【画像】山田哲人の筋肉11選！トレーニング・食事・サプリは？筋トレを始めたきっかけまで！

日本プロ野球史上唯一、複数トリプルスリーを達成した「ミスタートリプルスリー」こと山田哲人。スポーツ万能の両親のDNAを受け継ぎ幼少期から運動神経抜群。名門・履正社高等学校に進学するとその才能は開花します。

甲子園では聖光学院高校の歳内から本塁打を打つもチームは敗退。のちに阪神タイガースに入団する井上広大はこの本塁打を見て履正社に行きたいと思ったと語っており後に続く後輩にも影響を与えた選手です。

ドラフト会議で東京ヤクルトスワローズに入団した山田哲人は2014年より打撃が大幅に向上。その後も数々のタイトルを受賞し記録を塗り替えるなどプロ野球界を代表する選手になりました。そんな山田哲人の筋肉が凄いと話題です。この記事では山田哲人の筋肉について徹底調査していきます。まずはファンの方の反応を見ていきましょう。

プライベートでの写真でも山田哲人の筋肉の凄さがわかりますね。この方も腕の筋肉の凄さに驚いているようでした。

こちらは履正社高校時代の山田哲人。今に比べると細身ですが、腕の筋肉はしっかりとついていることがわかりますね。

この方は、山田哲人の背筋などの筋肉だけではなく血管までもが好きすぎるとのコメントを投稿していました。

（佐藤輝明の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

ここからは、山田哲人の筋肉がどれほどすごいのか、筋肉画像を紹介していきましょう。

写真の真ん中に写っているのが山田哲人です。腹筋もしっかりついていることが確認できます。

マッサージを受けている山田哲人の姿です。広背筋がかなり発達しているのがわかりますね。

山田哲人と言えば腕の筋肉でしょう。上腕二頭筋が凄いことがわかる画像です。

こちらもかなり反響があった画像。全体的にスリムな山田哲人ですが腕の筋肉の異常さがよくわかります。

Tシャツの袖がピチピチになるほど腕の筋肉があることがわかります。

脱力をしている時でも、肩から腕の筋肉が発達していることがわかりますね。

ボールを投げる瞬間を捉えた一枚。前腕筋が凄いことがわかります。

こちらは高校時代の山田哲人。ピッチング時の前腕筋の力の入り具合がよくわかる一枚です。

上腕三頭筋もしっかりとついていることがわかる画像です。

こちらも山田哲人の腕の筋肉の凄さがわかる1枚。しっかりと鍛えられていることがわかりますね。

ユニフォームを着用しているとなかなか見ることができない脚の筋肉。大腿四頭筋もすごいことがわかります。

（大谷翔平の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

身長180㎝、体重76㎏の山田哲人。プロ野球界の中では高身長ですが体重がそれほど重くない、どちらかというと軽いほうかもしれません。もともと食が細いことが影響しているようで、高校時代もムキムキの筋肉ではありませんでした。

そんな彼が2016年のシーズンオフに「体を鍛えてムキムキになります」と筋トレ宣言をしたことで話題になりました。きっかけは、背中に受けたデッドボール。我慢して出場し続けていたものの、約1か月後にそのデッドボールが原因で戦線離脱してしまいます。さらにシーズン終盤には疲れを感じやすくなったこともあり、身体を鍛えることを決意したようです。

（中田翔の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

デッドボールからの戦線離脱、終盤の身体の疲れなどシーズンを通して戦うために身体を作りなおすことを決意した山田哲人。一体どんなトレーニングをしていたのでしょうか。ここからは、山田哲人のトレーニング方法について紹介していきます。

まず山田哲人が取り入れたのは体幹トレーニングです。体幹を鍛えることで体のブレが減少し打撃や守備にも生かされます。多くのアスリートも使用しているウォーターバッグと呼ばれる道具を使ったトレーニングを行っているようです。

水の入ったバッグを左右に振ることで水が振動し予測できないタイミングで体に負荷がかかり、アウターマッスルとインナーマッスルを同時に鍛えることができます。

（ウォーターバッグについては以下の記事も参考にしてみてください）

スウィングスピードと正確なバッティングが持ち味の山田哲人。さらに飛距離を伸ばすためにパワーをつけたいと語っていました。体幹で上半身を鍛え、ウエイトトレーニングで股関節や胸周りを鍛えているのではないかと予想しています。

・スクワット
・ウォーキングランジやサイドランジ
・ワンハンドダンベルローイング
・ツイストクランチ
・ベンチプレス
・ケトルベルスイング

上記のトレーニングはバッティングに必要な筋肉を鍛えることができます。山田哲人もこのようなメニューでトレーニングを行っている可能性が高いと思われます。

強靭な下半身を作ることも、打撃や守備には必要です。特にハムストリングスや殿筋、内転筋が弱くなると力の加わりにも曲がりが出てくる可能性があるのでこのあたりの筋肉も重点的に鍛えている可能性があります。

筋肉画像集でも紹介しましたが、山田哲人の上腕二頭筋の付き方がすごいことがわかります。上腕二頭筋はバッティング練習などで鍛えられる筋肉でいかに山田哲人が練習をしているのかがわかる筋肉でもあります。山田哲人は11種類 ティーバッティングを行っており、中でも打つ前にバットを八の字にふる「クロストス打撃」が効果を実感したとのちに話しています。

上半身・下半身・体幹に加え手首など細かい箇所の筋トレも重要ですので行っていると考えられます。また動体視力を鍛えるために眼球運動のトレーニングも行っているそうです。このような地道なトレーニングの積み重ねが山田哲人を作りだしているのでしょう。

（坂本勇人の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

強靭な筋肉を作り出すためには、筋肉トレーニングだけでは維持できません。山田哲人は筋肉を作るためにどんな食生活を送っているのでしょうか。ここからは食事や栄養補助食品について紹介していきましょう。

食が細くなかなか体重が増えない体質の山田哲人。以前はカロリーの高いものをたくさん食べるという方法をとっていたようですが、プロ意識が高まった今は米と肉（赤身肉中心）の食生活を継続しているようです。普通に食事をしたあとに、ごはん（大盛）と赤身肉を食べるという情報もありました。

ヤクルトスワローズの選手がプロデュースするグルメで「山田プリン」が販売されるほど山田哲人のプリン好きは有名です。スイーツはスポーツ選手にとってはNGではないかと感じるかと思いますが、実はプリンはアスリートに適したスイーツなんです。

プリンの材料は「牛乳・卵・砂糖」が基本。牛乳やたまごには必須アミノ酸が含まれており良質なタンパク質を摂取することができるのです。さらに、プリンのカロリーは他のスイーツに比べて約126㎉と低いのでアスリートにはおすすめ。

とはいえ、プリンには砂糖が使われていますし、生クリームがトッピングされているものなどさまざまなタイプがあります。食べ過ぎは要注意ですし、カロリーのチェックは必ず行うようにしましょう。

もともと食が細いと言われていた山田哲人。体重を増やすために「チーズバーガー」を大量に食べていたというのは有名な話です。しかし、体に悪いことを本人も自覚し現在はそのような体重の増やし方はしていないようです。

山田哲人はアミノ酸を中心とした栄養補助食品 「MUSASHI」を使用しています。山田哲人は、シーズンオフに筋肉量を増やしてもキャンプ中や夏場に極端に筋肉量が落ちることを悩んでいたそうです。お腹の張り食事がとれないなどプロテインには苦手意識があった山田哲人は2015年に自主トレとキャンプでMUSASHIを試してみたそう。

山田哲人の場合、摂取することでキャンプやシーズン中に筋肉量が減らず、シーズン通して体重と筋肉を維持できるようになったそうです。運動前には瞬発力発揮をサポートする「チェン」、リカバリーには「ニー」パワーアップには「クアン」を飲用していると話していました。

入団10年目の山田哲人。プロ3年目の2014年には、NPBにおける日本人右打者シーズン最多安打記録を獲得。2015年には、史上初の本塁打・盗塁王の同時受賞します。「打率3割・30本塁打・30盗塁」のトリプルスリーを複数階達成したのも、現在日本プロ野球では山田哲人ただひとりです。

今後もさらにこの記録は山田哲人によって塗り替えていくことは間違いないでしょう。

（山田哲人の高校時代の成績については以下の記事も参考にしてみてください）

スロープ内には、山田哲人を特集して記事が多数あります。気になる方は是非チェックしてみてください。

こちらの記事では山田哲人の家族を紹介しています。

好きなタイプはどんな女性なのか、歴代彼女や結婚観など山田哲人の恋愛に迫ります。

山田哲人はどんな車に乗っているのか、車種を調査。年俸や愛用の時計情報もあります。

プロに入り本格的に筋肉トレーニングを始めた山田哲人。シーズン通して活躍できる身体作りはアスリートも参考にできるのではないでしょうか。今後も山田哲人の活躍を期待しましょう！