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【2024最新】中田翔の年俸推移!日本ハム・巨人〜日本代表での成績までも!

2021年11月15日

【2024最新】8月に長年所属していた日本ハムから、巨人への無償トレードが話題となった中田翔。そんな彼の気になる年俸推移についてまとめてみました。あわせて各シーズンごとの成績についても紹介しますので、中田翔ファンや彼の年俸に興味深々な方は是非ご一読ください。

中田翔の年俸はどれくらい!?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/1143069949142810008/
生年月日(年齢)1989年4月22日(2021年11月現在32歳)
出身広島県広島市中区
身長184 cm
職業プロ野球選手
SNSInstagram
ブログ中田翔 オフィシャルブログ 「野球道」

日本ハムファイターズの顔として長年にわたって主力選手として活躍し、一時はFA権を行使して阪神への移籍も噂された中田翔。2018年のオフには3年契約を終結させ、2021年の契約終了後の8月に突如巨人への移籍が発表されました。巨人への移籍後は打率が不調で1軍登録を抹消された彼ですが、現在1軍復帰に向け2軍で奮闘中です。

そんな中田翔ですが、日本ハム時代の活躍ぶりは皆さんご存知の通り輝かしいものがありました。そこで、ファンも気になる彼の年俸推移について、所属チームと日本代表とに分けてシーズンごとに解説していきます。後半では、一流選手として名高い中田翔ならではの愛車も紹介しますので、興味のある方は是非最後までご一読ください。

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中田翔の年俸推移【所属チーム編】

出典:https://www.pinterest.jp/pin/590253094887586600/
西暦(年齢)年俸所属チーム
2008(19歳)1500万円北海道日本ハムファイターズ
2009~2010(20歳~21歳)1200万円北海道日本ハムファイターズ
2011(22歳)1800万円北海道日本ハムファイターズ
2012(23歳)4500万円北海道日本ハムファイターズ
2013(24歳)8500万円北海道日本ハムファイターズ
2014(25歳)1億5000万円北海道日本ハムファイターズ
2015(26歳)2億円北海道日本ハムファイターズ
2016(27歳)2億4500万円北海道日本ハムファイターズ
2017(28歳)2億8000万円北海道日本ハムファイターズ
2018(29歳)2億円北海道日本ハムファイターズ
2019(30歳)2億8000万円北海道日本ハムファイターズ
2020(31歳)2億9000万円北海道日本ハムファイターズ
2021(32歳)3億4000万円北海道日本ハムファイターズ
2021(32歳)3億4000万円読売ジャイアンツ

まずは、中田翔がチームに所属していたときの年棒推移について、シーズンごとにまとめてみました。19歳で日本ハムに入団したときの年棒が1500万円でしたが、25歳で既に1億円プレイヤーにまで到達しているのが驚きです。それでは、シーズンごとの彼の活躍ぶりを紹介していきますので、一緒に見ていきましょう。

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2008年:1500万円

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2007年10月のドラフト会議において、佐藤由規や唐川侑己と並んで「高校ビッグ3」と呼ばれていた中田翔。4球団から1位指名を受けた結果、交渉権を獲得した日本ハムに入団が決まりました。契約金1億円・出来高5000万円・年俸1500万円での契約は、高卒新人としては史上5人目の快挙でした。

日本ハム入団後、ポジションはサードを希望していましたが、翌年のキャンプで三塁手としての起用が困難と判断されたため、一塁手に専念することとなりました。

2009~2010年:1200万円

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2008年に左手首骨折の影響で1軍入りを果たせなかったことから、翌年の年棒を300万円減で更改した中田翔。2009年5月23日の東京ヤクルトスワローズ戦で、彼は7番指名打者でプロ公式戦に初出場し、プロ初安打を記録しました。

2010年には千葉ロッテマリーンズ戦で大嶺祐太からプロ入り初ホームランを打ち、その後東北楽天ゴールデンイーグルス戦では2打席連続ホームランを記録しました。

2009年の開幕当初、彼のポジションは一塁手でしたが、1軍での出場機会を増やすべくシーズンオフからはポジションを外野手に転向。翌年の開幕戦は、故障で離脱した森本稀哲に代わり7番・左翼手として自身初の開幕戦先発出場を果たしました。

2011年:1800万円

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この年、中田翔はシーズンを通してレギュラーとして起用され、リーグ3位となるホームラン18本・91打点を記録しました。4番に抜擢されチームの主軸となった彼は、自身初のオールスターゲーム出場も果たし、翌年の契約を2700万円アップの年俸4500万円で更改しました。

2012年:4500万円

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2012年に中田翔は、チームの要となる4番・ポジション左翼手として開幕スタメンに出場。前半戦は打率1割台と不調でしたが、最終的にはレギュラーシーズンの全試合に4番打者として起用され続けました。

この年は自身のポジションにおける守備での活躍もいちじるしく、中日の原田督三・松竹の岩本義行の外野手シーズン併殺数のプロ野球記録を62年ぶりに更新しました。

2013年:8500万円

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中田翔がWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表選手に初めて選ばれたのが、2013年でした。スイングフォームに定評のある彼は、この年ホームランも自己最多の28本を記録し、シーズン後にはベストナインを初受賞しました。この活躍ぶりが評価され、翌年の契約更改で彼は25歳の若さで1億円プレイヤーになりました。

2014年:1億5000万円

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2014年の中田翔は打点が好調で、自身初の100打点を記録しその年のパ・リーグで打点を三桁に乗せた唯一の選手となりました。打撃三部門で、初の個人タイトルとなる打点王を獲得。

オフの契約更改時には年俸が5000万円アップし、ついに2億円の大台にのりました。ポジションをサードに移行すべく、桐蔭高の先輩にあたる西岡剛らとともに準備を開始したのもこの年でした。

2015年:2億円

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年俸が大台2億円に達してからも、中田翔の好調ぶりは続きます。2015年は守備が絶好調で、シーズン中は年間を通してポジション・一塁手として出場するとともに、自身初のゴールデングラブ賞を獲得しました。また第1回WBSCプレミア12の日本代表候補選手に選出され、日本代表の決勝トーナメント進出に大きく貢献したうえ、大会ベストナインにも選ばれました。

2016年:2億4500万円

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前年から4500万円アップの年俸で迎えたこの年、中田翔は侍ジャパン強化試合の日本代表26名に選出されました。この年はホームランの量産よりもチーム打撃に徹したことが功を奏して、3年連続100打点を達成して打点王を獲得しました。また守備でもポジション・一塁手で2年連続のゴールデングラブ賞を獲得し、ベストナインにも選出されました。

2017年:2億8000万円

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中田翔が第4回WBC日本代表に選出されたのがこの年でした。しかし、この年は開幕から深刻な打撃不振に陥ってしまい、打率がリーグワースト1位を記録する不名誉な結果に終わりました。8月には国内FA権を取得したことでメディアからも彼の動向が注目されていましたが、年俸8000万円ダウンで契約更改してチームに残留する結果となりました。

2018年:2億円

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中田翔にとって試練の年となった2018年は、チームキャプテンに任命され7年連続となる開幕4番を務めました。前年不調だった打撃も復調し、平成生まれのプロ野球選手としては史上初となる通算ホームラン200本を達成しました。シーズン通しての活躍ぶりが球団からも高く評価され、契約更改時には前年8000万円ダウンした年俸額を取り戻した結果となりました。

2019年:2億8000万円

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30歳を迎えたこの年、中田翔はオリックスとの開幕戦において史上3人目となるサヨナラ満塁ホームランを記録しました。その後も打撃は好調でしたが、8月に右手母指球部挫傷で全治2週間と診断され登録抹消されてしまいます。怪我からの復帰以降も調子は上がらず、年俸1000万円アップの契約更改で1年を終えました。

2020年:2億9000万円

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2020年の中田翔は打撃が好調で、史上64人目となる通算ホームラン250本に到達するとともに、4年ぶりに自身3回目となる打点王を獲得しました。ホームラン王は浅村栄斗に譲る形となったものの、自身最多の31ホームランを記録。契約更改時には年俸が5000万円アップし、ついに3億円プレイヤーの座に昇りつめる結果となりました。

2021年:3億4000万円

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バッティングが不調だったこの年の8月4日、中田翔は暴行事件を起こし球団から出場停止処分を科されてしまいます。この直後、無償トレードで巨人へ移籍した彼の年俸についてですが、シーズン途中での移籍ということもあり、巨人での年俸も日本ハム時代と同額の3億4000万円ではないかと噂されています。

中田翔の年俸推移【日本代表編】

出典:https://www.pinterest.jp/pin/806496245763461674/
西暦(年齢)大会名報奨金
2013(24歳)WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)200万円
2015(26歳)WBSCプレミア12130万円
2017(28歳)WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)200万円

こちらに、中田翔が日本代表選手として出場したときの報奨金を大会別にまとめてみましたが、日本ハムや巨人に所属しているときの年俸に比べると、通算でも600万円ほどと額的にかなり見劣りするのが見て取れます。

諸外国においては、WBCで優勝すれば多額の報奨金が選手に与えられるケースもあるようですが、日本では報奨金よりも代表選手に選ばれること自体が名誉なこととして扱われているようです。

(日本代表選手の年棒については以下の記事も参考にしてみてください)

中田翔の年俸は日本人としては高いほうなのか?

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ここまで中田翔の年俸推移について解説してきましたが、果たして彼の年俸は日本人プロ野球選手の中で高額なのか、気になるファンも多いことでしょう。そこで、彼と同年代の選手や今トップクラスの年俸を獲得している選手と比較してみましたので、一緒に見ていきましょう。

(中田英寿の年棒については以下の記事も参考にしてみてください)

田中将大:9億円

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「マー君」の愛称で知られる東北楽天ゴールデンイーグルスの投手・田中将大の年俸は、33歳にして球団トップの9億円と破格です。2021年8月に開催された東京オリンピックでは、日本代表を金メダル獲得に導く活躍ぶりが話題となりました。

野村祐輔:1億2000万円

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中田翔と同い年で広島東洋カープに所属している投手・野村祐輔の年俸は、1億2000万円と中田翔の3分の1ほどでした。2013年には、日本代表の一員として台湾で開かれた大会に出場しています。現在は2軍で調整中の彼ですが、連続先発登板の日本新記録を樹立している選手なだけに、1軍への早い復帰が望まれるところです。

今宮健太:2億9000万円

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福岡ソフトバンクホークスでポジション・内野手として活躍中の今宮健太。2013年には台湾で行われた大会で、2014年には日米野球で日本代表選手に選出されてます。2021年10月に史上311人目となるプロ通算1000安打を達成した彼の年俸は、中田翔より2歳年下にもかかわらず2億9000万円と高額でした。

柳田悠岐:6億1000万円

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中田翔と同い年で、福岡ソフトバンクホークスのポジション・外野手として活躍中の柳田悠岐。2010年にドラフト2位でプロ入りした彼ですが、日本プロ野球史上初のトリプルスリーと首位打者の同時達成を成し遂げており、年俸は中田翔を大きく上回る6億1000万円でした。

鈴木大地:2億円

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東北楽天ゴールデンイーグルスに所属し、ポジション・内野手として活躍中の鈴木大地。2011年にドラフト3位で千葉ロッテマリーンズにプロ入りした後、2013年には公式戦史上5度目となる1イニング2満塁ホームランを記録。2019年のシーズン終了後に現在の楽天に移籍した彼の年俸は、2億円と同い年の中田翔より下回る額でした。

菅野智之:8億円

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巨人の投手で中田翔と同い年の菅野智之は、田中将大の次に年俸が高い8億円プレイヤーです。日本代表選手にも選ばれたことのある彼は、ポジション・投手での活躍ぶりが目立ちますが、実は社会福祉活動にも貢献しています。

2014年から毎年クリスマスの時期になると他の巨人の選手たちと一緒に神奈川にある東海大学医学部付属病院に出向いて、入院中の子供たちにサインやプレゼントを渡す活動に取り組んでいます。

高年俸の中田翔の愛車を紹介!ランボルギーニやレクサスも?

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今や球界でもトップクラスの年俸を獲得している中田翔なだけに、その使い道が気になる方も多いことでしょう。高年俸なプロ野球選手の中には車好きが多く、中田翔も例外でなく、一時はロールスロイスを所持しているという噂もありました。そこで、ここからは彼の愛車について紹介していきますので、一緒に見ていきましょう。

(久保建英の愛車については以下の記事も参考にしてみてください)

フォード・マスタング

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中田翔の公式Instagramに投稿されているこちらの車は、推定価格で3000万円は下らないアメ車の人気車種・フォード「マスタング」になります。エアロパーツで武装されたフロント周りが、見た目にやんちゃで彼の雰囲気に良く似合ってます。

レクサス・LS600hL

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中田翔がプロ野球選手になって初めて所有した愛車が、こちらの「レクサスLS600hL」になります。色はパールホワイト、最高級グレードのハイブリッドモデルに乗っていましたので、推定価格は2000万円前後と思われます。他にも彼はロールスルイスを所有していたことから、ラグジュアリーセダン好きなのが伺えます。

ランボルギーニ・ガヤルド

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中田翔は球団の中でも無類のランボルギーニ好きで、こちらの「ガヤルド」をはじめ4台のランボルギーニを乗り継いでいます。ちなみに、新車価格は3000万円を超えるガヤルドですが、不便との理由で売却した結果、ネームバリュー効果もあり5350万円という驚きの価格で査定されました。

その他、中田翔に関する記事もチェック!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/590253094888807919/

今回、こちらの記事では中田翔の日本ハム時代から巨人移籍に至るまでの年棒推移や愛車などについて紹介しましたが、彼についてもっと色んな情報を知りたいという方には、これから紹介する記事も興味深い内容でおすすめですので、是非ご一読ください。

中田翔の髪型を真似したい方へ

金髪・モヒカン・丸刈りなど、ファンの目をいつも釘付けにする中田翔のインパクト抜群な髪型について紹介するとともに、美容室でのオーダーの仕方や髪型のセット・作り方について詳しく解説しています。

スポーツマンも憧れる中田翔の筋肉美

中田翔の身長・体重・体脂肪率について細かく解説しています。さらには、彼のトレーニング方法や食事・栄養摂取についてなど、美しい筋肉美を維持するためのコツについて紹介しています。

私服もおしゃれな中田翔

球界でもおしゃれだと噂の中田翔の私服について、普段のコーデを写真を交えながら紹介しています。また、彼が普段着用しているアイテムや愛用ブランドについても紹介しているので、中田翔ファンだけじゃなくおしゃれ好きな方もご覧ください。

中田翔はどんな自宅に住んでるの?

中田翔がどんな自宅に住んでいるのか、場所や自宅の様子について詳しく紹介しています。強面にもかかわらず家族に家をプレゼントしたという、意外にも親思いな彼のエピソードなどについても紹介しています。

中田翔の愛車遍歴や資産を知りたい

中田翔が日本ハム時代から乗り継いできた数々の愛車遍歴やファンも気になる資産、さらには彼が普段愛用している時計や過去に出演していたことがあると噂のCMなどについて詳しく紹介します。

中田翔の年俸推移は今後も注目しよう!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/742882901039209942/

日本ハムから巨人へ移籍後は今のところ2軍で奮闘中の中田翔ですが、これまでの通算成績でホームラン264本を記録している彼の功績からすれば、2022年は開幕1軍入りも大いにあり得ることではないでしょうか。巨人でもホームランを量産して年俸が右肩上がりになるよう、これからも巨人軍の背番号10番・中田翔の活躍ぶりを見守っていきましょう。