ウンパルンパの高校・大学は中京大中京？中学・サッカー経歴・障害・TikTok開始の理由も！

YouTubeやtiktokでの久保建英のモノマネや、「なんすか」「あるある」動画で人気のウンパルンパ。現在は、YouTube・tiktok活動の他に「日本YouTube界最強のサッカーチームを作る」をコンセプトに結成された『WINNER’S（ウィナーズ）』のメンバーとして活動しています。

5歳から始めたサッカーの実力はどれほどなのかも気になるところです。ここからは、ウンパルンパのサッカー経歴について詳しく紹介していきます。

（ウンパルンパが活動するWINNER'Sのメンバーについては以下の記事も参考にしてみてください）

まずは、ウンパルンパの高校と大学について紹介していきましょう。愛知県出身のウンパルンパは、名門中京大中京を卒業し中京大へと進学をしています。

ウンパルンパは、中京大学中京附属高等学校（通称：中京大中京）出身です。中京大中京は「学術とスポーツの真剣味の殿堂たれ」が息づいており部活動にもかなり力をいれています。ウンパルンパが所属したサッカー部も全国選手権に出場経験があり、野球・水泳・陸上・スケートなども全国で活躍しています。

中京大中京を卒業したウンパルンパは中京大学スポーツ科学部に入学します。サッカー部の紹介動画で、中京大学を志願した理由として「教師になりたいから」と語っていました。ウンパルンパはスポーツ科学部ですから保健体育の教師を目指していたと思われます。ただ、在学中に教師になる夢は捨てtiktokやYouTubeで活動することを宣言し今に至ります。

（ウィナーズ・まっすーについては以下の記事も参考にしてみてください）

それではここからは、ウンパルンパのサッカー経歴について紹介していきましょう。サッカーを始めた時期や、高校・大学まで時系列で見ていきます。

ウンパルンパは、5歳のころサッカーに出会いました。どこのクラブチームでしていたのかなど詳細はわかりませんが、ポストに入っていたサッカークラブの広告がきっかけでサッカーを習ったということです。ポストに入っているという点から近所にあるサッカークラブで始めた可能性が高いのではないでしょうか。

愛知県で育ったウンパルンパですが、実は野球は阪神タイガースのファンだったようです。小学校2年生になるまでは野球も習っており、サッカーと野球を両立していました。このことからも、本格的にサッカーをするのではなく、習い事の一環としてサッカーを行っていたのではないかと推測できます。

サッカー1本にした理由としては「野球かサッカーのどちらかにしなさい」と両親から言われたとYouTube動画の中で語っています。小さいながらに悩みましたが、常にボールに触れることができ、局面が目まぐるしく変わるサッカーに魅力を感じ、サッカーを選んだようです。

本格的にサッカーに取り組みはじめ、小学5年生のころからは地区のトレセンにも選ばれるようになったようです。実際に中学3年生まで地区トレセンに選ばれていたようですから実力はあったと推測されます。中学時代はチームの主力選手とまでは言いませんが、チーム内では実力があるプレイヤーであったようです。

高校はサッカーの名門校である中京大中京に進学します。中京大中京は、海外でも活躍した宮市亮や、松本山雅の伊藤翔などを輩出しています。ウンパルンパも実力はありましたが、全国から強者が集まる高校ですから高校時代は挫折も経験していたようです。

実力に応じてランク分けされて、1.2年は一番下になり挫折を味わいます。しかし努力を重ね3年時にはようやくBチームに上がり最後の選手権にはAチームの登録メンバーに入ることはできたようです。ただ高校3年時の全国大会に出場し動画などでは、プレーするウンパルンパを確認することはできませんでしたので残念ながらレギュラーにはなれなかったようです。

（宮市亮については以下の記事も参考にしてみてください）

中京大学に進学したウンパルンパは、サッカー部に所属します。動画は3年時のもので、中京大学に進学した理由などを語っています。この頃からウンパルンパと呼ばれており持ち前の明るさで周囲を楽しませており現在のYouTubeやtiktok活動に繋がっているのかもしれません。

ただ3年生までは在籍していたサッカー部も、パニック障害の治療などもあり退部したとのことです。

2021年現在はみなさんご存知のように、YouTube最強サッカーチーム「WINNER’S（ウィナーズ）」の一員としてサッカーを続けています。ポジションも中学高校から変わらず「MF」。誰もが認める持ち前の明るさでチームを盛り上げSNSを通してサッカーの楽しさを伝え続けています。

（ウィナーズメンバーのけいすけについては以下の記事も参考にしてみてください）

久保建英のモノマネが有名なウンパルンパですが、実は「あるある」動画をメインとして配信しています。学校やサッカー部あるあるの動画が共感できると人気があります。ここからは、ウンパルンパのYouTubeチャンネル「ウンパルンパチューブ」で人気の動画を5つ紹介します。tiktokでも「あるある」動画は見ることができるのでチェックしてみてください。

こちらの動画は超絶落ち着いているディフェンスのプレー動画です。サッカーをやっていた人であればかなり共感できる動画ではないでしょうか。共感するコメントも多く見られました。

こちらは、子供が生徒指導の先生に怒鳴られたと言いに来た親との動画になります。先生の話を聞かずに文句を言い続ける親に対する対応が面白すぎると話題になった動画です。

こちらの動画は「テクニシャンは真夏に長袖着がち」あるあるです。コメントの方でもかなり共感する声が多かったのでサッカーあるあるとしては定番のようです。

急な雨で部活が中断しなくなるのではないかという雰囲気を出す監督の動画です。これも経験した方が多いようで共感コメントが多かった動画です。

遠い遠征先に監督と二人で向かう動画です。会話の内容はもちろんですが監督のウンパルンパの仕草なども絶妙で、居心地の悪さがとてもよく伝わる動画です。

ウンパルンパは、どうしてTikTokを始めたのかも気になるところではないでしょうか。前項でも紹介したように、ウンパルンパは高校時代から周りを盛り上げ人を楽しませるムードメーカーでありました。コロナ渦で我慢だけの生活の中、暇を持て余していたウンパルンパに友人は「TikTokをやれば絶対バズる」と勧めたのです。

最初は半信半疑で始めたウンパルンパですが、やはり動画はバズることはありませんでした。ただそれだけで終わらないのがウンパルンパ。もともと負けず嫌いな性格だったこともあり、一気に10本投稿したのです。なんとその中の1本が見事にバズり今では150万人のフォロワーを持つTikTokerとなったのです。

（本田圭佑のモノマネでお馴染みのマキヒカについては以下の記事も参考にしてみてください）

スロープには、まだまだウンパルンパについて特集している記事があります。もっとウンパルンパを知りたい方はぜひチェックしてみてください。

久保建英のモノマネで大ブレイクしたウンパルンパ。本当に久保建英とウンパルンパは似ているのか、いろんな角度から検証しています。久保建英のモノマネ動画も多数紹介！

YouTubeやtiktokを主に配信しているウンパルンパ。収入がどれくらいあるのか気になるところです。この記事では、ウンパルンパの収入について詳しく解説していますので気になる方はぜひチェックしてみてください。

パニック障害を公表したウンパルンパ。病気と低身長に関係はあるのか、どうして病気を公表したのかなど詳しく紹介しています。

YouTube・TikTokで人気のウンパルンパ。愛知県出身の彼は、中京大中京・中京大と進学しサッカーを続けた実力者。その経験から生み出した「サッカーあるある」などの動画は特に人気があります。今後もウンパルンパの動画を楽しみにしましょう。