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ヒカキンの筋肉が凄いと話題に!背中がデカく逆三角形?普段の筋トレメニューも!

2020年12月21日

ヒカキン(HIKAKIN)は日本で最も有名なYouTuberの1人です。そんなヒカキンが実は筋肉が凄いと今、話題になっています。そこで今回はヒカキンの身長や体重、体脂肪率などと合わせて筋肉が凄い理由や普段している筋トレ、筋肉の画像集を紹介します。

ヒカキン(HIKAKIN)の筋肉が凄いと話題に?

出典:https://www.nippon-foundation.or.jp/journal/2019/36883

ヒカキンは、2019年に100億回再生を突破した日本で最も有名なYouTuberの1人です。普段はレビュー動画やゲーム動画、他のYouTuberとのコラボ動画などを公開していて、子供から大人まで幅広い層で多くのファンがいます。

そのヒカキンが2020年10月のツイートで筋肉が凄い、と話題になりました。ちなみに現在の身長は174㎝で、体重は2019年の情報だと82㎏(体脂肪率は以前腹筋が割れていた時には約9%でしたが現在は不明)の体格をしています。

今回はそんなヒカキンが具体的にどのくらいの肉体をしているのか、またどんな方法でそんな体を作ったか、といった情報を画像と合わせて紹介します。

筋肉画像集はこちら

ヒカキンの筋肉が凄い理由は?

出典:https://buzzmag.jp/archives/297136

それでは最初にそもそもなぜヒカキンの筋肉が凄いのか、その理由について解説してきます。

筋トレをほぼ毎日していた過去がある



過去にファンからの質問への回答で、ヒカキンは筋トレをほぼ毎日していると答えています。実際に過去数年の間にジムで筋トレをしたという内容のツイートを何度かしていました。

最近ではヒカキンが筋トレをしたという情報はありませんが、今回話題になった背中は過去の筋トレで発達させた筋肉が残っていた可能性は十分に考えられますね。

プロテインで栄養補給



こちらは2014年の情報ですが、ヒカキンは過去に筋肉の効率的な成長に必要なタンパク質を確保するためのプロテインをジムの後に飲んでいるとツイートしています。

この他にもいくつかプロテインを飲んでいると報告しているツイートがあります。このようなタンパク質摂取の意識の高さもかっこいい筋肉を作っている1つの理由だと言えるでしょう。

ヒカキンは普段どんな筋トレをしている?

出典:https://bg-mania.jp/2019/01/29279512.html

それではここでヒカキンがかっこいい筋肉を作るためにどんな筋トレをしているのか、またはしてきたのかを紹介します。

ダンベルを使った家での筋トレ

このYouTubeの動画は10㎏のダンベルを購入し、実際にいくつかの筋トレを行っている様子を公開した動画です。動画内ではダンベルを両手に持って上腕二頭筋を鍛えるダンベルカールや、背中の筋肉を鍛えるダンベルローイングをメニューとして行っていますね。また一瞬ではありますが、肩の三角筋を鍛えるためのダンベルミリタリープレスもやっています。

ちなみにこの後の動画でプロテインを飲むレビュー動画が公開されていて、そこでもこのダンベルが使われていました。その動画ではダンベルカールに加えて、ランジやダンベルスクワットなど下半身の筋肉を鍛えるトレーニングメニューも行っていました。

(ダンベルの筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください)

バーンマシーンを使った筋トレ

ヒカキンはあの山本KID徳郁も愛用していたバーンマシーンというトレーニング器具を使っていた経験もあります。この動画を見てわかるようにダンベルの購入後、面白そうという理由で購入したとのことです。このバーンマシンはメニューにもよりますが、三角筋や上腕二頭筋、上腕三頭筋など主に上半身の筋肉を鍛えられます。

ヒカキンの動画での様子通り、バーンマシンは単純な動きですがかなりキツイ運動ができます。家で短期間で追い込みたい時には特におすすめなので、興味があればトレーニングメニューに取り入れてみてください。

バンド系のアイテムを使った筋トレ

この動画ではのびーるフィットネスという名前のチューブに近いトレーニング器具を使った筋トレをしている様子が見れます。この動画を撮影している時にはダイエットや筋トレを行っていて、その一環でこのアイテムも購入したとのこと。

動画を見てもわかるようにチューブ系のトレーニング器具はバーベルのように場所を取らないのにも関わらず、使い方次第で全身の色々なメニューがこなせるのがメリットです。ヒカキンのように家で筋トレをしたい人にはおすすめのトレーニング器具なので、1つだけでも持っておいても良いでしょう。

(チューブトレーニングの効果ややり方などについては以下の記事も参考にしてみてください)

ヒカキンは筋肉のための食事管理もしている?

出典:https://pre-intra-post.com/?p=160

ヒカキンは筋トレだけではなく、筋肉のために有効な食事もしています。ここからはヒカキンがかっこいい筋肉のために具体的にどのような食事をしているのかを紹介しますので、気になる方はぜひ参考にしてください。

朝食が高タンパク質



ヒカキンは過去にかっこいい筋肉を効率的に作るのに必要なタンパク質を確保するためのプロテインを朝食に飲んでいるとツイートしています。またプロテインだけでなく、タンパク質が豊富なヨーグルトも確保しているのでさらにタンパク質の量を増やせていますね。

タンパク質を筋肉に合成するのに必要なビタミンやミネラルが摂れるスムージーも飲んでいるのも良い点だと言えるでしょう。

(筋トレにおける朝食については以下の記事も参考にしてみてください)

低糖質高タンパク質豊富な食事



ヒカキンは、ダイエット目的の場合でも高タンパク質の食事を意識しているのです。この食事を見てもわかるように筋トレのためのタンパク質源として人気のある鶏肉に加えて、植物性タンパク質も摂れるように納豆も食べています。ダイエット目的で筋トレをしている人にとっては参考にしたいポイントですね。

ステーキで高タンパク質を確保



こちらもダイエット目的での食事です。牛ステーキなので筋肉に必要なタンパク質が豊富に摂れる内容ですね。

ちなみに筋肉のために必要なタンパク質の確保を目的とするのであれば、ステーキは脂質が少なめな牛ヒレがおすすめです。反対にサーロインは、特にダイエット中であれば脂質カロリーが多いなどの理由があり、あまり推奨されていません。ヒカキンの食事を参考にしている場合には、その点に注意してください。

(筋トレ後のステーキについては以下の記事も参考にしてみてください)

バランスの良い健康食



ヒカキンは自炊や外食だけでなく、運動と合わせて配達による健康食を継続していた時期もありました。このような配達用の健康食は炭水化物やタンパク質などの栄養バランスが良く、カロリーも計算されているのが大きなメリットです。

仕事が忙しく筋肉のためになるような食事がなかなか作れない方などはヒカキンのように取り入れてみても良いでしょう。

ヒカキン(HIKAKIN)の筋肉がわかる画像集

出典:https://www.j-cast.com/trend/2019/01/09347649.html?p=all

それでは最後にヒカキンの筋肉がわかる画像をいくつかピックアップして紹介します。

無駄な脂肪がない細マッチョ



2014年の4年前、つまり今から約10年前のヒカキンの画像です。かなり絞られていて、無駄な脂肪がほとんどありません。上腕二頭筋や前腕が鍛えられているのか血管が走っています。肩の三角筋も程よい大きさで、細マッチョなかっこいい体型だと言えますね。

(細マッチョになるための筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

三角筋の良さが目立つ



この画像も1枚目と似た体型ですね。ただこちらでは三角筋の前部と中部がより明確に分かれているのが見て取れます。

(三角筋の鍛え方については以下の記事も参考にしてみてください)

腹筋が割れ始めている時のヒカキン



この時はダイエット目的で筋トレをしていた期間のヒカキンで、体重が今よりも10㎏以上軽い約68㎏の時の画像です。腹筋が割れていて、筋トレの成果が出てきているのがわかりますね。ちなみにこの時のヒカキンは夜の食事で置き換えダイエットも実行していました。

(腹筋の鍛え方については以下の記事も参考にしてみてください)

広い肩幅で分厚い上半身のヒカキン



先ほど紹介したダンベルを購入した動画を公開したのとほぼ同じ時期のヒカキンです。上腕が太くて肩幅も広め、さらに胸も分厚く腕相撲が強そうなガッチリしている体格に見えますね。

(肩幅を広くする筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

以前とは違うたくましい上腕



この画像は1、2枚目よりも遥かにサイズアップしています。もちろん、ある程度の脂肪も付いていますが、それ以上に上腕二頭筋と上腕三頭筋、また前腕の筋肉の太さが目立ちますね。

(腕を太くするための筋トレについては以下の記事も参考にしてみてください)

元の場所に戻る

ヒカキンの筋肉の成長には今後も目が離せない

出典:https://note.com/kamadaman/n/n9c0387fae257

ここまでヒカキンの筋肉の凄さがわかる画像や筋トレ・食事の内容などを紹介しました。今回話題になった筋肉の画像は2021年と直近の話なので、今後もヒカキンの筋肉はさらに成長する可能性があります。気になる方はYouTubeの動画やTwitterで筋肉の様子をチェックしてみてくださいね。