【画像】香川真司の筋肉が凄すぎ！成長の歴史〜筋トレ＆食事についてまで紹介！

いまや欧州でも活躍し、日本を代表するサッカー選手となった香川真司。そのスーパープレーやサッカーでのかっこいい活躍はもちろん、腹筋をはじめとした筋肉にもたびたび注目が集まっています。

そんな香川真司のパーソナルデータは、
身長：175cm
体重：68kg
体脂肪率：10.4%
となっています。さすがアスリート、締まった肉体であることが数値からもわかります。

ちなみに上記の体脂肪率は、2015年4月14日に当時のハリルホジッチ監督が公表した数値なので、多少の変動はあるかもしれません。

この記事では、そんな香川真司のサッカーに必要な筋肉をつくるためのトレーニングメニューから、かっこいい画像集までをお届けします。ぜひ香川真司の筋肉を目指したい人、香川真司の筋肉美を堪能したい人はチェックしてみてください。

（香川真司の髪型については以下の記事も参考にしてみてください。）

まずは香川真司の筋肉の変遷を、プロデビュー前から追っていきましょう。いつから鍛えだしたのかの時期についても、特定していきますよ。

幼稚園からサッカーを始めた神戸市出身の香川真司。小学生の頃から地元クラブに所属し、頭角を現していきます。その後、中学時代からサッカー留学で宮城へと渡り、2004年に日本クラブユースサッカー選手権 (U-18)大会に出場しました。

この頃から、太ももやふくらはぎの筋肉はしっかりと鍛えられていることがわかります。サッカー選手として欠かせない筋肉であることは間違いないでしょう。ただし、腕や上半身はかなり細身であることがわかります。

2005年、Jリーグのセレッソ大阪・FC東京からオファーを受けた香川真司は、翌年地元に近いセレッソ大阪に加入します。1年目はなかなか出場の機会に恵まれませんでしたが、2007年からはJ2のレギュラーとして目覚ましい活躍を見せます。

この当時の画像を見ても、やはりしっかりと鍛えられているのは脚の筋肉であり、上半身はムキムキといった印象はありません。

その後、19歳で日本代表としてキリンカップサッカー2008 vs コートジボワール戦に出場した香川真司。一段と太ももの筋肉が太くなったように見えます。ですが、腕や上半身はスラッと細身のままです。

その後、香川真司はドイツのドルトムントへ移籍し、活躍の場を広げます。2010年の最優秀選手にも選ばれ、2011年は怪我に苦しんだもののブンデスリーガのベストイレブンに名を連ねました。この当時の画像を見ても、まだ腕はほっそりしており、足の筋肉のみガッツリ鍛えられていることが見て取れます。

香川真司は、マンチェスター・ユナイテッドにも移籍します。移籍した2012-2013のシーズンでは、チームに貢献する活躍を見せましたが、その後は苦しい時期もありました。香川真司は、ドイツ・イギリスなど欧州の選手と渡り歩く中で筋肉・筋トレの必要性を痛感したと言います。

後のサッカーマガジンの取材で、香川真司は「日本人は良く日本と欧米のフィジカルの差を最初から諦めて他の部分で勝負しようとする人が多いが、それは大きな間違い、筋トレはもっとするべきであって体を大きくすることは非常に大切」と話しました。その話の通り、この頃から脚以外の腹筋や背筋にも筋肉が付き始めていることがわかります。

その後、ドルトムントに復帰した香川真司。以前に所属していた時と、筋肉量が明らかに変わったことがわかります。それ以前は上半身が細いイメージでしたが、2015年には逆に上半身ががっちりしているのに下半身が細い体型、という評価を受けるまでになりました。特に、香川真司は大胸筋や腹筋・背筋をしっかり鍛えています。

香川真司は、2018年のロシアワールドカップでも日本代表として、ベスト16進出に多大な貢献をしました。その後のオフ期間も日本に滞在していた香川真司。7月24日に更新したインスタグラムの投稿で、鍛えあげられた筋肉を披露しています。

この投稿では香川真司が頭から水をかぶるという内容の動画が入っていましたが、多くの人から注目され、その再生回数は40万回を超えています。コメントでも「筋肉ヤバイ」「かっこいい」「セクシーすぎです」といった声が寄せられました。

直近はスペインのレアル・サラゴサでプレーしていた香川真司。やはり脚のみならず、腕や首の筋肉も健在です。今後も新天地での活躍が期待される香川真司。その筋肉からも目が離せません。

（サッカーが上手くなる筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください。）

それでは、香川真司はどのような筋トレをしているのでしょうか。まず、香川真司はプロアスリートらしく、基本的に毎日トレーニングに励んでいます。コロナ禍でチーム練習に参加しづらい時でも、自宅のジムでできるトレーニングを欠かさずこなしてきました。ここでは、そのトレーニングメニューや取り組み方までを紹介していきます。

香川真司のインスタグラムの投稿には、たびたびWattbikeというエアロバイクが登場します。こうした画像から、エアロバイクで足腰を鍛えていることが見て取れます。ファンからのコメントでも「ばきばきやね」「腹筋素敵かよ」「見事なシックスパック」と称賛の声が上がっています。

このワットバイク(Wattbike)は、香川真司のようなトップアスリートから、フィットネスでトレーニングする人にまで愛されているトレーニングマシンです。ジム通いをしている人なら見たことがあるかもしれませんね。下半身の筋肉はもちろん、バイクは全身運動なので、ダイエットや背筋を鍛える効果も期待できます。

香川真司はプロアスリート用のものを使っていますが、エアロバイクは初心者からでもトレーニングに取り入れやすいメニューです。脚力を強化したい人はジムでチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

（エアロバイクについては以下の記事も参考にしてみてください。）

腹筋と同時に体感もトレーニングできるメニューとして人気の「プランク」ですが、最近はバランスボールなどを使いより効果を上げる方法が注目されています。香川真司もボールを掴みながらのプランクを実践しており、その様子はインスタグラムでも反響がありました。

（バランスボールを使ったプランクについては以下の記事も参考にしてみてください。）

バトルロープトレーニングは、2本の長い縄を使い、全身を鍛えられるトレーニング方法です。肩や背中・腹筋はもちろん、体感トレーニングとしても使えるため人気が高いメニューです。香川真司もチーム練習の一つとして取り組んでいます。

（バトルロープトレーニングについては以下の動画も参考にしてみてください。）

香川真司は「体幹トレーニング」として、赤ちゃんを持ち上げてのベンチプレス風トレーニングも披露していました。もちろん本気のトレーニング時間中ではないにせよ、子どもをあやす時間さえも筋トレと捉えている香川真司のプロ意識はさすがです。

（ベンチプレスの正しいやり方については以下の記事も参考にしてみてください。）

腹筋や体幹といった日々のトレーニングを欠かさない香川真司ですが、食事・栄養管理はどのようにしているのでしょうか。今回は香川真司の栄養摂取・食事法まで調べてみました。

海外で1人暮らしをする香川真司にとって、頼りになる存在が専属シェフです。プロアスリートとして、筋トレに加え、しっかり栄養管理もしていることがわかります。栄養士である専属シェフが週に何度か訪問し、食事を作ってくれるという体制で、その体型を維持しているのですね。

（筋力アップのための食事法については以下の記事も参考にしてみてください。）

そんな香川真司の大好物は「うどん」。本人もブログで「うどん狂」と自称しており、誕生日にプレゼントしてもらったり、年越しに食べたりとその熱は冷めないようです。

うどんはエネルギー源である糖質が豊富なほか、筋肉を育てるタンパク質も同時に摂取できるため、筋トレ前後にも最適な食材と言えます。さらにタンパク質の豊富な肉などと組み合わせて食べることで、効果アップが期待できますよ。

そんな食にこだわる香川真司は、長友佑都ともランチをしています。2019年3月には長友佑都の自宅でランチ＆トークをした、とブログで公表していました。「スポーツ選手にとって食は本当に大切」という発言からも、栄養管理への意識がうかがえます。

（長友佑都の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください。）

食事・栄養管理面以外の生活習慣も気になりませんか？ここでは香川真司のリフレッシュ法や、チームとして取り入れていた少し変わった？習慣までを紹介します。

香川真司はリフレッシュのために酸素カプセルを使っています。なんと、自宅にも1台あるんですよ。海外の自宅にもわざわざ日本から分解して運んだそうで、それだけ酸素カプセルを好んで使っているということがわかります。

試合後や練習後、移動後の疲労回復に最適な酸素カプセル。一般人が自宅で、というわけにはなかなかいきませんが、最近はジムや宿泊施設でも体験できるところが増えているので気になっている方は一度試してみてはいかがでしょうか。

香川真司がドイツのサッカーチーム、ドルトムントに所属していた際、トレーニングの一つとして取り入れられていたのが「瞑想」です。2015年にトーマス・トゥヘル監督がチームに就任し、はじめに取り組んだのが食事療法だったそうですが、次に取り入れたのがこの瞑想でした。

超越瞑想の医学的効果を専門に研究している医師・バウホーファーの協力を得て、リラクゼーションを目的に実施された瞑想。より深い睡眠を取ることができ、パフォーマンス向上の効果が期待できます。活動的なトレーニングも必要ですが、このように身体のパフォーマンスを上げるための瞑想もトレーニングになるのです。

それでは、ここからは香川真司のかっこいい画像集をお届けします。足の筋肉はもちろん、腕や首の筋肉など見どころ満載ですよ。

座っている香川真司の画像です。ふくらはぎの筋肉がしっかりと盛り上がっているのが見えます。

若い頃の香川真司の画像です。腕がまだ細い時期ですが、ふくらはぎの筋肉は当時から健在ということがわかります。

（ふくらはぎの筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください。）

こちらはジャンプをしている香川真司。膝上の筋肉が浮き出ています。さわやかな笑顔と組み合わさってのかっこいい画像です。

内ももまで鍛え上げられていることがわかる画像です。やはりサッカーをしているシーンでも筋肉はよく見えます。

膝上の大腿四頭筋がかっこいい画像です。今にもボールを蹴らんとする様子が見て取れますね。

飛び上がる香川真司。躍動感のある画像です。しっかりと内ももの筋肉も見えています。

（大腿四頭筋の筋トレメニューについては以下の記事も参考にしてみてください。）

ボールへと駆け寄る香川真司。太ももの筋肉はもちろん、腕の筋肉も美しい画像です。

「よっしゃぁぁあ！」という声が聞こえてきそうな画像。拳を握る手と腕の筋肉が立派です。

ドルトムント優勝で喜びの表情を見せる香川真司。シャーレ(皿)を持ち上げる腕にも、しっかりと鍛えられた筋肉がついています。

（腕の筋肉については以下の記事も参考にしてみてください。）

美味しそうなカレーライスを食べる香川真司の画像。スプーンを持つ腕の筋肉も美しいです。

貴重な私服ファッションで歩く香川真司。よく日に焼けた腕はもちろん、首の筋肉の美しさも際立っています。

香川真司は、世界中どこへ行っても自分の信念を持ち、しっかりとトレーニングを続けていることがわかりました。サッカー選手なので当然脚の筋肉は大事ですが、下半身だけでなく上半身もしっかり筋トレするのが香川真司のメニュー構成です。ぜひ香川真司のかっこいい筋肉を目指し、筋トレに励みましょう。

（日本人サッカー選手の髪型については以下の記事も参考にしてみてください。）