バトルロープおすすめ10選!失敗しない選び方〜コスパ抜群アイテムを厳選紹介!
全身の筋肉を効率よく鍛えられるとして注目されているバトルロープトレーニング。トレーニングを行うにはバトルロープと呼ばれる1本綱が必要です。バトルロープを選ぶときは何に注意すればよいのかを解説し、厳選したおすすめの人気商品をランキング形式で紹介していきます。
目次
- そもそもバトルロープとは?
- バトルロープの失敗しない選び方
- 目的に合わせたバトルロープの長さ
- バトルロープの太さ・重量
- バトルロープの素材
- バトルロープのおすすめ人気ランキングTOP10
- 10位 YaeTek バトルロープ38mm×3m
- 9位 ANTARES バトルロープ 50mm×9m
- 8位 Reebok ファンクショナル バトルロープ 10m
- 7位 FIELDOOR バトルロープ 9m
- 6位 POWER GUIDANCE バトルロープ 38mm×12m
- 5位 FDBRO 極太バトルロープ 38mm×3m
- 4位 TOP FILM プログレード・バトルロープ38mm×9m
- 3位 Amazonベーシック トレーニングロープ 40mm×12m
- 2位 GronG バトルロープ 38mm×10m
- 1位 KETTLEBELLKON プログレード・バトルロープ 50mm×9m
- バトルロープの売り上げランキングはこちら!
- バトルロープトレーニングの効果を実感した口コミ
- 腕のパンプアップが凄い!
- 短時間で腕を鍛える効果が期待できる
- トレーニング1日後も体が熱い!
- バトルロープはきついけど効果がある
- 広背筋が筋肉痛になるほどの効果
- 下半身にも効果的
- バトルロープと一緒に固定器具の購入は必須?
- バトルロープトレーニングの効果&やり方を深く理解!
- バトルロープを購入して全身を強化しよう!
そもそもバトルロープとは?
バトルロープは全身の筋肉を鍛えるために使われるトレーニングアイテム。握力王として知られるジョン・ブルックフィールドによって考案・設計されたものです。形状はいたってシンプルな一本綱の形をしています。両手に1本ずつロープを持ち、ロープが波打つように腕を上下させることで、全身の筋肉を鍛えられるというものです。
バトルロープを使えば腕の筋肉はもちろんのこと、胴体や脚まで広範囲の筋肉を効率よく鍛えられます。そのため、格闘技選手や野球選手といったトップアスリートも、積極的にトレーニングに取り入れているのです。ロープを固定する場所とスペースさえあれば自宅の室内でも挑戦できるということもあり、自宅で過ごすことが増えた今注目されています。
そこでこの記事では、バトルロープの選び方とおすすめ商品を紹介していきます。何を基準に選んだらよいのか、どのブランドを選べばよいのか迷われている方は、ぜひ参考にしてみてください。まずは失敗しない選び方から見ていきましょう。
バトルロープの失敗しない選び方
バトルロープはシンプルな一本の綱なので、一見どれも同じように見えてしまいます。どれを選んでも大差ないだろうと思いきや、長さ・太さ・重量によってトレーニングのレベルが大きく変わります。自分の体力やトレーニングレベルに合わせて、適切なバトルロープを選ぶことで高い効果を期待できるのです。
①目的に合わせたバトルロープの長さ
②バトルロープの太さ・重量
③バトルロープの素材
バトルロープを選ぶときは、以上の3つのポイントに注目してください。それでは、それぞれ詳しく解説していきます。
目的に合わせたバトルロープの長さ
バトルロープの長さは短いもので3mから、長いものでは15mのものまであります。メーカーによって長さの種類はさまざまですが、基本的に3m・6m・9m・12m・15mで設計されていることが多いです。
ロープの長さが長ければ長いほど運動時の消費カロリーや負荷が高まるため、ハードに全身を追い込みたい場合は最低でも9mある長いロープを選ぶようにしましょう。逆に、短いロープは負荷が軽い代わりに扱いが簡単なので、バトルロープ初心者の方におすすめです。
また、ロープの長さによって挑戦できるトレーニング内容が変わります。ウェーブ運動をするには、最低でも6mの長さが必要です。3mの短いバトルロープはウェーブ運動に不向きですが、縄跳びとして使うことができます。自分が行いたいトレーニングに合わせてロープの長さを選びましょう。
バトルロープの太さ・重量
バトルロープで力を十二分に発揮するためには、バトルロープをしっかりと握ることが大切です。ロープの太さは38~50mmで設計されていることが多く、男性の場合は50mmのバトルロープがよく選ばれています。ただ、手の大きさは人によってそれぞれなので、力が入りやすいベストな太さを選択しましょう。
また、バトルロープの重量はトレーニングパフォーマンスを大きく左右する重要な要素です。ダンベルやバーベルと一緒で、ロープが重くなれば全身にかかる負荷が大きくなり、高いパフォーマンスが望めます。はじめは軽い重量からスタートして、体の慣れに合わせて徐々に重量を増やしていくのがよいでしょう。
ロープの太さや長さが同じでも、メーカーや商品によって重さが異なるので、しっかりと重量をチェックしてください。
バトルロープの素材
バトルロープを長く愛用したい場合は、素材にも注目してみましょう。多くは耐久性に優れているポリエステル素材が使われていますが、強度を求めるのであればポリエステル100%のものがおすすめです。ポリエステルは激しい動きでも簡単に壊れることがなく、汗を吸収しにくいため激しいトレーニングに最適と言えます。
また、持ち手部分がEVA素材などでコーティングされたものは、安全にバトルロープを握ることができます。
バトルロープのおすすめ人気ランキングTOP10
10位 YaeTek バトルロープ38mm×3m
YaeTek バトルロープ
2,399円(税込)
長さ | 3m |
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太さ | 38mm |
重量 | ‐ |
素材 | ポリエステル |
9位 ANTARES バトルロープ 50mm×9m
ANTARES バトルロープ
5,999円(税込)
長さ | 9m |
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太さ | 50mm |
重量 | 11.6kg |
素材 | ポリエステル・ラバー |
8位 Reebok ファンクショナル バトルロープ 10m
Reebok ファンクショナル バトルロープ
23,666円(税込)
長さ | 10m |
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太さ | ‐ |
重量 | 8kg |
素材 | ゴム |
7位 FIELDOOR バトルロープ 9m
FIELDOOR バトルロープ 9m
4,900円(税込)
長さ | 9m |
---|---|
太さ | 38mm |
重量 | 7.65kg |
素材 | ポリエステル・ラバー |
6位 POWER GUIDANCE バトルロープ 38mm×12m
POWER GUIDANCE バトルロープ
7,699円(税込)
長さ | 12m |
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太さ | 38mm |
重量 | 10.9kg |
素材 | ポリエステル・ポリプロピレン |
5位 FDBRO 極太バトルロープ 38mm×3m
FDBRO 極太バトルロープ
3,999円(税込)
長さ | 3m |
---|---|
太さ | 38mm |
重量 | ‐ |
素材 | ポリエステル |
4位 TOP FILM プログレード・バトルロープ38mm×9m
プログレード・バトルロープ38mm×9m
3,780円(税込)
長さ | 9m |
---|---|
太さ | 38mm |
重量 | 7kg |
素材 | ナイロン・ラバー |
3位 Amazonベーシック トレーニングロープ 40mm×12m
トレーニングロープ 40mm×12m
5,163円(税込)
長さ | 12m |
---|---|
太さ | 40mm |
重量 | 7.6kg |
素材 | ポリエステル |
2位 GronG バトルロープ 38mm×10m
GronG バトルロープ 38mm×10m
4,980円(税込)
長さ | 10m |
---|---|
太さ | 38mm |
重量 | 8kg |
素材 | ‐ |
1位 KETTLEBELLKON プログレード・バトルロープ 50mm×9m
プログレード・バトルロープ 50mm×9m
6,780円(税込)
長さ | 9m |
---|---|
太さ | 50mm |
重量 | 12.7kg |
素材 | ポリエステル |
バトルロープの売り上げランキングはこちら!
人気の高いおすすめバトルロープを10選紹介してきましたが、この他にも優れた機能を持つ商品がたくさん市場に溢れています。楽天市場やAmazonの売り上げランキングを見れば、人気のバトルロープが見つかるのでチェックしてみてください。
バトルロープトレーニングの効果を実感した口コミ
バトルロープを実際に利用した方がどんな効果を実感したのか、SNSなどの口コミを見ていきましょう。バトルロープ使用者のリアルな感想は情報収集としてとても役に立つので、購入を迷われている方は参考にしてみてください。
腕のパンプアップが凄い!
バトルロープはやり方合ってるのか効果あるのかどうかは知らんけど、腕のパンプが凄い事になる。
— 萬田奈々 (@manndanana) November 20, 2020
2頭筋がはち切れそう
バトルロープでトレーニングをした後は、腕のパンプが凄いことになると感想を述べています。全身の筋肉にアプローチできるバトルロープですが、腕を激しく上下するため特に腕の筋肉への負荷が高いトレーニングです。そのため、二頭筋などの腕の筋肉に効果を感じているのでしょう。
(上腕筋を鍛えられる筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
短時間で腕を鍛える効果が期待できる
夏休み最終日
— 高橋マコト (@macoto1981) August 18, 2019
バトルロープを体験してきました。
う、腕がもげる
でも、普段鍛えにくい所にも効いてるし、全身運動なので、短時間で高い効果はあると思います。
(常設してくれると嬉しいんだけどなぁ)#バトルロープ#七ヶ浜アクアリーナ pic.twitter.com/93ZJk4fx9r
バトルロープに初めて挑戦した方の口コミです。全身運動のため、短時間で高い効果が期待できると感想を述べています。特に腕の筋肉に効きますが、普段は使うことのない鍛えにくい筋肉までにも効いていることを実感しているようです。
(腕に効果的な筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)
トレーニング1日後も体が熱い!
バトルロープで1日経っても体が熱い!効果抜群やー
— ビガロ先輩 (@7XLttnsFNl4TfWe) May 15, 2021
バトルロープトレーニング後、1日経過しても体が熱く、筋肉に高い負荷がかかっていることを実感している方の口コミです。バトルロープの効果が抜群であることを伝えています。
バトルロープはきついけど効果がある
ボクシングのトレーニングで、バトルロープ使用しましたが、半端なくキツい!これは効果ありますね。腕だけでなく全身使う #ボクシング
— ボクシングの森@読むだけでボクシングが上達するブログ (@motoki_boxing) June 14, 2020
ボクシングのトレーニングで、バトルロープを使った筋トレを行った方の口コミです。腕だけでなく全身でロープを動かすため、とてもきついトレーニングであると語っています。きつい分高い効果が期待できるのがバトルロープトレーニングの魅力です。
広背筋が筋肉痛になるほどの効果
昨日バトルロープだけで広背筋がむっちゃ筋肉痛。素晴らしい。
— 東 大祐 (@azm0203) January 26, 2021
背中の筋肉は鍛えにくい部位と言われていますが、バトルロープトレーニングでは腕を大きく上下させるため広背筋にも高い負荷をかけることができるのです。バトルロープトレーニングに挑戦したこちらの方も、筋肉痛になるほど広背筋に負荷を与えられたことを実感しています。
(広背筋を鍛えられる筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)
下半身にも効果的
バトルロープ✨
— KAWAMURA(チームティアラトレーナー) (@saikouharu1031) May 13, 2020
脱力の練習にいいですね!
この肩甲骨と腕への連動を
脱力させて体感できますね🤔
腕より下半身が意外にキツいですね💦
あとコロナ明けに無理して調子に
乗りすぎないようにですね😅#キックボクシング #ボクシング#筋トレ#ダイエット#格闘技#mma pic.twitter.com/ZsuZAHLBss
バトルロープは脱力の練習によいと語るこちらの方は、意外にも腕よりも下半身の方がきついと語っています。重量のあるバトルロープの動きを安定させるためには、脚の支えが必要不可欠なので脚にも高い負荷がかかるようです。
(下半身を鍛えられる筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)
バトルロープと一緒に固定器具の購入は必須?
バトルロープトレーニングは、柱を支えにロープを引っかけて行うトレーニング。固定器具を使わず、支柱にロープを巻き付けた状態でもウェーブ運動を行うことも可能です。しかし、激しい動きになればなるほどロープが上下に揺れて不安定になります。また、バトルロープと支柱の間に摩擦が生じ、ロープの寿命を縮めてしまう原因にもなるのです。
そのため、バトルロープを使うときは固定器具を使用することをおすすめします。アンカーストラップと呼ばれる固定器具を使い支柱とバトルロープを繋ぐことで、安定した状態でトレーニングに臨むことができます。
バトルロープ用のアンカーストラップは支柱とロープを繋ぐアイテムで、強度の高いナイロンバンドとカラビナクリップによって形成されています。アンカーストラップはバトルロープにセットになっていることもありますが、付属されていない場合は単体で購入しましょう。
バトルロープトレーニングの効果&やり方を深く理解!
バトルロープトレーニングは、全身の筋肉に負荷を与えることのできるハードなトレーニングです。バトルロープは効果ないという噂もありますが、筋肉を鍛えられるだけでなく、基礎代謝が上がったり怪我のリスクが軽減されたりと、トレーニーにとってうれしい効果がたくさんあると言われています。
基本となるオルタネイトウェーブの正しいやり方を覚えて、ジムや自宅でバトルロープトレーニングに挑戦してみましょう。バトルロープトレーニングの効果や詳しいやり方については、以下の記事で詳しく解説しています。
バトルロープを購入して全身を強化しよう!
バトルロープトレーニングは、消費カロリーが高いだけでなく全身の筋肉に高い負荷をかけることができます。コンパクトなサイズのバトルロープであれば自宅でも取り組むことができるので、自宅でトレーニングしたい方はぜひ手に取ってほしいおすすめアイテムです。バトルロープを使って全身の筋肉を強化しましょう。
商品画像 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
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商品名 | YaeTek バトルロープ | ANTARES バトルロープ | Reebok ファンクショナル バトルロープ | FIELDOOR バトルロープ 9m | POWER GUIDANCE バトルロープ | FDBRO 極太バトルロープ | プログレード・バトルロープ38mm×9m | トレーニングロープ 40mm×12m | GronG バトルロープ 38mm×10m | プログレード・バトルロープ 50mm×9m |
値段 | 2,399円 | 5,999円 | 23,666円 | 4,900円 | 7,699円 | 3,999円 | 3,780円 | 5,163円 | 4,980円 | 6,780円 |
長さ | 3m | 9m | 10m | 9m | 12m | 3m | 9m | 12m | 10m | 9m |
太さ | 38mm | 50mm | ‐ | 38mm | 38mm | 38mm | 38mm | 40mm | 38mm | 50mm |
重量 | ‐ | 11.6kg | 8kg | 7.65kg | 10.9kg | ‐ | 7kg | 7.6kg | 8kg | 12.7kg |
素材 | ポリエステル | ポリエステル・ラバー | ゴム | ポリエステル・ラバー | ポリエステル・ポリプロピレン | ポリエステル | ナイロン・ラバー | ポリエステル | ‐ | ポリエステル |
商品リンク |