『安い』ヨガマットおすすめ11選!コスパ抜群で機能性が高い商品を厳選!

筋トレ・ヨガ・ストレッチなどで使うヨガマット。安いものが気になっている方もいるのではないでしょうか。この記事では安いヨガマットのおすすめ11選を紹介します。ドンキ・ダイソー・ニトリ・カインズのおすすめプチプラヨガマットについても解説するので参考にしてください。

監修 |パーソナルトレーナー Riku
instagramTwitterHPTRIGGER POINT Performance Therapy 認定トレーナー2ndpass認定トレーナーBODYBOSS認定トレーナー 法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。王様のブランチなどメディアにも複数出演。お客様のパートナーとして食事管理やトレーニングの指導はもちろんのこと日常生活や仕事での悩みなど身体&精神的な不調に関わることに対してサポート致します。

目次

  1. ヨガマットは安いものでも優秀な商品多数!
  2. 安いヨガマットを買う際には選び方に注意!
  3. サイズで選ぶ
  4. 厚さで選ぶ
  5. 重量で選ぶ
  6. 素材で選ぶ
  7. 安いヨガマットのおすすめ11選!
  8. tone たためるヨガマット
  9. oasis YOGAマット
  10. LICLI ヨガマット
  11. GronG ヨガマット
  12. VAVACO ヨガマット
  13. ACTIVE WINNER ヨガマット
  14. PURE RISE ヨガマット
  15. YOGA WORKS ヨガマット
  16. adabetter ヨガマット
  17. AT THE MOMENT ヨガマット
  18. inFIT ヨガマット
  19. 安いヨガマットを使用している人の体験談
  20. 2年以上使い続けられる
  21. 安いヨガマットで防音対策
  22. キズ防止
  23. 断熱効果
  24. 膝の痛みを軽減
  25. 安いヨガマット購入した人の失敗談も
  26. 安いヨガマットは薄かった
  27. ニオイが気になる
  28. 靴下をはくとボロボロになる
  29. 初心者は安いヨガマットからでも十分!

ヨガマットは安いものでも優秀な商品多数!

ヨガや筋トレ、ストレッチなどさまざまなシーンで使用できるヨガマット。自宅にヨガマットがあるという方も多いのではないでしょうか。そんなヨガマットについて、この記事ではおすすめな安い商品を11選紹介します。

プチプラでヨガマットのおすすめ商品や口コミをチェックする前に、まずは購入する際の選び方について学習しましょう。

(ヨガでつく筋肉については以下の記事も参考にしてみてください)

ヨガと筋トレでつく筋肉の違いは?組み合わせたら効果倍増?ポーズのおすすめまで紹介!

安いヨガマットを買う際には選び方に注意!

安いヨガマットを買う際には、以下のポイントに注目することが必要です。

①サイズで選ぶ
②厚さで選ぶ
③重量で選ぶ
④素材で選ぶ

それでは①サイズで選ぶというポイントから確認してみましょう。

サイズで選ぶ

安いヨガマットを購入するときは、サイズに注目して選びましょう。ヨガマットは180×60cmのものが多く発売されています。基本的にはこの180×60cmのサイズを選べば問題はありません。しかし、基本的なサイズといっても、自分の身長や体格に合ったものを選ぶことが重要です。小柄な方はもう少し小さめのマットでも十分使用できます。

ヨガなどあまりスペースを使わない場合は180×60cmより小さくても足ります。ちなみに、横幅は肩幅より少し大きめのサイズをチョイスすることがおすすめです。安いヨガマットをせっかく購入しても、サイズを確認していなかったら小さすぎて使えないという場合もあります。購入してから失敗に気づかないためにも、サイズは必ず確認しましょう。

(100均のヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ヨガマットは100均で十分!ダイソーと一般製品の違いを解説!口コミも!

厚さで選ぶ

安いヨガマットを購入する際には、厚さで選ぶ方法もあります。ヨガマットといっても商品によって厚さが異なり、一般的に1~10mmのものが主流です。安すぎるヨガマットを購入して、いざ使おうと思ったら薄すぎて使えないという場合があります。腹筋ローラーなど筋トレに使用する場合は、6~10mmの厚さがおすすめです。

厚みがありクッション性が高いものを選ぶことで、体にかかる余分な負担を軽減しながら運動ができます。また、床のキズを防ぎたい方や下の階への音が気になる方にも6~10mmと厚めのものがおすすめです。筋トレではなくヨガやストレッチに使用するという方は、1~5mmと薄めのヨガマットでも構いません。

(腹筋ローラーについては以下の記事も参考にしてみてください)

腹筋ローラーの効果&使い方!初心者が腰を痛めないコツ!頻度は毎日やるべき?

重量で選ぶ

基本的に自宅でヨガマットを使用する場合、重量はあまり気にする必要はありません。しかし、自宅ではなくジムなどに持ち運んで使用する場合は、重量にも注目して選ぶことがおすすめです。安いヨガマットには、重すぎて持ち運びに不便なものもいくつかあります。そのため、持ち運び用のマットを探しているという方には、重量が1kg以下のものがおすすめです。

素材で選ぶ

安いヨガマットは使っているうちにボロボロになってしまう場合もあるので、素材も確認して選びましょう。プチプラヨガマットの素材の多くにはPVCが使用されています。PVCは耐久性、グリップ力、耐水性が優れている素材なので、運動に慣れていない方に適しています。PVCより少し値段が高くなる場合もありますが、TPEも耐久性のある素材としておすすめです。

また、重量が気にならないという方には天然ゴムで作られたプチプラヨガマットもおすすめです。安定性が高くグリップ力が優れているので、運動初心者でも安心してトレーニングに取り組めるといったメリットがあります。

(滑らないヨガマットについては以下の記事も参考にしてみてください)

【滑らない】ヨガマットおすすめランキング5選!グリップ力が強い素材の選び方も!

安いヨガマットのおすすめ11選!

tone たためるヨガマット

厚さ4mm
サイズ173×61cm
素材ポリ塩化ビニル
重量900g
カラーピンク、オレンジ、グリーン、ブルー、ブラウン

oasis YOGAマット

厚さ4mm
サイズ172×61cm
素材TPE
重量
カラーラベンダー×チャコールグレー、ピンク×チャコールグレー

LICLI ヨガマット

厚さ10mm
サイズ183×61cm
素材NBR
重量800g
カラーオレンジ、グリーン、ブラック、グレー、パープル、ピンク、ブルー、グレー×ブルー、ピンク×ブルー

GronG ヨガマット

厚さ8mm
サイズ180×60cm
素材NBR
重量760g
カラーピンク、ブラック、ブルー、グリーン、レッド、グレー、オレンジ、パープル

VAVACO ヨガマット

厚さ10mm
サイズ183×61cm
素材NBR
重量580g
カラーブルー、オレンジ、パープル

ACTIVE WINNER ヨガマット

厚さ6mm
サイズ183×61cm
素材PVC
重量1,550g
カラーブラック、パープル、ブルー、ピンク、グリーン

PURE RISE ヨガマット

厚さ10mm
サイズ180×61cm
素材NBR
重量850g
カラーアザレアピンク、ステイグレー、モーブパープル、シャトルーズグリーン、アイアンブラック、オメガブルー、バーミリオンレッド

YOGA WORKS ヨガマット

厚さ6mm
サイズ173×61cm
素材PVC
重量1,300kg
カラーティア、バーガンディー、カメリアピンク、ラベンダー、ターコイズ、ミッドナイト、モーヴ、アプリコット

adabetter ヨガマット

厚さ8mm
サイズ183×61cm
素材TPE
重量1,740g
カラーオレンジ、ダークブルー、ピンク、ライトグレー、ライトパープル

AT THE MOMENT ヨガマット

厚さ8mm
サイズ183×61cm
素材TPE
重量1,240g
カラーグレーブルー、ピンク、ラベンダー、水色、紫、黄色

inFIT ヨガマット

厚さ4mm
サイズ172×60cm
素材PVC
重量960g
カラーブラック、ブルー、ペールピンク、ペールパープル

安いヨガマットを使用している人の体験談

ここからは安いヨガマットを使用している方の体験談を紹介します。どんな口コミがあるのか確認しましょう。

2年以上使い続けられる

ダイソーの安いヨガマットを2年以上使っているという方の口コミです。安いヨガマットはすぐにダメになりそうだというイメージを持っている方もいるのではないでしょうか。実はプチプラにも優秀なものは多く、長く愛用しているという口コミは少なくありません。そのため、安いヨガマットは自宅トレーニーにおすすめです。

安いヨガマットで防音対策

ニトリの安いヨガマットで防音対策をしているという方もいます。安いヨガマットにも厚みのあるものは多く、十分防音対策に効果的。何も敷かずにトレーニングをしているという方に、安いヨガマットから取り入れてみるのはおすすめです。

キズ防止

ドンキのマットでフローリングのキズ対策をしている方の口コミです。特に腹筋ローラーなど、筋トレをする場合は床を傷つける可能性があるのでキズ対策としておすすめ。床を傷つけずにトレーニングをするためにも、ヨガマットを取り入れてみてください。

断熱効果

安くても断熱構造となっているヨガマットはあり、床の冷たさを防ぐために床に敷いているという方もいます。ヨガマットの使い道は筋トレやヨガなどのトレーニング目的だけではありません。

(ヨガマットを代用する場合については以下の記事も参考にしてみてください)

ヨガマットは『代用』でOK!家にあって代わりになるアイテムを紹介!

膝の痛みを軽減

ホームセンターであるカインズのヨガマットも安いと人気があります。そんなカインズのヨガマットを膝の痛みを軽減するために使っているという方の体験談です。トレーニングをしたくても床に接する部分の痛みが気になって続かないという方もいます。痛みが気になる方は、ぜひヨガマットを購入してみてください。

安いヨガマット購入した人の失敗談も

安いヨガマットを購入して失敗した方の口コミも紹介します。実際に自分が購入するときの参考にしてみてください。

安いヨガマットは薄かった

安いヨガマットを購入して薄かったという失敗談です。安いものには薄いものも多く、使う目的によっては失敗となります。そのため、筋トレなど厚みのあるヨガマットが必要の場合は、きちんと厚さを確認してから購入しましょう。

ニオイが気になる

安いものはニオイが気になるという声もあります。ヨガマットはプチプラに限らず、ニオイが気になるものは少なくありません。そのため、ニオイが軽減されているか確認しましょう。ちなみにPVGで作られているヨガマットは、ニオイあまりしないと人気があるのでおすすめです。

靴下をはくとボロボロになる

安いヨガマットは靴下をはいて使用するとボロボロになるという口コミがあります。耐久性が気になるという方には、PVCやTPEで作られているものがおすすめです。この2つは耐久性が高いので、プチプラでもなかなかボロボロになりません。

初心者は安いヨガマットからでも十分!

安いヨガマットにも優秀でおすすめなものはたくさんあります。そのため、特にトレーニング初心者は安いヨガマットからでも十分です。安いヨガマットを購入するときは、紹介したポイントをチェックして選ぶようにしましょう。まだ自宅にヨガマットがないという方は、おすすめした商品や口コミを参考にお気に入りのものをゲットしてみてください。

商品画像
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商品名

tone たためるヨガマット

oasis YOGAマット

LICLI ヨガマット

GronG ヨガマット

VAVACO ヨガマット

ACTIVE WINNER ヨガマット

PURE RISE ヨガマット

YOGA WORKS ヨガマット

adabetter ヨガマット

AT THE MOMENT ヨガマット

inFIT ヨガマット

値段
1,990
2,980
2,980
1,780
2,980
3,190
1,580
3,820
5,016
5,254
2,464
厚さ
4mm
4mm
10mm
8mm
10mm
6mm
10mm
6mm
8mm
8mm
4mm
サイズ
173×61cm
172×61cm
183×61cm
180×60cm
183×61cm
183×61cm
180×61cm
173×61cm
183×61cm
183×61cm
172×60cm
素材
ポリ塩化ビニル
TPE
NBR
NBR
NBR
PVC
NBR
PVC
TPE
TPE
PVC
重量
900g
800g
760g
580g
1,550g
850g
1,300kg
1,740g
1,240g
960g
カラー
ピンク、オレンジ、グリーン、ブルー、ブラウン
ラベンダー×チャコールグレー、ピンク×チャコールグレー
オレンジ、グリーン、ブラック、グレー、パープル、ピンク、ブルー、グレー×ブルー、ピンク×ブルー
ピンク、ブラック、ブルー、グリーン、レッド、グレー、オレンジ、パープル
ブルー、オレンジ、パープル
ブラック、パープル、ブルー、ピンク、グリーン
アザレアピンク、ステイグレー、モーブパープル、シャトルーズグリーン、アイアンブラック、オメガブルー、バーミリオンレッド
ティア、バーガンディー、カメリアピンク、ラベンダー、ターコイズ、ミッドナイト、モーヴ、アプリコット
オレンジ、ダークブルー、ピンク、ライトグレー、ライトパープル
グレーブルー、ピンク、ラベンダー、水色、紫、黄色
ブラック、ブルー、ペールピンク、ペールパープル
商品リンク