柳田悠岐の嫁・結婚・自宅！馴れ初め・子供は？マンション・住所〜歴代彼女までも！

1988年広島市で誕生したプロ野球・福岡ソフトバンクホークスの柳田悠岐。高校時代は甲子園の出場もなくプロから声もかからぬほど無名選手でしたが、大学時代に開花。2015年・2020年度にパ・リーグMVPを受賞するなど今やパリーグを代表する選手へと成長しました。

そんな柳田悠岐ですが、2015年11月29日一般人女性を結婚したことを発表。2022年2月現在、3人の子供にも恵まれています。この記事では、柳田悠岐の嫁や子供について詳しく紹介していきます。まずは、柳田悠岐はどのように育ってきたのか、柳田悠岐の経歴から見ていきましょう。

広島出身の柳田悠岐は自他ともに認める第の広島東洋カープのファン。幼少期は何度も旧広島市民球場に通っていたそうです。そんな柳田少年が野球を始めたのはオリックスのイチローの影響が大きいと言います。1996年に行われた日本シリーズのオリックス対巨人戦でのイチローのプレーに心を奪われ翌年地元の「西風五月が丘少年野球チーム」や野球を始めます。

幼少期は体格がとても小さく、打球を飛ばす力はなかったと言います。しかしボールにコンタクトする力はずば抜けていたと当時の監督は語っていました。その後、中学では八幡少年野球クラブシリアで軟式野球を続けますが、全国大会などの出場もなく注目される選手ではなかったそうです。

高校は春夏合わせて45回の甲子園出場を誇る名門・広島商業高校へ進学します。高校2年生でレギュラーを獲得しますが、高校3年生の最後の夏は県大会ベスト4で敗退。高校3年間で一度も甲子園に出場することはできませんでした。

柳田自身もチームで目立つ存在でもない無名の選手だったためスカウトの目に留まることもありませんでした。そのため本人は野球をやめることを考えたと言います。しかし、当時の監督からの助言をうけ広島経済大学に進学し野球を続ける選択をしました。

広島経済大学に進学し野球部に所属した柳田悠岐は、1年生の秋からレギュラー入りします。本格的に筋トレを始めたことによって、高校3年生の時に68㎏だった体重がどんどん増え体も大きくなります。それにより遠投距離が10メートル伸び、50メートル走のタイムも0.3秒速くなり、それが成績にも反映されていきます。

大学通算82試合で打率.428、8本塁打、60打点の成績を残した柳田悠岐は、もう無名選手ではなくドラフトの注目選手へとなっていったのです。2010年ドラフト会議で、2巡目指名の寸前に秋山翔吾から柳田悠岐に変更した福岡ソフトバンクホークスに指名され入団が決定しました。

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それでは、ここからは柳田悠岐の家族について紹介していきましょう。まずは、柳田悠岐の結婚相手の嫁について紹介していきます。柳田悠岐と嫁はどのようにして出会ったのか、馴れ初めから結婚まで詳しく解説します。

柳田悠岐の結婚相手は一般女性であるため詳細な情報は公表されていませんが、初めて会ったのは2013年、知人の紹介と言われています。柳田悠岐の第一印象は「かわいい」だったようで、柳田悠岐の方から積極的にアタックしたということです。

一部情報によると結婚相手の名前は「ゆき」と言われていますが公式に発表されていませんので事実確認はできませんでした。ただ、結婚相手の年齢は柳田悠岐よりも3歳年下と言われていますので2022年現在30歳と予想しています。

結婚相手である女性は福岡県出身で、ネットでは「宮田病院の元看護師」や「歯科衛生士」という情報もありましたがこれも公表されていないため真偽のほどは不明です。奥さんについては、柳田悠岐自身が以前性格は「元気があって明るい人」と答えています。

奥さんと柳田悠岐が出会ったのは、プロ3年目の2013年。オープン戦で12球団最多6本塁打を放ち開幕一軍入りを果たしました。開幕直後も好調を続けていましたが右鼠径化膿性リンパ節炎の診断を受けて5月1日一軍登録を外れ11日に復帰。復帰後も活躍はしましたが、6月25日の日ハム戦で左肩を痛めて出場選手登録を抹消、右肩の軽度の腱板損傷と診断されます。

そんな精神的にも辛い時期に、献身的に柳田悠岐を支えてくれたのが現在の奥さん。一部噂によると入院先の担当の看護師が奥さんだったとの情報もありますが真偽のほどは不明です。ただ、その期間中にそばにいてくれたことが結婚の決め手になったようで2015年のシーズン前にプロポーズをし7月に婚姻届けを提出したそうです。

結婚を発表したときには、奥さんのお腹には第一子となる長女が宿っていたといいます。そのためかは定かではありませんが、結婚式はすぐには行っていません。長女が誕生したあと、2016年に結婚式を行ったとの情報がありました。結婚式に参加した方のツイートによるとアットホームな結婚式と披露宴であったようです。結婚式を行った場所についての詳細はわかりませんでした。

柳田悠岐と嫁の間には3人の子供が誕生しています。ここからは、柳田悠岐の3人の子供たちについて紹介していきしょう。名前などは公表されていませんのでご了承ください。

柳田悠岐にとって初めての子供は女の子でした。2016年1月7日3020ｇで誕生した長女も2022年2月現在6歳になります。初めての子供を持った柳田悠岐は球団を通じて「父親になったんで、よりいっそう野球に頑張りたいと思います！」とコメントを出していました。

長女が誕生して4年後の2020年2月14日、2人目となる長男が誕生しました。体重は2848ｇ。「可愛い。産んでくれて産まれてくれてありがとう！」と奥さんと子供へのメッセージを添えてインスタでファンにも報告をしていました。2022年2月で2歳になります。

2021年9月17日午後12時39分2750ｇで3人目となる次男が誕生しました。「第三子男の子が無事産まれてきてくれました！コロナ禍の大変な中元気な子を産んでくれた妻に感謝！」とメッセージをつけてインスタで報告していました。コロナ渦という状況の中生むことは家族にとっても大変なことだったでしょう。2022年2月現在5か月になります。

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柳田悠岐は、家庭ではどんな夫であり父親なのでしょうか。ここからは、嫁や子供たちとの家族エピソードを紹介します。

柳田悠岐は幼少期から毎日素振りをしていた努力家です。プロ野球選手になってもそれは変わらず、毎日素振りをしているようです。しかし、コロナ渦で自粛中、自宅で素振りをしていた時、家の壁を破壊してしまったそう。一部では、破壊した自宅は新築だったという情報も。

たまたま下に寝ていた次男に穴があいた壁から落ちた白い粉がかかってしまい、いつも明るくて優しい奥さんも「じゃけすんな」と相当怒ったといいます。「じゃけすんな」とは広島弁で「だから、すんな」という意味であることから素振りをするなと止められていたにもかかわらずやってしまったという可能性が高いのではないかと考えられます。

心身ともに弱っていた時期に奥さんと出会った柳田悠岐。献身的に支えてくれたことが結婚の決め手だったと言います。そんな奥さんとは意外にも家では野球の話はしないそうです。

ただ、野球選手の妻として栄養面ではかなり勉強をされているようでバランスを考えながらお米の好きな柳田悠岐にご飯がすすむような献立を考えてくれているようです。なんでも美味しいとインタビューでは答えていました。

柳田悠岐いわく、嫁は物事をはっきりというタイプの女性だそうです。ある番組で「結婚して楽人なったことは？」と聞かれ「洗濯」と答えた柳田悠岐。自身でやっていた洗濯とは仕上がりが全く違うことに驚いたそうです。同じ洗濯機でこんなに変わるものなのかと嫁に「すごい」と伝えたところ「普通やろ」とあっさり返されたとのエピソードを披露していました。

他にも、料理や掃除、洗濯など家事の全てをしてくれることで本当に楽になったと語っており、奥さんがしっかりとサポートしていることが伝わるインタビューになっていました。

コロナ渦において自宅待機中の柳田悠岐は子供でトレーニングをしていたと語り話題になったことがあります。その方法とは、長男はまだ0歳、長女もまだ4歳で二人あわせて20㎏強だったため、片手ずつ子供を抱きバーベルとしてトレーニングを行っていたようです。ただ、子供は動くためそれを扱うのが非常に難しかったと語っていました。

子供は喜び、柳田悠岐はトレーニングになる、一石二鳥だったと語っていました。子供も大人もストレスのたまる自宅待機中も子供を一緒に楽しめる、子煩悩な柳田らしい過ごし方ですね。

2022年の節分では、鬼に扮した柳田悠岐がInstagramに投稿されました。画像でもわかるようにクオリティが高すぎて子供は泣いてしまうほど。「本気でかっこいい」「おもしろい」「子供がかわいい」など反響も大きかったようです。子煩悩な柳田悠岐は、子供たちと公園に行ったりと時間が許す限り積極的に子供と関わっている写真なども投稿されておりいいお父さんであることがわかります。

そんな子供好きの柳田悠岐ですが、2018年から福岡市西区にある家族と暮らせない子供たちを支援する「特定非営利活動法人SOS子どもの村JAPAN支援活動」に成績連動型チャリティー活動を行っています。

シーズン中の本塁打に応じた寄付金（1本塁打につき15万円）を同施設に贈るという活動で、他にも「WFP国連世界食糧計画（国連WFP）支援活動（2019年～）へも同じ額を寄贈しています。

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柳田悠岐と嫁、子供のことがわかったところで気になるのは自宅情報。福岡ソフトバンクホークスの本拠地は福岡県ですので、柳田悠岐は福岡県に住んでいる可能性が高いです。自宅の住所や場所などはわかりませんが以前、自粛中に自宅で素振りをしていて嫁に怒られたというエピソードを語った時に「賃貸」と言われていましたので、賃貸マンションではないかと予想しています。

2021年に3人目の子供が生まれているため近い将来家を建てることも考えている可能性はありますが、プロ野球選手は移籍などがあるためいつでも動けるように賃貸にしている可能性も高いですね。

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素敵な奥さんと、かわいい子供に恵まれている柳田悠岐ですが、これまでどんな女性と噂にあったのでしょうか。ここからは、柳田悠岐の歴代彼女について紹介していきましょう。

柳田悠岐の彼女を検索していると「桐谷美鈴」の名前が上がってきます。この噂の発端は、2015年の宮崎キャンプでのこと。当時、「NEWS ZERO」でキャスターをしていた桐谷美玲が宮崎キャンプを訪問し柳田悠岐にインタビューをしました。

その時「トリプルスリーを達成したら一緒にごはん行ってください！」と冗談まじりにいった桐谷美玲。柳田悠岐は以前から桐谷美玲が好きなタイプと語っていたこともあり、取材後嬉しさのあまりハイテンションに「絶対取ります！」と言ったことがありそれが噂になったようです。

しかし2015年には、柳田悠岐は現在の奥さんとお付き合いをしており、シーズン前には結婚報告をしていることからその後桐谷美玲と食事に行ったりお付き合いをしたという状況はないと考えられます。

アナウンサーの青山愛と柳田悠岐も一時噂になったことがありました。こちらもインタビューがきっかけで、出身が同じ広島県で息のあった様子から付き合っているのではないかとの噂になったようです。しかし、このインタビューも2015年のことであり現在の奥さんと時期が重なったしまうためこちらはただの噂だったという結論になります。

3人目の噂のお相手は、元モデルの大川藍です。噂があったのは2014年ごろ。2人は共通の知人を交えた食事会で知り合い、ソフトバンクの試合を西武ドームで観戦していたことから付き合っていると噂になったようです。ただ、2014年ごろは現在の奥さんとお付き合いをされていますのでこちらも噂にすぎないかと考えます。

大川藍については、2018年に自身のInstagramで一般男性との婚約と芸能界引退を発表しています。

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甲子園出場なしの無名選手だった柳田悠岐が日本を代表するプロ野球選手になるまでの軌跡です。

素敵な奥さんと、かわいい3人の子供たちに恵まれた柳田悠岐。彼の活躍は、家族の支えがあるからではないでしょうか。今後も柳田悠岐と家族の幸せを願いましょう。