2018 | 10 |
2018年(33歳) | UEFAネーションズリーグ | 10 |
2021年(36歳) | FIFAワールドカップ2022予選 | 10 |
2021年(36歳) | EURO 2020 | 10 |
クロアチアサッカー代表として活躍するモドリッチは、10番と14番の背番号を着用しています。数々の代表戦で活躍したモドリッチの活躍や、背番号についてみていきましょう。
(イニエスタの歴代背番号については以下の記事も参考にしてみてください)
イニエスタの歴代背番号!シャビと代表・クラブで入れ替わる理由まで!
出典:Slope[スロープ]
アルゼンチンとの親善試合
2006年3月、モドリッチはアルゼンチンとの親善試合にて代表デビューを果たしました。このときの背番号は14番でした。
FIFAワールドカップ2006
2006年FIFAワールドカップでは、選出されたものの同じポジションだったニコ・クラニチャール選手がいたため、グループリーグ2試合の途中出場のみでした。このときも背番号は、同じ14番を着用しています。
EURO 2008
EURO 2008では、全試合出場しイングランド戦では得意のドリブルでチャンスをたくさん作り出しました。それらの活躍によって、クロアチアの本戦出場を獲得することになったのです。結果としてベスト8で大敗となりましたが、モドリッチ自身はUEFA選定大会優秀選手に選ばれています。この大会でも背番号は14番でした、
EURO 2012予選
UEFA EURO 2012でもモドリッチは全試合出場し、本戦獲得に貢献しています。しかし、グループ戦の最終戦となったスペイン戦で破れてしまいました。このときモドリッチの背番号は10番に変わっています。
FIFAワールドカップ2014
FIFAワールドカップ2014では、開幕戦でブラジルとの戦いとなり破れてしまったことでグループリーグ突破できずに終わっています。このときの背番号も10番を着用していました。
EURO 2016
EURO 2016のトルコ戦でボレーシュートを決め、スペイン戦での作戦が功をなしグループリーグ突破に貢献しました。しかし、決勝トーナメント戦でポルトガルに敗れてしまいました。背番号は同じく10番を着用しています。
FIFAワールドカップ2018
FIFAワールドカップ2018ではキャプテンも務め、ナイジェリア戦とアルゼンチン戦の2試合連続で勝利に貢献しマン・オブ・ザ・マッチに選ばれました。決勝トーナメントのデンマーク戦では、PKでシュートを決めクロアチアの勝利に貢献しています。最終的に代表史上最高の準優勝に導いたのです。
そして、モドリッチ自身も大会最優秀選手に選ばれました。このときも、背番号10番を着用しています。
UEFAネーションズリーグ
2018年にスタートしたUEFAネーションズリーグの第一回目では、背番号10番でキャプテンを引き続き務めていました。初戦のスペイン戦で6対0という大敗をし、その後も4戦中1勝という結果でリーグBに降格となってしまったのです。
FIFAワールドカップ2022予選
モドリッチは、2021年3月に行われたFIFAワールドカップ2022予選のキプロス戦で135試合出場を達成しました。これは、クロアチア代表史上最高の記録となっています。変わらず背番号は10番を着用して、ワールドカップ予選で活躍していました。
EURO 2020
2021年に行われたEURO 2020では、スコットランド戦でミドルシュートによるゴールを見事に決めるなど、決勝トーナメント進出に貢献しました。背番号はこのときも10番を着用して活躍しています。
モドリッチは10番に愛着?レアルでは呪われた背番号?
モドリッチは背番号10番のイメージが強く、ディナモ・キエフとクロアチア代表で着用し、レアル・マドリードでも19番から10番に変わったことは話題となりました。レアルでは呪われた背番号と言われている背番号10についてモドリッチはどう捉えていたのか、みていきましょう。
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C・ロナウドの歴代背番号を紹介!7番への愛着〜9・17・28時代も!
出典:Slope[スロープ]
モドリッチの最も好きな背番号は10番
モドリッチは2017-18シーズンより、背番号19番から10番に変わりました。過去にも10番を着用していたモドリッチは、インタビューで「10番という数字は自分が最も好きな番号だ」と答えていました。積極的に背番号を変えたいと思っていたわけではなく、19番も気に入っていたと語りましたが「10番が空いたことはチャンスだと思った」と答えています。
それとともにモドリッチは「背番号の数字が変わったからといって何かが変わるわけではなく、自分のプレーを続ける」と語っていました。
レアルでは10番は『呪われた』背番号とも?
レアル・マドリードでは背番号10というのは、呪われた背番号と言われています。この理由は、過去に背番号10番を着けた選手が、成功を手に入れられないという言い伝えがあるからです。過去の10番には、ロビーニョやメスト・エジル、ハメス・ロドリゲスなどがいて、華々しい活躍があっても最終的にパッとせずにクラブを追われる形になっています。
そんな呪いと言われる10番をハメスから受け継いだモドリッチ当人は、偉大な選手たちの背番号を誇りに思うと答えていて、背番号がプレーするわけではないと冷静に答えていました。
モドリッチの背番号にまつわるエピソード
モドリッチの歴代背番号には、さまざまなエピソードがあります。10番、14番、19番の背番号にまつわる、モドリッチのエピソードについて、みていきましょう。
憧れのクロアチア選手の背番号10
レアル・マドリードやクロアチア代表、ディナモ・キエフで背番号10番を着けていたモドリッチですが、10番には特別な思い入れがあります。モドリッチが子供の頃憧れていたクロアチア代表選手のズヴォニミル・ボバンが、背番号10番を着用していたことが影響しているのです。
モドリッチは、ズヴォニミル・ボバンを小さな頃からのアイドルだと語っています。ハードな環境下でサッカーに熱中したモドリッチにとって、ズヴォニミル・ボバンは偉大な存在だったに違いありません。そんな思いが10番に込められているのです。
19もお気に入りの数字
レアル・マドリードに移籍した後、モドリッチは19番を着用していました。元々モドリッチは、背番号に強いこだわりはなく10番や14番への思いはあったとしても、こだわりをあまり持ちたくないと語っています。馴染みがあった10番ではなく19番となったモドリッチですが、本人は19番も好きな番号だと言っていました。
ファンやメディアは注目していましたが、当の本人は冷静に19番の背番号を受け入れていて、背番号にこだわった様子は見せませんでした。
憧れのオランダ選手の背番号14
モドリッチはトッテナム・ホットスパー時代やクロアチア代表で、背番号14番を着用していました。14番への思いは、オランダのカリスマ選手であるヨハン・クライフへの憧れからだと言われています。モドリッチは若い頃風貌やプレーから、バルカンのクライフと言われていました。
2016年ヨハン・クライフが永眠したとき、モドリッチはオランダ代表の14番のユニフォームを手にしてSNSにアップしています。憧れの選手への追悼の意を表してのことです。
背番号10は誰にも譲らない
ベルギー代表のアザールがレアル・マドリードに移籍した際、モドリッチに背番号10番を譲ってくれないかと冗談で言ったことがありました。アザールは、ベルギー代表で10番を着用していたため愛着があったのです。アザールはだめ元で、モドリッチに聞いてみたところ断られたというエピソードです。
そのときモドリッチは、背番号は重要じゃない大事なことはこのユニフォームでプレーすることだと言われたと語っています。モドリッチらしい言葉であり、彼は数字ではなくユニフォームにこだわっていたことがわかるエピソードです。
モドリッチの背番号付きユニホームを紹介!
モドリッチの背番号付きユニフォームを紹介します。モドリッチの背番号が付いたクラブチームや代表のユニフォームは、人気となっています。
NIKE20/21クロアチア代表ホーム
背番号10番モドリッチの、2020-21シーズンクロアチア代表ホームのユニフォームです。赤と白の格子が特徴のデザインで、ナイキのロゴが入っています。ポリエステル100%の速乾性ある素材で通気性もあるので、着やすさがあり洗濯も簡単です。
モドリッチがユーロ2020で活躍したときのモデルユニフォームとなっています。鮮やかなカラーが印象的なクロアチア代表のユニフォームです。
出典:楽天市場
NIKE20/21クロアチア代表アウェイ
背番号10番のモドリッチが、クロアチア代表アウェイ着用モデルのユニフォームです。イレギュラーな格子が特徴のユニフォームで、シックな印象のデザインとなっています。モドリッチがUEFA欧州選手権2020で着用したデザインです。
サイズ展開も豊富でインポートサイズなので、ややゆったりめに着用できます。男女問わず幅広い層におすすめとなっています。ホームと比べるとシックな印象となるアウェイのユニフォームは、違った魅力があり人気です。
出典:楽天市場
adidas 20/21レアルマドリード チャンピオンズリーグ ホーム
背番号10番のモドリッチが、レアル・マドリード2020-21シーズンホーム着用モデルのユニフォームです。白地にピンクのラインが特徴的で、さわやかな印象のユニフォームとなっています。チャンピオンリーグでのモデルで、腕の部分にチャンピオンズリーグバッジとビッグイヤー13バッジ、リスペクトバッジが付いていることが特徴です。
ポリエステル100%の素材を使用しているため、通気性や速乾性に優れているのでスポーツでの使用に適しています。
adidas 20/21レアルマドリード チャンピオンズリーグ ホーム
出典:Amazon
モドリッチは背番号10に特別な愛着を持っている!
クロアチアサッカー代表選手モドリッチの背番号について解説しました。モドリッチはレアル・マドリードでもクロアチア代表でも、背番号10番を着用し続けています。数字にはこだわらないモドリッチですが、10番が付いたユニフォームに愛着を持ってプレーしています。モドリッチの今後も期待して、応援していきましょう。