【画像】窪田正孝の筋肉が美しすぎ！学生時代から？鍛え方＆食事についても！

窪田正孝は朝ドラ「エール」をはじめ「ダイナー」「ラストコップ」などさまざまなドラマや映画に出演している人気俳優の1人です。実力派イケメン俳優として呼び声の高い窪田正孝ですが、バランスの取れた細マッチョな体型でもファンを魅了しています。

窪田正孝は身長175cm、体重63kgです。175cmの身長に対する標準体重は67.3kgなので、体重は軽めだといえます。しかし、画像でも分かる通り腕や首がごつごつとしており、たくましい体つきだという印象を受けます。朝ドラ「エール」でもランニングシャツから見える引き締まった筋肉が色っぽいと視聴者の間で話題になりました。

以前、日本テレビ系の番組「行列のできる法律相談所」へ出演した際には、体脂肪率が5％だということも明かしています。そんなアスリートのような肉体を持つ窪田正孝の食生活やトレーニングメニューが気になりますよね。この記事では窪田正孝の肉体美の秘密を解説します。画像も載せるので、参考にしてください。

筋骨隆々とした男らしい筋肉を持つ窪田正孝ですが、なんとその体つきは学生時代からすでにできあがっていました。ここでは、窪田正孝が学生時代に打ち込んだスポーツについて紹介しながら、肉体美を手にすることができた理由を解説します。

男3兄弟の末っ子に生まれた窪田正孝は、小学生時代に兄の影響で少年野球のチームに入ります。当時は本気で野球に取り組んでおり、将来の夢はプロ野球選手になることだったそうです。よく友達や兄と外でサッカーや野球をして遊んでいたという話もあり、小さいころから体を動かすことが好きだったようですね。

(野球で鍛えられる筋肉については以下の記事も参考にしてみてください)

中学ではバスケ部に入ります。運動神経が良かった窪田正孝は、小学生からバスケを続けている周りの部員にも引けを取らず、3年生ではレギュラーに入っていたそうです。TBS系列のテレビ番組「A-Studio」に出演したときには、バスケに打ち込んだ中学時代の写真を紹介していました。この頃から腹筋が割れており、すでに体づくりの基礎ができていたようです。

高校に入るとダンス部に入り、ヒップホップやポップなどのジャンルに夢中になりました。この頃から芸能活動も始めており、演技のレッスンとダンスの練習に明け暮れていたというエピソードもあります。これまでもさまざまなテレビ番組でそのダンスの腕を披露しています。洗練された動きでとてもかっこいいですね。

ヒップホップやポップはさまざまな体の部位をまんべんなく使うので、基礎筋力がつきます。また、かっこいい動きをするためには普段使わない筋肉も使うので、バランスよく体を鍛えるための良い筋トレになります。脂肪燃焼にも効果的なので、細マッチョな体型を手に入れるには最適なスポーツといえるでしょう。

(ダンスの脂肪燃焼効果については以下の記事も参考にしてみてください)

過去のテレビ番組ではジムには行っていないという発言もありました。しかし、映画「初恋」のインタビューでボクサー役をやってみたいという願望から、自らジムに週3～4回で通ったことを明かしています。共演者がきっかけで『A』というジムでキックボクシングにハマったこともあったそうです。ここでは窪田正孝が行っていたトレーニングを解説します。

窪田正孝は自宅に懸垂用の器械があり、暇さえあれば懸垂をしているそうです。過去に放送された日本テレビ系列の番組「メレンゲの気持ち」では、風呂上がりに懸垂をするのが日課だと発言しています。特に回数やセット数などのトレーニングメニューは決めていませんが、気が付いたときに行うという習慣をつけいるようです。

懸垂は広背筋・大円筋・大胸筋・上腕二頭筋・三角筋後部・僧帽筋など、上半身全体を鍛える効果があります。また、肩甲骨周りの筋肉のストレッチにもとても効果的です。シンプルな動きですが、筋力のいるハードなトレーニングなので、日々の生活に取り入れるだけで良い運動になります。

（懸垂については以下の記事も参考にしてみてください）

過去に放送されたTBS系列の番組「櫻井・有吉THE夜会」に出演した際、窪田正孝はフォームローラーという筋膜リリースグッズを愛用していることを明かしています。筋膜リリースとは、筋肉を包んでいる筋膜をほぐすことを目的としたメソッドです。これにより筋力が向上したり、筋肉の柔軟性が回復します。

ドラマ共演者によると、窪田正孝は撮影の合間もフォームローラーを使って筋膜リリースをしているのだそうです。スキマ時間を使って体のケアをしているということも、質の良い筋肉を保つ秘訣のようですね。今まで運動後のケアをしてこなかった人は、筋トレメニューに加えて筋膜リリースの習慣もつけてみましょう。

筋トレをしたりジムに通ったりと、窪田正孝はさまざまなトレーニングを行っていることがわかりました。しかし、役作りのために食事制限をすることはあっても、筋肉のために食事に気をつけていることは特にないのだそうです。

考えられることがあるとすれば、窪田正孝が大の肉好きだという点です。肉には良質なタンパク質が含まれており、運動や筋トレで壊れた筋繊維を修復して筋肉を大きくするという働きがあります。窪田正孝が無意識のうちに行っている、トレーニングとタンパク質の摂取のサイクルが引き締まった筋肉を保つ秘訣だと考えられます。

また、結婚してからは妻である水川あさみが栄養バランスの取れたメニューを考えて食事を作ってくれると窪田正孝は明かしています。役作りで体を絞る際にも、水川あさみが料理でサポートしたというエピソードもあります。独身時代とは食生活が大きく変わり、ますます筋肉を作る環境が良くなっているのではないでしょうか。

（食事管理については以下の記事も参考にしてみてください）

ここまで紹介してきた窪田正孝の画像集を用意しました。窪田正孝の筋肉がどれほどすごいのかを見て、筋トレのモチベーションを上げてください。

こちらはネットでも話題になった、ドラマ「ラジエーションハウス」でのワンシーンです。この血管の浮き出たごつごつとした腕に、惚れ惚れとした視聴者も多いのではないでしょうか。力強さを感じられる、たくましい腕ですね。

はっきりとした腹筋のラインが魅力的な1枚です。無駄な脂肪が一切なく、しっかり筋肉もついていてとてもかっこいいですね。引き締まった腹筋に弱い女性は多いので、モテたければ窪田正孝のような腹筋を手に入れる必要がありそうです。

唐沢寿明と共演したドラマ「ラストコップ」より、窪田正孝演じる亮太と竹内涼真演じる若山のファイトシーンです。全体的に引き締まった体をしていますが、特に大きく立派な肩には目が行きますね。ボクシンググローブが似合う、迫力満点の体です。

こちらは映画「ダイナー」でのワンシーンです。太くてたくましい腕や大きく膨らんだ肩などからとてもワイルドな印象を受けますね。胸板も厚く、とても迫力があります。

こちらのショットは窪田正孝と写真家・齋藤陽道による共同制作の初のフォトブック「マサユメ」で公開されているものです。無防備な表情からは色気が感じられ、厚みのある広い背中からは男らしさを醸し出されています。

こちらはドラマ「僕たちがやりました」でのシャワーシーンです。首から腰にかけての力強い直線的なラインにとても男性らしい色気を感じます。

男らしい二の腕や引き締まった腹筋が素敵な1枚です。鍛え上げられた肉体により、ランニングシャツ1枚というシンプルな服装でもとてもスタイリッシュな印象を受けます。洗練された体は服装も引き立たせることがわかりますね。

三池崇史が監督した映画「初恋」のワンシーンです。念願のボクサー役を演じられることになった窪田正孝は、この映画に向けてかなりのトレーニングを重ねたようです。無駄な脂肪がなく、バランスよく筋肉のついた体に仕上がっています。

コミック原作の映画「ヒーローマニア-生活-」のワンシーンです。窪田正孝はこの作品で、類まれな身体能力を持つニートいう役柄なのですが、役にぴったりの細マッチョですね。腕の筋肉のラインがくっきりと現れています。

こちらも2018年度に写真家・齋藤陽道とのコラボカレンダーに掲載されている画像のひとつです。ベッドでの1枚というセクシーなショットになっています。腹筋や胸筋など、筋肉が明らかに盛り上がっており、細マッチョな体型が際立っていますね。

こちらも映画「ダイナー」のワンシーンです。がっしりとした力強い腕には頼りがいが感じられますね。血管が浮き出ているのも魅力のひとつです。膨らんだ筋肉と浮き出た血管には男でも見入ってしまいます。

筋肉質な太い腕が印象的なこの画像も、窪田正孝初のフォトブック「マサユメ」に掲載されたものです。ごつごつとした上半身のラインも魅力的ですが、綺麗に鍛えられた首の筋肉に艶っぽさも感じます。

こちらは佐野和真とのＷ主演映画「ガチバン」の写真です。学ランから綺麗に割れた腹筋が見えています。セクシーさが感じられるシックスパックは、男なら誰もが1度は憧れるのではないでしょうか。

人気漫画の実写映画「東京喰種」のワンシーンです。服からはだけて見えた肩はがっちりとしていて、一部しか見えていないのにもかかわらず、肩幅が広い印象を受けます。首の筋もくっきりとしていて力強さを感じられますね。

こちらの画像はドラマ「ヒモメン」に出演していた際のインタビューでの1枚です。Ｔシャツの上からでもわかるほど凛々しい肩をしています。腕にくっきりと出ている血管には男性らしい色っぽさも感じられますね。

今回はトレーニングメニューや食事など、窪田正孝の体づくりについて画像を用いながら紹介しました。筋トレメニューを決めてストイックに行うというより、好きなことやできることを続けてトレーニングするのが窪田正孝流の体づくりの秘訣です。みなさんも楽しく続けられるトレーニングメニューを考えて、窪田正孝のような細マッチョを目指しましょう。