厚さ『15mm』のヨガマット おすすめ11選!メリット〜選び方まで解説!

ヨガマットにはさまざまな厚さのものがありますが、今回は15mmのヨガマットのおすすめを紹介します。おしゃれで人気のあるものや防音性に優れたものなど、多種多様なヨガマットを紹介しますので参考にしてください。気に入ったヨガマットを見つけて運動を楽しみましょう。

監修 |パーソナルトレーナー Riku
instagramTwitterHPTRIGGER POINT Performance Therapy 認定トレーナー2ndpass認定トレーナーBODYBOSS認定トレーナー 法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。王様のブランチなどメディアにも複数出演。お客様のパートナーとして食事管理やトレーニングの指導はもちろんのこと日常生活や仕事での悩みなど身体&精神的な不調に関わることに対してサポート致します。

目次

  1. 厚さ15mmのヨガマットを購入するメリット
  2. 動きの多い運動に向いている
  3. 接地面が痛くなりにくい
  4. 床の温度が伝わらない
  5. 厚さ15mmのヨガマットの選び方
  6. サイズで選ぶ
  7. 厚さを再確認
  8. 1㎜
  9. 3〜5㎜
  10. 6〜9㎜
  11. 10㎜〜
  12. 重さで選ぶ
  13. 素材で選ぶ
  14. 化学素材
  15. 天然素材
  16. 厚さ15mmのヨガマットおすすめ11選
  17. Gruper 15mm ヨガマット
  18. Umi ヨガマット
  19. 中欧 15mm ヨガマット
  20. Bemega 15mm ヨガマット
  21. YUREN ヨガマット
  22. Flauder ヨガマット
  23. WEIMALL ヨガマット
  24. PROIRON ヨガマット
  25. ウルトラスポーツ ヨガマット
  26. YUREN 2人用 特大ヨガマット
  27. PRO-WING 15mm
  28. 厚さ15mmのヨガマットを使用している人の口コミ
  29. 持ち歩きには向いていない
  30. 体が痛くなりにくい
  31. 防音性にも優れている
  32. 膝の負担も軽減できる
  33. 厚さ15mmのヨガマットを購入してみよう!

厚さ15mmのヨガマットを購入するメリット

厚さ15mmのヨガマットは数あるヨガマットの中でも厚手の部類に入りますが、機能性に優れているのでおすすめです。まずは15mmのヨガマットを購入するメリットを解説しますので参考にしてください。ヨガマットは厚みだけを見てもかなりの種類がありますので、15mmのマットのメリットを知ってヨガマットを上手に使いましょう。

(大きめのヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

『大きめ』ヨガマットおすすめ10選!大きいメリット〜選び方まで解説!

動きの多い運動に向いている

クッション性がある15mmのヨガマットは、ピラティスなどの動きの多いヨガをする時にぴったりです。厚みがある分ヨガマット自体も安定していて、使用するときにずれることも少ないのが特徴です。また、重心を動かしたときにもクッション性があるので、バランスがとりやすいというメリットもあります。

ヨガだけではなく自宅での自重トレーニングをする時のクッションとしてもおすすめです。薄めのヨガマットだと自重を支えた時に体への負担がかかるので、筋トレも本格的に行う方は15mmのマットがおすすめです。また、ヨガマット使用中のケガ防止にもつながります。

接地面が痛くなりにくい

ヨガではじっくりと座って体を動かしますので、床が硬いと関節や接地面が痛くなることがあります。15mmのヨガマットであればクッション性に優れているので、硬い床の上でも関節が痛くなることはありません。

腰や膝などの関節を痛めている場合は特に負担がかかりやすいので、慢性的な痛みがある方は体への負担がかかりにくい15mmのヨガマットがおすすめです。また、自宅のフローリングの上であれば床が硬いので、クッション性のあるヨガマットの方が使いやすいです。

床の温度が伝わらない

冷え性の方がヨガをすることは非常に効果的ですが、床の冷たさは体を冷やす原因になります。厚みのあるヨガマットであれば床の冷たさも伝わりにくく、体の冷えを気にせずヨガをすることができるので冷え症の方におすすめです。また、体をリラックスさせるヨガもたくさんあるので、床の冷たさは伝わりにくい方がヨガを楽しめるというメリットもあります。

厚さ15mmのヨガマットの選び方

厚さ15mmのヨガマットの選び方を解説します。選び方を知っておかないと自分に合っていないヨガマットを購入することもありますので、きちんと知っておきましょう。

(厚さ10mmのヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

厚さ『10mm』のヨガマット おすすめ11選!メリット〜選び方まで解説!

サイズで選ぶ

ヨガマットのサイズは身長にプラス10cmのものを選べば問題ありません。ヨガでは手足を伸ばして行うポーズもたくさんあるので、あまり小さすぎるとマットからはみ出てしまいます。一般的なヨガマットは大体170cm〜180cmですが、自分の身長やトレーニングスペースに合わせて選びましょう。

170cm未満の方は一般的なサイズのヨガマットでも問題ありませんが、身長の高い方は大きめのヨガマットを選ぶように注意が必要です。15mmのマットで大きめのものになるとそれなりに重量もあるので、持ち運びをしない方におすすめです。

(100均のヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ヨガマットは100均で十分!ダイソーと一般製品の違いを解説!口コミも!

厚さを再確認

ヨガマットには15mm以外にも厚さを選ぶことができます。それぞれの厚さの違いを簡単に解説しますので参考にしてください。ヨガマットはAmazonや楽天市場、ヨドバシなどさまざまな場所で購入することができます。

1㎜

1mmのヨガマットはかなり薄めのヨガマットです。持ち運びには便利なので出張やヨガスタジオなどへ持っていくときにはぴったりですが、フローリングなどの固めの床で使用すると体を痛めるので注意しましょう。レンタルマットの上にカバーとして使用することもできます。

3〜5㎜

持ち運びも容易にできてある程度のクッション性もあるので、バランスが良い厚さです。使用する環境やヨガの内容によっては床の硬さで体の痛みを感じる可能性もあります。また、関節を痛めている場合は負荷がかかりやすいので、もう少し厚さがあった方が安心です。ちなみにこの厚さはニトリやカインズでも購入ができます。

6〜9㎜

持ち運びもしたいけどクッション性もある程度重視するなら、この厚さのヨガマットがおすすめです。大きいものであれば重量があるので、持ち運びの頻度や距離を想定して厚さを選びましょう。種類も多くおしゃれなものも多いので、さまざまなおしゃれなデザインを選べます。6mmであればニトリ、カインズいずれでも取り扱いがあります。

10㎜〜

ヨガマットの中では厚さのある部類に入ります。素材や大きさによっては持ち運びが難しい重量のものもあるので、基本的に持ち運びをするには向いていない厚さです。常に自宅へ置いておくヨガマットとしてはクッション性とグリップ性に優れているのでおすすめです。10mmのヨガマットならニトリやカインズでも購入できます。

重さで選ぶ

ヨガマットは厚みや大きさ、素材によって重さが異なります。ヨガを本格的にする場合は、持ち運び用と自宅用で重量の違うヨガマットを購入するのがおすすめです。持ち運びをしない自宅用には重量のあるヨガマットを使用して、ヨガスタジオなどへ持っていくものは軽めのヨガマットを用意しましょう。

重量のあるヨガマットの方が使用するときに安定して、ずれたりめくれたりしにくいのでヨガに集中できます。とはいえ持ち運びが不便だと自宅だでヨガをすることになるので、外出用のものも用意した方が便利です。

(滑らないヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

【滑らない】ヨガマットおすすめランキング5選!グリップ力が強い素材の選び方も!

素材で選ぶ

ヨガマットで使用している素材は大きく分けて化学素材と天然素材の2種類です。それぞれのメリットとデメリットを解説するので、自分のスタイルに合わせて選びましょう。素材によって価格も大きく変動するので予算を考慮する場合、知っておくと購入の時にも参考になります。

化学素材

化学素材にはTPEやPVC、合成ゴムなどが挙げられ、比較的安価なヨガマットが多いのが特徴です。TPEは比較的最近できた素材で、軽くて手入れの楽に行うことができ、独特な匂いもほとんどないので人気があります。加工が簡単にできるのでおしゃれなものも多いのが化学素材のヨガマットです。

合成ゴムのヨガマットは特有のグリップ性とクッション性が特徴です。他の化学素材に比べると高価なものなので中級者向きといえます。

天然素材

天然素材にはさまざまなものがありますが、代表的なものはコルクや畳を使用したヨガマットが人気です。コルクは断熱性に優れていて独特なクッション性もあり、ヨガマットの素材として適しています。汗をかいても滑りにくくベタつく感覚があまりないので、使用感も良いと人気です。

畳を使用しているヨガマットはい草の特徴を活用していて、汗の匂いなどを吸収してい草の良い香りを感じられます。また、デザイン的にも他のヨガマットにはないおしゃれなものなので、長期間使用できるマイヨガマットとしても人気があります。他に天然ゴムを使用しているヨガマットもありますが、ゴムアレルギーの方は使用できないので注意しましょう。

厚さ15mmのヨガマットおすすめ11選

Gruper 15mm ヨガマット

縦幅185cm
横幅80cm
重量1.2kg
素材高密度ニトリルブタジエンゴム
カラーグリーン、グレー、ダークグリーン、パープル、ピンク、ブラック、ブルー

Umi ヨガマット

出典:amazon.co.jp

Umi ヨガマット

3,299円(税込)

縦幅180cm
横幅61cm
重量1.25kg
素材ニトリルブタジエンゴム
カラーブルー

中欧 15mm ヨガマット

縦幅200cm
横幅90cm
重量-
素材ニトリルブタジエンゴム
カラーブラック、グリーン

Bemega 15mm ヨガマット

縦幅185cm
横幅80cm
重量1.56kg
素材ニトリルブタジエンゴム
カラーグリーン、パープル、ブルー、ブラック、ピンク

YUREN ヨガマット

縦幅185cm
横幅90cm
重量1.65kg
素材ニトリルブタジエルゴム
カラーグリーン、ブラック、ブルー、パープル、ピンク

Flauder ヨガマット

出典:amazon.co.jp

Flauder ヨガマット

3,899円(税込)

縦幅185cm
横幅80cm
重量1.5kg
素材ニトリルブタジエンゴム
カラーパープル、ピンク、グレー

WEIMALL ヨガマット

縦幅180cm
横幅60cm
重量1.2kg
素材ニトリルブタジエンゴム
カラーグリーン、パープル、ブルー、ブラック、ピンク、レッド

PROIRON ヨガマット

縦幅180cm
横幅60cm
重量1.25kg
素材ニトリルブタジエンゴム
カラーブラック、ブルー

ウルトラスポーツ ヨガマット

出典:amazon.co.jp

ウルトラスポーツ ヨガマット

2,270円(税込)

縦幅190cm
横幅60cm
重量1kg
素材ニトリルブタジエンゴム
カラーブラック、ブルー

YUREN 2人用 特大ヨガマット

縦幅200cm
横幅130cm
重量5kg
素材ニトリルブタジエンゴム
カラーブラック、パープル、ブルー、グリーン

PRO-WING 15mm

縦幅180cm
横幅61cm
重量1.3kg
素材ニトリルブタジエンゴム
カラーピンク、ブルー

(厚さ8mmのヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

厚さ『8mm』のヨガマット おすすめ11選!メリット〜選び方まで解説!

厚さ15mmのヨガマットを使用している人の口コミ

実際に15mmのヨガマットを使用している人の口コミを紹介します。ヨガマットにはさまざまな種類がありますので、どれを選べばよいのか迷います。自分が選ぶ時には使用している人の感想を参考にしてみてください。

持ち歩きには向いていない

15mmのヨガマットはサイズが大きく重量もあるので、持ち運びには向いていません。また、収納時にも場所をとってしまうので、ある程度のスペースが必要です。敷きっぱなしでも問題が無いなら、運動をする時以外はマットとして敷いておく方もいます。

体が痛くなりにくい

15mmの厚みがあるヨガマットの特徴といえば第一にクッション性です。一度使えば薄いヨガマットでは物足りなくなるほどです。ヨガマットは体の負担を軽減してくれるので、ヨガなどの運動で体に痛みを感じている方におすすめです。

(初心者でもできるヨガについては以下の記事も参考にしてみてください)

便秘はヨガで解消!初心者でも即効治る簡単ポーズ〜体験談まで紹介!

防音性にも優れている

激しい運動を自宅で行う場合、騒音を気にしてしまう方はたくさんいます。15mmのヨガマットは防音性にも優れているので、ヨガ以外の運動でも騒音が気になる方はぜひ購入を検討してみてください。マンションでの使用に向いているので、一人暮らしの方にもおすすめです。

膝の負担も軽減できる

腰痛で悩んでいる方が薄めのヨガマットを使用すると、腰に負担がかかり腰痛がひどくなることもあります。15mmのヨガマットであれば優れたクッション性で、腰への負担も軽減してくれるので腰痛がある方にもおすすめです。素材によっては独特な匂いがすることもありますが、洗剤で洗って陰干ししておけば匂いを軽減することが可能です。

(初心者でもできるヨガについては以下の記事を参考にしてみてください)

肩こりはヨガで改善!初心者でも短期間で解消できる簡単ポーズ〜体験談まで紹介!

厚さ15mmのヨガマットを購入してみよう!

厚さ15mmのヨガマットには薄めのものでは感じられないクッション性があり、体の負担を軽減することができるのでおすすめです。購入する際には今回紹介した内容を参考にして、ぜひ厚さ15mmのヨガマットを購入してみてください。

商品画像
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
商品名

Gruper 15mm ヨガマット

Umi ヨガマット

中欧 15mm ヨガマット

Bemega 15mm ヨガマット

YUREN 極厚特大ヨガマット

Flauder ヨガマット

WEIMALL ヨガマット

PROIRON ヨガマット

ウルトラスポーツ ヨガマット

YUREN 2人用 特大ヨガマット

PRO-WING 15mm

値段
3,699
3,299
8,910
3,600
4,531
3,899
1,673
2,580
2,270
8,990
1,955
縦幅
185cm
180cm
200cm
185cm
185cm
185cm
180cm
180cm
190cm
200cm
180cm
横幅
80cm
61cm
90cm
80cm
90cm
80cm
60cm
60cm
60cm
130cm
61cm
重量
1.2kg
1.25kg
-
1.56kg
1.65kg
1.5kg
1.2kg
1.25kg
1kg
5kg
1.3kg
素材
高密度ニトリルブタジエンゴム
ニトリルブタジエンゴム
ニトリルブタジエンゴム
ニトリルブタジエンゴム
ニトリルブタジエルゴム
ニトリルブタジエンゴム
ニトリルブタジエンゴム
ニトリルブタジエンゴム
ニトリルブタジエンゴム
ニトリルブタジエンゴム
ニトリルブタジエンゴム
カラー
グリーン、グレー、ダークグリーン、パープル、ピンク、ブラック、ブルー
ブルー
ブラック、グリーン
グリーン、パープル、ブルー、ブラック、ピンク
グリーン、ブラック、ブルー、パープル、ピンク
パープル、ピンク、グレー
グリーン、パープル、ブルー、ブラック、ピンク、レッド
ブラック、ブルー
ブラック、ブルー
ブラック、パープル、ブルー、グリーン
ピンク、ブルー
商品リンク