【2024最新画像】BTSテテの筋肉が急成長！腹筋プニプニ〜バキバキ時代までの歴史を解説！

テテのお腹が注目され始めたのは2016年頃からです。Tシャツの裾からチラ見えする、プニプニして柔らかそうなお腹が見て取れます。

テテはもともとハンバーガーやコーラなど、ジャンクフードが大好物だそうです。これらの好物を我慢して、ストレスを感じてまでダイエットする必要はない、というスタンスだったようです。

2019年夏頃、テテが痩せてきて腹筋が割れてきたのではないか？と囁かれ始めた頃の画像です。先ほどのプニプニだったお腹の姿はもうなく、腹筋に筋が現れています。

テテの突然の変貌ぶりに喜んだARMYは多かったのすが、プニプニお腹のテテを惜しむ声も少なくありません。ぽちゃっとしていて、どこか少年のような愛らしさが残っているのがテテのイメージだったようです。だからこそ、タバコを吸っているのではないか？という喫煙疑惑が出た時も、そのギャップに驚いたファンが多かったのでしょう。

（腹筋におすすめのダンベルツイストのやり方については以下の記事も参考にしてみてください）

2018年頃、テテはBTSのワールドツアーに向けて、4年ぶりにトレーニングを始めたそうです。トレーニングといっても、本人はダイエットのためではなく、あくまで体力をつけるためだと発言しました。

ダイエットのためのトレーニングメニューでないとはいえ、いかにしてこの突然の変貌ぶりを見せることができたのでしょうか？テテが実際に行ったトレーニングメニューや、食事管理方法をご紹介します。

テテは、スクワットにより下半身を鍛えています。こちらはダンベルを用いて負荷調節を行ったスクワット。一般的にダンベルはケトルベルなどで代用されることが多いです。

BTSのような激しいダンスパフォーマンスをするにあたって、下半身を鍛えて体の土台を作るようなメニューはとても大切なことです。さらにスクワットは消費カロリーが高い種目なので、間接的にダイエット効果に繋がっていると言えます。

（スクワットについては以下の記事も参考にしてみてください）

こちらは、リアレイズというダンベルを用いたトレーニングです。両手を鳥のように広げ、肩にある三角筋を鍛えます。この動画の中で、テテは体を前傾姿勢にして行うリアレイズと、直立して行うリアレイズをやっています。前者は三角筋後部を刺激し、後者は三角筋中部を刺激します。

テテはこのように上半身を鍛えることによって、分厚く、男らしい体つきを手に入れています。

（リアレイズについては以下の記事も参考にしてみてください）

こちらのトレーニングはデッドリフトです。主に体の背中側の筋肉を鍛えるトレーニングで、広背筋や大臀筋、ハムストリングなどを刺激しています。

デッドリフトは体の体幹を使い、インナーマッスルも鍛えることができるトレーニングメニューなので、激しいダンスに耐えることのできる体を作ることができます。

（デットリフトについては以下の記事も参考にしてみてください）