ボディメイク

ボディビルダーは気持ち悪い?フィジーカーはカッコいい?口コミを基に理由を調査

2021年05月17日

ボディビルダーの筋肉はいつの時代も若さや力強さの象徴で、ムキムキな筋肉に憧れて筋トレをしている人も大勢います。しかし中にはボディビルダーが気持ち悪いと感じる人もいるのです。そこで今回はボディビルダーのどんなところが気持ち悪いと感じるのか検証していきます。

ボディビルダーは世間一般から見て気持ち悪い?

筋肉がムキムキでマッチョなボディビルダーは、いつの時代もかっこよさや力強さの象徴です。トレーニングや筋トレに励んでいる男性の中には、ボディビルダーのようなムキムキな筋肉に憧れている人も多いことでしょう。きっとムキムキになれれば、女子ウケもいいものと考えている人が多いと思われます。

しかしそんな女子ウケするはずのムキムキな筋肉は、女子からすると気持ち悪いとう印象を持たれることがあるという情報があります。さらにムキムキな筋肉でかっこいいボディビルダーが気持ち悪いと思われることがあるというのです。そこで今回はボディビルダーがどうして気持ち悪いと思われてしまうので理由について解説していきます。

ボディビルダーが気持ち悪いと言われる理由

まずはボディビルダーが気持ち悪いと言われる理由について解説していきます。どのような理由があるか調べたところ、主な理由が5つあることが分かりました。

・顔と筋肉のミスマッチ
・黒光りしている筋肉が嫌
・筋肉を見せびらかすのが受け付けない
・筋肉ムキムキはタイプじゃない
・高齢のボディビルダーが気持ち悪い

以上のような理由がありますので、さらに詳しくムキムキでマッチョな筋肉のどこが気持ち悪いのか率直な意見を紹介していきましょう。

顔と筋肉のミスマッチ



ボディビルダーが気持ち悪いという理由の中でよく言われるのが、ボディビルダーの顔とマッチョな筋肉のミスマッチです。特にポーズを決めた時の笑顔とムキムキな筋肉がミスマッチしているという意見が多く、これを理由に気持ち悪いと感じてしまう人が多いのです。

ムキムキな筋肉に優しい顔や笑顔が素敵と感じる人もいますが、ボディビルダーのムキムキな筋肉には、眼光鋭い厳つい表情の方がマッチしていると感じる人の方が多いことが分かります。

黒光りしている筋肉が嫌



ボディビルダーは大会に出場する時には、体に塗料を塗ったり、日焼けをしたりしてより筋肉の膨らみがはっきりと強調できるような工夫を行っています。いわゆるボディビルダーの筋肉が黒光りしているのはこのようなことをしているからです。

黒光りしている筋肉がかっこいいと思われる反面、このボディビルダーの黒光りしている筋肉が気持ち悪いと感じる人もいるのです。黒光りしている方が筋肉に力強さを感じますが、無駄にマッチョに見えて気持ち悪く感じることがあります。

筋肉を見せびらかすのが受け付けない



ボディビルは筋肉の凄さをアピールするのが醍醐味ですが、この筋肉を見せびらかす行為が受け入れられず、ボディビルダーが気持ち悪いと感じる理由に挙げる人もいます。いちいち筋肉を見せつけることが理解できないと考えられます。

また自分の筋肉を見せつける行為に対して、なんのためにしているのか分からない・ナルシストのようだと反感を持つ人もいるようです。決してそのようなことはありませんが、筋肉を見せつけるボディビルダーを気持ち悪いと感じてしまうのでしょう。

筋肉ムキムキはタイプじゃない



そもそも筋肉ムキムキな男性がタイプではないとう女子にとっては、筋トレによって鍛え上げられた筋肉自体に興味がありません。その結果筋トレに一生懸命励んでいるボディビルダーを見ると、なんのために筋肉を鍛えているのか分からないといった印象を持たれてしまうのです。

もちろん筋肉ムキムキなマッチョ体型な男性がタイプという女子はたくさんいます。しかしこのような体型の男性がタイプではない人からすると、ボディビルダーを気持ち悪いと感じてしまうと考えられます。

高齢のボディビルダーが気持ち悪い



ボディビルダーの中には60歳以上のシニア世代の高齢ボディビルダーがいます。そのような年齢であっても日々筋トレをしてたくましい肉体を維持していることは尊敬するに値します。しかしこういったシニア世代のボディビルダーに対して気持ち悪いと思う人もいるようです。

筋肉は若さや強さの象徴である部分もあります。しかし高齢なボディビルダーを見ると年齢と肉体のミスマッチに対して違和感を感じてしまい、結果気持ち悪いと感じる理由になることもあるのです。

ボディビルダーは気持ち悪いがフィジーカーはOKな理由

ボディビルダーが気持ち悪いと言われる一方で、フィジーカーはOKという意見を持っている人がいます。フィジーカーとはボディビルの一種であるフィジークをしてる選手のことですが、どのような理由でOKなのでしょうか。

・筋肉と顔がマッチしている
・芸術性を感じる
・筋肉のバランスがいい
・筋肉の付き方がきれい
・美意識を感じる

以上の5つの理由がよく挙げられているので、さっそく筋肉と顔がマッチしているから解説していきましょう。


筋肉と顔がマッチしている



ボディビルはムキムキに大きく肥大した筋肉の美しさを競う競技ですが、フィジークは筋肉の付き方や見た目の美しさを競う競技です。そのためムキムキではなく程よい筋肉が付ける選手が多く、顔とのミスマッチも起こりにくいことから、フィジーカーはOKという人が多いと言えます。

芸術性を感じる



フィジークは上半身が逆三角形になるような筋肉の付き方や、下半身の引き締まり具合も評価のポイントになります。この筋肉の付き方に芸術性を感じる人が多いことから、フィジーカーは大丈夫という理由になるのです。

筋肉のバランスがいい



フィジーカーはバランスよく筋肉が付いているのが特徴です。一方でボディビルダーは体全体がムキムキに仕上がっていることが多く、このムキムキな筋肉が気持ち悪いと感じる人にとってはフィジーカーのバランスのよい筋肉の付き方が好ましいのでしょう。

筋肉の付き方がきれい



フィジークは筋肉の付き方の美しさを競う競技です。ムキムキな筋肉ではなく美しい筋肉が好きな人にとっては、フィジーカーの筋肉をベストに感じることと思われます。選手にも細マッチョな人が多いので、細マッチョ好きな人にはフィジーカーに好感が持てるのです。

美意識を感じる



フィジークの審査対象は筋肉だけでなく、髪型や表情とパンツまでが含まれています。そのためビジュアル面を磨く必要があり、高い美意識も選手に要求されるのです。選手の中にはかっこよさを追求している人もいますので、大会の度に新しいイケメン選手が登場しています。

一般的に女子ウケのいい体はコレ

ここからは一般的に女子ウケのいい体の持ち主である芸能人と画像を紹介します。一般的に細マッチョな体が好きだという女性が多いので、このような体を目指して筋トレに励みましょう。

山下智久

出典:https://twitter.com/sally0425sally/status/1111388934691409925

山下智久は一見華奢な体型をしているように見えますが、実は細マッチョであることで有名です。しっかりと付いた大胸筋とうっすらと腹筋が割れていることから、日常的に筋トレに励んでいることが伺えます。

(山下智久の筋肉について詳しくは以下の記事も参考にしてみてください)

斎藤工

出典:http://creatorjapan.asia/highlow-saitou-takumi/

斎藤工は逆立ちをトレーニングに取り入れるなど、普段からトレーニングに励んでいることでも知られています。厚い胸板と肩回りの筋肉がしっかりと付いていているところが女子ウケします。

(斎藤工の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください)

岡田准一

出典:https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11144605361

岡田准一は余計な脂肪がほとんどなく、しっかり筋肉が付いた細マッチョ体型をしています。シックスパックに割れた腹筋は女子ウケ間違いなしでしょう。

(岡田准一の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください)

岩田剛典

出典:https://www.pinterest.jp/pin/663155113878390392/

ダンスユニットで活動している岩田剛典も細身でありながら、必要な筋肉がしっかりと鍛えられた細マッチョとして有名です。ダンスで見せるクオリティーの高いパフォーマンスはしっかりと鍛えられた筋肉が成せる技と言えます。

(岩田剛典の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください)

福士蒼汰

出典:https://twitter.com/nikutaibi_bot/status/1163538198749835264/photo/1

俳優の福士蒼汰もしなやかな美しい筋肉の持ち主です。甘いマスクとは裏腹に鍛えられた筋肉は女子ウケ抜群で、かっこいい筋肉に魅了させるファンが大勢います。

(福士蒼汰の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください)

ボディビルダーは女子ウケはよくないが気持ち悪い訳ではない

今回はボディビルダーの筋肉が気持ち悪いと感じることについて検証してみました。ボディビルダーの筋肉は決して気持ち悪いものではありませんが、時にはネガティブな印象を持ち女子ウケがあまり良くないこともあるでしょう。人によって好みや感じ方はさまざまなので、今筋トレに励んでいる人は気にせずトレーニングに励みましょう。