顔がイケメンで有名な内田篤人は名言も多く残している!
内田篤人は、日本代表や鹿島アントラーズで活躍した元サッカー選手です。ドイツ・ジャルケでも9年間活躍し、高い人気を誇っていました。外見だけでなく、内面もイケメンだと男女問わずに人気が高い内田篤人は、2020年8月に32歳という若さで引退を決意。日本だけでなくドイツのファンからも惜しまれながらの引退だったことは記憶に新しいでしょう。
内田篤人は、サッカーにかける情熱や鹿島アントラーズに対する愛が強い元選手としても知られています。選手人生では多くの怪我に悩まされ、つらい状況のときもサッカーに向き合い続けた14年間でした。そんな内田篤人には、サッカー人生のなかで生み出された数々の名言があります。
「自分を鼓舞できる」「前向きな気持ちになれる」と、自分のお気に入りの名言をスマホの壁紙画像にするファンも多いのです。今回は、内田篤人のモチベが上がる心に響く言葉を厳選して紹介します。ぜひお気に入りの名言を探してみてください。
内田篤人の名言・格言集
内田篤人は17歳のときに鹿島アントラーズでプロ初得点を決めており、史上最年少得点記録を生み出したとしてデビュー時から注目されていた選手です。鹿島アントラーズに内田篤人が加入し、史上初のJリーグ3連覇を達成しています。
順風満帆であった内田篤人は2008年の第三腰椎横突起骨折にはじまり、長い選手人生のなかで多くの怪我に悩まされることになります。良好なコンディションが保てずに、思うような結果が出ずに悩んだ時期も長くありました。悩み・苦労し、それでもサッカー界に歴史を残そうと前を向き続けた彼だからこそ、心に響く名言の数々があるのです。
厳選した名言・格言集をさっそく見ていきましょう!
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出典:Slope[スロープ]
目標を周りに知らせることはないでしょ、っていうのが僕の考え。もちろん、そこに至るまでの苦労も見せる必要はない。毎日、地道に淡々とやって、結果だけを出しときゃいい。 不言実行。それが一番カッコいいから。
「不言実行。それが一番カッコいいから。」という言葉は、内田篤人の壁紙画像のなかで最も人気の名言です。偉大な目標を語って周囲から賞賛を得るよりも、「自分のなかで目標を見失わずに地道にコツコツ行動をする」「淡々と努力をしてきちんと結果を残す」ことをモットーとしていました。
先を見据えて日々トレーニングをし、結果を出す姿勢に男らしさを感じていたファンはとても多いのです。
努力は素質を上回り、気力は実力を超える。
努力をすることで素質がより光り、努力を継続することで素質をも上回る実力が発揮できるという名言です。鹿島アントラーズで高卒ルーキーとしてサッカーファンを興奮させ、サッカー強豪国ドイツでの経歴があるからこそ心に響く言葉。向上心を忘れず、高みを目指す気持ちを途絶えさせない努力のできる人は、いつしか実力をも超えるのです。
悔いを残さないこと。『あと5メートル、全力で走ればチャンスになっていたのに』『あと1秒、集中していればピンチを防げたのに』という後悔のない90分間にする。
サッカーは一点に重みのあるスポーツです。1秒5メートルの差が勝負の分かれ目になることもあります。悔いを残さないために全力を注ぐという名言は、夢や目標に向かって頑張っている人の心に特に刺さっています。
踏み出す勇気がある人に世界は微笑むんだよ。
挑戦したい気持ちがあろうとも、勇気がなければ一歩踏み出せません。まだ見ぬ結果をネガティブにイメージしてしまい、踏み出せずにいる人は現状を変えることはできないのです。目標に向かって踏み出す勇気があるかどうかが、未来を決めるキーポイントだと語っている名言です。
「努力してます」と練習を売り物にする選手は一流とはいえない。
内田篤人は努力はサッカー選手である以上当然のこと、結果を残してはじめて胸を張れるという精神でサッカー人生を歩んでいた選手です。この名言からも、結果を出すことを一心に考えているストイックさが伝わってきます。内田篤人の自分にストイックな思考が男らしいと、魅力を感じているファンは多いです。
努力して結果が出せないとしても経験が残る。
自分を追い込んで努力を重ねたとしても、いつも結果が出せるような甘い世界ではありません。たとえ結果が出なくとも、目標に向かって一心不乱にトレーニングをしたりプレーしたりした時間は経験となって残ります。経験の積み重ねは、確実に描いている結果に近づいていくという名言です。
FWは花、DFは土。
「FWは花、DFは土」も内田篤人の有名な名言のひとつです。シュートを決める華やかさのあるFWですが、FWが力を発揮できるよう支える土台となるのがDFなのです。DFの守りが堅固だと、FWは安心して攻めに全集中ができます。反対に失点が重なるとチーム全体の焦りやプレッシャーが高まり、精神的にみだれてしまいがちです。
DFはチームの全力を出し切れるよう、土台作りをする重要なポジションだといえるでしょう。
我慢して、我慢して、それでも勝ったという 経験をしているかどうか。そういった成功体験の差ではないだろうか。
何事も結果が出ないときに、どう行動するかが重要です。結果がでないと嘆いているだけでは、状況は何も変わりません。耐えて前を向いてトレーニングをした先に成功があるのです。その成功体験を積み重ねた人には自信がつき、自分で道を切り開いていくスキルが高まります。度重なるケガに悩まされていた内田篤人だからこそ語れる名言です。
夢は必ず叶うという言葉も信じていない。夢は願えば必ず叶うものではない。
夢は必ず叶うと信じて行動することは重要ですが、願えば叶うと甘んじてはいけません。必ず叶えると心に据え、何があっても前進していく内田篤人のような強い精神力や並々ならぬ努力が夢を実現させていくのです。
自分を曲げてまで周りの人に好きになってもらいたいとは思わない。
日本人は周囲の人に好かれようと、つい相手の顔色を伺ったり同調したりしてしまいがちです。そのような国民性があるなかで、自分の意思をしっかりと持ち貫いていく内田篤人の人柄はすごくカッコよく映ります。
僕は高校1年のとき、一度、夢をあきらめてしまったんです。普通に自分の夢を書けばよかったのに逃げてしまった。そんな自分が、ちょっと恥ずかしかったし、悔しかった。それが少しだけ心残りです。
サッカーに対して人生を捧げた内田篤人だからこそ、一度夢をあきらめてしまったことをずっと心残りに感じているのでしょう。高校1年のときに将来の仕事・夢に対して真剣に考えるというのは、なかなかできることではありません。
その時期でさえサッカー選手に対する夢を貫けなかった自分に悔いているというのは、どれほど情熱をサッカーに注いでいたのかが伺えます。そこまで情熱を注げる夢を持てるというのは、羨ましくもカッコよくも感じる名言です。
言い訳や文句は、自分をカッコわるく見せてしまうと思っている。ミスは試合でしか挽回できないんだ。
日常には理不尽なことも多々あるもので、言い訳や文句を言いたくなるときもあるでしょう。しかし言い訳や文句を言って一時的にストレスが発散されたとしても、結果的には自分をカッコわるく見せてしまうだけ。ミスに対して言い訳をするよりも、試合で挽回したほうが高評価を得られるだけでなく男らしいのです。
あれこれ語るのでなく、結果を出して証明するという内田篤人らしい名言です。
相手も同じサッカー選手。ピカチュウやピッコロさんがいるわけじゃない。
一見おもしろい名言ですが、こちらも壁紙画像として人気の言葉です。サッカー選手を夢見る人は多いですが、実現できるのはわずか一握りです。見事サッカー選手としてチーム入りをしても、一緒にプレーをする選手は高テクニックのすごい素質を兼ね備えた人ばかり。デビューしたては、大きなプレッシャーに見舞われていたことでしょう。
また日本代表でプレーをしたり強豪国ドイツに移籍したりする際にも、同じような想いに駆られたことが予測できます。しかし相手も同じ人間であり、超人的な生き物ではありません。結局のところはどれだけ真剣にサッカーと向き合えるか、努力をし続けられるかだと捉え、前向きにサッカー人生を送っていたことがこの名言から伺えます。
どのような状況でもすごい人と自分を比べてネガティブになるのではなく、内田篤人のように「結局は自分次第」だと前に進んで道を切り開いていきましょう。
僕たちはどれだけ成長したかなんて計れない。だから試合に勝つしかないんだよ。
トレーニングを重ねていれば、テクニックは当然向上するでしょう。しかし、それだけでは自己満足で終わってしまいます。試合で勝つこと、それが何よりの成長の証となるのです。
努力している人は必ず報われるは甘いです。僕が思うに逆です。成功している人、輝いている人は必ずどこかで努力してきています。努力すべては報われないかもしれませんが、努力を始めない限り、スタート地点にも立てていないんです。
こちらの名言も、内田篤人のストイックさが現れている言葉です。成功している人や輝いている人は、必ず努力をしています。成功のためには努力は必要不可欠なのであり、報われるという結果をもたらすものではありません。努力をするということは、成功に向かうスタート地点に立ったというだけのことなのです。
自分に油断のすきを与えない思考の持ち主だからこそ、日本代表として高い評価を得るまでに至ったのでしょう。
虚心坦懐。何のわだかまりもない素直な心で物事にのぞむ。
試合で自分らしいプレーをするためには、強いメンタルが必要です。強い選手がいるチームと戦うときには、「強い」と先入観を持ってしまうと、気持ちが無意識に臆してしまいます。先入観で物事をとらえないことは、自分らしさを出し切るポイントなのです。
失点して試合に負けたならディフェンスとしての仕事ができなかったのだからメディアやサポーターにたたかれればいい。
結果を重視する内田篤人は、たとえコンディションが良好でない理由を怪我のせいにはしません。ディフェンスとして守れなかったなら、それが全てです。どんな理由があるにせよ、負けたのならたたかれればいいと腹をくくっているカッコいい名言です。
勝てば評価される。逆に勝たなければ評価もされない。
勝負の世界だからこそ、評価されるのは勝ったときです。それまでどれほどきついトレーニングをしてきたとしても、勝たなければ賞賛は得られない過酷な世界なのです。
海外に行ってもみんなが成功するわけじゃない。でもチャレンジしないことには何も始まらない。自分があれだけ悩んで決めたことだから僕はこの道を進む。
日本で高い実績を残していた内田篤人ですが、海外へ移籍するかに対してはとても悩みました。海外で高い技術を学べるとはいえ、成功するかどうかはわかりません。先が見えないからこそ不安に駆られますが、最終的には自分が望む道へと突き進みます。悩み考え、自分で決断して人生を築き上げる内田篤人に感銘されているファンは多いでしょう。
パスを出すときはバウンドも計算する。ボールを受けるときは相手が出しやすい位置に顔を出す。一言でいえば気配り。
緊張感高まる試合中に、相手が受け取りやすい位置・高さを計算し抜いてパスを出しているのはさすがプロです。試合の90分間かなりの距離を走るサッカー選手は、かなりの体力を消耗しています。そのなかで最後まで気配りを忘れないという、チーム思いの内田篤人の人間性はやはり魅力のひとつです。
自分が苦しんだこと、つらかったこと、頑張ったことは、おくびにも出さず、涼しい顔をして何かを成し遂げたいと思っている。それが僕の目指す人間像であり、男の美学だと思っている。
苦しいとき、つらいときに表情や言動に出さず、常に平常心でいるのには精神力が高くなければできません。そのようなときにも涼しい顔ができるのは、気持ちが前を向いているからこそでしょう。心の強い人間性を理想としていることがわかる名言です。
もう考えてもしょうがないような気がしたから、考えないようにした。「やるっきゃない」
悩んでいるときはポジティブに物事を考えにくくなり、一歩踏み出す勇気が出せずに時間ばかり過ぎてしまうこともあるでしょう。悩んだ末に、「やるっきゃない」と最後に踏み出せる内田篤人の精神力や行動力には憧れてしまいます。
痛みに対する限界が広がっていけば、ケガに対して強くいられる。これは根性論でもあるかもしれないけれど、昔からそうやってきている。
ケガが多かった内田篤人は、痛みさえもポジティブに捉えています。痛みに耐えられる限界が高まれば、試合での動きも変わるとしている気力はさすがです。
僕は周りの人に弱みを見せたくないし、本心を周りに知られたくないと思っている。
弱音を吐かない忍耐強さのある内田篤人だからこその名言です。弱音を吐くと、聞いている相手の気持ちも沈んでしまうもの。相手を負の気持ちに巻き込まない、頼りがいのある男性であることが伺えます。
サッカー選手である僕に、サッカー以外の欲は必要ないと思っている。これが欲しいっていう物欲もないし、趣味らしい趣味もない。
サッカー一筋の生活を送っていたことがわかる名言です。これほどまでに人生を捧げられるものを職業とできるのは、羨ましくもカッコよくもあります。
サッカー選手というか人間はもくもくとコツコツと結局そこかなって思ってるんで。やる前にいくら言ってもね。
口ではいくらでも偉大なことは言えるものです。たとえ目標を高く掲げていても、それに向かってきちんと努力できない口だけの人間にはなりたくないという気持ちが現れている名言です。やる前に言うよりも、結果で示す男気も内田篤人の魅力でしょう。
日本人はなんでも一生懸命やろうとするし、練習試合も勝たないといけないと思う。まじめすぎるんです。
日本人はどの試合に対しても100%の力で臨み、勝たないといけないと真面目に取り組む国民性があります。内田篤人は親善試合で「相手国は力を抜いている」と感じることも多々あったそうです。そのような場合でも「日本人は一生懸命にやり、勝つと喜ぶ。本番で勝たなければ意味がない。」という思いでいたとインタビューで答えています。
僕が一番注目するのは、 監督が怒ったとき。 遠くにいても、ほかの選手の どんなパスに怒ったのか、 どんな動きを注意したのかを知りたい。
ほかの選手が怒られているときにも、常にアンテナを張っています。他人事でなく、自分が言われたかのように真剣に耳を澄ます姿勢に向上心の高さを感じます。
他人のせいにしてる奴は いいんだよ、伸びないから。俺が怒られるのかよって 思った時は、俺のせいだと思って、 そいつが捨てた伸びる分を、 じゃあくださいってね。
時にはミスを自分のせいのように訴えてくる選手に、理不尽だと感じることもあったのでしょう。しかし非を素直に認められない人は、自分の弱みに目を向けられずに結局はテクニックが伸び悩むことになるのです。理不尽だと感じて自分のモチベを下げるよりは、相手よりもスキルを向上させてやると闘争心を燃やす糧にしたほうが得だという名言です。
最近、契約が切れるときに移籍する「0円移籍」が増えてきている。ひとつの手段、権利として認められているけれど、それはできなかった。ほかのクラブの選手とは、クラブに対する愛情が違う。移籍金は言い換えれば、クラブが僕に注いでくれた愛情への対価。たくさんの移籍金を残したい。僕はそう思ったし、クラブがそう思わせた。それだけ鹿島は選手を大事にするクラブだった。
鹿島アントラーズへの愛が溢れている名言です。サッカー界では契約期間中に移籍をすると、元所属のチームへの移籍金が発生します。一方で契約満期を迎えたタイミングで移籍をすれば、移籍金はゼロ。いわゆる「0円移籍」が可能となります。0円移籍をする選手が増えるなかで、チームを愛する内田篤人はあえて契約期間中の移籍を選択しています。
2010年のドイツへの移籍時には、1憶5,000万円もの移籍金を鹿島アントラーズへ残しているのです。移籍金は愛情を持って育ててくれた鹿島アントラーズへの、恩返しとしている気持ちに胸を熱くしたファンも多いことでしょう。
いつかのために今やろう。
ここぞというときに実力が足りなければ、何も成し遂げられません。1日1日のトレーニングを大切にすることが、いつかのためにつながるのです。
僕は毎年が勝負だと思ってやってきました。
W杯は4年に1度ですが、毎年が勝負だと思いながらトレーニングに励んでいるとインタビューで語っています。今できることを最大限に取り組む、内田篤人らしい名言です。
僕はどうしようもないなら無理に波を変えようとせず、じっくりと回復を待つことにしている。状況が待ってくれないことがあるかもしれないが、「今はこういう時期なんだ」と言い聞かせて、慌てないことが大事だと思っている。それが自分を見失わない方法でもあるんだ。
不調なときや試合で予断を許さない状況のときなど、様々な悪状況に見舞われることもあります。そのときに慌てもがき続けてしまうと、冷静に物事を見極められず、結果的に自分を見失ってしまうことになってしまいます。自分自身を落ち着かせる方法がわかっている人は、ピンチのときに強いといえます。
意識しているのは、周りを助けること。自分がいることで周りを生かすこと。
周りを助ける、生かすことを考えているということから、チーム思いの人柄がにじみでている名言です。内田篤人はチームメイトからの信頼も厚く、気づかいに長けた選手なのです。
(内田篤人の男気エピソードについては以下の記事も参考にしてみてください)
【画像多数】内田篤人のイケメン特集!顔だけじゃなく男気エピソードも多い?
出典:Slope[スロープ]
嬉し涙は我慢できないものだと知った。自然にぽろぽろ落ちてくる。我慢しようとすればするほどこみ上げてくる。僕は何回でもあの涙を流したい。
試合に向けて全力で取り組んだからこそ、込み上げる嬉し涙が流せるのです。一生のなかで何かに情熱を注ぎ、それほどの涙が流せるのは幸せなことです。
いつでも僕は自分の言葉で話すようにしている。語彙が多いほうではないかもしれないけどありきたりで上っ面だけの言葉では人には伝わらないし相手に失礼だと思う。
内田篤人のまっすぐな性格が表れている名言です。つくろわず、素で相手と向き合っているのがわかります。他人を大切にする心の大きさが伝わってきます。
求められた期待以上のことで返すことが信頼を深める一番の近道。
期待以上のことを返そうと心に留めている、モチベの高さが伺えます。この選手なら「任せられる」「期待に応えてくれる」と信頼も深まります。
僕が評価や批判をするときには、僕なりの定義がある。それは”自分が経験したことがあること”についてなら、評価や批判をしてもいいというもの。
自分が経験したことがあるからこそ大変さや苦労、嬉しさがわかるものです。経験していないことを客観的に評価・批判をしないということから、言葉の重みを大切にしている人柄が伺えます。
キツい練習をキツい顔してやっていたらそれはもう、ただきついだけ。でも仲間と気持ちを盛り上げてトレーニングすると限界突破ができるんです。
サッカーではパワー・スタミナ・瞬発力・柔軟性と、様々な要素が必要です。パワーを向上させるために筋トレをしたり、スタミナアップのために何時間も走り込むなど過酷なトレーニングを行います。キツいトレーニングもチームメイトと共に乗り越えていくことで、団結力も深まります。
僕のサッカー人生はこのまま進んでもいいのかと考える時間が増えてきて、じゃあ、積みあげてきたものを全部取っ払うのも手じゃないかと思った。リセットボタンを押しちゃえって。
度重なるケガで以前のようにプレーができなくなったと実感するようになり、引退について考えていたとのことです。引退の言葉のなかに「日々練習していく中で体が戻らないことを実感し、このような気持ちを抱えながら鹿島でプレーすることは違うんじゃないか、サッカー選手として終わったんだなと考えるようになった」と話しています。
サッカーに対するまっすぐな情熱を持つ内田篤人の引退の言葉は、多くの人の心を打ちました。
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内田篤人の引退理由は怪我?
32歳の若さで引退を決意した理由について、詳しく知りたい人はチェックしてみてください。
内田篤人の怪我名は?引退の決め手は膝?W杯の為に回避した手術まで
出典:Slope[スロープ]
内田篤人の筋肉がヤバい
内田篤人は筋肉がカッコいいことでも知られています。筋肉の画像や筋トレ・食事方法をチェックしてみましょう。
【画像】内田篤人の筋肉が凄すぎ!怪我期間の筋トレ&食事・栄養管理まで紹介!
出典:Slope[スロープ]
内田篤人のカッコいい髪型を真似してみよう
内田篤人は様々な髪型を取り入れているので、ぜひお気に入りの髪型を取り入れてみてください。
内田篤人の髪型【2022最新】アシメ〜ショートなどセット&オーダーを解説!
出典:Slope[スロープ]
内田篤人の名言・格言でモチベを上げよう
内田篤人は日本代表だけでなく、サッカー強豪国であるドイツでも活躍を見せた元サッカー選手です。サッカー人生のなかで数々のイケメンすぎる名言を残しており、壁紙画像として保存しているファンもいます。目標としていることがある人やモチベを上げたい人は、ぜひお気に入りの名言を探してみてください。