【画像多数】岡田健史の筋肉が凄すぎ！肉体美を作る筋トレ〜減量など食生活まで紹介！

岡田健史は、福岡県出身の若手俳優。特技は野球で、小学2年生から高校生まで続けていました。その腕前は、野球の強豪校である創成館高校へ推薦入学するほどです。芸能界へは、中学1年生の頃スカウトされたのですが、甲子園を目指す夢のため1度断念。その後も何度かスカウトを断り続け、ようやく2018年『中学聖日記』のドラマで俳優デビューを果たしました。

岡田健史は、体育会系で爽やかな雰囲気が好印象。それでいて、筋肉が凄いのも魅力的です。筋肉が凄い理由とともに、その中身に迫ります。

岡田健史は、プロフィールにもある通り筋トレが趣味。筋肉を鍛えるというよりも、「芝居のために身体を鍛える目的で行っている」ということです。「役柄でいろいろな動きを魅せられる俳優を目指している」と意気込みを語っていました。また、写真集の撮影ために1ヶ月間みっちりトレーニングを行い、肉体美を披露されていたこともあります。

中学聖日記のオーディションは、1年がかりという長丁場にも関わらず、岡田健史は見事主演の相手役に抜擢。さらには、その演技力が認められ、ドラマアカデミー賞助演男優賞を受賞しています。その後も、ドラマでは、『フォローされたら終わり』『MIU404』『いとしのニーナ』『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』などに出演。

映画では、『望み』『ドクター・デスの遺産 -BLACK FILE-』『新解釈・三國志』『劇場版 奥様は、取り扱い注意』など、筋肉を生かしたかっこいいアクションシーンや、難しい役どころにも挑戦しています。

さらに、2021年の大河ドラマ『青天を衝け』への出演も決定。野球部時代に完成された筋肉はさらに日々進化していて、演技力とともにさまざまな役柄に生かされています。『明治・ザバス MILK PROTEIN』のCMで魅せた筋肉の付き具合は、シャツの上からでもわかるほどです。

岡田健史の筋肉が凄いのは、筋トレはもちろん、ザバスを毎日水代わりに飲んでいるから。中でも、ミルクプロテイン味がお気に入りで、それがきっかけでザバスのCMのオファーをいただいたそうです。

筋トレをストイックにこなす岡田健史が、いつも心の支えにしているのが小学生時代の野球チームの監督からの「人よりも優れるために人の3倍努力しろ」というメッセージ。監督の言葉がいろいろな取り組みへのモチベーションに繋がっているということです。野球で鍛え上げられた筋肉がさらにパワーアップし、努力の成果となって表れています。

（野球に必要な筋肉については以下の記事も参考にしてみてください）

岡田健史は、大好きなザバスを飲んで、役作りのために毎日体を鍛えているということがわかりました。では、実際どんな筋トレをしているのかを見ていきましょう。

岡田健史は、腕立て伏せ（プッシュアップ）の体幹トレーニングを毎日行っています。その他の具体的なメニュー内容まではわかりませんが、自重を使った体幹トレーニングを行っているとのこと。腕立て伏せは、SNSでも実際にやっている動画をアップしていました。自分の体重を負荷にして手軽に行えるので、初心者でも気軽にトライできます。

▼腕立て伏せ（プッシュアップ）のやり方
①両手を肩幅より広めにして床につく
②両肘と両脚をまっすぐに伸ばす
③肘を曲げて床まで体を下ろす
④手で床を押し上げるようにして戻る
⑤3、4を繰り返す

腕立て伏せは大胸筋・上腕三頭筋・三角筋前部などの筋肉を鍛えるのはもちろん、体幹も鍛えられます。基礎代謝UP・運動能力の向上・太りにくい体づくりなどのメリットも。セット回数は、初心者で週1回3セット、上級者で週2回6セットがおすすめです。慣れてきたら徐々にセット回数を増やしていきましょう。

▼腕立て伏せのコツ＆注意点
・体はまっすぐ1本の棒になるよう維持する
・首は曲がらないように意識
・視線は両手のやや前方に
・体幹に力を入れることを意識して行う

体は基本的にまっすぐに、体幹を意識しながら行いましょう。両腕は肩甲骨を寄せるようにすると上手くいきます。手に体重がかかりすぎないよう注意してください。この他にも、体幹トレーニングメニューはたくさんあるので、気になる人はリンクをチェック。

（体幹トレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください）

筋トレを行うなら外せないのがストレッチ。岡田健史は、筋トレとセットで毎日続けているということです。ストレッチは、筋肉の緊張をほぐしたり柔軟性を引き出したりできるだけでなく、血流の改善にも繋がります。岡田健史が、実際に行っている具体的なストレッチメニューは不明ですが、上の動画の中にあるおすすめのストレッチを1つ紹介します。

▼大胸筋ストレッチのやり方
・床に座り両手を背中の後ろで組む
・腕がまっすぐになるように伸ばす
・20秒間行う

この他にも、いろいろなストレッチを組み合わせて筋トレ前に行うのがおすすめです。動画では、他にも「背中」「体側」「手首・上腕」などのストレッチのやり方を解説しています。

▼大胸筋ストレッチのコツ＆注意点
・腕はまっすぐに大胸筋が開くのを意識しながら行う
・リラックスした気持ちで行う
・痛みを感じるほど無理に行わない
・筋肉を意識しながら行う
・ゆっくりと呼吸をしながら行う

ストレッチは、リラックス感が大切。ゆっくりと呼吸をしながら行うようにしましょう。大胸筋を開くようなイメージで。痛みを感じない程度に行ってください。

（ストレッチについては以下の記事も参考にしてみてください）

岡田健史は、デビュー作でもある中学聖日記の役作りのため、1ヶ月で－10kgのダイエットに成功。当時19歳で中学生役ということもあり、細マッチョを意識したナチュラルな体型に変化しました。岡田健史が、実際に行ったダイエット方法は以下になります。気になる食事や栄養管理をご覧ください。

岡田健史は、減量時1ヶ月間毎日欠かさず体幹トレーニングやストレッチを行いながら、サラダ・ヨーグルト・ゆで卵のみを食べていたということです。1ヶ月間、同じ献立だと飽きてしまいがち。そこを3品目だけでダイエットを頑張ったというのは、かなりストイックでないと難しいでしょう。

彼のダイエットは、食物繊維とタンパク質以外食べないスタイルです。栄養バランスは少し偏っている印象ですが、岡田健史は体に悪いと言われる食べ物は一切口にしなかったとか。こんなきついダイエットでも岡田健史は苦にならなかったそうです。

（その他、細マッチョの食事方法については以下の記事も参考にしてみてください）

岡田健史の筋肉について知ったところで、ここからは、鍛え上げられたかっこいい肉体美の画像集を紹介。心ゆくまでご覧ください。

こちらの画像は、Tシャツをまくり上げ大胆に腹筋をアピールした岡田健史。鍛え上げられた腹筋と引き締まったボディに脱帽です。

ランニングの上からでもわかる大胸筋と、チラッと見える上腕二頭筋が素晴らしいですね。

トップスの上から見るシルエットだけでもかっこいいですね。この画像からも筋肉質な体が想像できます。

羽織ったジャケットからさりげなく見せた腕もセクシーで、魅力的です。

鍛え抜かれた腕は筋肉隆々。血管が浮き出ているのもファンにはたまらないポイントです。

明治ザバスのCMでは、ジム内でベンチプレスシートに座ってダンベルを披露した岡田健史。上腕三頭筋も美しいです。

白Tシャツの上からでも、胸板の分厚さが感じられます。首から肩にかけてのシルエットもかっこいい。

この画像の野球部時代に鍛え抜かれた腹筋もさすが。こんがりと焼けた肌とシックスパックが美しいですね。

岡田健史は野球部当時、キャッチャーとして活躍しました。ボールを投げる様や、腕の筋肉がかっこいいですね。

岡田健史の野球部時代に培った筋肉は、今も健在です。趣味の筋トレ効果でさらに磨きがかかっていますね。

岡田健史のように、ストイックに、モチベーションアップの何かを見つけて筋トレに励むのはいいことですね。それはいつか、自分の糧になるに違いありません。岡田健史は、これからもどんどん輝く俳優の原石。さらに磨きがかかった肉体美とともに、アクションシーンなど体を使った演技にも注目です。今後の成長に目が離せませんね。