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エアロバイクもやり方のコツさえつかめば、脚を太くすることなく引き締めて脚やせやお尻やせを目指すことができますよ。具体的に何をどのくらい頑張ればいいのか、具体的な数字や正しい漕ぎ方などを紹介します。
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出典：Slope[スロープ]
1.速度
エアロバイクの速度は1分間に100回転前後を目処にしておくといいでしょう。エアロバイクダイエットを始めたばかりの頃きつく感じるので、慣れてきたら徐々に増やすくらいで大丈夫です。
最初のスピードは1分間に60回転前後に設定し、だんだん速くすることをおすすめします。あくまでも自分のペースで進めることが大事です。記載したスピードは目安にして、自分の体力や目標に合わせたスピードでエアロバイクダイエットを行いましょう。
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出典：Slope[スロープ]
2.時間
エアロバイクなどの有酸素運動は最初の約20分は、体内にある糖質がまずエネルギー源として使われます。20分を過ぎた頃から脂肪が燃焼をし始め、ダイエット効果があらわれ始めます。そのため、エアロバイクダイエットの運動時間の理想は30〜40分程度。
ただし、いきなり長時間の運動は体力的にハードなので休憩を挟みながら挑戦してみてください。続けていくと身体が慣れていくので、体力がついてきたら徐々に時間を増やして運動量を増やしてみてくださいね。
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出典：Slope[スロープ]
3.頻度
エアロバイクで脚やせやお尻の引き締めを目指したいときは、身体全体がリラックスした状態で脚をたくさん動かすのが好ましいです。次の日に筋肉痛で動けないほどの運動量は必要ありません。大事なのは毎日少しずつでも継続することです。
毎日はちょっと難しいという方は1日おきにしたりして、とにかく少しずつ続けることを心がけましょう。無理はしないようにして、負担を減らしながらエアロバイクダイエットを行ってくださいね。
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出典：Slope[スロープ]
4.時間帯
有酸素運動は体調の優れたときに行いましょう。体調がいいときというのは個人差があります。自分自身とよく相談して、自分にとってベストな時間帯にエアロバイクダイエットを行ってください。
ちなみに、食事前は糖質の血中濃度が低くエネルギー源としての脂肪が早く使われやすくなるので、脂肪燃焼率は高くなります。ただし、貧血が起こりやすくなったり、空腹状態により運動能力があがらなくなったりするので要注意。食後の運動も消化不良などのデメリットがあるので気をつけましょう。
1日の中で自分の体調が万全なタイミングを見つけて、身体が元気なときにエアロバイクでお尻やせや脚やせを狙いましょうね。
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出典：Slope[スロープ]
5.負荷をかけすぎない
前述にもある通り負荷をかけすぎると筋トレ要素が強くなって脚が太くなってしまいます。適度な負荷にして筋トレを防ぐことで、脚やせ効果が期待できるのでおすすめ。「負荷をかければ痩せる」というわけではないので、自分に合った負荷を設定してくださいね。
自分に合った負荷を設定することで、程よいお尻の引き締め効果と脚やせ効果を引き出せます。自分のペースでエアロバイクダイエットを行って、スタイルアップを目指してくださいね。
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出典：Slope[スロープ]
6.漕ぎ方のポイント
