RIJU FITNESSとは？身長・本名・アパレル・ステロイド疑惑まで紹介！

身長はそこまで高くありませんが体重がしっかりとあるので、その筋肉の重さが分かるでしょう。さらにRIJU FITNESSの魅力は何と言ってもその若さです。まだ20代と経歴が長くないことは想像できるでしょう。それなのに華々しい経歴があるというのがRIJU FITNESSの魅力になっています。

RIJU FITNESSのメインの活動はフィジークです。フィジークとはボディビルとよく間違われますが、ボディビルよりもスマートな体が評価されます。本人も発言している通り、筋肉の大きさではなく全体のパッケージとして見られる競技です。フィジークとボディビルは似て非なるものなのです。ではそんなRIJU FITNESSの生い立ちを見ていきましょう。

（フィジークとボディビルの違いについては以下の記事も参考にしてみてください）

RIJU FITNESSの生い立ちについてはかなり情報が少ない状態です。特に幼少期や学生時代の情報ほとんどありませんが、今現在で判明している点を限りなく詳しくチェックしていきましょう。

RIJU FITNESSは栃木県生まれです。幼少期に関してはあまり公開していません。筋トレに目覚めたきっかけはシルベスター・スタローンだと話しています。シルベスターは60代なのに筋肉がすごいということに憧れて自分もそうなるため、筋トレを始めました。

RIJU FITNESSがYouTuberとしての活動を始めたのは、2017年の8月からです。最新のチャンネル登録者数は9.16万人にもなる人気YouTuberとして活躍しています。2021年の4月1日にアップされた動画では映像クリエイターを募集していることから、これからさらにYouTuberとして本腰を入れていくことが予想されます。

（筋肉系YouTuberのJinさんについては以下の記事も参考にしてみてください）

・2017 NPCJ ビーフ佐々木　メンズフィジーク170cm ノービス　優勝
・2017 NPCJ ビーフ佐々木 japan classic open 4位
・2018 NPCJ ビーフ佐々木　メンズフィジーク170cm オープン　準優勝
・2019 NPCJ ビーフ佐々木 japan classic open 準優勝

ビーフ佐々木メンズフィジークに関しては、2020年も大会が行われました。しかしRIJUの成績に関しては本人のインスタで、「フィジークという競技を初めて3年目、初めて惨敗を喫した」と発言していまます。

（フィジークのポージングについては以下の記事も参考にしてみてください）

RIJU FITNESSはアパレルブランドも展開しています。aresというブランドで、フィジークの時に役立つスポーツウエアだけでなく、パーカーやTシャツなど街着としてもおしゃれなアイテムやアクセサリーなども展開中です。価格は少し高めの設定ですが、フィジーク選手のアパレルブランドとしては平均的なかかくと言えるでしょう。

YouTuberとしてだけでなく、パーソナルトレーナーやインフルエンサー、さらにアパレルブランドを展開しているRIJUの年収は公開されていません。しかし、YouTubeの広告収入による収益が年収45万円程と言われています。

本業の仕事であるパーソナルトレーナーの平均年収360万円だそうで、RIJU FITNESSの場合は有名人ですから450万円前後もらっているでしょう。インフルエンサーの収入はツイッターで約3.2万人、インスタグラムで約7.3万人のフォロワーがいるので年間126万円です。アパレルの収入を抜いてもRIJU FITNESSの年収は、600万円を超えていると推測されます。

RIJUは筋肉がかなりすごいのでステロイドを使用しているのではないかと噂になっています。しかしこれは事実無根のようでアンチサイト発の情報だそうです。確かに筋肉が強大で急成長しているので、ステロイドを使っているように思われるかもしれません。しかし、動画を見ればかなり追い込んだトレーニングをしていることが一目瞭然です。

RIJU FITNESSにはステロイドを使用している形跡やそれに関する発言、物的証拠が動画などに映り込むということもありません。RIJU FITNESSの筋肉に嫉妬した人の嫌がらせコメントからステロイド疑惑が拡散した可能性が大きいでしょう。

（RIJUのステロイド疑惑については以下の記事も参考にしてみてください）

RIJU FITNESSはかなりのイケメンなので彼女がいるのではないかという噂があります。特に動画では美女と筋トレをしているので、それが彼女ではないかと話題になっています。しかしその美女はビジネス仲間で、彼女ではありません。また本人もTwitterで自分は彼女を作ってはいけないと発言していました。

また、こちらのように深く考察したツイートもしています。

次の彼女はトレーニー女子がいいと発言したこともあるので、RIJU FITNESSはその辺でつらい経験をしているのかもしれません。彼女は作らず、結婚もしていないということが分かりました。

では、RIJU FITNESSの筋トレについて動画を解説していきます。どのように筋トレを行っているのか詳しくチェックしていきましょう。

こちらは太い前腕を作るための腕の筋トレに特化した動画です。やり方などの解説を本人がしている動画ではありませんが、RIJU FITNESSの肉体を強化するためにはどのような筋トレをする必要があるのかが確認しやすいおすすめの動画です。

▼太い前腕を作るための筋トレのやり方

①100kgのベンチプレスを10回行う
②ダンベルを左右5回ずつ、左5回、両腕5回
③24kgのダンベル、36kgのダンベルを持ち上げる
④レッグプレスを2回×4セット行う
⑤スクワットを限界まで行う
⑥レッグカールを2回×4セット行う
⑦ショルダージャイアントセットを20回×4セット
⑧仰向けでダンベル運動を20回×2セット
⑨カールプレスダウンを20回×4セット

それぞれのトレーニングを限界まで行っている様子が分かるでしょう。限界に達してからも追い込むことでさらに頂点を目指すことができます。

▼太い前腕を作るための筋トレのコツ&注意点

・下げきる、挙げきるより途中止めが効果的
・無理はしない

こちらは胸筋を鍛えるバルクアップのトレーニング方法です。かなりハードなトレーニングをやり込んでいる様子が分かるでしょう。また危険な器具を使ったトレーニングでもあるので、トレーナーがしっかりと突いている様子が分かります。

▼バルクアップのやり方

①インクラインを80kg×20回×2セット
②ベンチプレスを100kg×20回×2セット
③ダンベルフライを14kg×20回×3セット
④チンニングを×20回
⑤ラットプルダウンを75kg×20回×2セット
⑥シュラグを20kg×20回
⑦クランチを10回
⑧オーバーハンズバイセップスカール左右10回
⑨ダンベルカールを12kg×20回

かなりハードなトレーニングですが、限界まで追い込んでいるという様子は見られません。ルーティンとして日々行っているような感覚のトレーニングかと推測されます。

▼バルクアップのコツ&注意点

・介助者がいる状態で行う
・クランチは途中止めで効果アップを狙う

主に上半身を鍛えるためのトレーニングです。筋肉に負荷をかけるために重さを調節しながら間髪入れずにベンチプレスをしていくことで肉体を追い込むかなりハードなトレーニングと言えるでしょう。

▼ベンチプレスのやり方

①ベンチプレスを120kg×10回×3セット
②ベンチプレスを80kg×8回
③ベンチプレスを60kg×8回
④ベンチプレスを40kg×15回
⑤ベンチプレスを20kg×18回
⑥チェストプレスを15回×2回×3セット
⑦腹筋×10回

腹筋は一回一回に力を込めて腹筋を鍛えぬく感じで行います。また、限界を感じてから数回繰り返すことでさらに筋肉増強を狙っていることが分かるでしょう。介助者にも援助してもらいつつですが、かなり追い込んだトレーニングを重ねていることは間違いありません。

▼ベンチプレスのコツ&注意点

・介助者がいる状態で行う
・チェストプレスでは器具がつくまで行う

次に、RIJU FITNESSの食事について動画を解説していきます。食事に関してはどのように気を使っているのか、RIJU FITNESSの発言を元にチェックしていきましょう。また、食事制限中の筋トレ風景についても確認していきます。

RIJU FITNESSの食事はケトジェニック（糖質制限）を行っています。2日間で全身を仕上げるトレーニングを行うということで、糖質制限と共にプロテインも摂取しています。普通は糖質制限をしてしまうとどうしてもリフトできる重量が低下してしまいがちです。しかし、RIJUの場合はしっかりとトレーニングを積み重ねているため、重量が減少してはいません。

炭水化物を食事で摂取しないことで、むくみが起こらず長年の悩みがなくなりました。また肌がきれいになったのも嬉しい変化でした。炭水化物というエネルギー源を断っているのにどうしてパワーが衰えないのか不思議であるとともに、糖質制限＝力が出ないという認識は違うと確信したのです。

また、摂取する水分は水にしていると発言しています。EAAも摂取するのですが、多く取り過ぎるとどうしても炭水化物が入ります。そこで水が一番炭水化物を排除できるのです。また食事の際に牛肉や豚肉で油は摂取しているので、エネルギー不足に陥っている感じはしないと言い、頭も回るとのことで、RUJIは糖質制限のマイナス面は感じていません。

（ケトジェニックについては以下の記事も参考にしてみてください）

では、実際に糖質制限中のベンチプレスの様子をチェックしてみましょう。4日前から糖質制限中ですが、どのくらいの力が出るのか確認していきます。

ベンチプレスでは60kg×10回挙げて、軽い！と発言しています。また100kg×2回を上げて、軽いと感動していました。ここまではウォーミングアップです。実際は100kgを何回挙げることができるかのチャレンジ動画ですが、21回をこなしました。回数を重ねるごとに1セットで挙げることができる回数が18回、15回と下がりますが、挙げることができています。

チャレンジ自体は終了しましたがその後通常のトレーニングとして90kg×19回、ダンベル14kg×20回、インクライン40kg×18回、インクライン80kg×16回、懸垂18回×2セット、ラットプルダウン14回×2セット、シーテッド・プーリーロー20回×2セット、ダンベルを限界まで×2セット、腹筋を限界まで行っています。

RIJU FITNESSはその筋肉の美しさや普段のトレーニング動画などでこれからも活躍していくこと間違いなしの人物です。またイケメンで声がかっこいいと評判なので爆発的に人気が上がる可能性も高い人物です。本人プロデュースのアパレルブランドも立ち上げたばかりのRIJU FITNESS。今後の活動からますます目が離せません。