【画像】坂本勇人の筋肉集！プロテイン・サプリ・筋トレ・食事〜始めたきっかけまで！

1998年兵庫県伊丹市で3人兄弟の次男として誕生した坂本勇人。小学校1年生から野球をはじめ、光星学院高等学校時代には甲子園にも出場しています。残念ながらチームとしては1回戦敗退でしたが、その時の坂本勇人の活躍が評価され2006年読売ジャイアンツと契約します。プロ入り15年目、推定年俸650万円で契約した坂本勇人も2022年シーズンは6億円で契約。

長年読売ジャイアンツを牽引する存在となりました。そんな坂本勇人の活躍を担っているのが坂本勇人の筋肉と言っても過言ではないでしょう。怪我も少なく試合に出続ける坂本勇人の筋肉はどのようにして作られているのでしょう。この記事では坂本勇人の筋肉にスポットを当てていきたいと思います。

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まずは坂本勇人の筋肉について見ていきましょう。若い頃から2022年現在まで筋肉のつき方などに注目してみてください。

身長186㎝の坂本勇人。彼はムキムキの筋肉を持っているわけではなく私服やユニフォームを着ていてもあまり目立たない、どちらかというと細マッチョなタイプだと考えられます。手足が長くとてもスタイルがいい坂本勇人ですが肩まわりなどしっかりと筋肉がついているのがわかりますね。

野球選手にとって腕の筋肉はとても重要です。こちらは2013年の画像ですが、腕橈骨筋がしっかりと鍛えられていることがわかります。

力を入れずにバッドを持っている画像ですが、上腕二頭筋が素晴らしいことがわかりますね。

コチラの画像もバランスよく腕の筋肉がついていることがわかります。無駄のない必要な筋肉だけをつけているという印象ですね。

腕の筋肉はバッティング練習時にきれいに見えます。

上腕二頭筋や腕橈骨筋だけではなく、後ろ側の上腕三頭筋などもきれいについていることがわかります。細い印象ですが、しっかりと筋肉がついているギャップが女性心をくすぐるのかもしれません。

野球選手にとって下半身にはとても重要な筋肉が集まっています。こちらの画像でもふくらはぎの筋肉が発達していることがわかります。

打つ、投げる、走る。野球に必要な動作に重要な役割を持つ大腿四頭筋もしっかりと鍛えられているのがわかりますね。

こちらは2022年、最新の坂本勇人の画像です。オフ期間中ですがしっかりとトレーニングは行っています。

画像を見ると首の筋肉もすごいことがよくわかります。首を痛めてしまうとバッティング動作などにも影響が出てくるので野球選手にとってとても大切な筋肉でもあります。

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ここからは、坂本勇人の筋肉について深堀していきましょう。筋トレを始めたきっかけやトレーニング方法なども紹介します。

さきほどの画像集でもわかるように、坂本勇人は細マッチョタイプ。若い頃は今以上に体の線も細くパワー不足という印象もありました。入団当初は、とにかく食べて太れと当時キャプテンであった阿部慎之助などからも助言されていたようです。しかし、坂本勇人自身は筋肉をつけすぎることでしなやかさが失われるとのことから積極的に筋トレを行ってはいなかったそうです。

そんな坂本勇人ですが、一時期シーズン途中で成績が失速したことがあります。その原因がスタミナ不足であることととらえスタミナ補強の必要性を感じます。そこから実践に役立つ筋肉をつけることを目的としたトレーニングを開始しました。

2016年首位打者とゴールデングラブ賞を受賞した坂本勇人。大活躍の坂本勇人にダルビッシュから「首位打者とってるからといって調子に乗っているんじゃないの？トレーニングにおいで」と伝言があったと言われています。ダルビッシュのトレーニングは「筋トレ塾」と言われており、シーズンオフに後輩たちに筋トレ指導をしていました。田中将大や大谷翔平なども指導を受けています。

・フロントスクワット
・ヒップスラスト
・ディップス
・ブルガリアンスクワット
・ケーブルフェイスプル

など、ダルビッシュ有に指導された筋トレを実践した坂本勇人。当時、82kgだった体重も88kgに増量、ひとまわりも大きくなったそうです。時には、自身の筋トレを動画で撮影しダルビッシュ有に確認してもらうこともあったそうです。このダルビッシュ有のトレーニングによって坂本勇人はさらに進化しました。

（ダルビッシュ有の筋トレ論については以下の記事も参考にしてみてください）

坂本勇人がどんなプロテインを飲用しているかという正式な情報はありませんでした。ただ、以前明治製菓「SAVAS（ ザバス ）」と広告契約を結んでいたことから、SAVASのプロテインも飲用していた時期があるのではないかと予想しています。

一般的にアスリートは「ホエイプロテイン」を飲用しています。さまざまなタイプがありますが「ザバス プロ WPI」シリーズがおすすめです。

他にも、プロテインのメーカーとして有名な「DNS」もプロ野球選手に人気があります。ダルビッシュ有や松坂大輔なども飲用していたと言われていますので坂本勇人も飲用していた可能性は高いですね。

坂本勇人はサプリも併用して摂取しているようです。坂本勇人が愛飲しているサプリは、DNSのサプリメントです。中でも「BCAA」は球場などで坂本勇人が飲んでいるのを目撃したという情報も多く飲用している可能性はとても高いですね。

BCAAは、パフォーマンス向上や集中力維持したい人におすすめです。トレーニングの前やトレーニング中お酒を飲む前などに飲用すると効果的です。

筋トレやサプリ、プロテインの飲用など体を作るために始めた坂本勇人ですが、それだけでは強靭な体は作ることができません。ここからは、坂本勇人の食事について解説していきます。

好きな食べ物は「丼もの」と豪語したいたほど、20代前半の坂本勇人の食事は偏食気味でした。寮にいる時はしっかりと食べていたようですが、一人暮らしになってからは1週間野菜を食べなかったことは普通だったようです。

そんな坂本勇人の意識が変わったのは。栄養学セミナー。大前恵が提唱する「栄養フルコース型」の食事。主食・おかず・野菜・果物・乳製品を揃えたメニューを毎食続け、サプリメントも併用するというもの。坂本勇人はこの食事方法を実践しコンディションをキープしています。

コロナ渦において変化している可能性はありますが、キャンプ中の食事は基本的にビュッフェスタイルです。朝はホテル、ランチは球場、夜はホテルで食事をとります。キャンプ地の郷土料理が食べられるのもキャンプならではですね。

シーズン中の食事はケータリングが用意されているようです。うどん・そばなどの麺類やおにぎりやサンドイッチなどの主食と、サラダや果物などのサイドメニューと日替わりで豊富なメニューが提供されているということでした。

ここからは、筋肉が凄い野球選手を紹介していきましょう。

ダルビッシュ有にトレーニング指導を受けた一人でもある大谷翔平。彼もまた坂本勇人同様、高身長でスタイル抜群ですが腕の筋肉などが凄いいわゆる細マッチョタイプ。投手と打者の二刀流で活躍するためにはそれ相応の筋肉が必要となりますのでかなりトレーニングをしていることが予想されます。

（大谷翔平の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

中田翔の筋肉もかなりすごいと言われており北斗の拳のキャラクターのように凄いことから「リアルラオウ」とも呼ばれることもあるそうです。オフの日も欠かさず筋トレを行い、ボディービルダー並みのウエイトトレーニングを行っているようです。

（中田翔の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

野球ファンの間で、すごい筋肉の持ち主として知られているのは阪神タイガースの糸井嘉男。188cm／92kgの素晴らしい体格の持ち主。とにかく筋トレをしてしまうのでコーチに止められたという噂もあるほどです。ただ、ボディービルダー系のトレーニングをしているということで、そのせいで怪我も多いのではないかと言われています。

糸井嘉男と自主トレをともに行う筋トレ仲間として有名なのが、ソフトバンクホークスの柳田悠岐。彼もまた強靭な筋肉の持ち主です。そんな柳田悠岐ですが、高校時代は188㎝/68㎏とやせ型でしたが、大学時代に筋トレを開始、ホームランバッターへと変貌した過去があります。

（柳田悠岐の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

トリプルスリーを達成したことで話題にもなった山田哲人もすごい筋肉のも持ち主です。基本的には、体幹と下半身強化のためにウエイトトレーニングと、手首のトレーニングを行っているようです。食が細いと言われていますが、肉と米中心の食事にし普通の食事のあとに、ごはんと300gの赤身肉を食べて体を大きくしているとの情報もあります。

（山田哲人の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

スロープ内には坂本勇人を特集した記事が多数あります。まだまだ坂本勇人を知りたい方はぜひチェックしてみてください。

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坂本勇人の筋肉について紹介しましたがいかがでしたでしょうか。プロ入り後から巨人を牽引する坂本勇人。トレーニングを続けていることで長い間トップ選手としてプレーし続けられるのかもしれません。今後も坂本勇人の活躍に期待しましょう！