松坂大輔と柴田倫世が離婚？別居の実態は？妻や子供との現在の関係〜引退後の生活まで調査！

「平成の怪物」として甲子園をわかせた松坂大輔は小学校3年の時に野球をはじめました。当初帝京高校へ進学する予定でしたが、中3の全日本メンバーですでに横浜高校への入学が決まっていた小池正晃、小山良男、常盤良太から誘われ横浜高校に入学。高校時代は「サボリのマツ」と言われるほど練習嫌いだった松坂大輔。

2年の夏の神奈川県大会準決勝で自身の暴投によるサヨナラ負けをしたことから奮起。3年の時には150km/h超の球速を出し一気にプロ野球界からも注目される選手になりました。西武に入団後の1999年2月、取材で現在の妻・柴田倫世と出会います。2000年3月に交際がスタート。9月には自宅に出入りしているところをフライデーにスクープされ交際が発覚。

2001年に松坂大輔からプロポーズをするも「考えたい」と言われ保留に。2004年6月に同棲を開始し同年12月に結婚しました。メジャーリーグに移籍すると家族で渡米、ボストンで生活を始めますが、2014年12月、日本に復帰した松坂大輔が単身赴任をしたことから柴田倫世と離婚するのではないかとの噂が出始めます。ここからは、松坂大輔の離婚について詳しく検証していきます。

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2006年11月15日、ボストン・レッドソックスが当時のレートで約60億1000万円で独占交渉権を獲得したことが発表され松坂大輔はメジャーリーガ―となります。当時、結婚していた柴田倫世と2005年に誕生した長女とともに渡米します。

2014年12月4日3年12億円の大型契約で福岡ソフトバンクフォークスへの入団が発表されると松坂大輔は帰国。しかし、柴田倫世と子供たちはボストンに残り松坂大輔が単身赴任の形で日本球界に復帰したことで離婚するのではないかとの噂も広まりました。

それが一気に大きくなったのは、2019年に放送された「アッコにおまかせ」でのこと。イニシャルスクープという形で「元人気アナとプロ野球選手夫婦が離婚危機、別居うしてからかなり時間も経過しており年末までには別れてしまうかも」と報道したのです。さまざまな共通点が松坂夫婦にあったことから一気に噂は広まっていきました。

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離婚間近と報道されることが多くなった松坂大輔と柴田倫世夫妻ですが、実際のところどうなのでしょうか。ここからは、別居の実態を中心に離婚について検証していきましょう。

松坂大輔には、娘2人と息子1人がいます。第一子である娘は2005年12月生まれの16歳で日本で誕生しています。第2子の長男は2008年3月生まれの13歳でレッドソックス時代にボストンで誕生しています。そして第3子次女は2010年3月18日生まれの11歳、ボストンで誕生しました。

第一子の娘については「日光（にこ）」という名前であることが判明しており「ニコマツザカ」として、AKBのオーデションを受けるのではないかとの噂もありました。長男と次男については名前は公表されていません。

※年齢は2022年2月現在

「子供たちを国際舞台で活躍できる人に育てたい」というのが、柴田倫世の教育方針。そのため、ボストンで生活することにこだわっています。松坂大輔が2013年にレッドソックスからニューヨークメッツに移籍したときも今回と同じように単身赴任をしています。

娘や息子たちは地元のセレブ御用達の幼稚園・小学校に通っていたようで年間1000万円以上の教育費がかかていたといいます。さらにフィギュアスケートやクラッシックバレエ、体操教室とさまざまな習い事もしていたため、教育環境を維持するため松坂大輔は単身赴任をしたと言われています。

松坂大輔の子供たちは日本語学校にも通っているとの情報もあります。多少日本語が話せるようですが、娘や息子は主に英語中心で生活をしているようです。一方、松坂大輔はメジャーリーグで活躍するもあまり英語は得意ではないようで通訳が欠かせませんでした。そのため、娘や息子とのコミュニケーションも取りにくいのではないかと心配の声も多く上がっていました。

松坂大輔と柴田倫世の離婚報道に拍車をかけているのは、柴田倫世に矛先を向けるアンチが多いので際立ってしまっていることも原因のひとつ。例えば、娘や息子たちの英才教育や高級マンションなどについては、お金遣いが荒いとのコメントや松坂大輔の成績が上がらなければ単身赴任をしているからだなどの意見が多いようです。

松坂大輔が激太りしてしまったりなど少なからず単身赴任の影響は考えられ、近くでサポートする姿勢が見られないことは本来の野球選手の妻としてのあるべき姿からはかけ離れて見えてしまっているのかもしれません。熱烈な松坂大輔ファンなどは得にそういう気持ちが強かったのかもしれませんね。

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松坂大輔が単身赴任をしているという状況から「離婚」するのではないかと噂されていますが、実際にはどうなのでしょうか。「金遣いが荒い」などあまりいいイメージのない柴田倫世ですが、結婚した当初、松坂は自己管理を全くしなかったそうです。そこで柴田倫世は栄養学を学び、手料理をふるまい食事の大切さを説いていたそう。忙しい松坂に子育てを頼むことはできないと1人で育児に奮闘していた時期もあるといいます。

フォークスとの契約後、怪我のため「給料泥棒」とたたかれ引退を示唆することもあった松坂大輔。内視鏡手術を間近に迎えた時には、3人の子供とともにボストンから松坂の元へ向かい励ましています。表向きは、妻に見放された夫のように見えますが、実は離れていてもサポートしていたのは柴田倫世ではないでしょうか。

だからこそ、引退会見の日。家族を思い胸にこみあげるものがあったのではないでしょうか。松坂自身もこれからは家族との過ごす時間を増やしていきたいと語っていますので離婚はないと考えられます。「長い間サポートしてくれてありがとう」の言葉が全てを表しているのでしょう。

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2021年惜しまれつつプロ野球界を引退した松坂大輔。単身赴任で日本でプレーしていたことから離婚間近ではないかと長い間噂されていました。松坂大輔と妻、柴田倫世との間には娘と息子がおり、学校関係のことから妻がボストンに残る形をとっていたようです。引退会見でも感謝を述べていましたので離婚する可能性は低いと考えています。引退後の松坂大輔の活躍に期待しましょう！