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腹筋ローラーは『1ヶ月』で効果が出る!劇的にお腹が痩せたビフォーアフター多数!

2021年02月22日

今回は腹筋ローラーが1ヶ月で効果出るのかを画像を引用しながら解説します。腹筋ローラーでくびれや細い二の腕、割れた腹筋を手に入れている人は大勢います。ダイエットが続かなくて下腹や胸のたるみが気になる方は、脂肪を減らして痩せるためにぜひ参考にしてください。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
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こちらの男性は元々筋トレを日常的にしていて、二の腕も太く胸筋も発達しています。元々筋肉がある人は大きな変化が感じられないかもしれませんが、このビフォーアフターを見比べると胸筋と腹筋には変化があります。胸筋はメリハリがついて腹筋もより立体的に割れています。

元々筋トレをしていて1ヶ月で大きな変化がない人は、腹筋ローラーでのトレーニング方法やトレーニング量を見なすことも視野に入れましょう。筋トレでは自分の体にあった負荷をかけることが重要です。

(大胸筋の筋トレにおすすめのチェストプレスのやり方については以下の記事も参考にしてみてください)

腹筋ローラーで若く見える



こちらの男性はたった1ヶ月間で体重は約5kg減量し、体脂肪率も約4%減少してダイエットに成功しています。ビフォーアフターを見比べると下腹とたるんだ胸もしっかりと鍛えられていて、腹筋ローラーの効果をあらわています。更に二の腕も少し引き締まっているので腹筋ローラーで全身の筋肉が鍛えられるということです。

腹筋ローラーを1日に100回〜200回もの回数を行なっていたのでかなり高負荷の筋トレを行なっています。それだけの筋トレを続けるにはかなり高いモチベーションが必要なので、ビフォーアフターの画像を見てモチベーションを上げましょう。

(腕の強化におすすめのダンベルフレンチプレスについては以下の記事も参考にしてみてください)

腹筋ローラーをやってみたくなったら正しい知識をつけてから

先程のビフォーアフターを見て、腹筋ローラーをやってみたくなったら次は正しい知識をつけましょう。腹筋ローラーは正しい方法で使用しないと体を痛めることがあります。正しい知識を得て割れた腹筋を手に入れましょう。

(ケーブルクランチで腹筋を割るコツについては以下の記事も参考にしてみてください)

腹筋ローラーの使い方

腹筋ローラーの基本的な使用方法は負荷別にいくつかあります。それぞれ自分の筋肉量に合わせて正しい方法で筋トレを行いましょう。それぞれの正しいやり方は以下の記事を参考にしてみてください。