負荷を下げる
主に筋力不足が原因によって筋肉がぷるぷる震えてしまう場合は負荷を下げて筋トレ・体幹トレーニングを行いましょう。基本的な負荷の下げ方としてはトレーニングの回数、時間を減らすなどがあります。
例えば10回×3セットのトレーニングを10回×2セットもしくは8回×3セットにするだけでも負荷は下がります。腕立て伏せでは膝をついて行うことで負荷を下げることができます。
(膝つき腕立て伏せの効果、やり方やフォームについては以下の記事も参考にしてみてください)
膝つき腕立て伏せの効果&やり方!筋トレ初心者もできるフォームのコツを解説
出典:Slope[スロープ]
インターバルを長く取る
筋トレ・体幹トレーニングの間のインターバルを長く取ることも震えの対策になります。長いインターバルを取ることで筋肉が十分に回復することができ、次のセットでパフォーマンスを高めることができます。ぜひ自分の疲労に合わせてインターバルの時間を決めてみて下さい。
(体幹の強化におすすめのV字腹筋のやり方については以下の記事も参考にしてみてください)
V字腹筋のやり方!短期間でお腹を引き締めるコツ〜できない人向けのメニューも!
出典:Slope[スロープ]
筋トレでの脱ぷるぷるを目指して継続しよう!
今回は筋トレ・体幹トレーニングでぷるぷる震える原因と対処法について解説しました。ぷるぷる震える原因を自分で理解し、対策をすることでより効率よくトレーニングを行えます。負荷をかけすぎることは怪我にも繋がりかねないので無理のない範囲で取り組みましょう。
(下半身強化のトレーニングについては以下の記事も参考にしてみてください)
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