柿谷曜一朗の髪型！美容院で失敗しないアップバングの頼み方＆セットを解説！

柿谷曜一朗の髪型のシルエットはソフトモヒカンですが、サイド部分はあまり刈り上げずに前に出すスタイル。そのため、刈り上げることに抵抗がある方や、ビジネスマンでも真似しやすくなっています。

（刈り上げないツーブロックについては以下の記事も参考にしてみてください）

柿谷曜一朗の髪型は、ある時にはベリーショート、またある時にはショートとシルエットが異なることがありますが、髪色は常に明るい金髪と一貫しています。

アップバングショートやソフトモヒカンは、もちろん黒髪でもよく似合いますが「柿谷のようになりたい！」という方は、思い切って金髪にするのもオススメです。ただし、環境が許す限りでの範囲でおこなうことがベストです。

（金髪の髪型については以下の記事も参考にしてみてください）

「アップバング」という言葉は、単に「前髪を上げる」という意味しかありません。そのため、美容院で「アップバングでお願いします！」と注文しても、柿谷曜一朗のような髪型にはなりません。そこで、前髪以外の箇所も注文する必要があります。

全体的に短髪にし、シルエットはトップを立たせる・サイドは前に出すといったいわゆる「ソフトモヒカン」スタイルにして、さらに全体的に束感を出してあげると、柿谷曜一朗のようなヘアスタイルになります。また、思い切って髪色も明るいカラーにすれば完璧でしょう。

柿谷曜一朗の髪質はストレートヘアですが、天然パーマの方でも柿谷曜一朗のヘアスタイルに近づけることは十分可能です。ただし、クセの強い髪質だとセットが大変なので、強いクセ毛の方はストレートパーマを検討する必要があります。

もし注文できるか心配なら「柿谷曜一朗のような髪型にしてほしい」とお願いしてみましょう。柿谷曜一朗のようなアップバングショートは人気が高いので、スタイリストもわかってくれます。一緒にこの記事の写真などを見せて確認してみましょう。

自宅で谷曜一朗の髪型を再現するためのセット方法について紹介していきます。動画を参考に具体的な手順に沿って解説していくので参考にしてみてください。

まずは、ドライヤーで前髪を立ち上げましょう。こうすることで、セット後でも前髪が下がってきづらくなります。立ち上げる際は、ドライヤーの風を真下から当てるのがコツ。しっかりと立ち上がりやすくなります。また、立ち上がった前髪を上から手で抑えながら毛先にもドライヤーを当てると、よりセットが長持ちするのでオススメ。

ドライヤーで前髪を立たせたら、次はサイドもドライヤーを当てていきます。動画では、毛先だけ前に出していますが、柿谷曜一朗の髪型の場合は、サイド全体を前に出すとより柿谷曜一朗っぽくなります。