【画像】菅田将暉が筋肉ヤバイ！身長・体重・体脂肪〜筋トレ＆食生活まで紹介！

「仮面ライダーW」主演として俳優デビューして以来、ドラマ「民王、」映画「火花」、ドラマ「3年A組-今から皆さんは、人質です-」などの主演作だけでなく、ドラマ「MIU404」での怪演も評判の菅田将暉ですが、実は細マッチョ体型な筋肉美も話題です。この記事では菅田将暉のかっこいい筋肉について画像と共に紹介します。まずは簡単なプロフィールです。

・本名： 菅生　大将（すごう　たいしょう）
・生年月日:　1993年2月21日
・出身地:　大阪府
・血液型:　A型
・身長:　176cm
・体重:　非公開
・体脂肪率:　非公開

体重、体脂肪率は残念ながら公表されていません。しかし映画「あゝ、荒野」での磨き上げられた筋肉を見る限り相当激しいトレーニングメニューをこなしていたのではないでしょうか。

どことなく繊細なイメージの菅田将暉ですが、2017年ごろからかっこいい細マッチョ体型になっていきます。一体どんなきっかけで肉体改造をしていったのか、画像も交えながら紹介します。

画像は2014年、映画「溺れるナイフ」を撮影していた時期の菅田将暉です。儚げでかっこよさを感じる1枚ですが筋肉は少なめです。かっこいいのですが細マッチョというよりも華奢なイメージです。

筋肉改造のきっかけは、2017年に公開されたボクシング映画「あゝ、荒野」での役作りです。本作で主演を務めボクサーの体を作るために、プロトレーナー指導の元、過酷なトレーニングメニューに打ち込んだそうです。その結果、腕もがっしりと逞しくなり胸筋や腹筋など上半身が特に筋肉質になりました。

画像は2019年に公開された舞台「カリギュラ」での1枚。映画「あゝ、荒野」の時よりも少しスリムになったようですが、胸筋、腹筋ともにしっかりと筋肉を感じる理想的なかっこいい細マッチョ体型になりました。ドラマや映画でもあまり見ない甘いマスクと印象的な衣装、そしてかっこいい筋肉のギャップにドキッとしてしまう方も多いでしょう。

普段はトレーニングを行わないで、役作りのタイミングで必要な筋肉をつけていく菅田将暉ですが、目に見えて筋肉質になっていた映画「あゝ、荒野」撮影時のトレーニングをピックアップします。ちなみに映画「あゝ、荒野」撮影時、菅田将暉は体重を５３〜４kgから65kgまで増量させたとのこと。筋肉増強のみでここまで増量するのはすごいです。

（ボクシングに必要な筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください）

菅田将暉が役作りをするように本格的な筋トレをしたいけれど、忙しくてなかなか時間を取れない方には、手軽だけれど全身の筋肉をバランスよく鍛えられる３分ボクシングトレーニングがおすすめです。毎日コツコツ行うことで徐々に体が変化していくのを実感するはず。もしジムでトレーニングをしているのならウォーミングアップにもピッタリです。

ボクシングトレーニングのように全身をバランスよく鍛える方法に加えて、筋肉の部位ごとに定期的に鍛えていく方法もおすすめです。菅田将暉も肉体改造をしている時は、ジムトレーニングでベンチプレスを定期的に行っていたとインタビューで語っています。2~3日に1回のペースでトレーニングに取り入れるのが良いでしょう。

（ベンチプレスの効率的なやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

普段は筋トレに興味がない菅田将暉ですが、一度役作りが始まるとストイックにトレーニングメニューをこなします。映画「あゝ、荒野」の役作りではトレーニングに加えて、食事制限もかなり取り入れていたとインタビューで語っていました。一体どんな食事で１０kg以上の筋肉増量を成功させたのか紹介します。

インタビューで菅田将暉も実践していたと語っているのが、ささみと野菜を主とした高タンパク低脂質なメニューの徹底です。運動に必要なエネルギーを作るためにも炭水化物しっかり摂取し、揚げ物などの油分は控えていくもポイントです。

（取り組みやすい食事管理のやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

筋肉をより効率的に、さらに上質で厚みのある筋肉を目指したい場合は、毎日の筋トレ後にプロテインを飲むのもおすすめです。ハードにトレーニングをした直後に飲むことで効果が最大限に発揮されます。

（プロテインの飲み方のコツについては以下の記事も参考にしてみてください）

ここからは菅田将暉の肉体美を観察していきましょう。腕や胸元、腹筋などの引き締まった仕上がりは必見です。

舞台「カリギュラ」での真っ赤なローブからさり気なく見える引き締まった胸筋がすごいです。菅田将暉は稽古をしていて自然についた筋肉と語っているけれど、これまでのトレーニングによって綺麗に筋肉がつくようになったのを感じます。シャープな腹筋もかっこいいです。

この画像でも程よくついた胸筋と腹筋のセットがかっこよく目立っています。首周りもがっしりしていて逞しく魅力的です。

映画「帝一の國」から和太鼓シーンの画像です。首元から胸筋の筋肉がかっこいいです。余分な脂肪がなくスリムだけれど筋肉もしっかり主張しています。

正面からの画像もかっこいいです。腹筋も厚みはそこまでないものの、しっかり筋肉がついておりセクシーです。映画「帝一の國」を撮影していた時期は、まだ腕の筋肉が少なめでやや華奢なイメージです。

劇作家で有名な寺山修二が唯一書いた長編小説が原作で、２部作構成の超大作ボクシング映画「あゝ、荒野」には菅田将暉のかっこいい筋肉シーンが詰まっています。トレーニングシーンや試合シーンなど見所がたくさんで目が離せません。

菅田将暉の試合シーンの画像です。胸筋も上腕筋も腹筋もかなりパンプアップされています。試合の臨場感もありワイルドです。

（上腕筋を鍛えるトライセプスキックバックについては以下の記事も参考にしてみてください）

こちらはトレーニングシーンの菅田将暉。筋肉はあまり見えませんがこの静かな闘志を感じる目つきがたまりません。実際にこのシーンのようにトレーニングを重ねて役作りをしたと菅田将暉自身も語っていました。

パンチを冷静に迎える雰囲気がクールな画像です。この画像でも菅田将暉の腕と胸の筋肉がしっかり目立っています。

演技指導を受けている様子を捉えた画像です。力を抜いてリラックスしているはずなのに上半身の筋肉がかなり主張しています。菅田将暉のこれまでの過酷なトレーニングが伺えます。

菅田将暉といえばファッション好きとしても有名ですが、筋肉をしっかりつけたことでより一層ファッションの幅が広がったように感じます。この画像でもセクシーな目線に加え、首周りや腕の程よい筋肉がさり気なくかっこいいです。

BODY WILDのアンダーウェアモデルに抜擢された時の画像です。上半身は筋肉質な菅田将暉ですが足が細めなのが特徴です。程よく割れた腹筋もセクシーさを感じます。

菅田将暉は多数のドラマや映画の撮影をこなしながら、歌手活動も精力的に行っています。この画像は２０１９年のライブツアーでの1枚。ギターを持ってのタンクトップ姿もワイルドでかっこいいです。

雑誌インタビューでのドラマチックな撮影画像です。上半身の筋肉が特にバランスがよく、スーツの着こなしもより一層かっこよく決まっています。

インタビュー撮影からの1枚です。独創的なファッションと腕の筋肉や首元のセクシーさが際立っています。端正な顔立ちも相まってかっこいいです。

（菅田将暉の気になるファッションについては以下の記事も参考にしてみてください）

菅田将暉の筋肉を紹介しましたが、デビュー当時からの変貌には驚かされました。特に映画「あゝ、荒野」での筋肉増強に対するストイックさはすごいですね。明るいキャラと端正な顔立ち、魅力的な筋肉、「男が惚れる男」と言われるのが納得の魅力を感じます。これからもドラマ、映画、歌手と幅広く活躍していく菅田将暉の筋肉がどう変化していくのか楽しみです。