【画像】柳田悠岐の筋肉！食事・筋トレ方法は？ステロイド使用疑惑まで！

広島県広島市で生まれた柳田悠岐は、小学校3年生の時に野球を始めました。中学時代は八幡少年野球クラブシニアに所属し、広島商業高校へと進学します。「プロ野球選手になるよりも甲子園に出場することが小さいころからの夢だった」と語る柳田悠岐ですが、高校時代は広島大会ベスト4で敗退、甲子園に出場することはできませんでした。

そんな柳田悠岐ですが、高校を卒業すると本格的に筋トレをはじめ、高校卒業時に68㎏だった体重を増やしたことで遠投距離が延び50ｍ走も0.3秒早くなったと言います。広島経済大学に入学すると才能が開花。1年の秋からレギュラーとなり3年連続大学選手権に出場。一気にプロ注目の選手へと成長するのです。

2015年にはプロ野球史上10人目のトリプルスリーを達成。同年には東京ヤクルトスワローズの山田哲人もトリプルスリーを達成しており、65年ぶりに2人のトリプルスリー達成者が誕生しました。そんな柳田悠岐の筋肉が凄いと話題です。ここからは、柳田悠岐の筋肉について詳しく紹介していきます。

（トリプルスリーを達成した山田哲人の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

柳田悠岐の筋肉が凄いことはファンの間では有名ですが、改めて写真などで見て見ると凄さがわかるようです。

柳田悠岐の筋肉については女性のファンも多いのが特徴。ガチガチの筋肉や血管に惚れてしまうとの声も多数聞かれました。

柳田悠岐の前腕の筋肉が凄いとの口コミです。腕の筋肉は、下半身に比べて見えることが多いので凄さがわかるようですね。

ここからは、柳田悠岐の筋肉画像を紹介していきましょう。下半身については見える画像が少ないため紹介できませんが、しっかりと鍛えられているのですごいと予想しています。

海外での自主トレの様子を撮影したものです。腕だけでなく、腹筋や胸筋もしっかりと鍛えられエイルのがわかります。

シャツを着ていますが腹筋がしっかりと割れているのがわかる画像です。

柳田悠岐自身、背中の筋肉を鍛えることが重要だと考えているようです。シャツを着用しているのでわかりにくいですが、背筋もしっかりと鍛えられているのがわかります。

スパイクの紐を結んでいるだけですが、前腕の筋肉が凄いことがわかりますね。

三角筋・上腕二頭筋・上腕三頭筋のスゴさがわかる画像です。

袖からはみ出すほど上腕二頭筋が発達しているのがわかる画像です。

こちらの画像も腕の筋肉がよくわかる1枚。力をいれていなくても筋肉の凄さがわかりますね。

バッティング時の筋肉の様子がわかる1枚。この筋肉があるからこその打撃力なのですね。

こちらも上腕や前腕の筋肉がよくわかる画像。無駄な肉がなくとてもきれいな筋肉で構成されているのがわかります。

ユニフォームを着用していることが多いためなかなか下半身の筋肉を見ることができませんが、ふくらはぎの筋肉もしっかりとついているのがわかりますね。

高校時代は痩せていたと言われている柳田悠岐。ではいつから彼は鋼のような肉体を手に入れたのでしょうか。ここからは柳田悠岐の筋肉の進化を見ていきましょう。

現在公表されている柳田悠岐の身長と体重は、187cm・90㎏ですが高校時代は180㎝近い身長で体重は68㎏、高校通算ホームランは11本だった。

柳田悠岐は「高校時代は思うような成績も残せず、こんな細い体では大学に行っても同じことになってしまう」そう考え高校野球が終わると同時、金本知憲が通っていた広島市内の事務に通い始めるのです。

肉体改造を始めた柳田悠岐。大学入学までの数か月間で約10㎏の増量に成功。大学4年間でさらに11㎏増量、21歳の時点では187㎝89㎝と現在に近い体格まで進化しました。筋肉量が増えたことで、50ｍ走は6秒2から5秒9に、遠投距離は110ｍから120ｍにアップしたといいます。

大学通算成績は88試合、打率.428、8本塁打、60打点でした。現在でも筋トレは続けており、95㎏付近までは増量させたいと考えているようでした。

柳田悠岐の筋肉については、高校時代からかなり増量していることがわかるため「ステロイド」疑惑もでたようです。しかし、プロ野球界ではステロイド検査が行われているようですし、問題があれば出ているはずですのでステロイドは使用していないと考えています。

（柳田悠岐の高校時代については以下の記事も参考にしてみてください）

ここからは、柳田悠岐の筋肉を作り出す秘訣【筋トレ編】を紹介します。柳田悠岐自身が学生時代から現在まで行っているトレーニングをインタビューなどから調査しています。

高校を卒業すると本格的に筋トレを始めた柳田悠岐。同じ事務には、元阪神タイガースの金本知憲も通っていたそうです。柳田悠岐は、週に4日か5日通い「背中」「胸」「足」の3つに分けて日替わりで徹底的に鍛えたそうです。

「足の日」であれば、まずはスクワット、そのあとにレッグプレスで足の前と後ろを行うという流れだということでした。トレーニングの最後にはマシンを使わずに腹筋と背筋をする。それが毎日のルーティンだったと語っていました。

学生時代から、下半身を積極的に鍛えていた柳田悠岐ですが、足の次に大事にしている部分が「背中」だそうです。金本知憲の著書の中に「一番大事なのは足で次は背中」と書かれてあったことからということでした。

スクワットトレーニングでバーベルを担ぐ時も背中の筋肉がとても需要になるそう。背中を鍛えなければウエイトで追い込んだトレーニングもできないそうです。

インスタグラムには、自主トレ動画も投稿されています。軽めのダンベルで負荷をかけながら腹筋を鍛えている様子がわかります。

フルスイングが特徴の柳田悠岐。そのためのフィジカルを作り上げるためにスクワットトレーニングを行っているそうです。150㎏のウエイトを使い10回3セットをこなしているということでした。現在はどれくらいの回数をしているのかは不明ですが、スクワットトレーニングは続けていると考えられます。

自主トレの打ち上げと称するして「バーベル」の画像がインスタグラムに投稿されていますので、「バーベル」を使ったトレーニングも行っていると予想しています。

コロナ渦での自粛期間中には、子供2人を抱っこしながらバーベル代わりにトレーニングしていたそうです。15㎏と7㎏の子供、計22㎏の負荷をかけながらのトレーニング。子供は面白がって動くため難しかったと話していました。

（ダルビッシュ有の筋トレ論については以下の記事も参考にしてみてください）

2020年には体脂肪を落とすために減量を行っていた柳田悠岐。ここからは、柳田悠岐の筋肉を作り出す食事編を紹介していきましょう。これから筋肉を増やしたいと考えている人は参考にしてみてください。

柳田悠岐はプロテインも積極的に取り入れているようです。インスタグラムの投稿によるとDNSの「プロテインホエイ100」を飲んでいるようです。柳田悠岐は「カフェオレ風味」のようですが他にもさまざまな味がありますのでプロテインが苦手な人もおすすめです。

さらにリカバリーのポイントを抑える「R4」も併用することで素早く体を回復をさせているようです。

学生時代、プロテインとともに欠かせなかったのはゆで卵でした。トレーニングが終わると母親に電話をしてゆで卵を5つ作ってもらっていたそう。帰宅すると一気に全部食べていたと言います。柳田悠岐自身の知識の中に「ゆで卵はいい」というものがあったようで積極的に食べていたようです。

2017年に初めて食事制限をした時には、高たんぱく・低脂肪・低糖質の特別食にしていたそう。特にゆでたまごはかなり食べたようで、寝起きにゆで卵（白身のみ）を8個食べた時にはさすがにきつかったと話しています。

【朝食】
・ゆで卵
・野菜
・果物
・少しの炭水化物

【昼食】
・鶏むね肉3枚がのったシーザーサラダ

【夕食】
・鶏肉
・マグロやイカ、サーモンなど

節酒もし、食事後にはプロテインを摂取。成人男性に必要なたんぱく質の約4倍を摂取していたそうです。おかげで体調はすごくよくなったと話していました。

柳田悠岐は鶏肉も好んでたべているようです。食事制限の歳も、鶏むね肉を中心の食生活にしていたということです。

（大谷翔平の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

高校時代、体が細く成績も残せなかった柳田悠岐が、肉体改造をしたことでプロ野球の世界に入ることができたと言っても過言ではないでしょう。プロ1年目こそヒットなしで終わりましたが、2年目からは打率も上がっていき2015年には自身初の首位打者・史上10人目のトリプルスリー達成などプロ野球界を代表する選手に成長していきます。

2022年34歳を迎える年もしっかりと体を鍛え成績を残すこと間違いなしでしょう。

スロープ内には。柳田悠岐を特集した記事がありますのでぜひチェックしてみてください。

この記事では、柳田悠岐の嫁や子供について紹介しています。家族エピソードなども紹介していますのでチェックしてみてください。

柳田悠岐の愛車が知りたい方はこちらの記事がおすすめ。プロ野球選手の愛車もあわせて紹介しています。

高校時代無名だった柳田悠岐は強靭な肉体を手に入れプロ野球界を代表する選手へと進化しました。これからも柳田悠岐の活躍に期待していきましょう！