無添加のプロテインおすすめ15選!国産市販品あり!飲むメリット〜口コミまで紹介!

健康志向ユーザーに人気の無添加プロテイン。女性向きの美味しいダイエット系ソイプロテインや、トレーニー向きの高タンパク質ホエイプロテインも無添加のものが増えています。無添加プロテインのメリットや、安全なオーガニック・国産市販品などのおすすめ商品を紹介します。

監修 |パーソナルトレーナー Riku
instagramTwitterHPTRIGGER POINT Performance Therapy 認定トレーナー2ndpass認定トレーナーBODYBOSS認定トレーナー 法政大学スポーツ健康学部出身。パーソナルトレーナー兼ミラーフイットコンテンツディレクター。2021年6月にパーソナルトレーニングジム『SPICE GYM』を中目黒・恵比寿エリアにて開業予定。王様のブランチなどメディアにも複数出演。お客様のパートナーとして食事管理やトレーニングの指導はもちろんのこと日常生活や仕事での悩みなど身体&精神的な不調に関わることに対してサポート致します。

目次

  1. 無添加のプロテインが人気急騰中!
  2. 無添加のプロテインを飲むメリット
  3. ナチュラルな味を楽しめる
  4. 添加物による肌荒れを防ぐ
  5. 無添加のホエイプロテインおすすめ8選
  6. ボディウイング「ホエイプロテイン ナチュラル」
  7. FIXIT「FEEL NATURAL グラスフェッドホエイプロテイン」
  8. SAVE「WPCホエイプロテイン」
  9. ロハスタイル「グラスフェッドホエイプロテイン」
  10. チョイス「ゴールデンホエイ」
  11. ハイクリアー「WPCホエイプロテイン100」
  12. ウルトラ「ホエイダイエットプロテインプレミアム」
  13. アルプロン「WPCナチュラルホエイプロテイン 無添加」
  14. 無添加のソイプロテインおすすめ7選
  15. アンファー「ボタニカルライフ ソイプロテイン」
  16. ニチガ「大豆プロテイン」
  17. ボディウイング「ソイプロテインプレーン」
  18. リミテスト「ソイプロテイン」
  19. ロハスタイル「ソイプロテイン」
  20. アサヒ「ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン」
  21. nichie「大豆プロテイン」
  22. その他、無添加のプロテインもチェック
  23. 無添加のプロテインを飲んでいる人の口コミ
  24. 肌荒れが起きなくなった
  25. 便秘が解消した
  26. 好みの甘さに調節できるのがよい
  27. 身体にいいけど味のクセが強い
  28. 溶けにくく泡が多い
  29. 無添加のプロテインを購入してみよう

無添加のプロテインが人気急騰中!

プロテインといえばボディビルダーやトレーニーが、「筋肉をムキムキにさせるために愛飲するもの」というイメージがあるかもしれません。しかし、昨今のプロテイン市場は多種多様化しており、ダイエット・体重増量・健康維持など、筋力アップ以外の目的でプロテインを飲む方が増えています。

近年、「無添加」「オーガニック」「国産」といった健康志向が注目されているため、プロテイン業界でも無添加やオーガニックにこだわった商品を展開するブランドが増えてきているのです。進化を続けるプロテイン市場のなかで、人気急騰中の無添加プロテインにスポットを当てて、メリットやおすすめ商品を紹介していきます。

無添加のプロテインを飲むメリット

まずは、無添加のプロテインを飲むメリットを紹介します。食品添加物は体に悪いと言われていますが、添加物が入っていることで守られている面もあるため絶対の悪とは言えません。しかし、添加物を摂取しないことで起こるうれしいメリットがあるのは確かです。

・ナチュラルな味を楽しめる
・添加物による肌荒れを防ぐ

無添加のプロテインを飲むメリットについて詳しく解説していきます。

ナチュラルな味を楽しめる

出典:https://www.pinterest.jp/pin/619667229976141927/

無添加のプロテインを飲む大きなメリットは味にあります。チョコレートバナナバニラといった、バラエティに富んだ美味しいプロテインが増えていますが、その多くは人工甘味料が使われています。そのため、強い甘みや人工的な味を感じる方も多いです。

無添加のプロテインであれば人工甘味料や香料が使われていないので、プロテイン本来のナチュラルな味を楽しむことができます。無添加プロテインでもココアや抹茶といったフレーバーがついているものもありますが、自然由来のオーガニックな原料が使われているため、人工的な味を感じることがありません。

(プロテインのデメリットについては以下の記事も参考にしてみてください)

プロテインにはデメリットも?過剰摂取による副作用の危険性を解説

添加物による肌荒れを防ぐ

食品添加物は肌荒れを引き起こす原因の一つと言われています。個人差があるため必ず肌荒れするものではありませんが、可能性がゼロではないので、添加物の入っているプロテインよりも、無添加プロテインを選んで肌荒れの可能性を回避するのがよいでしょう。

(プロテインの副作用については以下の記事も参考にしてみてください)

【プロテインの副作用】抜け毛、腸内・臓器への影響、肌トラブルなど徹底解説

無添加のホエイプロテインおすすめ8選

ボディウイング「ホエイプロテイン ナチュラル」

内容量1kg
カロリー99.4kcal
タンパク質18.7g
炭水化物7.7g
脂質6.0g
食塩相当量0.48g

FIXIT「FEEL NATURAL グラスフェッドホエイプロテイン」

内容量1kg
カロリー118kcal
タンパク質21.7g
炭水化物4.3g
脂質1.6g
食塩相当量0.3g

SAVE「WPCホエイプロテイン」

内容量1kg
カロリー122kcal
タンパク質23.3g
炭水化物2.3g
脂質2.2g
食塩相当量0.1g

ロハスタイル「グラスフェッドホエイプロテイン」

内容量1kg
カロリー118.2kcal
タンパク質22.94g
炭水化物3.03g
脂質1.44g
食塩相当量0.144g

(プロテインを飲むタイミングについては以下の記事も参考にしてみてください)

プロテインを飲むタイミングはいつ?効果の高い摂取時間を論文を交えて解説!

チョイス「ゴールデンホエイ」

内容量1kg
カロリー116.7kcal
タンパク質20.52g
炭水化物6.18g
脂質1.11g
食塩相当量0.12g

ハイクリアー「WPCホエイプロテイン100」

内容量1kg
カロリー100.58kcal
タンパク質19.81g
炭水化物2.05g
脂質1.47g
食塩相当量0.23g

ウルトラ「ホエイダイエットプロテインプレミアム」

内容量1kg
カロリー117kcal
タンパク質22.6g
炭水化物3.1g
脂質1.5g
食塩相当量0.1g

アルプロン「WPCナチュラルホエイプロテイン 無添加」

内容量1kg
カロリー79.4kcal
タンパク質15.6g
炭水化物1.4g
脂質1.3g
食塩相当量0.1g

無添加のソイプロテインおすすめ7選

アンファー「ボタニカルライフ ソイプロテイン」

内容量375g
カロリー98kcal
タンパク質12.3g
炭水化物9.8g
脂質1.7g
食塩相当量0.31g

(ソイプロテインのメリット・デメリットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ソイプロテインの『メリット・デメリット』飲むべき人の特徴〜効果的な飲み方も!

ニチガ「大豆プロテイン」

内容量1kg
カロリー71.8kcal
タンパク質16.82g
炭水化物0.96g
脂質0.18g
食塩相当量0.278g

ボディウイング「ソイプロテインプレーン」

内容量1kg
カロリー72kcal
タンパク質16.92g
炭水化物
脂質1.02g
食塩相当量0.264

リミテスト「ソイプロテイン」

内容量1kg
カロリー95kcal
タンパク質21.6g
炭水化物0.2g
脂質0.8g
食塩相当量0.75g

ロハスタイル「ソイプロテイン」

内容量500g
カロリー76.4kcal
タンパク質17.52g
炭水化物0.08g
脂質0.66g
食塩相当量0.61

(ソイプロテインのダイエットについては以下の記事も参考にしてみてください)

ソイプロテインダイエットが話題に!効果〜やり方&注意点も!体験談あり

アサヒ「ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン」

内容量360g
カロリー81kcal
タンパク質15g
炭水化物3.6g
脂質0.75g
食塩相当量0.59g

nichie「大豆プロテイン」

内容量1kg
カロリー76kcal
タンパク質17g
炭水化物0.2g
脂質0.6g
食塩相当量0.44g

その他、無添加のプロテインもチェック

おすすめの人気無添加プロテインを厳選して紹介してきましたが、この他にも魅力的な無添加プロテインがたくさん存在します。Amazonや楽天市場の売れ筋ランキングもチェックして、自分に合う無添加プロテインを見つけてください。

その他、無添加のプロテインもチェック
その他、無添加のプロテインもチェック

無添加のプロテインを飲んでいる人の口コミ

プロテインを含む無添加の食品は体によいとされています。無添加のプロテインを飲み続けて、実際に効果が感じられるのか気になるところです。そこで、無添加のプロテインを愛飲している方のリアルな口コミをチェックしてみたのでご覧ください。

肌荒れが起きなくなった

肌が弱いと語るこの方は、プロテインを無添加にしたところ肌荒れがしなくなったという意見を投稿していました。肌荒れの原因はさまざまなので、無添加にすることで確実に肌荒れがおさまるというわけではありません。

しかし、添加物が原因で肌荒れが起きることも0ではないため、肌荒れで悩んでいる方はできるだけ添加物の少ないプロテインを選んでみるとよいでしょう。

便秘が解消した

無添加プロテインを飲み始めてから便秘が解消したという口コミです。無添加プロテインと便秘の関係性は確認できませんでしたが、保存料などの食品添加物が腸内環境を乱すことで、便通に影響が出るといった見解がありました。

好みの甘さに調節できるのがよい

甘すぎるプロテインが苦手で、ナチュラルな味の無添加プロテインに切り替えた方の口コミです。無添加プロテインは人工甘味料を使用しておらず、チョコレートやバナナといった味がついていないプレーンタイプが基本です。そのため、オーガニックの甘味や飲み物と混ぜることで、好みの甘さに調節することができます。

この方は無添加プロテインの飲み方の選択肢が豊富な点が気に入っているようですね。

身体にいいけど味のクセが強い

無添加プロテインの癖のある味が苦手という意見もありました。最近ではバニラやストロベリーなどの美味しい味がついたプロテインが増えていますが、人工甘味料が使われていることが多いです。逆に、無添加プロテインは人工甘味料を使用していないのでプロテイン本来の味がします。

オーガニックのココアや抹茶を使った商品もありますが、基本的にプレーンな味がメインです。プロテインの独特なニオイが苦手な方は、自身で味を変えるなどの工夫が必要になります。

溶けにくく泡が多い

無添加プロテインの飲みにくい部分に不満を感じている方の口コミです。添加物が配合されていないプロテインは液体に溶けにくく、シェイクした後に泡がたくさん残る傾向があります。飲みやすさを重視した添加物入りのプロテインに慣れている場合は、飲みにくさを強く感じてしまうようです。

(プロテインの溶かし方については以下の記事も参考にしてみてください)

【プロテインの溶かし方】溶けない悩みを簡単に解決!ダマにならないコツを解説!

無添加のプロテインを購入してみよう

無添加プロテインのメリットと、おすすめ人気商品をたっぷりと紹介してきました。この機会に、プロテインを健康志向にシフトしてみませんか?ぜひ、オーガニックの原料を使った美味しいものや、国産の安心できる無添加プロテインに挑戦してみてください。

商品画像
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商品名

ホエイプロテイン ナチュラル

FEEL NATURAL グラスフェッドホエイプロテイン

WPCホエイプロテイン

グラスフェッドホエイプロテイン

ゴールデンホエイ

WPCホエイプロテイン100

ホエイダイエットプロテインプレミアム

WPCナチュラルホエイプロテイン 無添加

ボタニカルライフ ソイプロテイン

大豆プロテイン

ソイプロテインプレーン

ソイプロテイン

ソイプロテイン

ディアナチュラアクティブ ソイプロテイン

大豆プロテイン

値段
2,290
4,280
2,190
3,078
5,072
1,980
4,082
2,160
3,450
1,720
2,100
1,780
1,005
2,200
1,890
内容量
1kg
1kg
1kg
1kg
1kg
1kg
1kg
1kg
375g
1kg
1kg
1kg
500g
360g
1kg
カロリー
99.4kcal
118kcal
122kcal
118.2kcal
116.7kcal
100.58kcal
117kcal
79.4kcal
98kcal
71.8kcal
72kcal
95kcal
76.4kcal
81kcal
76kcal
タンパク質
18.7g
21.7g
23.3g
22.94g
20.52g
19.81g
22.6g
15.6g
12.3g
16.82g
16.92g
21.6g
17.52g
15g
17g
炭水化物
7.7g
4.3g
2.3g
3.03g
6.18g
2.05g
3.1g
1.4g
9.8g
0.96g
0.2g
0.08g
3.6g
0.2g
脂質
6.0g
1.6g
2.2g
1.44g
1.11g
1.47g
1.5g
1.3g
1.7g
0.18g
1.02g
0.8g
0.66g
0.75g
0.6g
食塩相当量
0.48g
0.3g
0.1g
0.144g
0.12g
0.23g
0.1g
0.1g
0.31g
0.278g
0.264
0.75g
0.61
0.59g
0.44g
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