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【画像多数】羽生結弦の筋肉がセクシー!足・腹筋が凄い?体脂肪率などまで紹介!

2020年12月04日

羽生結弦といえば、フィギアスケート界のイケメントップアスリートですね。羽生結弦の圧巻の技術力と演技力を支えているのは細マッチョな筋肉です。この記事では、羽生結弦の身長、体重、体脂肪率の情報や細マッチョな筋肉を作る食事や筋トレ方法を画像を交えて紹介します。

羽生結弦の筋肉が凄いって本当?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/604749056203217451/
生年月日1994年12月7日
身長172cm
体重57kg
体脂肪率3%

羽生結弦はフィギアスケートの競技で、ジュニアの頃から各大会で優勝を果たしています。また、ソチオリンピック・平昌オリンピックで2大会連続金メダルを獲得したことも印象的ですね。その他グランプリファイナル連覇や世界選手権優勝など多くの偉業を成し遂げています。2018年には国民栄誉賞を最年少で受賞した日本を代表するアスリートです。

そんなフィギアスケート界のイケメン、羽生結弦はスマートではありますがコスチュームの下には細マッチョな肉体が隠されているのです。その体脂肪率は驚異の3%といわれています。頂点を目指して努力し続ける一途な姿もかっこいいイケメン羽生結弦、その強さの源である筋肉の画像を紹介していきます。

【画像集】羽生結弦の筋肉を確認!

出典:https://www.pinterest.nz/pin/14425661285858150/

羽生結弦の筋肉の付き方が確認できるかっこいい画像を集めました。男性の中でもかなりスリムな体型でイケメンの羽生結弦ですが、よく見ると腹筋や太ももの筋肉は見事です。

(ケーブルクランチで腹筋を割るコツについては以下の記事も参考にしてみてください)

珍しい羽生結弦の生足の筋肉

出典:https://ameblo.jp/yuzu-no1-love/image-12455096291-14393167037.html

トリノオリンピックのフィギアスケート金メダリスト、ロシアのプルシェンコとイケメン同士のツーショット写真です。フィギアスケート選手の生足は、なかなか見ることができないので貴重なショットです。羽生結弦の太ももやふくらはぎは、スケートリンクで見るよりも太く見えます。実際太ももはかなり筋肉質であることがよく分かりますね。

羽生結弦のお尻の筋肉

出典:https://www.pinterest.jp/pin/826340231616753103/

お尻から太ももの筋肉が力強く発達しています。特にお尻の筋肉の付き方は素晴らしいですね。華麗な4回転ジャンプに必要な、フィギアスケート選手にとって大事な筋肉です。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/347621664984316827/

氷上で右足を180度上げても、支えている左足はまっすぐぶれません。この鍛え抜かれた足の筋力と体幹力から、羽生結弦のフィギアスケートの美しさが生み出されると言えるでしょう。

(お尻の鍛え方については以下の記事も参考にしてみてください)

かっこいい背中のラインを作る筋肉

出典:https://www.pinterest.jp/pin/812547957754129285/

余計な脂肪がついていない、すっきりとした背中のラインです。「羽生結弦の背筋がスゴイ」と元フィギアスケート選手だった織田信成がテレビ番組で話していたことがあります。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/608197124657863539/

すっきりした背中にも、きれいに筋肉がついてかっこいいですね。競技中、決して猫背になったり軸がずれたりすることがなく美しい姿勢を保てるのは、背中からお腹にかけてバランスの良い筋肉の付き方をしているからでしょう。

(背中の鍛え方については以下の記事も参考にしてみてください)

常人離れした筋肉の美しさ

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太ももの内側にもしっかり筋肉が付いています。このような不安定なポーズを氷上で取れるのは、トレーニングで並外れた筋力と体幹力を鍛えた成果といえるでしょう。

出典:https://www.pinterest.jp/pin/658721882971472343/

コスチュームの上からも、下半身の筋力や上半身のたくましさが伺える画像です。氷上でジャンプしながら、このような美しくかっこいいポーズを決められるのはさすがです。

(腕が疲れず背中に効くラットプルダウンのフォームについては以下の記事も参考にしてみてください)

練習着の上からも伺える筋肉

出典:https://www.pinterest.jp/pin/495325659006707453/

練習着の上から、適度な筋肉の付いた胸板と引き締まった腹筋が分かる画像です。余分なものがそぎ落とされた、一流アスリートの風格が漂っています。

(腹筋の鍛え方については以下の記事も参考にしてみてください)

腹筋がチラ見え

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アクロバティックな演技での腹筋チラ見えです。太ももの力強さと引き締まった腹筋に目が引き付けられます。男らしくかっこいい羽生結弦が全開です。

(腹筋強化におすすめの立ちコロのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

出典:https://www.pinterest.jp/pin/99360735516576844/

服の下から、腹筋の割れ目が見えています。鍛えすぎて体が重くなりすぎないよう、羽生結弦にとって適度な筋肉の付き方といえるでしょう。

(細マッチョになる筋トレ方法については以下の記事も参考にしてみてください)

羽生結弦の筋肉を作る筋トレメニュー

出典:http://blog-imgs-53-origin.fc2.com/g/i/n/ginmaku1982/35_20121129002913s.jpg

羽生結弦の理想的ともいえる全身の引き締まった筋肉は、どのようなトレーニングから生み出されたのでしょうか。ハードなメニューで筋トレに取り組んだ結果の筋肉にも見えますが、意外にも筋トレについては熱心ではありません。

筋トレはしていない?

羽生結弦は、以前は筋トレのような筋肉を肥大させるトレーニングは行っていませんでした。ジムに通っているという情報もありません。もともと細身で筋肉が付きにくい体であることが、きれいなジャンプが飛べる理由だと考えていたからです。また両親も成長の妨げになりかねないので、筋トレは推奨していなかったといわれています。

しかし2012年から師事しているオーサーコーチに「筋肉を太くするのではなく、腰、膝、足首を強化するため」と説得されて筋トレを取り入れ始めました。主にクラシックバレエとインナーマッスルを鍛えるトレーニングです。

それでは羽生結弦もやっているというトレーニングメニューを紹介します。

プランクで体幹トレーニング

出典:http://blog.livedoor.jp/hanyuaa/archives/23447855.html

プランクはつま先と両肘をついた姿勢で体幹を鍛えるトレーニングです。画像の羽生結弦がしているのはサイドプランクというバリエーションですが、通常のプランクのやり方は次のとおりです。

①うつ伏せ状態で前腕・肘・つま先を地面につき、体を浮かせる
②背中のラインが真っすぐになることを意識する
③お腹とお尻に力を入れる
④正しい姿勢のまま20秒キープする
⑤①~④を3セット行う

フォームを正しく維持することで、インナーマッスルである腹横筋を鍛える効果が高まります。

羽生結弦にこのプランクのやり方を教えたのは元専属トレーナーです。外出がままならない現在は、自宅でプランクや腹筋背筋のトレーニングで体幹を鍛えることに力をいれているといわれています。プランクは誰でも自宅で短時間で取り組むことができるので、おすすめのトレーニングです。

(インナーマッスルの鍛え方については以下の記事も参考にしてみてください)

ギャロップトレーニングで腸腰筋を鍛える

YouTube動画の8分過ぎから、羽生結弦のギャロップトレーニングが始まります。ギャロップトレーニングでは、股関節周辺・ふくらはぎを鍛えています。やり方は次のとおりです。

①片方の足を大きく引き上げ、歩き出すように前方へ踏み出す
②踏み出した足のバネを利用して足を引き上げ、これを繰り返す

股関節周辺を意識して引き上げることがポイントです。羽生結弦は「アクセルジャンプなどで踏ん張る時やももを上げる時とかに関連してくるので、股関節の筋肉を温めることと柔軟性を上げることを意識している」と言っています。

ギャロップトレーニングは、お腹のインナーマッスルである腸腰筋を鍛えるトレーニングです。腸腰筋は腰のあたりから大腿骨まで、上半身と下半身をつないでいる唯一の筋肉です。このトレーニングを日常に取り入れると、美脚効果のほかに自然と歩幅が広がり、消費カロリーが増える効果が期待できます。

(腸腰筋の鍛え方については以下の記事も参考にしてみてください)

羽生結弦は筋肉を維持する為に食生活もこだっている?

出典:https://www.pinterest.jp/pin/430375308127019232/

羽生結弦は2014年にはすでにトップアスリートであったにも関わらず、食事に興味がなく食が細いことを告白していました。しかし平昌オリンピックに向けて、味の素の協力のもとスタミナの持続と筋肉を増やす食事プランを実行し、体を作り上げたのです。その食事プランについて紹介します。

エネルギー供給やトレーニングを意識した食事

朝食は、体を目覚めさせてエネルギーやタンパク質から効率よく筋肉を作るために、昼食・夕食並みにしっかり食べます。トレーニング前後の食事は胃に負担をかけないように考慮します。翌日にハードなトレーニングや試合があるときは、前日の食事からエネルギー源の糖質が多めです。

また食事の合間には、アミノ酸の摂取も行っていました。アミノ酸はタンパク質の素となります。アミノ酸はエネルギー生成や筋肉の維持、疲労回復にも素早く効果が出るので、スポーツをする人に有効です。

プロのサポートがついたことで、体調やトレーニング内容、試合に合わせた栄養を摂ることができます。食の細かった羽生結弦のスタミナや筋力がアップし、さらなるパフォーマンスアップにつながっているといえるでしょう。

羽生結弦の食べ物の好き嫌い

出典:https://www.pinterest.jp/pin/367606388326922101/

羽生結弦は好きな食べ物は卵かけご飯や鍋物、嫌いな食べ物はパプリカや漬物と言っています。食事サポートをしている味の素では、以下のツイートのとおり嫌いな食べ物は他の食材でうまく代用しているとのことです。



栄養のことを考えて食べられないものを無理して食べるより、おいしくストレスなく栄養を摂りこむ方法は参考になりますね。

(羽生結弦の髪型については以下の記事も参考にしてみてください)

羽生結弦の筋肉の成長に今後も期待をしよう!

出典:https://www.pinterest.jp/pin/699465385870238048/

広いスケートリンクで4分間、ジャンプやスピン、ステップを取り入れながらの演技はかなりの体力が必要とされます。26歳のイケメンアスリート羽生結弦は、細マッチョな体をさらに鍛えて、まだまだたくさんの素晴らしい演技を見せてくれることが期待されています。羽生結弦の力強くてバランスの取れた筋肉が、今後どれだけ成長していくのか目が離せません。