ボディメイク

トレーニングアイテム

パワーボールおすすめ15選!握力・前腕・手首に効果最強なアイテムを厳選!

2021年05月15日

筋トレアイテムとして人気のパワーボールにはどんな効果があるのでしょうか?この記事ではパワーボールの選び方やおすすめアイテム、効果を上げる正しい使い方を紹介します。またSNSから効果があった人の声も集めました。握力や前腕、手首を鍛えたいと考えている人必見です。

【監修】パーソナルトレーナー Riku

法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。
instagram / Twitter / HP

腕や手首の筋トレに最適なパワーボールとは

出典:https://www.pinterest.jp/pin/655625658243555457/

パワーボールは、腕や手首、握力の筋トレに最適なトレーニングアイテムです。リストボールやスナップボール、ツイストボールなどと呼ばれることもあります。種類も豊富で何かをしながら筋トレができるということで筋トレグッズの定番にもなっています。しかし、さまざまなタイプがあり、どのアイテムを購入すればよいのかわからないという声もあるのです。

そこでこの記事では、パワーボール(リストボールと呼ばれることもあります)の選び方やおすすめ商品を紹介します。パワーボールの購入に迷われている方はぜひ参考にしてください。最初にパワーボールの選び方について解説していきましょう。

(手首を鍛える方法については以下の記事も参考にしてみてください)

パワーボールの選び方

たくさんの商品があるパワーボールですが、選び方にはいくつかのポイントがあります。そのポイントは以下の5つになりました。

・パワーボールのタイプで選ぼう
・握りやすさも重視しよう
・最大負荷もしっかりとチェックしておこう
・レベルに合った重量を選ぼう
・パワーボールの機能性や付属品も要チェック

ではそれぞれどういうことなのか、項目を具体的に見ていきましょう。

パワーボールのタイプで選ぼう

パワーボールには紐ありと紐なしのタイプがあります。この紐はパワーボールの始動方法によるものです。どちらが良いのか迷ってしまう方もいるでしょう。それぞれにメリット・デメリットがあるので解説します。

リーズナブルな価格で購入したいなら紐ありタイプがおすすめ

紐ありタイプはリーズナブルな価格で購入したい方におすすめです。とりあえず始めてみたいと考えている方にもお試し品としてのメリットがあります。また、紐を上手に巻く必要があるので、パワーボールを使い慣れてきた方にも良いでしょう。

デメリットは紐を巻き付ける手間がかかることです。紐ありタイプのパワーボールは始動させるために紐を巻き付けなければなりません。また、紐を紛失するとパワーボールそのものが使用できなくなってしまうというリスクもあります。

手軽に始めたいなら紐なしタイプがおすすめ

紐なしタイプはトレーニングを思い立ったらすぐに実行できるという点がメリットです。オートスタート機能がついているので、面倒な紐を巻き付ける作業も必要ありません。オートスタートの使用方法は、一方向に回転させてから手をはなすだけです。コード付きタイプよりも壊れにくいというのもメリットです。

デメリットとしては紐ありタイプよりも少し高価になってしまうという点です。しかし最近では以前よりも比較的安価なものが登場してるので、手に取りやすくなっています。

握りやすさも重視しよう

パワーボールにはサイズがあります。1cm刻みなので、どれが自分にとって握りやすいサイズなのかわからなくなる方も多いポイントですが、最適な選び方が存在するのです。早速確認しましょう。

直径7cm以上は男性や上級者におすすめ

男性や上級者の場合は7cm以上のものがおすすめです。手が大きいため小さいものだとかえって握りにくく、取り落としてしまう可能性があります。また上級者が小さいものを使うと不可が弱いため、物足りなく感じる原因にもなってしまいます。

直径5~6cmは女性、子供、初心者におすすめ

女性や子供、初心者におすすめなのが5cm~6cmのサイズです。これは手が小さいために握りやすさを考えるとこの範囲で選んでおくのが無難だからです。またパワーボールに挑戦してみたいと考えている初心者の方にも良いでしょう。というのも、初心者の方は握力がまだあまりついていません。その状態で大きいものを使うと取り落としてしまうからです。

最大負荷もしっかりとチェックしておこう

パワーボールには最大負荷がどのくらいかかるものなのかが記載されています。この最大負荷もしっかりとチェックすることが大事です。パワーボールは回転数を上げることで負荷をかけていきます。アイテムによって最大回転数が違うので、負荷も変わってくるというわけです。

初心者は負荷が軽いものから始めましょう。筋トレとして物足りなくなってきたら最大負荷が高いものを選んでいきます。一般的には15,000回転(15,000rpm)で14kgの負荷がかかるというのが目安です。ちなみにNSDスピナーのプロ仕様アイテムでは1分間に5,000回転(5,000rpm)での負荷が14kg、10,000回転(10,000rpm)の負荷が57kgになります。

レベルに合った重量を選ぼう

パワーボール本体の重量にも注目すべきです。パワーボールは回転をさせて使うアイテムであることから本体があまりに重いと手や腕に不必要な負荷をかけ、痛めるなどの負担になってしまうことがあるのです。重量の選び方には目安があるので確認してみましょう。

女性や初心者は軽いものがおすすめ

初心者の方や女性には軽量タイプが良いでしょう。重量は200g前後から重くても250g程度にします。最初から重いものを選ぶとトレーニングがつらくなり、モチベーションも下がってしまうものです。商品に初心者用や女性用、エクササイズ用などの文言がついているアイテムを選ぶと間違いありません。

男性や上級者は重いものがおすすめ

男性やスポーツを専門に行っている方には軽すぎるパワーボールではいけません。物足りなくなってしまうからです。男性や中級者以上の方におすすめなのは250gから300gのアイテムです。一部には500gという超重量級のアイテムもありますが、最初から手を出すのではなく、段階を踏んで選んでいくようにしましょう。

パワーボールの機能性や付属品も要チェック

パワーボールの選び方で迷ってしまうのは、パワーボールの様々な機能や付属品がよくわからないという場合もあります。ここではどんな機能があるとどのようなシーンで役立つのかということを解説していきましょう。

静音性があるものは夜のトレーニングにも安心

パワーボールは使ってみると意外に音が出ます。これは内部にあるローターを高速回転させているため仕方のない点でもあります。夜間にトレーニングをしたい場合やあまり音を立てたくない場合などは静音タイプがおすすめです。またオフィスでの休憩時間、テレビなどを見ながらの筋トレなどにもよいでしょう。

カウンター機能付きは筋トレのモチベーションアップにも

デジタルカウンター付きのアイテムもあります。効果を目に見える形で記録したい方や数字を見るとモチベーションが上がるという方にはとてもおすすめです。負荷のかかり具合や回転数を数値で見ることができるので、やる気をどんどん引き出してくれること間違いなしの機能です。

LED発光機能付きで楽しみながらトレーニングを

LED発光タイプは正直、パワーボールの機能としてはあまり必要なものではありません。しかし発光する機能がついていると、とにかく楽しくトレーニングができるのです。大体のアイテムは回転数により光り方が変化するようになっているため、光らせるのが楽しくてどんどんトレーニングが進むというケースもあります。

持ち運びするなら収納ケースがあると便利

出典:https://www.amazon.co.jp/dp/B07MM951BF

パワーボールの付属品として有能なのがこの収納ケースです。外出先でもパワーボールを使用したいと考えている方は専用の収納ケース付きのものを選んでおくとかなり便利です。紐ありタイプのパワーボールを使用していても専用ケースにまとめて入れることができるので、紐をなくす心配がありません。

パワーボールのおすすめ15選

RPM Sports NSD パワーボール

バッテリーが内蔵されたデジタルカウンター付きモデルのリストボールがこの低価格で販売されているのは、かなりお買い得です。パワーボールの内部にはマイクロローター技術を搭載しているため振動が殆どありません。そのため、バランスが取れたスムーズな回転を味わうことができます。nn最大回転数は1分間に15,000回転で14kgの負荷をかけることが可能になっています。握力を鍛えたい方や、回転数の低いものでは物足りなくなってきたという方におすすめです。始動タイプは紐ありですが、2本ついているので万が一なくした場合でも、すぐに使用できなくなるというものではありません。

タイプ紐あり
サイズ8.99 x 16 x 21.49 cm
重量260g
最大負荷14Kg
回転数15,000rpm
機能性デジタルカウンター搭載モデル

RPM Sports  NSD パワーボール Diablo

クロムステンレス鋼を使用した見た目にもかっこいいリストボールを探している方には特におすすめです。丁寧に磨かれや外観は鏡のようでハードな男っぽさを格上げしてくれます。さらに静音性にも優れているため、ジムでのトレーニングや、夜間のトレーニングでも安心して使用することが可能です。nnサイズ感としては女性でも握りやすいくらい小さいので、男性の場合、しっかりと握り込んでトレーニングをすることが可能になっています。デザイン性の高い専用ポーチ付きなので、持ち運び時にもキズやホコリなどの汚れからしっかりとガードしてくれます。戸外に持って行く機会が多い方には特におすすめです。

タイプ紐なし
サイズ6.9 x 6.9 x 5.5 cm
重量350g
最大負荷37.4kg
回転数20,000RPM
機能性静音性

NSD Spinner NSDスピナー

重量もあり、少し本格的なリストボールを探している方におすすめなのがこちらのNSDパワースピナーです。多くのアスリートも使用していることからその効果のほども想像できるのではないでしょうか。始動タイプは紐なしのため、紛失の可能性がなく、長期間使用することも可能になっています。nnこちらはカウンター機能がついていませんが、専用のカウンターが別売りで販売されており、装着することでカウンター付きのものと遜色なく使用することができます。また静音タイプとは謳っていませんがかなり静かで夜間やテレビを見ながらでも使用できると口コミで高評価を得ています。

タイプ紐なし
サイズ13 x 8 x 12 cm
重量340g
最大負荷28.66kg
回転数10,000RPM以上
機能性軍用グレードのプラスチック製シェル

NSD Spinner NSDスピナー TITAN

軽いものでは物足りない方やかなり本格的に筋トレを行っている方におすすめなのがこちらのリストボールです。商品そのものの重量もさることながら、回転数が5,000回転の時点で重量が14.86kgにもなるというのですから、そのパワーは群を抜いています。もちろん、オートスタートなのでどこでも気軽に筋トレが可能です。nnこちらのアイテムは後付けでカウンターを取り付けることも可能です。カウンターを使用すれば本体重量が502gとなりさらに負荷をかけやすくなるでしょう。こちらのカウンターはコイル式なので、回転しているときだけ表示されるという仕組みになっています。また、万が一取り落としても外装が頑丈なので軸がぶれる心配もありません。

タイプ紐なし
サイズ8 x 8 x 5.99 cm
重量486g
最大負荷57.22kg
回転数10,000RPM以上
機能性プロ仕様

ACEFITS スナップボール

スナップボール、ツイストボールという商品名で販売されています。オートスタートでもあるので、どこでも気軽に筋肉を鍛えることが可能になっています。また本体重量も200gとかなり軽量になっており、女性にもおすすめのアイテムです。安価でもあるので、リストボールを使用してみたいと考えている初心者の方にも良いでしょう。nn最大負荷と回転数は記載がありません。ハードめにトレーニングをしたいという方には不向きである可能性があります。リハビリやスキマ時間でちょっとやってみたいというようなライトな筋トレ層には良いでしょう。また静音タイプであるので、夜間やテレビを見ながらやってみたいと考えている方にはぴったりです。

タイプ紐なし
サイズ8 x 8 x 7.3 cm
重量200g
最大負荷
回転数
機能性静音性

BUTEFO スナップボール

2020年度最新アイテムとして登場したのがこちらです。LEDライト付きなので、回転数を上げると発光し、楽しくトレーニングをすることができます。しかもこのLEDライトはジャイロ発光をするので電池が不要です。LEDライトの寿命がなくなるまでかなり長期間使用することが可能になっています。nnまた、こちらのアイテムの場合、万が一の場合でも取り落とすことのないように手首につけるストラップが付属しています。さらに持ち運ぶときに便利な収納ポーチもついているので、外で使いたいときにぴったりです。価格も安価なので、お試しでやってみたい初心者にはかなりおすすめできます。

タイプ紐なし
サイズ9.2 x 9.2 x 8 cm
重量320g
最大負荷
回転数
機能性LEDライト、カウンター機能

db-gym スナップボール

スタンダードなタイプのリストボールを探している方にはこちらがおすすめです。筋肉を手軽に鍛えることに特化しているためカウンターなどを排除し、比較的軽量になっています。初心者の男性には特におすすめのアイテムといえます。スポーツ前の準備運動としての位置づけで利用するのも良いでしょう。nnこちらはカウンターも光る要素もないので、それらをモチベーションとして筋トレを行いたいという方にはあまり向いていないかもしれません。しかし、ちょっとしたスキマ時間にもストイックに筋トレをしていきたいと考えている方にはぴったりです。光や数値に悩まされることなくトレーニングできるでしょう。

タイプ紐なし
サイズ8 x 8 x 7.5 cm
重量280g
最大負荷
回転数
機能性オートスタート

Bodytech スナップボール

Amazon限定ブランドであるBodytechから2020年度モデルのパワーボールを紹介します。こちらは紐なしのオートスタートが可能で、紐の紛失を心配する必要がありません。またカウンターやLEDライト、取り落とさないためのストラップも付属しています。あったら嬉しい機能がすべて詰まっているといっても良いでしょう。nnライトの光を楽しみながらトレーニングしたい方や数値を見るとモチベーションが上がるという方には特におすすめです。また、Amazonではかなりの安値で販売されているため、機能性の点を考慮すると絶対に買いだといっても過言ではありません。とにかく始めてみたい!という方におすすめです。

タイプ紐なし
サイズ10 x 8 x 7.7 cm
重量273g
最大負荷
回転数
機能性静音性、ストラップ、LEDライト、カウンター

DUKKORE スナップボール

こちらは紐なしで始動するオートスタート機能が搭載されているため、コツも必要なくすぐにトレーニングを始めることができます。もちろん、紐の紛失により使用できなくなるなどの心配もありません。デジタルカウンター付きで、数字で自身の記録を見ることでモチベーションが上がるという方には最適です。nnまた、ジャイロ効果の原理を使用してLEDライトも光ります。電池を使用しているものではないので、ライトそのものの寿命が来るまでは光らせることが可能になっています。夜道でのトレーニングやランニング時に使用したいと考えている方にも良いでしょう。もちろん、光ったほうがモチベーションが上がるという方にもおすすめです。

タイプ紐なし
サイズ7 x 6 x 7 cm
重量260g
最大負荷8,000rpmで14Kg
回転数8.000rpm以上
機能性LED発光、カウンター

アルインコ ALINCO EXG201

紹介する中で最安値のアイテムがこちらです。LEDやカウンターは付属しておらず、始動タイプも紐ありになります。しかし、パワーボールとしての機能はほかのアイテムと比較しても遜色なく、普通に使用することが可能になっています。静音性はないので、少し音が大きく感じられる場合があります。夜間などの使用には不向きでしょう。nnサイズが比較的コンパクトになっているので、中高生などの子供にもおすすめです。しっかりと握力や腕の筋肉を鍛えることが可能になっています。普段からスキマ時間に楽しむ感覚で取り組めると良いでしょう。負荷は回転数を上げていくと比例してかけることができますが、ストラップなどは付属していないので、取り落としには十分注意してください。

タイプ紐あり
サイズ7×7×6cm
重量230g
最大負荷-  
回転数
機能性

La-VIE パワーリスト雷玉

光るタイプのパワーボールは2000円を超えてしまうものがほとんどです。しかしこちらのアイテムならしっかりとLEDが搭載されているのに比較的安く試せます。光るタイプを使ってみたい方や、子供の利用者には特におすすめできる商品です。また本体はポリカーボネイトを仕様し、しっかりとした作りになっています。nn紐を使用して始動させるタイプですが、コツがわかってくればすんなりと回せるようにもなります。万が一紐を紛失してしまった場合は使用できなくなってしまうので、注意する必要があります。パワーボールは家トレ専用で使いたいと考えている方には良いでしょう。

タイプ紐あり
サイズ直径7×高さ6.2cm
重量230g
最大負荷
回転数
機能性LEDライト

IRONMAN CLUB トレーニング ローラー ハンド ボール

こちらは紐で始動させるタイプのパワーボールです。回転球の専用穴に紐の先端を差し込んで固定した後、回転の溝に沿って紐を巻いていきます。この紐を勢いよく引っ張ることでパワーボールが始動するという仕組みです。最初はむずかしく感じるかもしれませんがコツをつかめば簡単にできるようになります。nn口コミではあまり音が大きくないため、テレビを見ながらなどのながら筋トレにおすすめだと評価されていました。説明書は動画になっているので初心者でも回し方を確認しやすく、気軽に取り組むことができるアイテムです。サイズ感もよく、しっかりと握り込める点も高評価を得ているポイントになっています。

タイプ紐あり
サイズ69×69×60mm
重量220g
最大負荷
回転数
機能性動画説明あり

SOFTOUCH SO-GBALL ぐるんぼーる

とにかく安くパワーボールを始めてみた方や子供がお試しで使ってみたいという場合にはこちらがおすすめです。紹介する商品の中ではトップクラスの安さを誇り、それでいてパワーボールとしての機能は全く問題がありません。サイズ感は野球ボールほどで握りやすくなっています。nn紐ありタイプなのでパワーボールを始動させる際には少しコツが必要になります。しかし、コツさえつかんでしまえば簡単に始動させることが可能なので、あまり問題はありません。ただ、紐をなくしてしまうと予備の紐も付属していないので、始動させることが不可能になってしまいます。家トレで使うなど、戸外に持ち出さない使用方法がおすすめです。

タイプ紐あり
サイズ直径28mm
重量
最大負荷11kg
回転数
機能性

OTOMO MDBuddy MD1119

カウンターつきで安いアイテムを探している方にこちらの商品を紹介します。本体の重量が300g以上あるので軽量のアイテムでは物足りないと感じている方のランクアップアイテムとしても良いでしょう。紐で始動するタイプですが、紐が固定できる専用穴があるので巻き方コツをつかめば簡単に指導することができるようになります。nnまた、本体にはストラップも装着することが可能になっています。回転数が増して負荷に耐え切れなくなって取り落としてしまうという事故も防ぐことができるので、あったら嬉しい機能の一つですね。必要最低限の機能がついているので、まずはお試しで使ってみたいという方におすすめです。

タイプ紐あり
サイズ10.2 x 8.3 x 8.2 cm
重量310g
最大負荷
回転数
機能性デジタルカウンター搭載

Mad Bull スナップボール

少しレベルを上げたい女性や初心者男性におすすめなのがこちらのアイテムです。重量は270g超と適度だからです。また、LEDライトやカウンター、そして万が一取り落としたときに安心なストラップもついています。それなのに比較的安価であるという点もイチオシのポイントになっています。nnカウンターはその時の回転数だけでなく、累計回転数や最高回転数、そして時間などを計測することができるので、記録をしっかりと数値で確認したいと考えている方にも良いでしょう。またロゴ部分はゴムになっており、しっかりと握り込んだ時に滑り止めの要素を果たしてくれます。

タイプ紐なし
サイズ7×7.5cm
重量273g
最大負荷
回転数
機能性静音性、LEDライト、カウンター

パワーボールの売り上げランキングはこちら!

おすすめのパワーボールを15個、紹介してきました。しかし、まだまだここでは紹介しきれなかったパワーボールはたくさんあります。こちらのリンクからそれぞれの売上ランキングも確認していきましょう。

パワーボールには効果がないと言う声も?

パワーボールには全く筋トレ効果が期待できないという声も一部にはあります。しかしそれは以下の3つの原因に起因するものの場合がほとんどです。

・短期間で効果を求めているから
・品質が悪いから
・使い方が間違っているから

筋トレグッズはそもそも短期間で効果を求められるものではないので地道にトレーニングを重ねていかなければいけません。また、品質が悪いアイテムを使ってしまえば回転数が低かったりブレが生じたりして、しっかりと筋トレを行うことができなくなります。また、使い方をそもそも間違っていれば効果は期待できません。

パワーボールは急激に筋肥大を期待できる物ではありませんが、だからと言って筋トレの効果ないアイテムではありません。品質の確かアイテムを選んで、正しい使用方法で継続してトレーニングを行っていれば、必ず効果を実感できる瞬間が来ます。

(パワーボールは効果ないのかについては以下の記事も参考にしてみてください)

パワーボールの正しい使い方

ではパワーボールの正しい使い方を確認していきましょう。パワーボールを紐あり紐なしそれぞれの方法で始動させたら、指・手首・前腕・二の腕・肩などそれぞれ鍛えたい部位ごとに腕を回します。基本的に手首より先を鍛えたいなら手首を、それより上を鍛えたいなら肘から先をというように回していきます。

回転のタイミングに合わせ手首を上手に動かせば、回転速度を調整することができます。負荷の掛け具合も手首の動かし方で決まるということです。持ち方はボールをしっかりと手のひらでつかむように握り込むのが正解です。

(パワーボールの使い方については以下の記事も参考にしてみてください)

パワーボールで効果があった人の体験談

では、実際にパワーボールで効果を実感した方の体験談をチェックしてみましょう。一体どのようなシーンでパワーボールの効果を実感できたのでしょうか?SNSから忌憚のない意見を聞いてみてください。

ボウリングにも効果あり!



手首負けをしないように意識してボウリングを行ったところ、改善が見られたという喜びのツイートです。リストボールで手首を鍛えていた効果なのではないかと自己分析していました。こちらの方はかなりボウリングをやり込んでいるので、手首の筋トレも重要視しています。

光るとやる気アップ!



こちらの方は趣味で筋トレを行っています。光るタイプのリストボールを使用し、ちょっとした休憩時間にも筋トレを楽しんでいる様子です。「前腕に効果が出ている」と発言していることから、筋トレを日常的に行っている方から見てもしっかりと、期待していた通りの筋トレ効果が出ていることが分かります。

ギタープレイには欠かせない!



Borderless Blues Company(BBC)というバンドでギタリストをしている方のツイートです。ライブでは2時間以上の長丁場でギタープレイを行うのですから、腕の筋肉と強い握力が必要になるでしょう。ミュージシャンの方もこのパワーボールを使って効果的に筋トレを行っています。

釣りのために手首を強化!



釣りを趣味で行っている方もリストボールを使用していました。ルアーを遠くまで飛ばすには握力はもちろん手首のスナップをはじめとする腕全体の筋力が必要になります。そのすべてをパワーボールで実現しました。

手首から腕の付け根までぱんぱんに!



正しくパワーボールを使って筋トレを行えば腕全体が筋肉痛でぱんぱんになること間違いありません。他にも短時間で腕が筋肉痛になる、回すのが面白くてやり過ぎるとスマホの文字も打てなくなる(くらいに腕が鍛えられる)という声がありました。

(パワーボール以外で握力をつける指立て伏せについては以下の記事も参考にしてみてください)

パワーボール以外で握力・腕・手首を鍛えたいなら以下の記事もチェック!

パワーボールは簡単で効果の高い筋トレアイテムではありますが、握力・腕・手首を鍛えるほかの方法も見てみたくありませんか?こちらのリンクから握力・腕・手首に効果的な筋トレ方法を紹介します。

握力が強いのがかっこいい男の証!

握力が強ければ前腕筋を太く大きくできるので見た目のかっこよさが格段に変わります。また握力はスポーツと関係ないように思えますが、様々なスポーツ競技を上手にこなすためにも必要なものなのです。パーソナルトレーナー監修の握力に関するトレーニング方法をチェックしていきましょう。

腕をかっこよく見せるなら上腕三頭筋を鍛える!

普段あまり使うことのない上腕三頭筋はバランスボール腕立て伏せで効果的に鍛えることができます。またついでに胸筋や腹筋もかなり鍛えることができます。ハードなバランスボール腕立て伏せのやり方をチェックしていきましょう。

地味にスゴい!手首の鍛え方11選!

手首筋トレは地味ですが、腱鞘炎などの怪我が防げるだけでなく、前腕が太くなりゴツい腕時計も似合うイカつい肉体が手に入ります。手首筋トレをやらない手はありません。こちらでは厳選した手首の鍛え方を紹介しています。

握力・強化にはパワーボールがおすすめ!

握力を鍛えたり、腕を全体的に太くしたりと主に腕の筋トレに効果を発揮するパワーボールをチェックしました。手のひらサイズのアイテムでいつでもどこでも簡単に筋トレを行えるという点が良いですね。おすすめアイテムもたっぷり確認できました。ぜひお気に入りのパワーボールを見つけて、効率の良い筋トレを行っていきましょう。