マークフィットとは?生い立ち・成績〜筋トレ・食事・私生活〜画像集まで紹介!

フィットネストレーナーとして、インスタなどでも大人気のマークフィット。ステロイドを使わずナチュラルな体作りをしています。マークフィットの身長・体重など基本情報や、幼少期~現在までの情報、アパレルブランド、食事・栄養管理、私生活を紹介します。

目次

  1. 『マークフィット』とは
  2. マークフィットの生い立ち
  3. 幼少期
  4. 青年期
  5. フィットネスの世界に入るきっかけ
  6. フィットネスの世界に入った後
  7. マークフィットの大会成績
  8. マークフィットの筋トレについて
  9. 1週間の筋肉部位の分割スケジュール
  10. 腕、カーフの筋トレメニュー
  11. 胸の筋トレメニュー
  12. 背中の筋トレメニュー
  13. 肩、腹筋の筋トレメニュー
  14. 腕の筋トレメニュー
  15. マークフィットの食事・栄養摂取について
  16. 1日の食事メニュー
  17. サプリメントについて
  18. マークフィットはアパレルブランドも展開中!
  19. マークフィットの私生活について
  20. マークフィットの筋肉を拝める画像集!
  21. マークフィットの筋肉を目指してみよう

『マークフィット』とは

生年月日1990年9月10日
出身地カナダ・ケベット州モントリオール
身長177cm
体重79.4kg〜83.9kg
SNS公式HPインスタグラムフェイスブックユーチューブツイッター

マークフィットとは、フィットネストレーナーとして大活躍し、現在ではアパレルを立ち上げています。マークフィットはステロイドを使用せず、ナチュラルにこだわった体作りをしています。また、体脂肪率は5パーセント前後だと言われています。

まずは、マークフィットがフィットネストレーナーとして活躍するまでの生い立ちから見ていきましょう。

マークフィットの生い立ち

幼少期

マークフィットは幼少時代から体を動かすことが大好きで、10代から地元のジムに通い始めたようです。ジムに通い始めてから、トレーニングやエクササイズのの魅力に気付き、どんどんのめり込んでいきます。

さらにマークフィットは、「自分には才能があるはずだ」と確信し、フィットネス業界の道へ目指すことを決めました。

青年期

トレーニングを続けていたマークフィットは、20歳の時に警察学校へ進学しました。S.W.A.Tチームに入ることを目標に、日々体を鍛え続けました。

みるみるうちに体が仕上がっていくマークフィットを見ていた同僚は、”どのようにすればそこまで体を鍛え上げることができるのか”と羨むほどで、マークフィットは多くの同僚からの注目を集めていました。

フィットネスの世界に入るきっかけ

マークフィットは、自分の肉体が警察学校の同僚よりも優れていると気付き、トレーニング方法や栄養バランス、ボディメイクについての知識をホームページやSNSで共有し始めました。

ハンサムな顔立ちのマークフィットは瞬く間に有名になり、多くのファンを獲得します。そこでマークフィットは、フィットネスの世界へ入ることを決意したのです。

フィットネスの世界に入った後

フィットネスの世界に入ってから現在は、フィットネストレーナーとして活躍しています。さらには、「RISE」というアパレルブランドも立ち上げ、フィットネスの世界だけにとどまらず、幅広い方面で活躍しています。

マークフィットの大会成績

マークフィットは、フィジークやボディビルなどの大会の出場記録がありません。SNSなどを利用してフィットネストレーナーとして大活躍し、多くの人から支持されるようになりました。

マークフィットの筋トレについて

マークフィットは1週間に5・6回のトレーニングを行います。1度に行うトレーニングは90分から120分です。マークフィットはトレーニング方法を完全に決めているわけでなく、臨機応変にメニューを変えながら体を動かしているようです。

まずは、マークフィットの1週間の日程表を確認していきましょう。

1週間の筋肉部位の分割スケジュール

月曜日:脚、カーフ
火曜日:胸
水曜日:背中
木曜日:肩、腹筋
金曜日:腕
土曜日:オフ
日曜日:オフ

マークフィットは、月曜日から金曜日に集中してトレーニングを行い、土曜日と日曜日で体を休めるというスケジュールを組んでいます。次に、各筋肉部位別でマークフィットが実際に取り入れている筋トレメニューを見ていきましょう。

腕、カーフの筋トレメニュー

・レッグエクステンション
・スクワット
・レッグプレス
・レッグカール
・デッドリフト
・シーテッドカーフレイズ
・スタンディングワンレッグカーフレイズ

各4セット

(レッグカールのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

レッグカールやり方!マシン・自宅(自重)別のコツ!重量・回数などもプロが解説

胸の筋トレメニュー

・インクラインダンベルプレス(4セット)
・ベンチプレス(3セット)
・デクラインダンベルプレス(3セット)
・インクラインベンチプレス(3セット)
・クローズグリップマシンプレス(3セット)
・インクラインダンベルフライ(3セット)
・ケーブルクロスオーバー(3セット)

(インクラインベンチプレスのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

インクラインダンベルプレスのやり方!大胸筋上部に効く角度・重量など効果UPのコツを解説

背中の筋トレメニュー

・チンニング(2セット)
・ベントオーバロー(3セット)
・シーテッドロー(3セット)
・ダンベルプルオーバー(3セット)
・ラットプルダウン(3セット)
・ビハインドネックプルダウン(3セット)

(ダンベルプルオーバーのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

ダンベルプルオーバーのやり方!大胸筋・広背筋に効くコツ!胸輪拡張効果も!

肩、腹筋の筋トレメニュー

・バックプレス
・ダンベルショルダープレス
・リバースケーブルフライ
・バーベルフロントレイズ
・バーベルシュラッグ
・ケーブルクランチ
・レッグレイズ
・シットアップ

各3セット

(ケーブルクランチのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

ケーブルクランチの効果&やり方!短期間で腹筋をバキバキに割るコツを解説!

腕の筋トレメニュー

・バーベルカール(4セット)
・インクラインダンベルカール(4セット)
・プリチャーダンベルカール(4セット)
・ハンマーカール(4セット)
・ケーブルカール(3セット)
・プッシュダウン(4セット)
・ナローベンチプレス(4セット)
・スカルクラッシャー(4セット)
・ダンベルキックバック(3セット)

(バーベルカールのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

バーベルカールのやり方!上腕二頭筋に爆裂に効かせるコツ!平均重量・種類なども

マークフィットの食事・栄養摂取について

マークフィットは食事や栄養摂取のこだわりが強く、当日の体の調子によってメニューを決めているようです。またマークフィットはステロイドを使用せず、ナチュラルにこだわっています。

1日の食事メニュー

1食目 バナナ、オーツ60g、卵白8個、プロテイン1杯
2食目 リンゴ、アーモンド、プロテイン2杯、鶏むね肉
3食目 鶏むね肉、サラダ
4食目 ホエイプロテイン1杯、オートミール60g、はちみつ15g
5食目 プロテイン2杯
6食目 鶏むね肉、サラダ
7食目 卵白4個、カゼインプロテイン30g

サプリメントについて

マークフィットは、下記のサプリメントを愛用していました。

・ホエイプロテイン
・プレワークアウトサプリ
・カゼインプロテイン
・BCAA
・グルタミン
・EPA
・CLA
・マルチビタミン
・Lカルニチン

(筋トレ中のサプリの優先順位については以下の記事も参考にしてみてください)

筋トレ中のサプリの優先順位!初心者〜目的別に飲むべき商品を厳選!

マークフィットはアパレルブランドも展開中!

マークフィットは現在、「RISE」というアパレルブランドを展開しています。フィットネスに特化したアパレルブランドで、多くのスポーツマンが愛用しています。

RISE

マークフィットの私生活について

マークフィットは現在独身で結婚はしていないようですが、モデルの彼女がいるようです。「Cath Bastien」という方で、マークフィットのインスタグラムやYouTubeにもよく出てきています。

彼女のインスタグラムのフォロワーは約19万人で、モデルだけあってスタイルの良い全身写真が多くアップされています。彼女のインスタグラムにも、マークフィットとの2ショット写真が頻繁に上がっています。

Cath Bastienのインスタグラム

マークフィットの筋肉を拝める画像集!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/742319951059633932/

出典:https://www.pinterest.jp/pin/742319951059633928/

出典:https://www.pinterest.jp/pin/742319951059633926/

出典:https://www.pinterest.jp/pin/861806078667379645/

マークフィットの筋肉を目指してみよう

マークフィットの幼少期から現在までの出来事や、筋トレ・食事、アパレルブランド、私生活などについて紹介してきました。今もなおSNSでの人気が高く、ファンも多いマークフィット。今後の活躍にも期待ができます。