タナカガが嫌いと言われる理由5つ！動画の炎上やスタイルが原因？女性ファンに人気の理由も！

本名・田中風香22歳は、幼少期にレディーガガに憧れメイクの世界に興味を持ち美容師免許を取得。上京後は、本名の田中と憧れのレディーガガから『タナカガ』とつけYouTube活動を始めます。2018年ぽっちゃり系男子・じんじんと『パパラピーズ』を結成。

その後、個人チャンネルを開設し2022年1月現在『パパラピーズ』チャンネル登録者数179万人、個人チャンネル『タナカガ』はチャンネル登録者数48.8万人を誇る人気YouTuberへと成長。

2021年には、アパレルブランド『GAB GAB』とコスメブランド『GAB ME』を立ち上げ、YouTubeだけではなく多方面で活躍しています。そんなタナカガですが、一部のアンチからは『嫌い』との声も上がっています。ここからは、タナカガが嫌いと言われている理由について検証していきましょう。

「スタイルが悪い」「顔がでかい」など一部アンチから心無いコメントが寄せられているタナカガ。タナカガで検索すると「嫌い」や「アンチ」というKWも検出されます。では、どうしてタナカガは嫌いと言われるようになってしまったのでしょうか。理由としては以下の5つが挙げられます。

・大学内で撮影した動画が炎上
・「天狗になっている」との声
・相方に対してのキツイつっこみ
・スタイルが悪い
・すっぴんがブサイクとも

それでは詳しく見ていきましょう。

アンチが出るひとつの要因として動画の炎上があげられます。タナカガが嫌いと言われ始めたのもあるYouTube動画が発端でした。その動画は2020年7月パパラピーズチャンネルで投稿された『大学を貸し切って2人で隠れ鬼ごっこをやってみたwww』という動画です。この動画に関しては当初、「おもしろい」などというコメントが多かったのですが、この大学に通う学生のコメントによって炎上します。

この時期は、コロナ渦にあり大学生はオンライン授業が主流になっていった頃。大学にも通えず友達にも会えずという状況の中、自身の大学でYouTube動画が撮影されたことに憤りを感じる人も続出。大学には許可を得て撮影されていましたが、大学側の対応にも批判の声が高まります。

その後、パパラピーズの所属事務所・大学・そしてパパラピーズも配慮が欠けていたと謝罪コメントを出し動画は削除。ツイートでも謝罪しましたが炎上してしまいます。もちろん、二人を擁護する声も多かったのも事実。しかし、時期が時期だけにもう少し他の企画にしてもよかったとの声も多かったようです。

タナカガがYouTuberとして人気が出てくるにつれ聞こえてくるのは「天狗になっている」や「調子に乗っている」との声でした。この頃から、テレビ番組に出演するなど露出度も高くなっておりその姿を見てアンチがコメントするようになったようです。また、女優の浜辺美波と仲がいいということも調子に乗っているという発言につながったようです。

相方じんじんに対してのキツイつっこみもアンチを増やす原因になったようです。相方じんじんはどちらかというとほんわか癒しキャラ、一方タナカガは関西人のサバサバ系女子。そんな真逆の二人の掛け合いが面白いということで人気になったパパラピーズですが、一部のアンチからはただただじんじんをいじめているように見えてしまうようです。

関西弁でクールに突っ込んでいく展開は関西特有でそれが嫌いな人が多いのかもしれませんね。

読者モデルをしていたタナカガですが、「足が短い」「顔が大きい」などと言われることが多いようです。実際にタナカガ自身も低身長のためどんな服を着ても足が短くスタイルが悪く見えてしまうと語っていることから、それに乗っかりアンチが騒ぎ立てたという可能性もあります。

また「顔がでかい」についても、タナカガは面長なためそう見えてしまう可能性があります。しかし、タナカガ自身もそんな自分のコンプレックスをカバーするために、ファッションやメイクの研究を続けておりそちらの行動を支持する人の方が多いのも事実です。

最後は「すっぴんがブサイクだから嫌い」との意見です。タナカガはメイク動画をYouTubeで定期的に配信しています。そこではすっぴんの状態かたメイクをするため、このような意見が上がったと思われます。実際にすっぴんが好きとの意見もあり、メイクの仕上がりを絶賛するファンも多数。これも一部のアンチの過剰なコメントの一部にすぎません。

（中町兄弟の炎上騒動については以下の記事も参考にしてみてください）

「嫌い」「ブサイク」と一部のアンチから否定的な意見が多いタナカガですが、女性ファンがとても多いことでも有名です。では女性はタナカガのどんなところに魅力を感じているのでしょうか。

タナカガを好きな人は、性格や人柄を上げる人が多いです。特に女性は同姓に厳しく、その人の考え方や行動でその内面を評価します。女性から認められるタナカガは本当に魅力的な女性ということになります。

コチラの方も、タナカガのサバサバした性格が好きと語っています。動画でもとても冷静で淡々と話している姿を見て落ち着くとコメントしている方もとても多いです。女性はタナカガのような何に対しても動じないかっこいい人に魅かれるのかもしれませんね。

「タナカガはブサイク」という意見よりも、タナカガの顔になりたいとの意見の方が多かったです。メイクの仕方によって様々な雰囲気を作り出すタナカガ。どんなメイクも似合う顔に憧れているのかもしれませんね。

毎日メイクや、コラボ動画、質問コーナーなど、さまざまな動画の中でタナカガは自分の考えをよく話しています。その発言が的確で共感するとの意見もとても多くみられました。

「タナカガの考え方がとにかく好き」という意見もとても多いです。サバサバした性格のタナカガだからこそ共感する部分が多いのかもしれませんね。

（古川優香の炎上の理由や年収については以下の記事も参考にしてみてください）

タナカガは、2021年1月にアパレルブランド『GAB GAB』、2021年4月にコスメブランド『GAB ME』を立ち上げています。「タナカガは嫌い」「スタイルが悪い」「顔がブサイク」など否定的な意見もありますが、自分のコンプレックスを解消するためにこだわりぬいたブランドになっておりどちらもとても人気があります。

ここからは、タナカガが立ち上げたブランドを紹介していきます。

2021年1月にオープンしたアパレルブランド『GAB GAB（ガブガブ）』。約1年ほど前から準備を進めていたそう。タナカガは、ブランド名には必ず意味があることと、わかりやすく覚えてもらいたい名前にすると決めていたそうです。

ブランド名『GAB GAB（ガブガブ）』の「ガブ」は”最高な人”などという意味があるそうです。『GAB GAB』の洋服を着ることで最高な自分になってもらいたい、最高な1日を過ごしてもらいたいとの意味を込めたそうです。

最近では他のYouTuberもブランドのプロデュースを行っていますが、タナカガは昔からアパレルブランドを立ち上げたいと思っていたようです。タナカガ自身身長が低く販売されている服を着ると足が短いのが強調されたりと悩むことが多かったそう。だったら自分で作りたいという想いがブランド立ち上げのきっかけになったようです。

153㎝の小柄なタナカガは、足が短いことが強調されたり、スタイルが悪く見えたりと昔から服選びには苦労していたそう。そこで自身のブランドを立ち上げる時にこだわったポイントが「丈」。身長が低い人がスタイル良く見せるには、ショート丈やハイウエストのアイテムが必須。今でこそ流行ってきましたが昔はあまり販売されておらず悶々としていたそう。

同じ悩みを持つ人のために、色・丈・サイズ感は特にこだわって作られています。インするとごわつき、1枚で着るとダボつくのビッグシルエットのアイテムも丈感にこだわることで全て解消されたというます。

他にも体にフィットするタートルネックセーターなども、二の腕の肉が見えてしまうのを隠すためにフリルを施したり、ダル着に見えないショート丈のジャージなど、女の子が普段抱えている悩みを解消しつつおしゃれが楽しめるようにこだわって作られています。

ここからは、実際に『GAB GAB』の洋服を購入した人の口コミを見ていきましょう。

コチラの方は「可愛すぎてにやにやしている」との感想を書いていました。『GAB GAB』はストリート系から大人女子系までいろんなジャンルの洋服がそろっていますのでどんな人でもお気に入りの1着が見つかるかもしれませんね。

GABGABは、販売当初から人気があるアイテムは完売していたようで、この方は再販で手に入ったことを喜んでいました。タナカガはYouTubeやインスタライブなどで丁寧に服の説明をしてくれるので通販でも買いやすいと公表です。

タナカガのプロデュースブランド『GABGAB』がドツボすぎるとの感想でした。この方のように、「かわいい」「ほしい」「サイズ感最高」など良さをひと言で表す方が多くいました。

2021年4月には、『GAB GAB』のコスメライン『GAB ME（ガブミー）』が誕生します。『GAB GAB』のコンセプトを軸に「最高な自分に出会い、自信を持ってそんな自分をみんなにみせつけてほしい」との思いが込められています。

実はアパレルよりも先に動いていたのがコスメライン。じっくりこだわって作っていたためアパレルの方が先にスタートしたそうです。メイクアップアーティストを目指し美容専門学校を卒業したタナカガ。メイクには人一倍こだわりがあるそうで、自分が一番やりたかったのがコスメブランドと語っています。

ブランド名の、『GAB ME（ガブミー）』。アパレル同様「ガブ」には最高のとの意味を持ちます。『GAB ME』のコスメを使ってメイクをし、最高な自分になってほしいと込められています。普段濃いめメイクの人もナチュラルメイクの人も新しい自分に出会えるコスメを作りたいとのことでした。

メイクの仕上げで一番顔が変わる瞬間がリップを塗った時、と感じていたタナカガ。コスメブランド立ち上げが決まった時まずはリップを作りたいと思ったそうです。さまざまなブランドのリップを使ってきたタナカガですが、どうしても食事をとると色落ちしてしまったり、マスクにリップがついてしまったりすることがとても嫌だったそう。

とにかく、色落ちしない・マスクにもつかない・長時間持続するリップにするために制作を開始。今までの悩みを解消する自信の1本となっているようです。その他、パッケージ・カラー・質感全てにこだわって作っており、捨てたくなくなるようなパッケージにしているそうです。

リップと言えばカラー。実際に塗ってみないとわからない色味は、つけてみて失敗したとの悩みも多いはず。それを解消すべく「この色がかわいい」と感じた色がそのまま唇にのせてもかわらないようにすることにかなりこだわったそうです。

実際に『GAB ME』のリップを使用した人の感想を見ていきましょう。

コチラの方は届いた次の日から毎日使っているとのコメントを寄せています。使えば使うほどこのリップの良さに気付く人が多くいました。

タナカガのリップは、テッシュオフをするとカラーがなじむように作られておりそのカラーが持続するように作られています。この方はそのこだわりをしっかりと感じているようです。さらに1650円と価格もリーズナブル、全てのカラーを揃えたくなりますね。

発色・塗り心地・臭い・マスクに色移りしない・食事後も持続するとタナカガがこだわったポイントを全て感じたそう。この最強リップを知ってしまうとこれしか使えなくなるとの声も続出です。

（古川優香のおしゃれテクニックについては以下の記事も参考にしてみてください）

どんな事でも話題になってしまうのは人気YouTuberだからこそ。「嫌い」「ブサイク」などアンチ意見の他にもタナカガは整形疑惑でも話題になっています。タナカガは本当に整形しているのか見ていきましょう。

タナカガが整形していると話題になりましたが、タナカガは整形を隠さずご自身で公表しています。タナカガが整形をした箇所は『目』です。元々奥二重だった目をぱっちり二重に整形しています。インスタでも「理想の末広型二重になった」と喜びのコメントを残しています。

タトゥーについても動画内でも隠しておらず全部で6カ所あるのではないかと言われています。

（タナカガの整形については以下の記事も参考にしてみてください）

タナカガは、動画内で歯科矯正を行ったことも公表しています。それによって骨格が変わり垢ぬけたそう。元々、歯並びが悪いことがコンプレックスだったタナカガ。とにかく、歯を直すためにお金を貯めたそうで20歳になった瞬間歯科矯正に行ったそう。それまで口を開けて笑えなかったそうですが治療後は口を開けて笑えるようになったそうです。

タナカガの主な収入源は、YouTubeの広告収入、SNSでの企業案件、ブランド業、タレント業になります。ブランド業などは契約料など詳細がわかりませんので、ここではYouTubeと企業案件から年収を算出していきましょう。

タナカガのYouTubeチャンネルは「パパラピーズ」と「タナカガ」の2つ。パパラピーズの年収は推定8732万6582円、タナカガの方は推定895万8150円となり、パパラピーズの方は2人で均等に分配したと仮定し算出すると2020年度の年収は推定5000万円前後と考えられます。

尚、1動画あたりの広告の数や単価は、繁忙期や知名度などで変動します。あくまでも推定となっていますのでご了承ください。

まだまだタナカガを知りたい方は以下の記事もチェックしてみてください。

人生初のタナカガの彼氏について特集しています。二人の馴れ初めや、彼氏登場動画なども紹介しています。

タナカガの全てが知りたい人はこちらの記事がおすすめ。身長体重からブランドまで詳しく紹介します。

人気が出れば出るほどアンチはつきものの世界で活動するタナカガ。「タナカガ嫌い」「スタイルが悪くて嫌い」など「嫌い」との意見にも負けずタナカガはブレることなく自分の夢を追い続けています。これからもタナカガの活躍に注目していきましょう！